はてなキーワード: 作品とは
ある日TwitterでDMが来まして、〇〇ちゃん(作品のキャラ)がかわいそう😢僕が抱きしめてあげたい(原文ママ)みたいな文章でした
正直ブロックしても良かったんですがまあ感想送ってくれる人間も少なかったので興味を持って読んでくれたというだけで嬉しくてなんかそのまま会話してしまいました
アカウント名は日本語でしたが話してるうちに雰囲気で海外の人だろうなと気づきました
で、なんかいつのまにか俺がその〇〇ちゃんになりきってこの人とチャットでsexすることになりました
なんで?
今日も〇〇ちゃんとえっちしたいのですが👉👈というメッセージが送られてきて毎日のように〇〇ちゃんとしてこのシコ猿とらぶらぶえっちロールプレイさせられています
俺はどうしたらいいのでしょうか?
Kindleでハンチバック読んだ
最後まで興味深く読めたし作品自体を否定するわけではないけど、題材と話の作りは目新しくて面白いけど受賞するほどの作品なのか…?と思ってしまった
狙ってやってるんだろうけどスラングが多い文章で決して文学的な文章とは思えない
作者のことを知ってから読んでしまったから、どうしても作者と作品を切り離せなくて作者が言いたいことを詰め込んだ感じに読み取れて客観性のある文章には読めなかった
これは本当にそう。
脚本家が褒められている作品は結局のところ映像や演技がよく出来ている。
脚本がボロクソにされていても映像だけは褒められることもなくはない(細田守映画とか)。
でも、映像がボロクソで脚本だけが褒められるアニメは存在しない。
脚本家が作品に与えられる影響力は決して大きくなく、結局のところは大幅減点さえしなければ誰が書いても大差はない。
もしも脚本の影響で作品が大きく損なわれているように感じることあったたら、それは全体指揮を取っているP・D・監督が提示した作品の方針そのものが間違っているだけで、そもそもそういう作品は監督が脚本もやってたりガンガン口出しをしている(細田守映画とか)。
結局のところ、脚本家なんてのは作品作りにおける小間使いのようなものでしかない。
一時期シナリオの酷すぎるアニメが乱発された時期に、話は全部脚本家が作っていると勘違いしたオタクが脚本家を叩きまくり、その反動でシナリオがよく出来ていたら脚本家を過大に評価する風潮が生まれたけど、あれは全部オタクの勘違い。
今更「脚本家って実は大した影響力ないよね。作品作りの邪魔になるようなカスじゃなきゃどうでもいいけど、ぶっちゃけ出来が酷かったら監督たちが直すから誰がやってもマジで一緒っぽいね」とは言えないオタク達が10年20年積み重ねた自分たちの誤解を認めようとしてないだけなんだよね。
本当に見苦しいよ。
こういうのがいれば、そりゃゲームつまんなくなるよなーって思う
全部出すってことは全部に均等にリソース割かなきゃいけなくなるから、全体が薄っぺらい作りになる
作品毎に特定の100体なりなんなりにしておけば、それなりに深掘りもできるから
「今回は○○の話」みたいにできておもしろくなるのに、
3年くらい前からとある声優を推しているが、ここ1年くらい推しててつらいのでさっさと推し活やめたい。
推し始めたきっかけはとあるアニメ作品なのだが、その声優がその作品に関わる機会がなくなってしまった。
その声優はその他のいろんなアニメ・ソシャゲに出たりアーティスト活動をしたりしているが、どれもあまり興味が持てない。
じゃあなんで推し活がやめられないかというとガチ恋してしまっているからだ。もう自分は30代だというのに情けない。
ガチ恋というのは本当にクソで、相手の発したなんでもない一言から変な邪推をして落ち込んでしまったりする。マジでクソ。
突然シモの話になって申し訳ないが、推しで自慰行為をすると少し満たされた気持ちになる。最近ではそれでくらいしか推してて愉快な気分になれない。
もちろんそんなことをしていると自己嫌悪になることもあるが、日本人は村上春樹で感動したとか言っているような人種なので、まあ許されるだろう。しらんけど
救われたい。
と言明したら、直ちに一般化して「全てにおいて好きの理由を言語化する義務がある」になると考えるのは
絵に描いたような「早まった一般化」だよ。
「人が作ったものについて喋々する時は礼儀としてあるいはその行為自体が面白いから極力言語化する、
しかしそういう自分のライフスタイルの理由までメタ的に言語化することには興味ない」
って普通に成立するでしょ。
以前「SEALDsのデモをバカにするんだったら香港民主化のデモも馬鹿にするんだろうな!」とか言ってみんなにキョトンとされてたサヨクの人がいたなあ
ぼざろの時点で原作から改変した脚本家はおかしいって見抜けてないのは節穴
年上女性を年増だとよく馬鹿にしていたのをカッとしたのは脚本家
ぼっちちゃんの両親が家事分担してるオリジナル描写を付け加えたのは脚本家
女性向けと言われる作品で男オタをありがたがる風潮本当にキショくて嫌い
そんなに男様に認めてもらうのが嬉しいのかよと思う
ぶっちゃけ女性向けジャンルの男オタって女オタより金出さない割に服装とか強火アピールで目立ちたがる、この作品好きな俺!に酔ってる奴ばかりなんだよな〜
アニメで技術教えてくれる先輩たちが焼けちゃったから引き出しが無くて過去の作品からシーンをトレスして誤魔化すのが目立ってきたんよ。
AI禁止派はさ、まず人力パクリを批判することから始めてくんねーかな。AIまだ発展途上だし、まだAI叩く段階じゃないのよ。人力パクリを撲滅してからだよAI叩きは
画像を難読化、復号化してます→画像データ復号は順不同にしてくれないと取得&結合が一瞬で終わります
ピクセルひとつひとつ加工してます→対策として効果あるなら凄い!
透かし入れてます→小さっ
ちょっと期待したけど、やっぱり大規模無差別スクレイピング対策しか出来ないのかな
だいぶ前に、ふとした拍子に「好きな作品なら理由が言えるはずだ」と言ったら、「逆でしょ。嫌いなものには理由があるけど好きなものには理由がない」と返されて考え方の違いに驚いたことがある。
その時はそれも筋が通っていると感じたからそれ以上は踏み込まなかったが、思い返すにまだ腑に落ちないものがある。
それは、結局突き詰めて考えると、自分が「好きなものには理由がある」と言う場合、加点法を念頭に置いているからだ。
一般的に加点法と減点法ということを言うとき、加点法の方が分別があるとか生産的だとか言う。
そして加点法で言うならば、「好きな理由」を上げていくことが評価のスタンダードでなければいけない。
となれば、逆に「嫌いなことに理由がある」という考え方は、減点法であり、非生産的な考え方であると言えるはずだ。
しかし一方で、「好きなものはなんとなく好きで、特に嫌いな理由があるときだけ嫌い」というのも穏当な理屈であるように見える。
この、論理の噛み合わない感じが、自分の中でまだ消化しきれない。
「好きなものには理由がある」という加点法的な考え方に対して、「嫌いなものにこそ理由がある」という減点法的に見える考え方は間違っていると言えるのか。
ひとつ重要なポイントとして、「嫌いなものに理由がある」という場合の「嫌い」というのがどこまでのことを意味するのかがあると思う。
「好きなものに理由がある」自分にとって、「好きでないもの」は「どうでもいいもの」だ。特に価値がない、なくて良いけどあっても別に無視するだけのもの。
それは加点法で考える限り当然のことで、加点法で点がつかないものはスタート地点の0。そこから上がりもしないが下がりもしない。ある意味でニュートラル。
なので、「理由があるくらい嫌い」と言う場合、逆にそんなに嫌うほどのものってどれだけあるんだろうと思う。
虫が嫌いとか食べ物の味が受け付けないとかならわかるが、芸術作品など一般的な存在に対してそこまで嫌うということは、単純に珍しいものなのではないか?
その場合、「嫌いなことに理由がある」という人は、「嫌いな物はほとんどないからほとんどのものが少し好き」になるのか、「嫌いなところが目についてアレもコレも嫌い」になるのか、どっちなのだろう。
というところが、分かれ目になる気がする。
結局、普通はどっちが多いのだろう。「好きな理由があるから好きになる」ことが普通だと考える人。「嫌いなものには理由があるけど、好きな理由は特にない」という人。
後者の場合、その「嫌い」はどこまでのものを指すのか? あれも嫌いこれも嫌いで、好きな物以外は嫌いだらけという生きづらい人ならかわいそうだけど、特にこれといった理由がなければ何でも楽しめる、というポジティブな人も多いのだろうか。
また、これは加点法と減点法という観点で語って良いものなのだろうか。一般論としての加点法と減点法の善し悪しに関する議論と、どう論じ分ければ良いのだろうか?
疑問は尽きない。なんか尻切れとんぼ。
自分で整理してみて思ったけど、「嫌いには理由があるけど、好きには理由がない」って、恋愛の理屈みたいに聞こえるね。
自分はものを好きになるって評価するってことだから加点法が誠実だと思ってしまうけど、「好きには理由がない」っていう考え方は、もしかするともっとロマンチックなものを求めてるのかも知れない。
「嫌いなことには理由をつけないと失礼」という意見が多く、考えたこともなかったので驚きました。
自分にとっては嫌い(というよりどうでも良い)理由を説明しないといけないか? 大抵のことは大抵の人にはどうでも良いのがデフォルトだろ? と思ってしまうので、そういう感覚がありませんでした。例えば、鬼滅の刃に興味がない、見る気がない、っていうのに理由がなきゃいけないのかな? 子供向けの漫画を大人になって読む方にこそ強い理由がいらない? って思う。(「評判なので試しに読んでみる」は十分な理由の範囲として。それでも「興味ない」の方が強くても別に普通だよね、くらいの感覚。ちなみに増田は連載を斜め読みした。)
ただ、「嫌いに理由をつける人はすべてのことがうっすら好き」はほんとか? とコメントを見てると思うw これを言う人の言い回しが博愛主義者に見えないw
加点法は性悪説というのは、確かにと思った。自分は「すべてのものの90%はカスである」がデフォだと思っているので(カスであっても存在は否定しない)。
面白いね!
重厚な人間ドラマとかっこいいガンアクションをブルアカアニメに求めてた自分としては、今回のアニメ自分の中でかなり低評価下してるんだけど、まわりが賞賛してるの見てて自分の感性とか自分がブルアカアニメに求めている物とかが間違ってるんじゃないかって、どうせ自分が求めているものってブルアカファンの多くは求めてないんだろうって気分病んでる
人間ドラマで見ても、今んところ感情移入できるキャラ誰もいないし肝心の先生はお粗末
ガンアクションは目を当てられるものじゃないし、仮に作画動いたとしてもだいたい敵前に突っ込んでフィジカル解決で銃持ってる意味がない
あまり他作品を叩き棒にするやり方好きじゃないけど、自分が求めている点で満足できる作品としてリコリコとかガンゲイルとかが完成度めちゃくちゃ高かったので、ブルアカアニメはアニプレックスに作って欲しかったよ……
NHKのEテレで「夏井いつきのよみ旅!」という番組をやっている。これは、TVバラエティの口の悪い添削でおなじみ?の俳人夏井いつきと、元ホストのホストクラブ経営者・ローランドさんがあちこち旅をしながら俳句をなんか色々する番組らしい。番宣しか見てないから、どんな番組か説明しようとして急に文章がぼんやりしたが。
なぜ番組を見ないかといえば、どちらの出演者も好きじゃないからなのだが、特にローランドさんが本当にこう、TV出るのかーそれも公共放送の教育チャンネルに出すのかー、という思いだ。このいろんなことがあったご時世に。「俺の店では売掛やらないよ」とブログで宣言したことで男を上げたみたいに言う人もいたが、やらない宣言したということは、やってたんじゃん、って思う。まぁ過去のこと言ったところで詮無いんでしょうけど。
ローランドさん個人や彼のやっている店が「悪いホスト(クラブ)」かどうか、ということは私には知る由はないが、ある種の象徴として「TVに出ている元ホストの有名人」だ。
なんだかなー、「社会に許されてんなぁー!」って思う。
歌舞伎町やホスト界隈ではなぜか短歌や俳句を作る勢力があって、数年前にバズった「ホスト万葉集」や「アウトロー俳句」と、作品になっているものもあるのだが、ローランドさんは、なんか松本人志の痛いエッセイみたいな感じの本は出しているけど、詩(短歌や俳句)はしたためてはいない。のになぜか「俳人と旅する番組」の出演者に収まっている。
つまり「象徴としてのホスト」としてブッキングされてるんだろうと思うのだが、つまり「象徴としてのホスト」は、Eテレで番組持ってる程度には社会に許されてんのなぁ~~。
夏井いつきもせっかくホストを連れて旅に出たいっていうなら、「象徴としてのホストタレント」じゃなくて、アウトロー俳句まわりのホストの人とかを連れて旅をすればいいのに。アウトロー俳句相当いいものなのにな。まぁ夏井いつきがホストと旅したがっているわけじゃないとは思うが。
まぁ鮮度の高いホストだと、さすがにTVサイズじゃないんだろうけど、でもなーなんかなー。
頂き女子のマニュアルらしきものが流出して、ホストを頂点とした「水商売のタコ部屋構造・弱肉強食生態系モデル」みたいなものを多くの人が想像しながら、頂き女子を罵倒したり(まぁ仕方がない面はあるだって犯罪容疑者だもの)、頂き女子にカモられたおぢを馬鹿にしたり(かわいそう)、うっかりキャバクラ行って「頂きそうなキャバ嬢トーク」を目の当たりにしたうっかりしたおっさんを馬鹿にしたり(かわいそう)している。
なんていうか、ホストに貢いでた」キャバ嬢や、キャバ嬢に貢いでたおっさんたちは「社会に許されてない~~」という感じである。キャバ嬢は、そして頂かれたおぢたちは、Eテレでお金出してもらって旅とかしてない。
まぁ個別にいえばローランドさんは悪いことはしてない(表面上。でも売掛はやってただろう?とやっぱり思う)から当然、許される許されないということではない。
一方で頂き女子は容疑者だし、だまされたおぢ達は凄くかわいそうだけど根底には下心があるだろうから100%の同情は生まれにくいというのはあるだろう。でもローランドさんはたぶん売掛さんざんやってたんじゃねーの?と思うんだよな。
まぁ、そうはいいつつ、ローランドさんについてはあんまり知ってることがないから今検索してみたけど、別の源氏名だったけど女を金で見たくないから源氏名を変えたとあって、まぁそういうことなんだろう(売掛さんざんやってたんじゃねーか、というか)
でもその辺は明らかにせず、良い感じにウォッシュしてTV番組に出ていると、いつの間にか社会的に許されてるポジションにいたりする。なんだかね。なんだかなー。
全然話は変わるが、実は、キャバ嬢にハマったおぢを3人ほど知っていて、ハマるところから破滅するところまで身近で観察したことがある。昔の職場にいたのだ。辞めてよかったあの会社笑。
正確に言えば、ハマった3人のうち2人は社会的信用がかなり棄損され、1人はハマりかけてたが「はしかが治った」感じで収まった。
社会的信用の棄損、というのは要するに「妻と別居」「離婚」「左遷」「弁済」である。まぁ今でも元気に暮らしているような話は風の噂で入ってくるが、別居の人は、別居したまま10数年、なぜか離婚せず結構な金額の妻子の生活費を振り込みされられ続けているらしい。自業自得とはいえお気の毒である。
さて、ハマったおぢ3人に共通しているのは…、と考えて特に外的には大きな共通点がないのだった。
お金はそれなりに(キャバクラ通えるぐらいには)あり、3人とも結婚して子供もいた。未婚だからカモられおぢということではないように思う(まぁ結婚してたって孤独ってこともあるからねぇ)。あと「断れないタイプ」のような弱者男性らしさもなかったと思う。3人のうちの一人は私が別の会社のオッサンからセクハラターゲットにされたときに助けてくれた人だったし、別の人は会社の宴会や懇親会でも人気のムードメーカーのような明るい人だった。見た目も別にごく普通。
色々ほんと色々あって左遷されることが決まった人に、何でハマっちゃったんですか?と聞いたら「だってあんなきれいな子が俺の話で笑ってくれるんだよ!」と言われて、あーダメだこれは…と思った思い出。強いてあげれば3人の共通点は「若くてかわいい女の子がとにかく大好き」なところだったかも。
ハマりかけてたけど治った人は、その職場において三人目だったわけだが、周囲が全力でもう、止めたよね。
「医学部に行くお金をキャバで稼いでると言っていた、いい子なんだまじめな子なんだよ、親御さんが女が医者になるなんて生意気だと反対していて学費出してくれないって言うんだ」と、割と目が据わった表情で会社の忘年会で言われて、同じ卓に座っていた全員が目を合わせて「…第三の被害者が」という感じになった。それはキャバ嬢や風俗嬢の常套句だよと第二の犠牲者の人が言って、私たちもスマホで色々検索したりして「ほら手口なんだよ」とかさんざん皆で説得したけど駄目で、結局2次会の後に、第二の犠牲者の人とそのキャバクラに行ってた。
そして第二の犠牲者の人(離婚済)がそのキャバ嬢にハマって、第三の人は「まんまとハマった第二の人の様子」を見て己を客観視できたらしく、その日でキャバクラ通いをすっぱりやめたみたいだった。
要するに、別に「かわいそうな弱者男性」だけがターゲットなわけでもなく、そして「下心はいろんな危機管理レーダーを簡単に狂わせる」んだよね。まぁ気持ちの暴走はどうしようもないのかもしれないけどさ。
まぁ、貢ぐおぢは社会的弱者のGiverだ、というのは、当てはまってない被害者も結構多いんじゃねーかなとは思うんですよね、だって下心があるからお金を貢ぐわけで、別に純粋な気持ちでお金出してないわけじゃん。ヤラセてもらえるかも、俺は彼女にとって特別だから、と思うから貢ぐわけでしょうし。
これは同人女個人からの意見なのですが、同人女全員ががそう思ってる訳じゃないから……主語を大きく発言しては欲しくないな、と感じました。
腐男子でも腐女子と同じように、2次元のBLはフィクションとして見ている方はちゃんといます。ですから二次創作でBLを創作する場合も男性の方も多くの女性ファンと変わらずファンタジーとして嗜んでおります。腐女子に比べて腐男子の数は少ないので苦手に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、話してみるとそこまで差異が無いです。私も知り合いにヘテロの腐男子がいなければ同じような偏見、もとい不信感や嫌悪感を抱いていたかもしれません。
また同人活動をしている人の中にはゲイやバイの方もいる可能性はありますが、個人的に男性目線の恋愛観やBL作品に興味深いものがあります。
もしどうしても実体験の有無などを気にしてしまうのならば、そこは基本的自由に創作することが許されている二次創作界隈です。二次創作者様へ攻撃的になさらず、作品を買わない、作者をブロックするなどの自衛なさるのが良いと思います。
この増田は女性向け同人イベントに行ったことがない、漫画を読んで想像で書いている男性では?と思ったので気になった点をメモしてみる。
若い女性が背伸びしてるのかもしれないけど25歳って言うほどアラサーか?
増田が本当に自分のことをアラサーだと思っているならただアラサーと書きそうなのに具体的な年齢を出していて違和感。
“そんな夢や希望と共に20pのペラペラ漫画本10冊を持って迎えた当日”
20pは漫画同人誌としては一般的でペラペラとは言いません… コピ本と言いたかったのか?
あとイベント参加を決意してからいきなりイベント当日に飛ぶけど 「部数は?お品書きやpopのデザインは?ポスターは作る?」とか「自分で設定したとはいえ締め切りがキツイ」」 「新刊サンプルにいいねがついて嬉しい」 「イベント前にユーザーネームにサークルNO.を入れるとジャンルの仲間入りしたみたいで嬉しい」とか初参加ならではの不安やワクワク感が全然書かれていないんだよね。
“あと会場がほんのり汗臭い”
増田が本当に女の子だったら「周りが臭いということは私も気付いてないだけで汗臭いのかも?」とまず心配にならんか?
毎年気温が上がってくるとカードショップやカードゲーム大会に現れる異臭レベルのオタクが話題になるから「男オタクがそんなに臭いなら女オタクもそれなりに臭いのでは?」と考えた人が想像で書いた感がある。
いやトイレ行くふりなんかしなくても自ジャンルのサークルなんだから堂々と物色すればいいじゃん。せっかく来たのに欲しい本はなかったのか?
作品主体のイベントなのに最初から人の観察ばっかりで違和感がある。
一番気になったのが向かいのサークルがずっと大声で下品な会話をしていたという点。会議室を借りてやるような個人主催のオンリーならともかくビッグサイトなら向かいのサークルとの間は数メートルはあるはず。10回に満たないくらいサークル参加してるけど少なくとも私は向かいのサークルの話してる内容まで聞こえたことはない。
そんなクソデカ大声で猥談をしてたなら増田以外にも気にした人がいるはずだし「開場前とはいえけっこうなトーンでR-18な話をしているサークルがいました。参加者には未成年もいるんだし自重してほしい…」みたいなツイートがバズって今頃当人は炎上してるだろ。
それから容姿ヲチが好きそうなのに会場を練り歩いているコスプレイヤーへの言及が一切ないのが不思議。
増田なら「さすがにレイヤーは可愛い子が多い」とか「スタイルの悪いレイヤーが推しキャラのコスしてて嫌だった」とか書きそうなのに。
同人女の感情にはコスプレイヤーが出てこないからそこまで頭が回らなかったか?
“でも文章下手とか性格悪いとかボロクソ言う割に服のダサさには反論できてなくて草”
そもそも同人誌即売会という一種のお祭り会場に来ている人のファッションを一般的にお洒落かどうかでジャッジするのが不毛じゃね?
例えば全身緑と紫でコーディネートしている女性がいたとして「今日はイメージカラーが緑のキャラと紫のキャラのCPプチオンリーがあるんです」って言われたらハアそうなんですねでしかないじゃん?
全体的に「女オタク=下品・臭い・ダサい=悪」 「悪しき腐女子文化に染まっていない眼鏡ちゃん=清楚=善」みたいな「若い女性が男性抜きで性欲を満たしていることへのやっかみ・揶揄」を感じる文章だった。
『Hi-Fi RUSH』で実績あげたTango Gameworksが閉鎖された理由が「はっきりしない」ままで混乱生じる。元スタッフも含め止まらぬ波紋
ちなみに閉鎖理由がうかがえる見解のひとつとして、今月までマイクロソフトにてシニアパブリックリレーションマネージャーを務めていたBrad Hilderbrand氏が、今回の一件についてビジネス向けSNSであるLinkedInに自身の考えを投稿。Game Passの直近での収益状況とActivision Blizzardの買収が、4つのスタジオの閉鎖に繋がったという説を説いている。
まずBrad氏によればGame Pass向けに提供されるゲームは、サブスクリプションサービスにてプレイされ購入されないゆえに、基本的にどの作品も売上目標を大きく下回るそうだ。ただし同氏いわくGame Passの人気上位タイトルには(Game Passの)収益の一部が還元されるといい、そうしたデメリットが補われる部分もあるとのこと。しかし上位を1~2か月以上維持することは難しく、また直近ではGame Passの成長自体が停滞して開発予算を回収することが難しい傾向もあったという。Game Passについては、Phil氏が特にコンソールでの加入者数の成長が停滞していることを過去に明かしていた(The Verge)。
さらにBrad氏によればActivision Blizzardの買収に総額687億ドル(約10兆円・現在のレート)もの費用を費やしたことで、マイクロソフトのゲーム部門は買収にかけた費用を取り戻す、あるいは経費を徹底的に削減することが求められる状況になったとしている。そのため同氏は『Hi-Fi RUSH』がいかに優れた作品といえど、(今後)多額の買収費用を埋め合わせられるほどの収益が期待できないため、Tango Gameworksが閉鎖に至ったとの見方を伝えた。
Brad氏は今月マイクロソフトを退職しているものの、約4年半にわたって『Halo』シリーズの開発で知られる343 Industriesなど複数のスタジオのPRチームなどを率いてマネジメントしてきた人物だ。同社のマーケティング戦略を知る元スタッフにより、スタジオ閉鎖理由の見解が伝えられているのは興味深い。 このほか先述したBloombergの報道によれば、Tango Gameworksでは新作の開発プロジェクトが企画段階にあったといい、そうしたプロジェクト状況も要因のひとつかもしれない(関連記事)。いずれにせよTango Gameworksなどが閉鎖対象となった背景にはさまざまな理由があるとみられ、今後マイクロソフト側から各スタジオの閉鎖の明確な理由が公表されるかどうかは注目されるところだろう。
普通に考えたら、月額千円弱で定価一万円近いゲームソフトが発売日からいきなり遊べます!なんてビジネスモデルとして維持できるわけないんだよな。
最近二次創作でBLを描く男性への毒マロ云々、同人女云々という話が話題だが、ぶっちゃけ主語が小さすぎると思う。
こう言えばいい。
同人とかそんな狭い話に区切るからなんか否定したい気持ちになる。
少なくとも、自分は同人女増田という属性全盛りセットだが、別に全然作者男性の女性向けBL、作者女性の男性向けR18、リョナグロ、特殊性癖だいたい平気だ。
むしろ、(おそらく)女性作者のBLの男性の体が女性的すぎて違和感を感じたこともある。
だが、「作品に作者の顔が透けると気になる」という話なら理解できる。
例をいくつかだそう。
「アクタージュ」
作品と作者は関係ないと割り切れる人もいるだろうが、少なくとも自分は気になってしまう。
作者JKローリングが政治思想をX(Twitter)で書いている。
「太陽の季節」
ふっっるい作品だが、作者の石原慎太郎がのちに東京知事となり「非実在青少年」を規制した。
これは話が逆で、作者を知ってから作品を読んだのだが、作品と作者は関係ないと言う人がいるかもしれないがあんなエロい(?)シーン書いといていけしゃあしゃあとこんな法律よく通せるな……とは思った。
(読んだ人しかわかんないと思うが、エロいつーかキモいんだよね……)
例終わり。
つまり、同人女とか同人男とかそんな男女の問題じゃなくて「読者は作品の作者を気にする」ものである。
そして、その気に仕方は個人の程度による。
今回の問題の初端となる毒マロの問題は、は個人が気にしたことを相手に押し付けたのがキモいという話である。
作者を気にするのは勝手にすればいい。個人の問題なんだから。それを他人……作者に押し付けて「同人女とはそういうもん。そういう人は多い」みたいな顔をされるとさすがに同人女として反論したい。
まとめると。
だが、そういう風に「男性にはBLを描いて欲しくない」みたいな感情は個人の感情として大事にすべきだと思う。
それはそうと同人女の多くはそう思っているみたいに勝手にまとめないでくれ。
同人女として、二次創作だとしても自分の作品に自分というものが入る……入ってしまうことは否定できない。
それを受け入れるかどうかは作者の顔、思想、発言その他全ての五感を使って読者が勝手に決めればいいが、そっちが毒マロ食わせてくるならこっちだって殴り返すわボケ。
個人的にAIイラストは、ブログのアイキャッチやパワポの挿絵みたいな「フリー素材」として使う分にはありだと思うんだけど、SNSを見てると「AIアーティスト」を自称したり、#AIイラストみたいなハッシュタグを使ってイラストそのものを公開・拡散することを狙う人が結構いて、なかなかに辟易としている。
というか、ただでさえ賛否両論というか、絵描きクラスタからは反発の多いAIイラストなのに、それを作品としてまるで自分が描いたように謳う連中はどういう神経をしてるのだろう。
というかというか、自称AIアーティストとか#AIイラストとかのユーザーを見てみると、かなりの割合で関わり合いになりたくないような奴なんだが、なんかそういう人に魅力的な何かがあるのかね。