はてなキーワード: 呼吸困難とは
コロナ不況の影響を受け自社所有の社宅が廃止になったため急遽物件探しをしているが住む場所が見つからず困っている。
正確に言えば建物全体でペット飼育を禁止している完全ペット不可のファミリー向け物件が見つからないのだ。
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具体的に言うと薬を猫を飼っている親戚宅の玄関先で5分間立ち話をしただけで涙が止まらなくなり喘息発作が出て呼吸困難になるレベルの重度アレルギーだ。
血液検査の結果も猫アレルギーに関しては堂々のレベル6(測定不能)
ランクが低い犬アレルギーもレベル4(中〜高程度)ここまでアレルギー反応が強いと薬でどうこうなる範囲を越えているらしく医師からも「動物がいる家には行かないこと以外対処法は無い」と宣告されてしまっている。
ペット不可の物件以外は住むことができない状態と言っても差し支えないだろう。
しかし世間知らずかつ能天気な私は不動産屋に行くまではペット不可の物件はすぐに見つかると思っていた。
集合住宅なのだからペット禁止が基本でペット可の物件はイレギュラー中のイレギュラーだと。
しかし賃貸不動産屋は開口一番「ファミリータイプのマンションですと建物全体でペット不可の物件は殆ど無いと思ってもらった方が良いですね」と言ってきた。
は?
詳しい話を聞くと昨今のペットブームの影響で築年数が新しい分譲マンションはペット可の物件が多く、貸している部屋はペットNGでも建物全体ではペットOKなので隣人がペットを飼っていたりエレベーターでペットに遭遇する可能性も非常に高いのだとか。
賃貸マンションでも最近は空室防止のために最初からペットOKで募集をかけている物件も多く、今時全室ペット不可が貫かれているのはペットブーム以前に建てられた相当築年数の古いマンション(地震で生き埋めになっても自己責任と言われるレベル)か戸建を賃貸で貸している場合などに限られてしまうんだとか。
確かに子供よりもペットの数の方が多い世の中ではある。賃貸管理会社も商売なのだから何百人に1人の動物アレルギー患者の人権よりもお犬様・お猫様を飼ってる顧客のニーズに合わせて建物を販売したりマンションのルールを変更する方が儲かる事は確かだ。資本主義の世の中で需要がある方にシフトしていくのはある意味仕方がないのであろう。自分はペットを飼わなくても他の家が飼う分には無関心な住人が多数派なんだろうし。
オマケに運良くペット不可マンションに入り込めたとしても途中からペット可に規約が変わったり、ペット不可マンションでこっそりペットを飼う人も増えてきているらしく集合住宅に住む以上動物アレルギーのリスクを0にはできないと言われてしまいもう泣きたい。税金を納め人権が保証されているはずの自分がペットが原因で住む場所に困るなんて想像しなかったししたくなかった。
そうなると一番安全なのは戸建となるが都会で戸建の賃貸はそもそも数が少ない。
動物アレルギー由来の喘息発作で入院歴がある以上少なく見積もっても3年間は団信に入れないため住宅ローンも組めず戸建を買うこともできない。
犬猫に人間が住処を追われ、地震で生き埋めになる可能性があるボロ賃貸にしか住めないだなんてあんまりではないだろうか。
(あまりにボロ家だと今度はハウスダストやカビで喘息が出るのでどっちにしろ地獄なのだが…)
こう書くと
「少数派なお前が悪い」
「値段の安い地方の戸建を一括で買え」
という意見も出てくるだろう。
しかし都会の狭苦しい家でペットを飼う事自体、動物の幸せを考えたら避けるべきでは無いだろうか?
ペットだって狭苦しい集合住宅に閉じ込められるよりは庭付き戸建の方が自由に走り回れて幸せでは無いのか?
飼い主も鳴き声や足音の騒音問題に困ることもなくなるだろうし、むしろペット飼いこそ郊外でも地方でもいいから戸建に住んでくれたら良いのにと思わずにはいられない。
(ついでに言うと地方は成人アレルギーを診察ができない病院が多い上に花粉症で昼夜問わず発作が出るので動物アレルギーと同じくらい地獄)
ペットブームも、ペット不可物件が増えないのも、自分のアレルギー体質ですら自分の力ではどうすることも出来ずここで呪詛を吐くことくらいしか出来ない。
生き埋めにならない築年数の全棟ペット不可ファミリー物件が通勤範囲内に1軒でもいいから奇跡的に出てきて契約出来、自分が住んでいる間マンション規約がペット可に変わらず、隣人がペットをこっそり飼って発作が起こらないことを祈るしかない。
管理会社はタバコが禁煙・喫煙ではっきり層分けされているように、生き埋めにならない築年数のペット完全不可マンションを分譲・賃貸問わずもっと増やしてくれ。
あとペット不可マンションでペットを飼うのはマジ辞めて。端的に言って死ぬ。
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ただし、マスクをしない人の行動自体は支持しないし、航空会社側がマスクをしない人を下したことについて、間違ってると言ってるわけではない。
熱も出ていない、症状がない人にマスクをする理由などない。確率的に移す可能性がないのは明らかだ。そもそも罹患していないのだから。
例えば、私の場合、マスクをずっとしていたら呼吸困難になる。物理的だけでなく心理的にも。「科学的に」に理由がないのに、呼吸困難になることのようなプライバシーを公表しなければならないこと自体差別だ。
その上で、航空会社がマスクをしていない人を下した理由は、「マスクをしないから」命令が下ったわけではなく、マスクをしていない人が誹謗中傷をされ、それが言い合いになったから、だ。
その言い合いの原因がマスクである以上、「マスクが原因」であるのは明らか。
学生の頃の女友達や、女性が多いデザイン事務所で働いていた頃は飯に行く度に、先輩や同僚の悪口で盛り上がっていた
このままだと主語が大きいと言われると思うが、経験則で女性のコミュニティーではそんな話題が多いと感じていた
男性が多い職場に転職すると一転して、一部の仕事の出来る人達は、ただただ他人の悪口を語っていた
その人たちは悪口に留まらず、チームや会社からその人を消し去った
声の大きい彼らの言動は周囲を巻き込み組織はヘイトの塊へと昇華し、そして誰もいなくなった
はじめこそ和気あいあいとし会社だったが人が増えるにつれ険悪な人間関係が浮かび上がり、人材は淘汰されていった
そしていま私はヘイトを垂れ流している
人をさげずむことでした自分を肯定できない、そんな人ばかりだと思っていたがそうでもないのかもしれない
例えば自分が部長の言動に怒り狂ってる時に飲みに誘った先輩が、その部長のことを親の仇かと思うほどにさげずさんだ時
私は、まぁでも部長の言い分も分かるし、あの時助けてくれたしなぁ、なんて発言してしまう
たぶん私は悪口が嫌いなわけではなくて、悪口を言う自分がイヤだったのだ
その発言を聞いて溜飲を下げた私は、さも大人かのように、でもぉー、などと発言していただけであった
自分がどう思われるかなど考えもせずヘイトを撒き散らした彼女ら、彼らの目に私はどう写っていたのだろう
もちろん欲望のままに醜態を曝け出していたのかも知れないが、少なからずそれに乗っかってしまっていた私も居たと思う
誹謗や中傷を逆手にとって自分の悦に浸るのではなく、そこに何が問題があるのか、そこまで考えてお互いが思ってることをぶつけ合える
ヘイトに包まれることや、その空気に呼吸困難に陥ってしまう人もいると思う
その人はそうやって自分の意見を曝け出しているのだから、なるほどね、くらいに受け止めて自分の意見を咀嚼しなおしてみるのもいいと思う
リン、飼い犬のリンが今日死んだ。いや人気者過ぎて神様だか上位存在のもとに出張してやったのか、あるいはグルメだったから今の世界に飽きてちょっと三千世界だの並行世界だのを渡り歩きに行ったのかもしれない。
感情が高ぶっている。だからこの高ぶりが残っているうちにこうして文章を残す。
ただ今人生で一番の悲しみが、哀しみが、非常に緩やかに、それでいて確実に風化してしまう、過去になってしまう、忘れてしまうことが恐ろしい。
そう、全部昔のことになって、リンのことが、お犬ドッグ、猫ドッグの痕跡がすべて消えるのがたまらなく恐ろしい
ごちゃまぜにしたまま
整理もせずただ出力する
誰かの目に当たることを前提としてはしていない。もしかしたら自分からあてにいくことはあるかもしれない。
もしこれを誰かが見ているのだとしたら、恐らく自分は自分からこれを公開したのだろう。恥ずかしいやつだ。
だけどこれは、この感情が風化してしまう前に、本当にあったんだぞと。この喪失は、悲しみは確かに此処にあったのだぞと歴史に傷跡を残したい一心で残すだけの文である。
いや文ですらない、言葉っぽい何かが連なっているだけだ。いつか赤ら顔で悶絶しながら読み返すのかもしれない自分、それ以外の不幸と幸運の数奇の嵐の
旅路の中でここに立ち寄ったあなたにこれだけは忠告しておきたい。ここから読んでも何も得るものはない。
その時のことは割と覚えている。確か小学校入学を控えた私が出先でペットショップをみかけ、そこで売られていたチワワに一目ぼれして買って!とせがんだ数日後、
母親がケースに入れて
家にやってきたのがこのダックスフントロングのリン様である。えぇ・・・となったものだが
それ以前に「犬を飼うなんて!世話とかできんやろ!」という兄弟たちの猛烈な親への抗議に押されてそれどころではなかった
話は変わるが私の小学校入学までの歴史はうんこである。なんだったか、親がアメリカで真剣争いしただの外国人雇って私を誘拐しただのろくでもないワードが飛び交っている。
そのせいでPTSDだのなんだのを幼くして発症した私は家に引きこもることとなり、入学までに備えておくべき社会性だのなんだのというものはまるでなかった。
当然、学校が始まってからというものまったく馴染めなかった。なんなら字もかけなかったし口もきけなかった。
当然、つらい
そんな私を救ってくれたのがお犬様のリンだった。
何せこいつは素直だった。ごはんがあるとわかるやすり寄ってくるし、おもちゃやらなにんやらを取られるとか不快な思いをするとすぐ威嚇してくる。一般的にはワリとクソ犬の類だったと思う。
だが、やたらとクソみたいな口撃でマウントを取ってくるDQN同級生、肝心な時と肝心じゃないときにまったく役にたっても味方になってもくれない家族、クソみたいな気づかいぐらいしかできない新興宗教にハマってる女性の担任の先生。
本人がクソなら周りもクソが集まる中、お犬はストレートに感情を示してくれたし見た目も人畜生より何倍もよかったから目の保養にもなった。本当にこれだけが私の支えだった。
支えの代価としてドッグフードではなくミンチ肉を要求され続けることになるとは思ってもいなかったが。いやマジでドッグフード単品だと食べなかったよあいつグルメかよ。
んでそんなお犬様を連れて散歩などをしていると、公園に生息している同級生たちはその可愛さにつられてホイホイ♂やってくる。そして当然散歩してる自分との会話になる。こうして私は犬から社会的立場まで与えられたのだ。お犬様バンザイ。
こうして私とお犬ドッグの日々は続いた。日々飽きるごはん!(日替わりじゃないとやだ)テコでも動かない散歩!(俺はこっちの方向に行きたいんだ人間風情が決めるな)
途中で良性の腫瘍で手術することになったり、悪性のがんで手術したりしたがなんか生き残ってた。すごいなリンちゃん
これが2015年ぐらいのお話。当時大学受験を控えていた私は大層メンタルを乱されたがお犬はケロっと生きていた。だからだろう。なんとなくお犬はずっと一緒に居続けるなんて幻想を無意識のうちに抱いていた。
お犬自身はへーきそうに日々を過ごしていた。
18年19年ごろにはぴょんぴょんはねていたような段差が登れなくなった
それでもごはんはいっぱい食べてたし、まぁ多少はねという気持ちだった
20年に入ってからごはんを食べなくなった。元から飽き性だったので中々気が付かなかったが、肝臓が半分ダメになってた。それでもお肉はちょこちょこ食べてたし、大丈夫だろうと自分をいいきかせつつ、注射器でミルクを与えるなどをやっていた
お薬はもらったし、容体も安定してるからまだ
8月に死んだ死んだしああ駄目だ。
16年だ。16年以上一緒にいたのに思い出せない。楽しいと感じてたはずのあの日々が思い出せない。いや大まかにはわかる。でもディティールがわからない。あのとき具体的にどんなことがあってどんな気持ちだったのが、リンと何したのか、リンはどんな顔してたか、リンとどんなことしたのか、リンは、リンは
思い出してやりたいのにずっと最近の畳みかけるような悪化の一途の記録だけが頭をよぎる。
つらい。悲しい。ひどい。
あいつは走るのが好きだった。それはもうべらぼうに早くて、当時ディープインパクトなんて馬が流行っていたからディープコンパクトなんて親が呼んでた。近所の小学生の自転車すらものにしなかった。昨日までだって散歩してたぐらいだ
でもだんだん走ることはしなくなった。ジャンプだってしなくなった
あいつは食べるのが好きだった。しかもグルメ。ドッグフードを与えたところまったく口にせず、苦肉の策の一環でミンチ肉を混ぜてやったらバクバク食べた。以降、それが彼女の常食になった。医師からも適量であればと言われ、犬自身もそれじゃないと食べないのだからこっちは懐痛めてお肉代も出さねばならなかった。それを食べてなお、台所で何かをあさったり、おやつや野菜の切れ端をやると飛んでやってきて全てをかみ砕いて食べていった。さながらブラックホールだった。
でもだんだん食べなくなった。大好きなミンチ肉も、ささみも、きももいらないとそっぽを向いた、おやつだって途中で残した。
耳がよかった。あいつの前で隠れても物音を立てればすぐ見つかった。
聞こえなくなった。
目もよかった。遠くから俺を見つけた瞬間しゅばばばばっと風のようにやってきた
昨日まで生きてた
生きてなくなった
できなくなった、なったなったなった
老化というのは、時の流れというのはあんまりに残酷ではないだろうか
あいつにはいろんな楽しみがあった。色んな特技があった。色んなやりたいことがあったはずだ
でも全部時の流れに奪われた。挙句の果てにまだ生きられたはずなのにみんなが寝てる間に布団が絡まって呼吸困難になったのが原因で死んだ。
きっと、病魔に蝕まれたりするよりは楽だったのかもしれない
それでもあんまりじゃないか。もうちょっと穏やかな死でもよかったじゃないか。
何故私の血肉は、命は、寿命は分け与えるように、捧げられるように作られていないのか。
だから忘れられていく。いつか痕跡もなくなって、私の中からも過去になってしまう
5年前、がんと最初に診断されたときからリンが死んでしまうこと、リンが忘れられてしまうことがたまらなく恐ろしかった。恐ろしかったから、目をそらし続けた。
逸らし続けた結果がこれだ。感情を抑えきれず、認められず、八つ当たりのように何かを打ち続けてないとおかしくなりそうだ。
嘘。半分嘘
何かをやってないと狂いそうなのは本当
でもそれは全部じゃない。
書いている間。ちょうどこの欄をかいてるあたり、気持ちが落ち着いてきた
落ち着いてしまった。
まさしく上に書いた通り過去になろうとしてる。まだ知らせを聞いて数時間しかたってないのに。亡骸みて2時間程度なのに。私の悲しいとやらの感情はそんな程度だったのか。16年とはそんなに軽かったのか。自分への失望が、時の流れへの絶望で砕けそうだから、それからまた目をそらすために、文として意味を成すかも怪しい文章をつづり続けている。
話はここで終わり。
オチなんてない。きっと明日はもっと落ち着いてしまっている。過去にしてしまっている
だから、この感情の迸りだけは、残しておきたかった。その100文の1でも、読んだ誰かに伝わればいいけど。いや無理だなこりゃ
犬が死んだことについてLINEで知人に送りまくった。
天に召されたようちの犬、時々でいいから思い出してやってね。と
さながらスパムメールだ。忘れられてしまう恐怖に勝てずにありったけの種を無造作にばらまいたのだ。
そしたら、結構な人が反応をしてくれた。前から連絡のあった知人についてはすごい心のこもったであろう言葉と、忘れないという宣言をいただいた。
無理やり引き出したような感じではあるが、とても、とても救われた。クソな環境だのなんだのと一番上で言ってたが、今ではいい知人・友人に恵まれてる。というかこの知人友人みんなリンをきっかけにできたやつらばかり。また犬に救われてしまった。
あと、もう一つ。緊急されたって連絡が来たその時間、自分はまだ夢の中だったわけだけど
夢の中でそのリンが出てきた。
ケージの中に入れられてるリンが目の前にいて、おやおやと思って出して撫でてやるとすごい喜んで、顔を擦り付けてくるし伸し掛かってゴロゴロしてくるしでおおどうしたどうしたと、なぜか感じたリアルな重みと温かさを感じていた。そしてメールが着て目がさめて、あとはご存じのとおり。
あいつの人生ならぬ犬生の後半は特にだが、私は飼い主として至らない点が多すぎた
今回死んだのだって、私が交通云々を考えずに実家にいれば防げたかもしれないのだ。
でも、でも、夢に出てきたんだ。それっぽい挨拶をしていきやがったんだ。
きっとあいつ的には、私は及第点だったんだろうか。そう思いたい。
こうして書いてると、ディティールのつぶれた思い出がちょっと輪郭を取り戻してくる。
なんというかあいつはもふもふで、何かとみんなを魅了していた。
それでいて家では猫のようにそっけなくふるまうし、膝にのって寝てくる。ネコドオオッグ
気ままなやつだった。だから入れ込んだ。
あいつは老化と共にできないことばかりになっていった
それでも、それでも、私はこんな都合のいい夢にすがっている。救われてしまっている。
お前にしてはまあよくやったのだとあいつに言ってもらえてるような気がして。崩れ去る寸前のところで踏みとどまれてしまっている。
嗚呼リン。俺がお前にしてやれることはもうないけど、たぶんお前はいっぱいいいことをしたから、あの世やら並行世界やら生まれ変わりやら、どのルートでも幸せになれるよ。
あんなに人を笑顔にして、俺も救ったんだもの。誰も文句はいわないって。
だから、俺がソッチに逝ったときはまた気が向いたら顔見せてほしい。
いやどうせお盆だ。夢の中にでも出てきておくれ。
これから俺はお前の居ない世界で生き続けていくんだけど、さすがにつらいから。
もうちょっと、お顔見せてほしい。
いやしめくくりとしてこの執着はちょっとあれだな。
とにかく、また会ってもふもふさせてくれる日を待っている。
私の背中の骨は、曲がっている。
私がこの曲がりを指摘されたのは、息ができなくなり救急車に運ばれ、精密検査をうけた時だ。
この時、呼吸困難の原因は不明。健康体だったが、側弯症はきになるね、とだけ言われた。
側弯???
曲がってる??
いや骨はみんな曲がっとるやん?
不思議に思いながらおうちで調べてみたら、どうも私の骨は横に曲がって歪になっているようだ。
ずっとそういえば定期検診のレントゲン検査結果に「要観察」と書かれていたものの、私はそれがどんな意味なのか分かっていなかった。
それか!長年の支えが取れた。
側弯症。調べてみると出てくるのは恐ろしい言葉ばかり。
重度となれば歩行が困難となり、曲がり方次第では内臓を圧迫する。
歳を取れば筋肉が衰え、側弯は加速するという。
めっちゃいやだ。
この呼吸困難も側弯症が間接的な原因かといわれたら、そうなのかも??と思ったほどだ。
側弯トレーニングセンターあるけど県外(都心)だし、整体だのなんだの行ってもそう改善するわけでなく、継続したトレーニングが一番らしい。
(側弯トレーニングセンターだと、側弯具合に合わせたトレーニングを指導してくれるらしい。めっちゃ行きたい)
はああああ。
BLを摂取するとどういうわけか物理的な刺激(要するに自慰行為のことだけど摂取する行為が自慰行為とも言えるのであくまでも物理的な刺激の話)がなくとも性欲を処理できるようなのである。正確には処理はされてなくてもしかすると飽和している。皆さんがどうかはわからないがBLを摂取するとき真顔で平然と見れるわけは無く心拍数は上がるし緊張したり悶えたり呼吸困難になったり暴れまわったりぎゃーぎゃー騒いだり、、とにかく体力を使うのである。それが自慰行為に似ているのかも…とか考えている。
ここまで書いて思ったんだけど仮にそうだとすると他人の見てるところでBLみてニヤニヤするのヤバイんじゃないか。自粛しよう。自分で言っておいてあれですけどそんないつも他人の前で見てる訳では無いですわよ。
BLに興味を持つ前はAVをよくみていた。私は女性としてレイプものは最低だと思っているにも関わらずいつもレイプもので抜いて(?)いて罪悪感はあったけどやめられなかった。軽い中毒のようなものだったと思う。で、これが重要なんだけど、性欲は“処理”するものだと思っていた。私は男性ではないし自分以外の女性に性欲について話を聞いたこともないので根拠はなくてうまく言えないんだけども、AV中毒だった頃の私の性欲って言うのは男性の言う性欲に近かったのではないかと思っている。そうなんじゃないかな〜というだけで特に他意は無い。
AV中毒からBL中毒に移行したという説もあって、多分それ。もはやBL無しでは生きていけない!!!しかし私はBLを愛しているし、AV中毒だった頃の「嫌悪すらしていてやめたいのにやめられない状態」とは明らかに違うし、性欲で罪悪感を感じず精神の均衡を手に入れたので、必ずしも中毒(中毒?依存?)=悪では無いんじゃないかと思ってハッピーサーオワーイライフを謳歌している。˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
先日、妻が高熱を出した。
緊急事態宣言解除後であり感染者数も落ち着いた段階ではあったが、
しかし、仮にコロナであるならば、安易に医療機関を受診することで感染拡大に加担してしまう恐れがある。
どうしようかと右往左往しながら調べたところ、大阪市には「新型コロナ受診相談センター」という電話窓口があったので電話をしてみた。
結論から言えばコロナの診断ではなかったが、自分と同じように電話した人の体験談を見かけないので、参考までに記録しておきたい。
大阪市内在住。
増田・・・30代後半会社員。オフィス勤務。書類を扱う業務があるため緊急事態宣言中も週2程度出社。
子無し。
5月30日(土) 朝から体がだるいと言っていた妻が、午後になり発熱。当初は微熱だったがみるみるうちに上昇し、39度になった。
しんどそうではあるものの、咳や鼻水、喉の傷みなどは特に無し。本人曰く味覚も問題ない。便は下痢。
接客業のため緊急事態宣言中も出勤はしていたものの、マスクも着用しており、帰国者や陽性患者とも接触はなかったという。基礎疾患は無し。
素人目から見ても、「コロナではなさそう」とは思ったが、無症状の患者もいるというのだから判断がつかない。
土曜の午後ということもあり近隣のクリニックはやっていないし、連れていくわけにもいかない。
「この状態で4日待たないといかんのか、いや基準は変わったのか」と思っていたところに、大阪市のウェブサイトで「新型コロナ受診相談センター」の相談基準を知る。
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000490878.html
24時間の電話を受け付けており、相談目安に該当すれば電話してもよいのだという。
次の症状がある方は、新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)にご相談ください。
1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
3.上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
とある。今回の場合、(2)は問題が無いし、発熱してすぐのため(3)でもない。(1)の高熱に該当すると判断した。
土曜の夕方に電話をしたが、待たされることなくすぐにオペレーターにつながった。相手先は「大阪市保健所です」と名乗ったと思う。
(あとから相談センターの電話番号をググったところ、大阪市の保健所の番号だった)
電話先の相手は30代くらいのはきはきとした喋り方の女性。口調は丁寧だし、応対には慣れしていた。
こんなことでいちいち電話するなよ、と塩対応をされたらどうしようか不安だったため、この点では少し安心。
最初に、妻が発熱をしており、コロナではないか不安である旨を伝えたところ、
発熱者のフルネーム、同居人である増田のフルネーム、年齢、住んでいる区を確認される。どちらか一方の連絡先を尋ねられたため、ひとまずは増田の携帯電話の番号を伝える。
そののちに症状を伝える。今朝から体調が悪かった、39度の熱がある。咳や味覚異常は無いなど。
オペレーター側からも改めて、「基礎疾患は無いか」「息苦しさはないか」「外国からの帰国者との接触はないか」「陽性患者との接触はないか」「風邪薬や解熱剤等を飲んだか」
などを確認される。いずれも該当しないと返答する。
その上で、今後どのように行動したらよいかを指示される。
「コロナであるか否かに関わらず、一度近くのクリニックを受診して、医者の診察を受けてほしい。
PCR検査は医師が診察し、コロナの疑いがあると判断した場合しか受けることができないため」
「土曜の午後で病院がやってないと思うので、受診は月曜日でよい」
「たしかに高熱ではあるが、息苦しさや陽性者との接触などの状況が無いことから、コロナかどうかは分からない。
しかし、若くて体力もあるため、熱以外の症状が出ていない場合もある」
以上を説明された上で、大阪市の24時間の相談窓口の番号を案内される。
(https://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000003501.html)
オペレーター曰く
「24時間救急病院を案内している窓口があるので、万が一以前として熱が下がらなかったり症状が悪化するようならば、
電話をしたうえで近隣の夜間診療対応の病院を受診してほしい。コロナ対応で救急医療も依然としてひっ迫している状態が続いているため、
と伝えられる。
説明は分かりやすかったし、内容を復唱確認したうえで、電話を切る。
一晩経過し、翌日(日曜)の熱は38度台~37度台後半で推移。
息苦しさや味覚異常なども無し。
念のため増田も自身の勤務先に相談したが、緊急事態宣言が解除されることもあり、増田本人に症状が無いなら出社してほしいとのことだった。
月曜の朝に妻の熱を測ったところ37度。熱は残っているが、体調は問題が無いとのこと。
午前休を取って病院に連れて行くことも考えていたが、結局増田は普通に出社した。
病院が開く時間には熱は下がった。待合室では隔離されたらしい。
医師の診察した結果は「下痢症状があるため、おそらく胃腸からの風邪ではないか」との診断だった。PCR検査は不要と判断される。
翌日から平常通り妻も勤務を再開する。
案内ややりとりもスムーズであり、安心感はあった。最終的にPCR検査は医師の判断が必要なため、「発熱=疑わしい。すぐに検査」という体制ではないらしい。
少なくとも「30代前半で39度の熱が出た程度では、ただちに検査する必要がない」という方針で運用されているようである
最終的にコロナではなかったからよかったものの、万が一感染していた場合は、平常通り出社した増田自身が無症状の感染者として、周りにウイルスをばらまいていたのではないかという不安はある。
実際、twitter検索で「大阪 検査数」「大阪 保健所 相談」といったワードで検索すると、発熱はあるが検査をしてもらえなかった人々のツイートが散見される。「検査数を絞って感染者を抑えているのではないか」という疑惑とセットではあるが、検査数も公開されているためそれはさすがに無いだろう。
医療リソースやこれまでわかってきたコロナ感染者の状況を加味した総合的な判断ではあろうことから、素人の増田が現在の大阪市の方針を批判するつもりはない。
だが、クラスタに関わらなかった無症状・軽症者については、もう当たり前に外を歩き回っているという前提で、これからも過ごしていきたいと思っている。
ちなみに大阪では「https://covid19-osaka.info/」で、陽性者数・検査数はもちろん、新型コロナ受診相談センターへの相談者数も公開している。
増田が相談した5月30日の相談件数は590件であり、検査数は390件だったらしい(相談・受診後、検査が実施されるまでのタイムラグがあるだろうから、この数字が相関しているわけではなさそうだが)
なあコロナ
俺も前はお前にひでえこと言ったよ
クソ雑魚ウイルスとか種無しのゴミとか今世紀最大の期待外れ・穀潰しのチンカスとかさ
でもな、最近のお前をみてちょっと思い直したんだ やっぱお前、デキるやつなんじゃないかって
お前さ、2ヶ月前はホントにカッコ良かったよなあ 毎日200人とか感染者だしてさあ みんなさすがにビビってたよ キッツイ闘病記もでてきてさ、「ワクチンが出るまで1年はこのままだ」「いや、そもそもワクチンはできないかもしれない」「子供にも謎の症状が出たぞ」「脳炎も起こすらしい」…狂騒状態だったよな
それが5月はどうだよ 10人とか15人とか残尿みたいな感染者数 もっと酷かったのはアメリカだ あんだけお前がかき回して30000人も殺して、外は危ねえぞ、群れたらアカンぞって思わせたはずなのに、外でみんなしてワーワー大騒ぎだ
俺はあれをみてさ、お前は「終わった」と思ったんだよ 結局雑魚だったんだって ちょっと引きこもってるだけで飢え死にするゴミクソだったんだって
でもさ、お前は違ったんだ ここにきて奇跡の復活を遂げようとしてる…んだよな?
俺たちが油断して、「コロナは終わり!さあアメリカで起きてる対岸の火事を楽しむゾ〜っ」と思ったところでガツンと来てくれるんだよな?
俺が就活やめたのなんてどうでも良くなるくらいに社会をぶっ壊してくれるんだよな?ここでもう一回300人感染くらいをかまして、会社がバタバタ倒れるまで兵糧攻めにしてくれるんだろ?
ありがとうな 疑って悪かった
やるやつだ…とは思ってた、ハズだったんだけどな 結局お前を信じきれてなかったんだ ひでーよな
なあ 俺のことは気にするなよ 俺を呼吸困難で殺してくれたっていい
だから、お前の本気を見せてくれよ
今朝から熱が出た。思えば先週の土曜にメトロで都内に出た。30分程度で帰ったが、ヨドバシと書泉に行った。往復か店内で貰ったかも
それ以外は毎日自宅とたまに最寄り駅のスーパーに買い物に行っている。やはり都内に出たのが駄目だったのだろうか
正直自律神経が狂っただけなのか、疲労の熱なのか、新型コロナなのかはっきりしない。市販薬飲んでいいのかも分からない
共働きで子育て世代なので子供は元気に遊んでいるしうるさくて邪魔に思える。自室とかもないから隔離とか夢。換気をたまにしつつ水分補給するだけ
もう熱を測るのも怖い。このまま呼吸困難までたらい回しにされて入院するのだろうか。どうして自分がコロナにかかるんだ。いや、なんで自分が重症化するんだ。健康診断オールAだぞ
本当に怖い。直せないしなんの病気か分からないのは辛い。テレワークだから仕事もしないといけない。どうしても遅れて溜まってきている
死にたくない。怖い。いつ終わるの、この新型コロナ
そして、肺炎になったら、「耐えられなくなったら救急車呼べばいい・・・」と思っているうちに、呼吸困難で意識を失って窒息死する。
あなたが必死に、40度の熱が14日続いているんです、頭痛が痛いです、かなり息が苦しいです。と
自分の症状の酷さを思いつく限りの言葉で表現して、繰り返し訴えたとしても、こう言われる。
「でも、水は飲めるんですよね?なら大丈夫です。」と。
大丈夫と言われたら、我慢するしかないじゃないですか。失神するまで。
失神後は当然、そのまま窒息死する。
だが、もしもパルスオキシメーターを持っていて、自身の経皮的動脈血酸素飽和度( SpO2 )を伝えることができたなら、
「普段のSpO2 が 97 だったのが、この数時間で 93 になりました。」
と電話で伝えれば、医療関係者は目の色を変えてすぐに救急車を送ってくれるかもしれない。
医療関係者に自身の重症度を正しく伝えることができる唯一の手段が、SpO2 なのである。
コロナで自宅療養中に孤独死したくなかったら、今すぐ、パルスオキシメーターを買おう。