はてなキーワード: ダックスフントとは
赤信号で待っていたら、トイプードルとダックスフントを散歩させているお姉さんが横断歩道を渡っていた
ダックスフントは2mくらいの横断歩道をさっさとわたり、お姉さん、トイプードルが後に続くかたちだった
最後尾のトイプードルが横断歩道の真ん中で突如止まり、腰をかがめて排便スタイルに入った
お姉さんはリードに重さが加わったことに気づき、振り向き、愛犬が排便スタイルなのを目視
非情にもお姉さんは信号がそのまま変わることを危惧し、トイプードルを引っ張ることを選択
リードで引っ張られ、視線は宙を向きプルプル震えながら排便スタイルでスライドするトイプードル
信号を渡り切ったところで一度トイプードルは立ち上がり、排便ではなかったのかなと思ったが改めてポジションを定めて排便
お姉さんは何事もなかったのに便を袋で処理していた
ダックスフントは散歩が楽しいらしく、早くいこうよとリードを引っ張りながらお姉さんとトイプードルを見ていた
信号が変わり、僕は犬はやっぱ獣だなと思いつつ、見ていてかなり面白かったが、会話や文章で面白味を伝えにくい出来事だなと思った
リン、飼い犬のリンが今日死んだ。いや人気者過ぎて神様だか上位存在のもとに出張してやったのか、あるいはグルメだったから今の世界に飽きてちょっと三千世界だの並行世界だのを渡り歩きに行ったのかもしれない。
感情が高ぶっている。だからこの高ぶりが残っているうちにこうして文章を残す。
ただ今人生で一番の悲しみが、哀しみが、非常に緩やかに、それでいて確実に風化してしまう、過去になってしまう、忘れてしまうことが恐ろしい。
そう、全部昔のことになって、リンのことが、お犬ドッグ、猫ドッグの痕跡がすべて消えるのがたまらなく恐ろしい
ごちゃまぜにしたまま
整理もせずただ出力する
誰かの目に当たることを前提としてはしていない。もしかしたら自分からあてにいくことはあるかもしれない。
もしこれを誰かが見ているのだとしたら、恐らく自分は自分からこれを公開したのだろう。恥ずかしいやつだ。
だけどこれは、この感情が風化してしまう前に、本当にあったんだぞと。この喪失は、悲しみは確かに此処にあったのだぞと歴史に傷跡を残したい一心で残すだけの文である。
いや文ですらない、言葉っぽい何かが連なっているだけだ。いつか赤ら顔で悶絶しながら読み返すのかもしれない自分、それ以外の不幸と幸運の数奇の嵐の
旅路の中でここに立ち寄ったあなたにこれだけは忠告しておきたい。ここから読んでも何も得るものはない。
その時のことは割と覚えている。確か小学校入学を控えた私が出先でペットショップをみかけ、そこで売られていたチワワに一目ぼれして買って!とせがんだ数日後、
母親がケースに入れて
家にやってきたのがこのダックスフントロングのリン様である。えぇ・・・となったものだが
それ以前に「犬を飼うなんて!世話とかできんやろ!」という兄弟たちの猛烈な親への抗議に押されてそれどころではなかった
話は変わるが私の小学校入学までの歴史はうんこである。なんだったか、親がアメリカで真剣争いしただの外国人雇って私を誘拐しただのろくでもないワードが飛び交っている。
そのせいでPTSDだのなんだのを幼くして発症した私は家に引きこもることとなり、入学までに備えておくべき社会性だのなんだのというものはまるでなかった。
当然、学校が始まってからというものまったく馴染めなかった。なんなら字もかけなかったし口もきけなかった。
当然、つらい
そんな私を救ってくれたのがお犬様のリンだった。
何せこいつは素直だった。ごはんがあるとわかるやすり寄ってくるし、おもちゃやらなにんやらを取られるとか不快な思いをするとすぐ威嚇してくる。一般的にはワリとクソ犬の類だったと思う。
だが、やたらとクソみたいな口撃でマウントを取ってくるDQN同級生、肝心な時と肝心じゃないときにまったく役にたっても味方になってもくれない家族、クソみたいな気づかいぐらいしかできない新興宗教にハマってる女性の担任の先生。
本人がクソなら周りもクソが集まる中、お犬はストレートに感情を示してくれたし見た目も人畜生より何倍もよかったから目の保養にもなった。本当にこれだけが私の支えだった。
支えの代価としてドッグフードではなくミンチ肉を要求され続けることになるとは思ってもいなかったが。いやマジでドッグフード単品だと食べなかったよあいつグルメかよ。
んでそんなお犬様を連れて散歩などをしていると、公園に生息している同級生たちはその可愛さにつられてホイホイ♂やってくる。そして当然散歩してる自分との会話になる。こうして私は犬から社会的立場まで与えられたのだ。お犬様バンザイ。
こうして私とお犬ドッグの日々は続いた。日々飽きるごはん!(日替わりじゃないとやだ)テコでも動かない散歩!(俺はこっちの方向に行きたいんだ人間風情が決めるな)
途中で良性の腫瘍で手術することになったり、悪性のがんで手術したりしたがなんか生き残ってた。すごいなリンちゃん
これが2015年ぐらいのお話。当時大学受験を控えていた私は大層メンタルを乱されたがお犬はケロっと生きていた。だからだろう。なんとなくお犬はずっと一緒に居続けるなんて幻想を無意識のうちに抱いていた。
お犬自身はへーきそうに日々を過ごしていた。
18年19年ごろにはぴょんぴょんはねていたような段差が登れなくなった
それでもごはんはいっぱい食べてたし、まぁ多少はねという気持ちだった
20年に入ってからごはんを食べなくなった。元から飽き性だったので中々気が付かなかったが、肝臓が半分ダメになってた。それでもお肉はちょこちょこ食べてたし、大丈夫だろうと自分をいいきかせつつ、注射器でミルクを与えるなどをやっていた
お薬はもらったし、容体も安定してるからまだ
8月に死んだ死んだしああ駄目だ。
16年だ。16年以上一緒にいたのに思い出せない。楽しいと感じてたはずのあの日々が思い出せない。いや大まかにはわかる。でもディティールがわからない。あのとき具体的にどんなことがあってどんな気持ちだったのが、リンと何したのか、リンはどんな顔してたか、リンとどんなことしたのか、リンは、リンは
思い出してやりたいのにずっと最近の畳みかけるような悪化の一途の記録だけが頭をよぎる。
つらい。悲しい。ひどい。
あいつは走るのが好きだった。それはもうべらぼうに早くて、当時ディープインパクトなんて馬が流行っていたからディープコンパクトなんて親が呼んでた。近所の小学生の自転車すらものにしなかった。昨日までだって散歩してたぐらいだ
でもだんだん走ることはしなくなった。ジャンプだってしなくなった
あいつは食べるのが好きだった。しかもグルメ。ドッグフードを与えたところまったく口にせず、苦肉の策の一環でミンチ肉を混ぜてやったらバクバク食べた。以降、それが彼女の常食になった。医師からも適量であればと言われ、犬自身もそれじゃないと食べないのだからこっちは懐痛めてお肉代も出さねばならなかった。それを食べてなお、台所で何かをあさったり、おやつや野菜の切れ端をやると飛んでやってきて全てをかみ砕いて食べていった。さながらブラックホールだった。
でもだんだん食べなくなった。大好きなミンチ肉も、ささみも、きももいらないとそっぽを向いた、おやつだって途中で残した。
耳がよかった。あいつの前で隠れても物音を立てればすぐ見つかった。
聞こえなくなった。
目もよかった。遠くから俺を見つけた瞬間しゅばばばばっと風のようにやってきた
昨日まで生きてた
生きてなくなった
できなくなった、なったなったなった
老化というのは、時の流れというのはあんまりに残酷ではないだろうか
あいつにはいろんな楽しみがあった。色んな特技があった。色んなやりたいことがあったはずだ
でも全部時の流れに奪われた。挙句の果てにまだ生きられたはずなのにみんなが寝てる間に布団が絡まって呼吸困難になったのが原因で死んだ。
きっと、病魔に蝕まれたりするよりは楽だったのかもしれない
それでもあんまりじゃないか。もうちょっと穏やかな死でもよかったじゃないか。
何故私の血肉は、命は、寿命は分け与えるように、捧げられるように作られていないのか。
だから忘れられていく。いつか痕跡もなくなって、私の中からも過去になってしまう
5年前、がんと最初に診断されたときからリンが死んでしまうこと、リンが忘れられてしまうことがたまらなく恐ろしかった。恐ろしかったから、目をそらし続けた。
逸らし続けた結果がこれだ。感情を抑えきれず、認められず、八つ当たりのように何かを打ち続けてないとおかしくなりそうだ。
嘘。半分嘘
何かをやってないと狂いそうなのは本当
でもそれは全部じゃない。
書いている間。ちょうどこの欄をかいてるあたり、気持ちが落ち着いてきた
落ち着いてしまった。
まさしく上に書いた通り過去になろうとしてる。まだ知らせを聞いて数時間しかたってないのに。亡骸みて2時間程度なのに。私の悲しいとやらの感情はそんな程度だったのか。16年とはそんなに軽かったのか。自分への失望が、時の流れへの絶望で砕けそうだから、それからまた目をそらすために、文として意味を成すかも怪しい文章をつづり続けている。
話はここで終わり。
オチなんてない。きっと明日はもっと落ち着いてしまっている。過去にしてしまっている
だから、この感情の迸りだけは、残しておきたかった。その100文の1でも、読んだ誰かに伝わればいいけど。いや無理だなこりゃ
犬が死んだことについてLINEで知人に送りまくった。
天に召されたようちの犬、時々でいいから思い出してやってね。と
さながらスパムメールだ。忘れられてしまう恐怖に勝てずにありったけの種を無造作にばらまいたのだ。
そしたら、結構な人が反応をしてくれた。前から連絡のあった知人についてはすごい心のこもったであろう言葉と、忘れないという宣言をいただいた。
無理やり引き出したような感じではあるが、とても、とても救われた。クソな環境だのなんだのと一番上で言ってたが、今ではいい知人・友人に恵まれてる。というかこの知人友人みんなリンをきっかけにできたやつらばかり。また犬に救われてしまった。
あと、もう一つ。緊急されたって連絡が来たその時間、自分はまだ夢の中だったわけだけど
夢の中でそのリンが出てきた。
ケージの中に入れられてるリンが目の前にいて、おやおやと思って出して撫でてやるとすごい喜んで、顔を擦り付けてくるし伸し掛かってゴロゴロしてくるしでおおどうしたどうしたと、なぜか感じたリアルな重みと温かさを感じていた。そしてメールが着て目がさめて、あとはご存じのとおり。
あいつの人生ならぬ犬生の後半は特にだが、私は飼い主として至らない点が多すぎた
今回死んだのだって、私が交通云々を考えずに実家にいれば防げたかもしれないのだ。
でも、でも、夢に出てきたんだ。それっぽい挨拶をしていきやがったんだ。
きっとあいつ的には、私は及第点だったんだろうか。そう思いたい。
こうして書いてると、ディティールのつぶれた思い出がちょっと輪郭を取り戻してくる。
なんというかあいつはもふもふで、何かとみんなを魅了していた。
それでいて家では猫のようにそっけなくふるまうし、膝にのって寝てくる。ネコドオオッグ
気ままなやつだった。だから入れ込んだ。
あいつは老化と共にできないことばかりになっていった
それでも、それでも、私はこんな都合のいい夢にすがっている。救われてしまっている。
お前にしてはまあよくやったのだとあいつに言ってもらえてるような気がして。崩れ去る寸前のところで踏みとどまれてしまっている。
嗚呼リン。俺がお前にしてやれることはもうないけど、たぶんお前はいっぱいいいことをしたから、あの世やら並行世界やら生まれ変わりやら、どのルートでも幸せになれるよ。
あんなに人を笑顔にして、俺も救ったんだもの。誰も文句はいわないって。
だから、俺がソッチに逝ったときはまた気が向いたら顔見せてほしい。
いやどうせお盆だ。夢の中にでも出てきておくれ。
これから俺はお前の居ない世界で生き続けていくんだけど、さすがにつらいから。
もうちょっと、お顔見せてほしい。
いやしめくくりとしてこの執着はちょっとあれだな。
とにかく、また会ってもふもふさせてくれる日を待っている。
まず優生学という言葉の意味はかなり広いので、あなたの思う優生学とはどの範囲のものかを言ってもらわないと否定も肯定もできない。
より足が速いという「優れた」人の集団を人為的な間引きによって作れるか否かというと、作れる。
ただ家畜や作物がそうであるように、そういう風につくられた集団は種としては絶滅しやすいという意味で「劣って」いる。
ダックスフントはアナグマを狩るには適応しているが、犬ぞりを長距離引くことはできない。
過去に行われていた断種政策はしばしば科学的なエビデンスなしに行われており、
それが本当にある集団の性質を特定方向に向けて変化させられているかというと怪しいものがある。
また優生学は強くナチスと結びついた思想でありアレルギー反応によって無条件な否定がされがちである。
1. A
何で大麻なんかがヘロインと同じ「麻薬」扱いなのか知っているか。
いや、知らないふりをしているだけだろうが、説明させてくれ。
大麻なんかただの草だ。伝統?嗜好品?健康被害?そんなもんどうだっていい。
金にならないのは価値がない。
ここは金の匂いがプンプンする。
どぶくせえとかじゃない。キレイなネエチャンみたいないい匂いだ。
医療用と言っても、痛みを和らげる的な硬い話じゃない。
もっとふわっとした、綿あめみたいな話さ。
2. B
大麻ってのは、日ごろから生きづらさを感じてる連中にとったら、最高の嗜好品だ。
社会と交わり、自分の信じる生き方が正しいものとして受け入れられる感動は、
シラフのうちに不満を募らせ、それを草で解消する。
その循環がなければ、信じる生き方ができない。
3. B
周りが敵だらけだろうが死体だらけだろうが、脇目も振らずにな。
上九一色村の松本だとか、秋葉原の加藤だとか、相模原の植松だとか、
あの辺のやつらは生きづらさを常に感じながら生活していた。
引き絞った弓のほうが、より遠くに矢を飛ばすんだ。
4. C
健康的な問題はより大きいけど、「罪を犯している自覚」という精神的なハードルは低い。
カッコつけて大麻を吸ってみたりすることって、なくはないよね。
そら産まれてから死ぬまで街を出なくてもそれなりに生きていけるような
愛される才能がある人間にはピンとこないのかもしれないけど。
嫌味じゃないよ、普通に過ごせるのが素直にうらやましいんだ。
それとは逆の人たち、特定の人にとっては、大麻は常習性がとても高い。
5. D
まあなかなか変わらない線もあるな。法律だ。
クソがついたら、芋虫のクソだろうがダックスフントの糞だろうが
「えんがちょバリア5000兆円」が日本しぐさのオモテナシだろ。
世間に疎まれ、法律に外れた「差別されてかわいそうなぼくちゃん」は、
誰に対して恩返しをすればいいのかな?
国かな?
6. A
ああいうやつらは団結なんてしないんだよ。
国をひっくり返そうなんて、できるわけない。
人質とって立てこもり、基地の中心で大和魂を叫んだはいいものの、
兵隊からピクリとも共感されずに恋人と甘い割腹自殺、ってのが日本記録だ。
お互いが疑心暗鬼になる暗い世の中だ、まだしばらくは続くだろう。
ただこれは分かってほしい。
お上の提灯では照らしきれない、
暗闇に隠れちまってるああいうやつらを
月が照らす場所に迎え入れるのが
我々に対する敵対行為だということ。
静かに黙っていてくれればそれでいい。
よろしく頼むよ。
たしか、小学二年生だった僕は、ボロい一戸建ての社宅に住んでいた。
三つ年上の姉が家事をやっていたんだけど、細かい掃除まで手が届くわけもなく、家の中はいつも埃っぽかったのを覚えている。
カット済みの食材が届く宅配サービスを利用していて、姉がそれを調理して夕食を作り、夕方七時過ぎに帰ってくる父を待ってから三人で夕食を食べるのが夕餉の風景であった。
朝は六時に起きて、聖教新聞提供のラジオ番組を聞きながら朝食を食べていた。
家にはパソコンも携帯電話もなかったしそれは一般的だったと思う。
友達に用があれば固定電話にかけるか、直接家まで行って呼び掛けた。
僕はスーパーファミコンを買ってもらえず、ファミコンしか持っていなかったがそれでもテレビゲーム自体を買ってもらえない友達もいたので、それなりに満足していた。
年賀状は当然プリントゴッコで、ピカッと光るのがひどく未来的に思えた。
「増田だっ!」
「殺せっ!」
彼らは増田絶滅部隊、通称「アインザッツマスダッペン」の隊員たちである。
いまや上場企業となった株式会社はてなにおいて、増田などという存在はゴミ虫以下でしかない。
彼らはただ圧倒的な権力によって殺されるのを待つだけの弱々しい存在なのだ……
あ、あれはなんだ!!??・
鳥か!!??
いや!!!!!
きっとあなたを助けてくれる
ぼくらの味方
少女の悲痛な祈りが増田マンを修羅へと変えたっっ!!!!!!!!!
増田マン「増田―ーーーーーニュークリア―ーーーボーム!!!!」
世界が羨むあまつくに日本はいまや煉獄と同義となったのだ!!!
みんなも蒸発!
平和が訪れたのだ。
君の勇姿を僕たちは忘れない――。
自転車通勤してるんだが、道にダックスフントを放し飼いしているババアが居て、「嫌だな・・・」と思いながらもその横を通ったら、たまたま荷物が籠から落ちた。
その瞬間、犬が物凄い勢いで吠えまくってきた。(威嚇か?)大の大人とはいえ、自分に向かって吠えてくる犬は警戒する。それが小型犬であっても。
だから戸惑っているとババアが「あんたが物落とすからだ!しっかり籠に入れんさい!」とか言ってきやがった。
おいおい。俺が物落としたのは確かに悪いと思うが、すぐに気づいて拾おうとしただろ。そもそも道に犬を放し飼いしているのはどうなんだ?
例え自分の家の前とは言え、車や子供も通るだろ。どう考えても危ないだろうが!「噛みつかないよ!」と言ってきたが、噛まれてからじゃ遅いだろうが!
その後、「すいません。籠から落ちてしまって・・・」と謝罪して帰ろうとしたら「しっかり入れておかないからだ!」と言ってきやがった。
よっぽど「お前が放し飼いするから犬が吠えたんだろうが!」って言ってやろうと思ったけど、俺も大人なので何とか抑えた。
定期的に犬を放し飼いしている年寄りを見かけるけど、こいつらのモラルはどこにあるんだ?若者のモラルばっかり責めてんじゃねーよ!