「国有林」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国有林とは

2024-02-12

法律に「誰の土地でもない土地」という概念がないのはなぜだろう?

登山道というほどではないけど山の道って感じの道はあるじゃん舗装されてて車も通ってるけど、道の外側に建物があったり誰かの庭だったり軒先だったりとあからさまに誰かの土地感があるわけじゃなくて、藪や木が果てしなく広がってる感じで突き進もうと思えば進めるようになってる道。

でも法的には道から一歩外に出て藪に進んだら違法らしい。

道がある山の道じゃない部分なんてほとんど公有だろう。

かりにそうじゃないとしたら、誰かが持ってる山の部分に国だのなんだのが勝手に道を敷いていることになるんだから自然だ。

で、仮に森林地帯のうちの、道も、道じゃないところも、公共土地という点で共通なのだとしたら、なぜ道は自由に通行してよく、そうじゃないとこは入っただけで違法なんて扱いをデフォルトにしたのだろうか?

どっちも公共の地面なんだから原則自由に通行できるようにすればよかったんじゃないの?

自然保護目的で踏み荒らされたくない場合に限って国だのなんだのが個々に決まりを作るというブラックリスト方式のほうがルールとしては素直でシンプルだと思うのだが。

地面自体、人が移動するために存在しているという側面があるのに、道以外の地面を移動のために利用してはいけないとは不自然だろう。地面による二次元的な移動ではなく、そのうちのごく一部分の道による一次元的な移動しか許していないのはただ不便さを増しているだけだろう。

そもそも、すべての土地に所有者がいるという前提に立っているのがおかしいと思う。

国有林」という概念があって、これは明治維新の際に藩有林、社寺有林、所有が明確でない森林継承して成立したという。

「所有が明確でない森林」というところに注目してほしい。あたか不明なだけで所有者がいるみたいな言い方だけども、これには正真正銘「誰の土地でもなかった土地」が含まれていたのではないか

まり誰も存在認識していなかった土地があったはずで、これを伊能忠敬が作った日本列島海岸線地図という、日本土地全体を俯瞰的にとらえる手段のおかげで、その地図から誰かの土地だと確定している部分を全て取り除けば、それ以外の場所は全て所有が明確でない土地として間接的に存在を把握できるようになったというところだろう。実際は誰も見ても足を踏み入れてもいない土地(誰に帰すべき実効支配性がない土地)なのに。

(もし全宇宙地図があったら、その何万光年先の直接見たこともない空間について「ここは俺の土地だ」と主張するようなものだ。伊能忠敬日本列島においてこのバカげた主張を形式的可能にした。)

そういう土地を無理に国有林化しただけの話ではないかもっと素直に「誰の土地でもない土地」と別区分にすればよかったのではないか

誰の土地でもない土地というのは、誰にも占有する権利はないということだ。ゆえに誰が移動の用に足を踏み入れても問題ないということになる。

誰の土地でもないので、ぶっちゃけそこに勝手に家を建てても問題はない。早い者勝ちだ。ただし別の人がその家を打ちこわししても問題ない。問題ないというのは語弊があるなら「その家を建てた人がその土地での所有権根拠狼藉を主張することはできない」ということだ。

まりこの場合器物破損だし、この公有空間のなかで先にいた人を後から来た人がそこを自分お気に入り場所として見出し喧嘩になったら暴行罪だし、というように、個々の事例に合わせて既存法律で裁くべき問題ということになる。

頭でっかちに「すべての土地は誰かの土地だ」という固定観念ありきで法律を作ったために、はっきりいってスマートじゃない法体系になってると思う。

なぜ「誰の土地でもない土地」と別に難しくもなんともない概念を素直に受け入れられなかったのだろう?

dorawiiより

2022-12-23

ごめんなさ〜い!今日最下位は俺。どうにもならない無力感脳内支配されて自暴自棄になるかも……。ときにはすっぱり諦めることも必要です。ラッキースポット国有林

2022-09-20

ごめんなさい〜今週の最下位は俺、言いようのない不安、焦り、後悔が脳内にまとわりついて離れないでしょう、自然の中で自分の虚しい人生を振り返ってみて、ラッキーボット国有林

2022-04-17

ウッドショックの問題根深いよ

林業関係の端くれ増田です。

露宇戦争の影響でウッドショック問題が再発してますね。

日本は山林資源がたくさんあるからそれを使えよ!”という声を耳にしますが、

一朝一夕には使えないんです。

前提

前提として、民有林(=林野庁が直轄する国有林以外の山林)は財産です。財産であるがゆえに、固定資産税が発生します。

戦後スギヒノキ高値で売れていた時代は、固定資産税を気にせず林業家と呼ばれる資産家が自分の山を手弁当管理していました。

しかし、木材価格の低下による林業家の衰退、遺産相続による土地の分割などで山林や小分けされた結果、林業経営としては成り立たないような土地(1ha程度)の山林しか残りませんでした。

残された土地でも管理義務税金は発生します。そうした義務税金を軽減するために、日本では”保安林”という制度があります

簡単に言うと、”固定資産税免除するよ!管理にも補助金(=税金)を投入するよ!”というものです。

補助金(=税金)が投入される

ということは、勝手伐採できません。何をするにも予算必要となり、行政との調整が必要になります

まり、ウッドショックだからバンバン木を伐りだそう!なんてできないんですよね。予算いから。

じゃあ保安林以外(=普通林)の木を伐ればいいじゃん。

普通林=税金が投入されていない=手弁当経営している山林です。

そんな場所は以下の2パターンしかありません。

①すでに採算性が確保されている。

②どうやっても赤字になる。

②について少しお話しすると、木を伐りだすための条件は以外にハードです。ミチと呼ばれる作業道の敷設、それが難しければ架線伐採の準備、重機搬入運送トラックの手配など。

また、②のような山では手入れすらされていないことがほとんどで、ミチを敷いて重機を入れたとしても、建材として成立しない木材が多い可能性もあります

なお、戦後日本国産材が多く使われたのは、安い労働者山小屋を立て、住みこみで木を伐採していたからです。電気水道もガスもない場所でね。

補助金は悪だ

林業ジャーナリストさんの中にはこういう人もいます。でも現実問題として補助金がなかったら林業なんて大赤字産業です。しか林業木材としてだけではなく、水資源を担っています

日本南北に長い国なので、都道府県によって諸条件は異なります。でもね、北海道みたいな大平原と四国みたいな山深い土地、温暖な九州と雪深い北陸は条件が全然違いますから

先にも言いましたが、中には補助金なしでやっている林業事業体もありますよ。ほんの一握りですけどね。

日本の製材能力

はっきり言って、諸外国と比べてとても劣っています。でもこれは仕方のないことです。近年、外材(特に北米産のプレカット材やロシア産合板)が多く輸入されるにつれ、国産材使用率は極めて低くなっていました。

行政林業家も指をくわえて見ていたわけではなく、”国産材を利用しよう!”というキャンペーンを発信してきました。

とはいえ消費者価格の安いものを選びますよね。その結果、日本の製材業はやせ細り、新規投資をする力もなく、その能力を落とさざるを得なくなっています。だからね、百歩譲って山から材木がたくさん出てきても処理しきれないんです。ここにもボトルネックがあるわけで。

林業関係者の端くれとして

まとまりのない文章でごめんなさい。けど、日本林業関係者はものすごく頑張っています事故率は高い、賃金は安い、都会から離れた娯楽の少ない、携帯電波すら届かない場所で。先祖から受け継いだ山を守ることで、台風災害土砂崩れを防ぎ、潤沢な水資源を確保するという使命があるのです。スギヒノキ花粉症に悩むかたの気持ち理解します。けど、”スギヒノキなんて全部伐ってしまえ”、”なんで広葉樹にしないんだ”と言われるととても悲しいです。

ウッドショックで木材が出てこないこと、スギヒノキが多く植えられていることには理由があります

皆様のお怒りもわかりますが、その裏側を少しでも知ってほしいと思っています

2020-10-15

anond:20201014234053

お金の量は評価単位なので単位が多くなると細かくなるだけだよ

例えば水100mlに100gの塩を溶かすと 水という国が保障してる価値基準のを全部1mlあたり1gという価値にするわけ

日本人口1億なら政府発行通貨が1億で価値基準人間としたら一人1円の評価だね

国有林とか文化財とか都市機能とか治安とかみんな含めて評価したぶん硬貨になるんだね

それで人ひとりが絵画を展示したり食事を出したりものを売ったりするために銀行の信用を得てお金を借りるのね

銀行から一人1円単位の人が30人分の資材や能力調達するために30円銀行発行紙幣通貨貸付をうけるのね 1年で50円にして返すって約束

すると人ひとりのところに一時的に30倍の価値があることになるんだね それを使って客寄せしてさらもっといっぱいを数字的に獲得する方法を準備するために

たとえば30円つかって一回に50の売り上げを伸ばす方法を考え付いたらその場で20円の差額を含めた銀行返却分を返すことができるよね

そこまでいかないにしても一回目は25を売り上げて二回目は30の予算を使い切らずに10運転資金で25稼げるとしたら15は売上がプラスになるよね

2回の生産で原価は元が取れて3回目以降の利益から4回にわけて5の利益を利息の支払いにあてたら6回目以降の営業でどれだけ売り上げを伸ばせば収益が伸びるかってことになるよね

基本的にはこの国が発行してる現価値銀行が発行してる信用価値でできていて人やモノの移動や使用という時間での変化の対外的なやり取りを仲介してるんだ

ます宿題するから明日テレビみていい?というのは立派な取引交渉で いますぐ2宿題するからあした3テレビみていい?などの数値をそれぞれに公平に価値評価したものが通過の単位ということだね

それをたくさん分割したからどうなるのかというと

お金をいっぱいすって

20宿題をいますからあしたの30テレビをみていい?ということになるだけ

すると18宿題で33テレビと交換しますかとか24テレビと交換になりますとかって選択肢がふえてくる

するといままで2宿題ではとられなかった0.1単位流動性を帯びてくるよね

でもお金単位が10倍にふえたら国土が10倍とか商品価値とか10倍になるかな

いってみれば親切に牛乳を10倍にうすめて販売してくれるのと同じ もとの濃さには単位的に10倍必要になってくるだけ

10倍の選択肢ができるので たとえば有名牛丼チェーンでたべる300円が3000円のメニューとなると 2950円で食べるちょっとしょぼい(原価はすごい低いが競合に合わせた)メニュー 材料にこだわった品質重視だが相場に無理やり合わせたお値打ち高級3120円とかでてくる

10倍とはいわないけどそれくらいの幅の同業他社が全部にできるみたいなもの 消費選択の幅が10倍にふえると一社あたりの同じ業界内の売り上げは単純に10分の1におちるよね

また10倍種類の選択肢自由度が増すとおもわれるけど 10倍の詐欺商品が入ってくる隙もできるってことだよね 原価と単価のアンバランスが発生できる余地が10倍になる

この流通を無法で放置すると大変だけどその価値に引き上げても半分以上はよい取引といわれるようになるためにあげるバリューが国の安全性とか保障だよね

公共事業とかで商業とかの基礎値をあげたり価値のものをつくったり

日本はこれがとてもいいかリスクヘッジ通貨として人気がたかい いきなり円という単位のどっちかが機能停止したり無価値ものにいきなり何億円とかしたりしない安定性が国によって守られてるから

国債っていうその国が個人みたいにその利益自分で将来国民のみんなにかなえるべき未来というのを担保に出動させるお金現金として用意するのがいっぱいやりすぎて中身がないけど安全性だけは投資がしっかりいってるから

高級ブランドが10~100分の一の価格で買えるコピーがつくられるラインに他のものがのぼってブランドさらに上にいくだけ

安ければコピーとか競合の脅威は少ないだろうとおもわれるかもしれないけど コーラとか小さなおもちゃとかキーホルダー商品とかでさえいろんなコストカットしたメインのバリューに乗っかったもの商売でつかわれてる

業務用で利用にたえうるというのは必要な期間において供給が安定している品質一定の高さがあるなど複合的な要素が必要なのだけど より短期間に少額でそれゆえに品質を削った商品も出しやすくなるね

だっていままで100円では商売を始められなかった人が1000円になると採算を10倍の単位で考えられるわけだから始めやすくなる

国民お金単位を0.1円通貨を発行しますというか量として10倍印刷しまくるかをするとこうなるよね

生活がどうかわってくるかというと 100円のパンを買うとき101円の店とか98円の日とか広告で隣町の店が94円とかそういう選択肢が101.5円とか98.2円とか94.7円になるとかいったイメージ

1000円のパンが962円だから38円もやすこれはお得2個かうと76円だし10個かいめしに隣町まで車でいこう となると実際380円もお得になる選択がでてくる

38円程度でそこまでするかといわれてもやりかねない人もいるわけで実際激安スーパーで買いだめしてる人の感覚はおなじようなもの 安くないものまで買ってたりするし

移動に対するガソリン自分時間交通事故リスク配送プロではないものによるリスク保管の期間と品質劣化と保存にかかるコストを考えたらそれは380円で十分おさまるものなのか

そんなことを考えずに380円という現金がもどってくるからその特典を受け取らなくては得をしなければ損だといって損をする可能性がいまの単位でも充分にあるのにそれが倍増することにはなる

ただ1円の単位からでさえ品質がととのっている通貨で10倍にあがっているなら問題はないしすばらしい

でも実際には日本にある資材のバリュー(政府発行通貨)とその可能性の価値銀行発行通貨)について今と同じものを10倍にすると上に書いた薄めるだけのことになっちゃ

いまの品質で最低限度がいまの10円の単位にすらとどくというクオリティ発明発見ができたときこれは0.1円単位で切り捨てられるジャパンバリューがもったいなすぎるとなったとき10倍に刷ったり価値をあげたりしたらいいとおもう

料亭がいつもすててる魚のはしっこ部分が実はめっちゃおいしいし栄養もいっぱいなのでもったいないから商品として出す となるとそれは十分お金がとれるバリューになるのでメニューにふやすべきみたいな

お金する結果にいたるっていうのはいいしそのプロセスに突入はしてほしいけど その新しく刷る枚数分のバリューって何なのかな

あたらしいものがなんにもないのに発行量を倍にするといままでの価値が半分になって価値基準が倍になるから松竹梅松竹梅上中下の6段階になるからいままでの松コースを手に入れるのにはコストが倍かかるとか同じ価格でもハズレ品質にあたる可能性が倍になるとかなだけだよね

お金を刷らざるを得ないような単位で割り当てられる日本価値ってなんだろ 工業製品品質とかデザインとか人間関係などのサブストーリーメイドインジャパンってなってたとおもうけどそれがどうでもいいものに落ちたうえに量も種類も消費も減ってお金の濃さをうすめる意味はいまのところはないとおもうのだけれども

フードロスとか外貨について追記するけど、フードロスについてみたとき弁当生産者とかは会計的には生産ライン生ごみ作ってることになるんだよね

一個500円の弁当100個出荷で20個廃棄になったら2割の空生産で原価つり上げして廃棄の料金分利益を削ってるのと意味的には同じ

2割の売り上げ増でフードロスが消滅するか8割に生産抑制をかけて利益率を上げた場合実質の通貨価値は2割ほど上がっていることになるよね

外国との交換条件でいい数字がだせるようにする約束品質とか治安交渉材料でできた為替外国商品を買える(外国お金なので外国で使えるというだけの事)

ので生産が外にあるということ お金価値外国がつくってるわけなので自国生産ゼロでも買い物ができるということでレートのいいときに買いだめしておけばお得だね

自分のところでつかえる商品券を安く買われてしまったらできるだけ高いところで交換してほしいし安く引き取りたいから所持量について交換しあってる国同士では

期待値や予定価値で上げたり下げたりしてその都度交換を激しくしてるよね 外国為替証拠金取引だね

これ交換するだけでお金がもうかる便利しすてむだけどなぜこれを銀行業務がやらないのか得するだけなのにお金もうかるのにって思うけど

外国全体や自国全体のなにかしらの事件事故ニュースで大きくそ価値が無期限に変動するリスク運用としては使えないので一般人にその金銭量について

参加してもらうことでねん出できるお金供給量を確保しているんだね

来年でる新型機種で売り上げいくらから利子をこれだけつけた予算融資してほしいというのは成り立つ賭けだけど

いっぱつきたらドカンとくるのでここはひとつガバッといっといてくださいという事業計画お金を出すのは危険すぎといことだね

危険すぎなのに自己責任で参加させるFXこわいけどその魅力に群がる日本人の圧倒的数量

その生産を前設定の10割で行えたら8割販売2割廃棄の時点から生産そのままで実質2割成長となれるね

生産無駄を減らして流通商品価値を充分に使い切ってかつ量的に増えていけば成長といえるから消費者の量としての人口大事

100生産8:2だった頃と比較して100生産100売り上げになると実質120生産と同じ意味だけど貨幣量は100の時のままで大丈夫

通貨の安定性や治安とか商品品質などについて価値価格の設定が低いところと取引につよくなる(円高:\100→\95)

いまの日本 人数が100→80に減ったし消費はそれぞれ1:1だったのは変わらないので実質規模的に80→単位自体範囲が狭まっているので1:1換算すると2割の増(逆バブル

経済は衰退していないしむしろ成長しているように見える(縮退して質量が増してる惑星みたいに)からといって円高いいね国民生活国民まかせに自由競争

してると高くて買えない商品バリューはじつは買う人が物理的に人数がいなかっただけ食品自給率供給過多に支えられていただけになり

必要のない商品が山積みで消耗品を買い渋る少ない国民が国自体を切り売りしながら老後を過ごすことに

土地とか日本のモノとか時間とか権利とかを売って外貨と交換して通貨がすっかり外国のものと入れ替わるまで消耗品を買いつなぐ

とりたい政策

お金を刷る:いまの80が800になったところで消費する手段が倍増するだけ

生産を80→100に上げる(どうやって?:つくった増2割の消費はどこへ)軍備はかならず消費されたり消耗したりする(闇)があるからいいね

③80になった20の減である人をふやす少子化対策外国人受け入れ)まず消費を増やさないと生産供給もふえないし増やしても意味ないのでまず日本人が増えることがなにより大事かと

もうなりふり構わず③のカップル推奨恋愛賛成で口数ふやそう消費が確実に増加するために雇用優遇しようというのを治安品質を維持したまま増加させないと

①も②もいままでどおりの日本って感じではいられなくなりそうな気がする


ちなみに国を耕したり高速道路をつくったりとかして国の資本を増加させるための発注を増やして雇用の面積だけ増やしてゼネコン核家族をぶちこむ政策をとると

120生産して8:2の96:24だとすると売り上げは80→96の2割増にみえるけどロスも2024に2割ふえてる 生産と廃棄に配分する数値の量がふえるのでお金を刷らないといけない

お金の量は増えるが生産量も品質も変わらず生産と廃棄の規模が増加しただけ(バブル

(地面という範囲の基礎が露骨にアップした事例など

通貨の安定性や治安とか商品品質などについて価値価格の設定が低いところと同じようになる(円安:\100→\105)

高速道路を作ってる<高速道路のある社会:働く人員だけの局所的な消耗地域がある<デスクワーク社会治安など)

必要もの必要なだけゴミは少なくしよう(バブル崩壊

2020-07-11

リニアはもう静岡ルートやめて長野のほうに通して、国有林が大半のとこに駅でもおっ建てて第二新東京市を作っちゃえばいいじゃん

東京にしがみつく脳筋バカ官僚羽田モノレールで行くくらいの感覚なら飲まさすこともできるやろ

コロナとか温暖化に伴う疫病増加で人の移動も制限されてくるし大仏横浜ガンダム建ててるし遷都もしといたほうがええやろ

2019-06-23

いつ処理するか、それが問題

30代半ば。女。剛毛。

髪の毛も体毛もとかく量が多く太く黒い。ヒゲもある。処理は特にこの時期、毎日

量の多寡に関わらず、毛に悩む人は多いのでは。昔から女で集まると、孤独死と毛の話が必ず出る。

から10年くらい前、20代半ばの頃か、ミュゼなどの手軽な脱毛サロンが出来始めた時、私は真っ先に駆け込んだ。ちょうど働き出してお金自由に使えるようになったしね。

脱毛は毛周期に合わせて3ヶ月に1回。処理をした後つぎの予約を取るんだけど、3ヶ月も経てば急な予定が入ったり、生理周期が変わったりで(生理中は処理できない)予約を取り直すんだけど、それがまあ、とかく取れない。取れても3ヶ月後からさらに1ヶ月後とか。

店舗ごとの紙台帳管理だったし、店舗が少なかったから、今月はこっちの店舗で〜みたいなのがやりづらかった。

ちなみにその頃は脇とか腕とか脚とか、外に出る部分を綺麗にしたかった。

そうこうするうちに結婚出産育児と、脱毛どころではない日々に突入した。

赤子を風呂に入れながらの毛の処理は非常に難しく、「江古田ちゃん」作者が出産前に脱毛しておいてよかった!という育児エッセイを読んで、私もやっておけばよかったーと後悔した。

が、しか子育て中に脱毛サロンに行く時間を確保するのはさらに難しい。

割とすぐに二子目を妊娠したので、さらさらに足は遠のいた。

が、ある日子どもオムツを替えながら思ったのである

これ、自分介護される時には毛がプラスされるんだよなー、と。

正直ツルツルの状態でも大の処理は大変だ。

私はVIO全てジャングル。奥深く、入り組んだところもジャングル。年老いてある程度衰えたとしても、国有林くらいは余裕で残るはず。

これで大人量の大が絡まった日には…。

申し訳なさすぎて、私はすぐにVIO脱毛検討を始めた。正直あの痛みが粘膜に…と思うと物怖じするが、介護する人のことを思うと処理一択だ。

そこで調べていくうちに目にしたが、処理をしても、ホルモンバランスが変わるとまた生えてくることがある、とのことだった。

かに産後また生えてきた〜という話を聞く。

子どもはもう産まないのでその点では心配ないが、30も半ば。つぎのステップが見える。

更年期からの閉経だ。

まだ早いか?いやいや、ここ近年の年が経つ速さを考えれば、1020年はあっという間だ。

せっかく処理してまた生えてはもったいない。だったら閉経を待ってから処理してもいいのでは…

そんな話をしたら友人(年上)は言った。

「逆だ!下の毛は早いうちにしないとダメだ。脱毛器は黒い色に反応する。すなわち、白髪には反応しないんだ!」

下の毛の、白髪

至らなかった。超、至らなかった。

髪の毛にちらほら白髪が混じれど、まだ下の毛の白髪はなかったから。

そうかー、VIO処理にはタイムリミットが…と思ったら、早々に処理する決心ができた。

やはり年上同性の情報は貴重だ。

40までに処理をしよう。

あの明るい部屋であけっぴろげるのかーと思うとやはり羞恥心はあるが、さらに先、さらに多くの人の目の触れる可能性があると考えるとここでどうにかせねばなるまい。

35を過ぎて、会社健康診断胃カメラが加わった。

区でも、子宮頚がん乳がん検査も受けられるようになった。

10年前のように、見えるところの毛をどうにかしたいと思っていた頃から問題はどんどん内面シフトしてきている。

VIO処理も大切だけど、オムツの処理をしてもらわずに済むような健康づくりも必要だよな、と、ハッピーセットを頬張る子どもを見ながら思う。

まずは産後増えた10キロを取り戻さねば。と、思いつつ、ポテトを摘む。

2016-06-05

今年の年末自殺します。

理由生活費の枯渇。

この日本じゃ、天気予報並みにありふれた自殺理由です。

だったら働けばいいじゃない。おっしゃるとおり。えり好みしなければワタミだって仕事はある。

ただ問題は、私がうつ病患者で、もう働いてもこれ以上の生活は望めないと見切りをつけたことだ。

 

 

順をおって話します。

現在私は36歳、独身彼女子供友達なし。

28歳のときフリーターから営業職に転身。

ここはいわゆるファミリー企業ワンマン社長建設会社というブラック満貫な会社だったが、当時の私にはそれを見定める知識も無く、30という年齢を前にあせっていた。

この3ヵ月後に民主党政権に変わり、どん底の不況に陥ったのだからある意味ではベター選択だった。

だが、ベターの中でも最悪に近いベターだった。

 

 

3年後、のどに違和感を感じた。

このとき、私は10キロ以上の増量をしていたため、てっきりネクタイシャツが首を絞めているのかと勘違いした。

半年後、落ち着かなくなった。何もかもが不安に感じ、電話がかかってくる音でさえ恐怖に感じた。

さら半年後、私は眠れなくなった。

 

 

こういう時にネットは便利だ。

すぐさま「不眠 ストレス」で検索して、会社近くの心療内科に駆け込んだ。

診断結果はうつ病職場でのストレスが原因だろうと話していた。

私はこのことを会社に報告しなかった。

営業は5人しかいない会社だった。その中でも、私の成績はどん底だった。先輩社員仕事おこぼれをもらって糊口をしのぐありさまだった。

今考えれば、ここで転職に踏み切れば、私の人生も大きく変わったのかもしれない。

なぜなら。朝4時から千葉県都内現場を3件ハシゴして夜11時に帰還。それでも深夜手当ては付かず、残業代給与の中に含まれているといわれ、10年間給料手取り17から一向に変わらない先輩がいたのだからボーナス諭吉さんが1枚ぐらいです。

 

 

クビの恐怖と仕事の恐怖、そしてクスリの相性合わせも相まって、私はどんどん精神的に追いやられていった。

そしてそれを見た社長からも、担当物件から外すように言われた。

それでも先輩は小さな物件であったが、少しずつ回してくれた。

それでも精神的に追い詰められ、決壊した。

 

 

10件ほどのタスク

それを書き出した後で、私は固まってしまった。

から晩まで机の上のリストを見続けて脂汗を流す私に、上司不審に思ったのだろう。声をかけてきた。

私は全て話した。うつ病のことも。仕事のことも。

上司は、どのように仕事を進めるか指示を出して、先輩にサポートにまわるように指示を出してくれた。

そして社長からは「もうアイツクビだな」

にべもない反応であった。

 

 

それでも1年ぐらいは雇い続けてくれた。

会社社長がいる千葉と、上司がいる営業本部がある東京の二箇所があり、社長と顔を合わせる機会を上司限界まで削ってくれた。

だが、それにも限界があった。

それとなく、自主退職上司が奨めて来たときは、地獄に突き落とされたような気分だった。

わたし労災下りいかどうか、全国労基準監督署をたずねた。

そこで知ったのが、私の健康保険に関する手当てだった。

監督所の職員さんの友人が似たような事例に陥ったとき全国健康保険協会傷病手当金を利用したというのだ。

それを聞いて、すぐさま全国健康保険協会に向かった。

相談の結果、医者の診断証明があれば手当てが下りることがわかった。

 

 

これを上司に伝え、残った有給をフルに使いGW前に仕事を辞め、5月末に依願退職をすることを上司に伝えた。上司笑顔をはじめて見た。

 

 

そして、1年が経った。

今、私がどんな生活をしているかと言うと、ハッキリ言ってひきこもりである

 

 

まず、私はフリーターを始めたときから一人暮らしであった。

20キロもいけば実家があるのだが、地元に悪い思い出、具体的にはイジメに遭っていたので、二度と足を踏み入れたくないのと、私は両親が苦手だった。

今回のうつ病の件も、失望一言であった。実家に帰れという言葉必死拒否した。一緒に暮らしたら人傷沙汰になるのは目に見えていた。

手取りが7割に下がった。具体的には、28日で174,160円。これは傷病手当金の最低受給額でもある。

そして市民税健康保険税が自分負担になった。

これだけで、かなりカツカツの生活である

年金シカトブッこいてたら、特別催告状というのがきた。

 

 

http://ferret-news.com/archives/2937

 

 

まぁ、来週にも説明しに行ってこようと思う。

 

 

友達は元々いなかった。

まれたころからそうだったので、さみしいという感情理解できない。まぁどうでもいいことだ。

風呂も数日に一回。具体的には病院にいくときと、自分かゆいと思ったときだけになった。

延々とネットゲーム時間を費やしていた。他にやる事が無いのと、機械的作業は苦になる時間を減らしてくれた。

後は思いっきり眠った。といっても6時間程度だったが、それでも快適だった。

 

 

そして、傷病手当金受給が後半年で終わる、今になって考えた。

私は今後どのような人生を送るのであろうか?

 

 

答えは簡単、今より悪くなることは確実。死ぬ確率は5割以上だった。

まず、正社員の道はない。経歴はごまかせても、そのあとの純粋試験の門が狭すぎる。30代後半・管理職歴なしが受かるとは到底思えない。

となるとパートだが、よくて12万。ここから税金を引かれたら5桁だろう。

 

 

まり、どんなに努力しようと、現状の生活以上のものを求めることは不可能である

当たり前の結論であった。

 

 

いや、最後の手段はあった。親に泣きついて養ってもらうことである

だが、最後プライドがそれを良しとしなかった。

それに、自分で稼いだ金を、自分の老後に使う。それは当然の権利だ。子供からと言って奪い取っていいものではない。

 

 

では私はどうなる?このまま仕事の道を行けば、どっちみち体か精神、どちらか・もしくは旅方が壊れることは間違いない。

それに、精神が未だに元に戻ってなかった。

うつ病こころ複雑骨折と言ったマンガコマがあったが、それに近い。未だクスリという杖を使ってでさえ、満足に歩けないでいた。

 

 

できる限り周囲に迷惑をかけない方法。それは給付金が終わった直後の自分の死に他ならなかった。

一番負担がかかり、一番収穫が望めない部分を切り取る。実に合理的で正しい手段だった。

から私は自殺をする。

 

 

できるなら保険金などを付けたいところだったが、自殺の恐れがある精神病患者等は適用外だった。残念。

あとは、国有林などで自殺しておけばいいだけのことである。そうすれば損害賠償も来ない。

遺書は、自分ポケットにでも入れておけばいいだろう。

あとは警察に「自殺します」と封書免許証でも送っておけばいいだろう。

自殺者を出した家族は恥を感じるらしいが、まぁそれは死んだ後のことだ。気にするべきことではない。

 

 

とりあえず、大体の方針が決まった後で、私はオンラインゲームに戻った。

いつも通り、なにも心に残らない虚しい時間で、それが今の私の唯一の心のよりどころである

2013-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20130124190452

2ch首吊りスレより

Q迷惑のかからない吊り場所はどこですか?

A:人目のない森林特に国有林お勧めします。樹海については監視が厳しいです。

2011-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20110706170835

イエローストーンモデルとして同等の条件で、ならば結果は予測できるわけだよね?

アパッチ国有林でも行われているしな。

予想以上に繁殖力が強いことと、生物多様性の向上が認められる事等がわかってきている。

あと、始めの段階ではエルクの個体数にあまり影響が無いこともわかってるな。

数年たって、エルクの群れに密度効果が発生しないとオオカミの効果は出てこない。

それでやってみたらだめなの?

うん。

日本にはイエローストーンアパッチみたいな広い土地が無いからな。

そういうふうにした場合イエローストーン場合よりも人への被害が出ることが予想される、ってこと?

人に被害が出るかどうかは未知数。

導入側の理論では「オオカミ人間に危害を加えない」

否定派の理論では「オオカミ人間襲うことはある」

ただ、アメリカと違うところはオオカミと人里は近すぎる。

イエローストーンの広さを筑後大野に当てはめると、北は大分市、南は県境までのエリアオオカミが放たれる。

イエローストーン以上に交通事故で死ぬ個体や、街に下りて殺される個体が増えることは想像に難くない。

繁殖力が無ければあっという間に全滅する可能性があるし、繁殖力の無いオオカミがパック作るのかどうか?と思うが。

イヌ去勢すると、

マーキング・・・50~60%個体で軽減
マウンティング・・・50~60%の個体で軽減
犬同士の争い・・・50~60%の個体で軽減
放浪癖・・・90%の個体で軽減

と言う統計があるようだし。

知床に再導入したオオカミ管理できるか」米田政明

http://shir-etok.myftp.org/_media/shuppan/kempo/2701s_yoneda.pdf

まぁ、日本にはオオカミ受け入れれるだけの広さの土地が無いのが現状。

特に2世代目以降は、管理不能になる。

2010-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20100520022142

政府がやることは黙って判子を押すことと後で補償問題が出た時にケツを持つこと。

基本的に中央は判子押しマシーンになっていても回るようになっている。

返す返すも、マニュアル通りの申請はめくら判で通る。大臣は必要ないし、必要だったらシステム馬鹿

その「はんこ押しマシーン」が誰も残ってなかったんでしょ。

「役所の人を呼んで対策をお願いしても、民主党からの政務三役が不在だから何も出来ない」という話がなかったっけ?

事務次官とか、もうちょい下の人にもある程度の決裁権限与えてたらまだマシだったかも知れないねー。

具体的な要望が「何千億円掛かる」とか「防疫スキルのある要員を何万人」とかの世界なんで

「今から100万頭殺処分するから必要なリソースをくれ」とか言ったってそんな袖は日本国には無い。

上記の通り初手から宮崎県は通常より数百倍のリソースを要求しており

宮崎の人や自民党対策本部って、「要望を挙げた当時」にそんな桁違いの要望してたっけ?してないよね?

それでいて「そんな要望あげられても無理に決まってる」?凄い詭弁だなと思うのだが。

この辺、国有林の使用なんかも「正規で申請してくれれば通すよ」と農水省が言ってるのに議員が別ルートで出てきたりしてちょっと混乱してたね。

それ、その場で即座に「すぐ水が出るから、埋める処分に使い物にならない」って反論されてた場所のことですかね。

現実として1ヶ月ほど無防備に感染拡大した状態からスタートしている」というのが重要。これは「最初から終わっている」に等しい。

世論にはまだこの開始条件の終わりっぷりが浸透していないし

赤松農水省をはじめ、政務三役の「放置プレイ批判」に対して、それらの主張はなんの意味もないでしょ。

「結果的に10万頭」だったこと「そのもの」が批判されてる訳じゃないんだから。

現実的に考えてこうするしかないことは4/23の段階で分かってはいたはずだ。

宮崎県をはじめ、現場の人や農水省役人の人はそれが分かってたかもしれないね。

赤松農水相をはじめとする政務三役はそれを分かってたとは思えませんけどね。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん