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はてなキーワード: dacとは

2021-08-26

anond:20210826165444

半分自分向けまとめ

Amazonとかヤフーショッピング履歴確認した

交際費は含まない

自作PC 25万

カメラ 30万

レンズ 計50万

ドローン 6万

ヘッドホン(含DAC)計10

スピーカー 2万

midiキーボード 3.5万

マイク 5000円

スニーカー 計5万くらい

アマプラ 年5000円くらい

音楽サブスク 年7800円

番外編(趣味じゃないけど趣味みたいな物)

投資 月6万

月毎に均すと月8万くらい?

一応毎月9万は趣味費として計上していて、余った分を貯金に回してる

あと貯金は月8万(社内預金含む)

2021-06-08

Apple Musicロスレス配信が始まったけど、正直違いがわからない

つの間にかApple Musicロスレス配信が始まった。「ロスレスだしやっぱり音が良いね!」と言いたいところだが正直違いが分からない。

聞いてる環境は「iPadウォークマンDAC機能→2.5万円くらいの有線ヘッドホン20代前半の耳」なのでロスレス意味はある。少なくとも理論上はロスレスのほうが良い音が得られるはず。

比較としてロスレスApple MusicロッシーSpotifyの最高音質で再生して比べてみたけど、正直違いが分からない。

ロッシーだと音量上げると音割れ?っぽい音がたまにするけど、ロスレスだと音割れにならないくらい。あとはロスレスの方が全体的に音の解像感が良い気がするけど多分プラシーボでしょう。ブラインドで当てられる自信はない。

もっと良い環境で聞けば明確な違いが分かるのかもしれないけど、私の環境ではほとんどわかりませんでした。

それでも私はロスレスを使います

今までもサブスク流行る以前はハイレゾ音源CDロスレス音源音楽を聞いていたので、やっぱりロスレスのほうが音が良い(気がする)し、ロスレスで聞くとロッシーでは気づかなかった音に気づくことが多い。

それに何よりもプラシーボ効果オーディオなんて宗教みたいなもんだし、少なくとも理論上は効果のあるロスレスはこれからも使います

2021-04-13

anond:20210413173544

身の回りにあるもの日本製がいいと思うものを考えてみるが、思ったより無い。

PCスマホ日本製ゴミ

最近中華アンプDACちょっと買ってみたけど安くてコンパクトでめちゃくちゃ音が良い。スピーカー欧州系で安くていいのがある。

家電はクソダサ。技術面ですら有機LED微妙になって終わったし量子ドットLEDは作れないわけ?なんなの?という感じ。

カメラレンズけが頼みの綱だけどどんどん侵食されてるし国内市場は縮小の一途。イメージャはソニー世界最強だけどな。

キッチン用品は世界的に見て料理しまくる国のくせにマジでカスみたいなセンス主婦向けお安い節約製品みたいなのしかなくて料理しない国であるアメリカ製とかのが遥かに良い。

包丁だけは日本製がいいな。日立のアホは日立金属を外資ファンドに売却しちゃったけど。

他になんかある?

日本製はあれだな。大手企業大衆向けに作る製品がとにかくダサいことが多すぎる。

持つ喜びが感じられず、「欲しがりません勝つまでは」みたいな悲壮感や貧乏臭さが製品から滲み出ているようなものが多い。

そうやって自分を追い詰めて「日々の生活に這いずり回ってる悲劇ヒーローヒロイン」みたいなのが気持ちいい消費者が多いんだろうな。

2020-11-20

anond:20201119235208

Lightningは知らんが、USB-C-3.5mmアダプタはもっとひどいぞ。

あのちっこい中にDACチップを積むせいで、すぐ不調になりマイク誤爆したり接続認識切れたりするようになる。

本体に備わった3.5mmジャックの方がよっぽど信頼性が高い。

2020-11-18

プリメインアンプとなる USB-DAC を探しているんだけど、お勧めのないかね。

過去Nuforce Icon や TOPPING VX1 というのを使っていて、大きな不満はなかったのだけど壊れてしまった。

音質はほどほどでもよくて、コンパクトだと嬉しい。手元でヘッドフォン挿して使ったりもしたい。

2020-08-30

anond:20200830203807

320kbpsあれば、ソースとして基本的には十分だ。音がスカスカなのはモバイル機器の出力が貧弱すぎてそのヘッドホンを十分ドライブできていないだけではないか

320kbpsのサブスク音源では飽き足らず、ハイレゾ音源を高音質な環境で聞きたいという人はDAPを使っている。Androidベースのものならサブスクも合わせて聞ける。

そこまでするほどではない、スマホメインの人であっても、音質を追求するなら、オーディオメーカーが作ったスマホの充電口に差すタイプUSB DACなり、aptX HDやLDAC対応したワイヤレスヘッドホンアンプなりを噛ませることで、スマホ内蔵のDACチップを通して再生するよりも音質向上を図れる。バランス接続対応する製品もある。ワイヤレスアンプ特に熱い分野で、ライターサイズコンパクト型でも数百Ωのヘッドホンを鳴らせる駆動力を持つものもある。少し前はRadsone ES100というのが一人勝ち状態だったが、FiiO BTR5などの中国製品の登場で選択肢が増えた。ワイヤレスと言ってもアンプには有線イヤホンヘッドホンをつなぐので、スマホアンプの間がワイヤレスなだけだが、それでも若干の取り回し向上を果たしつつ、スマホ差しどころかエントリークラスDAP差しにも比肩する音質を得られるのだ。TWSでも高音質を謳う高級機はあるが、そもそも耳穴に入れるような小さな筐体のなかに十分な音響性能を持つチップと回路を詰め込むことはまだ難しいのが現実なので、オーディオ愛好家はあくまでもイヤホン自体は有線を好む。音質を気にしない場面なら別だが。今は中華イヤホンでIEMタイプ安価で良いものいくらでも個人輸入できるし、一部の有名中華ブランド代理店がついて国内量販店正規販売もされている。例えば1-2万台のレンジだとTFZ King Edition、MoonDrop KXXS、TRI-i3などが日本マニア評価が高い。

そして母艦となる端末も、安価バッテリーストレージが大容量の高品質中華スマホが色々出ており、最近Androidなら普通にaptX HDやLDACを飛ばせるので、分厚いDAPを選ぶ必然性は年々薄れて来ている。ちなみに俺は引きこもりなので外では聞かないし音楽アニソンゲーソンくらいしか興味ないので「みんな」のことは一切知らない。

2020-06-03

anond:20200602131645

ウォークマンから小型BluetoothアンプのES100やBTR5といった機種に無線(コーデックはLDACapt X HDも使える)で飛ばし、そのちっこいポタアンを胸ポケットやらベルトやらに付属クリップで留めて、そこからは有線の好きなイヤホンをつなげればハイレゾ相当の音質を保ったままDAP直よりは身軽になる。

上述のポタアンは2.5mmバランス出力も備えているのでリケーブル対応イヤホンで遊べるし、イヤホン本体場所や気分に応じて付け替えられる。電車内では密閉性の高いカナル型、ワークアウト時はイントラコンカ、など。

家ではPCなどに繋がるUSB-DACとして使えるし、マルチポイント機能があるのでイヤホンをしたままPCの出音とモバイル機器の出音をシームレスに切り替えることができて便利。

2020-03-20

anond:20200320144648

I2C MP3 I2C  メモリ I2C WAV I2C メモリチップ 64M)  DAC LM386

ここまでできてきた

 こんなもんか 型番とI2Cの力列化部分だな つなぎかたまちがえたら? 壊れても 買い直しゃいいだろ こんなもん

2019-03-19

anond:20190319151852

アーケード進歩してるんだな…

まあ外がうるさい環境ハイレゾ音質が活かせてるのかは謎だが…

相当遮音性の高いカスタムIEMとかにワイヤレスDAC/アンプとか差さないと本領発揮できなさそう

2018-08-14

気がついたらヘッドフォン時代

ヘッドフォンというかイヤフォン?

PCにおける視聴環境のことだ。

ちなみに自分にとってのPCデスクトップであり、かつ自作BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。


さて、そんな自分PCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。

PCIのRCA出力のサウンドカードだ。

具体的にはONKYOSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。

というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。

正確にはPCスピーカーだけどな。


この環境で、もう10年以上は過ごしてきた。

しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。

気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォン常時接続状態になって久しかった。

更に、スピーカーRCA入力の接触不良により、コネクタグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象常態化

また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。

一応、当該サウンドカード名誉のために言っておくと、オンボードヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。

そしてとどめは、このカードWindows10ドライバ存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCWindows7)。

まり


「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww


という時代の流れを、とうとう無視できなくなったと。


そんなわけで、先日FOSTEXPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。

はい、超快適です。

快適な上に、初めてSE-90PCIお気に入り音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。

無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタル恩恵

筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である

あと給電もUSBから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。


というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtube無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。

2018-02-17

anond:20180217083126

安物のUSB-DAC付きアンプを介してヘッドホンして見てる

スマホのサウンド面は心配しなくてもいいんじゃないか?

iPhone付属イヤホンはともかく本体は十分音が良いし

2017-10-16

http://president.jp/articles/-/23368

数学センスのないおっさんが解いてみる。

●×●=256が解ける子解けない子の差

http://president.jp/articles/-/23368

Q:ADCDBC10cm、四角形ABCDの面積が64平方cmとき、辺ABの長さは何cmですか。

(ただし∠ABC = 90°, ∠CDA = 90°)

辺ABをx(cm)とおく。

この四角形は∠ABCと∠CDAの対角の和が180°なので、円に内接する。この円の中心点をO、半径をrとする。

また、ACに対角線を引いておく。

CDAは、弧ACに対する円周角で90°なので、ACは円の直径になり、中心点OはAC上にある。

二等辺三角形DACの頂角Dから底辺ACに垂線を下すと、垂線は底辺ACと直角に交わり、底辺ACを二等分する。

よって、垂線と底辺ACの交点が円の中心点Oとなる。

OA = OC = OD = r, ∠DOC = 90°

三角形DACの面積をS1とおくと、

S1 = 1/2 × AC × OD

S1 = 1/2 × 2r × r

S1 = r2

三角形BCAの面積をS2とおくと、

S2 = 1/2 × BC × AB

S2 = 1/2 × 10 × x

S2 = 5x

四角形ABCDの面積は

S1 + S2 = 64

r2 + 5x = 64

r2 = 64 - 5x ...(1)

また、三角形BCAにおいて、三平方の定理より、

AC2 = AB2 + BC2

(2r)2 = x2 + 102

4r2 = x2 + 100 ...(2)

(1)と(2)の連立方程式を解く。

(2)に(1)を代入

4(64 - 5x) = x2 + 100

256 - 20x = x2 + 100

x2 + 20x - 156 = 0

(x + 26)(x - 6) = 0

x > 0より x = 6

よって、6 cm

2016-01-28

Walfson (ウォルフソン)がCirrus Logicシーラス)に買収されてたなんて・・、470億¥だよ

全然知らなかったな、iTouchへのDAC採用を巡ってシーラスとWalfsonが争ってた時期が賑やかかりし頃だったのか。CirrusとWalfsonで世界DACの半分握れるのに、なんで大ニュースになってなかったの?コイツに比べたら、今年最初上場銘柄はてなマザーズ上場ニュースなんて鼻毛一本くらいの軽さだわ。

2014-11-06

ハイレゾ

あんまハイレゾって言いたくないんだけども。

確かに物によってはCDの曲よりも解像感があり、左右が分離してて、

きらびやかで、低音が豊かで、これがハイレゾか~って感じに聴こえる。

だけどそれはマスタリングによる違いでそう聴こえるんであって、

ぶっちゃけ16bit/44.1kHzと24bit/48kHzとで違うからそう聴こえるのではないと(今の段階では)思っている。

何故ならば、24bit/48kHzをダウンサンプリング・ダウンコバートしたものと元のを聴き比べても、全然からないからだ!

ただ、環境による問題はあるかもしれない。

ヘッドホンHD595。

外付けDAC(24bit/96kHzまで対応)にヘッドホンアンプをかまして使ってはいるが、

それらは自作したものなので、悪い意味で語れるレベルではないのかもしれない。

話は変わるが感想

ラブライブ

CD版よりクリアな感じがする。その効果か、聴きやすい印象。ありがたい。

最初に買ったSnow halationは聴きやすいなっていう理由で気に入った。

輝夜の城で踊りたい、は低音はいいんだけどサビでなんかちょっと破綻してる感じがしたなぁ。

上原ひろみ

CD版は持ってないから比較はしてないけどこれはいいぞ(ただの宣伝

Aliveはe-onkyoで、MOVEHD tracksで買った。どちらも良いものだ。

・K2HD関係

Catch You Catch Meだけ買って比べてみた。

確かにクリアになっているのかもしれない。処理の方法を考えてもきっとそうなんだろう。

驚くほどの変化があるか、っていうと、自分環境では分からん

レコードの曲

Waltz For DebbyとかWaveとか。

ハイレゾとは何かって考えさせられるな。聴きやすいと思う。

今後のハイレゾに対する期待としては、もちろん低価格化と、

品質を最低限保って欲しいということかな。

CDと何も変わらないものを上げるなんていうのも噂には聴くちょっとな。

2014-08-10

foobar2000シークバー弄るとポップノイズが出る問題が解決した

完全に環境依存だと思うんだけど、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないのでチラ裏

foobar2000のWASAPIプラグイン使っているときシークバーのスライダーを動かした直後にポップノイズが発生する現象に遭遇。

ASIOだとノイズは発生しない。

・解決策

Preferences-OutputのBuffer Lengthの値を変えた

Buffer Lengthが1500msだったのを3000msまで増やしたらポップノイズほとんど出なくなった。(ASUS Xonar D2/PM使用)

もう一つ使っているUSB-DACは1000msでも何も問題はなかった。

大きな値にすると再生問題の出る人もいるようだし、最適な値は環境毎に試行錯誤して探るしかないみたい。

2013-09-16

SE-200PCI LTD→DAC-1000Sへの変更にあたって検討している点

ヘッドフォンを使わないといけない状況が発生し、SE-200PCILTDのアダプタを探していたんだけど、引越しときに捨ててしまったのか部屋に見つからない。

せっかくだからSE-300PCIEにしようかと思って価格comを見ていたら、DAC-1000Sというのが評価が高かった。

PCオーディオはどうやら外付けのDACを使うのが主流になってきている。

USB出力した信号DACという機器を使用してアナログ信号に変換する。

(昔、一度ONKYOのを使ったことがあるのだが、そのときは音がよくなくてすぐに売ってしまった)

このDACというやつを使ってみたいと思ったのだが、DAC-1000Sにはヘッドフォン出力がない。

今使っている廉価なアンプ(LEPAI LP-2020A+)にもヘッドフォン出力がないので、

ヘッドフォン出力は別途用意しなくてはいけなくなるようだ。

この状況をどう改善しようか検討している。

1、ONKYOに問い合わせてSE-200PCILTDのミニプラグ出力アダプタを手に入れる

2、DAC-1000Sとヘッドフォン出力用の(DAC/アンプ)を用意

3、スピーカー出力とヘッドフォン出力のある(DAC/アンプ)を用意

4、ヘッドフォン出力のある(DAC/アンプ)を用意

1がもっと負担が少なくタスクを達成できるが、オーディオ的な興味を満たせない。

気持ちとしてはDAC-1000Sを使ってみたいので、2の選択に傾いている。

まずは試聴にいくべきか。

2008-04-21

グラストーン、DACを内蔵したヘッドフォンアンプ

有限会社グラストーンは、DACも内蔵したヘッドフォンアンプ「DAHP-100」を4月30日に発売する。直販価格は59,850円。

 特注DACの開発で培ったD/A変換技術や、パワーアンプの開発で培ったアナログアンプノウハウを投入したというモデルアナログヘッドフォンアンプに32bit DACを内蔵しており、サンプリングレートは192kHzまで対応する。

 入力端子として光デジタルと同軸デジタル音声入力を各1系統備えている。出力は標準プラグヘッドフォン出力と、アナログ音声(RCA)のライン出力を各1系統用意。

 アンプ部はオペアンプMOS-FETの出力段を組み合わせることで、ドライブ能力を向上。レベル調整はDAC内蔵のデジタルアッテネータで行なっており、アナログボリューム回路を搭載しないことで、音質への影響を排除している。

 フロントパネルヘッドフォン端子やボリュームノブを装備。入力信号サンプリング周波数を示す44.1、48、96、192kHzのLED表示も用意。表示は無いが、32、64、88.2、176.4kHzにも対応している。

 歪み率は0.001%(1kHz)。消費電力は6W。電源は付属ACアダプタ使用する。外形寸法は148×125×48mm(幅×奥行き×高さ)。

2007-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20070923105732

違いは聞き取れるらしい。いろいろな人に聞いたが、それはほぼ確実。

ただし、どちらがいい音か区別できているかというと話は別。SN100dBを超えるDACをけなす連中は、サイドバイサイドで聞いていることに注意。人間の聴覚はとてもアバウトなので、そのときの体調に大幅に左右される。つまり、今朝何を食ったかとか、うんこの切れが悪いとか、今日は湿度が高いとか、昨日エッチしたとかの影響のほうがはるかに大きい。

さらに言えば、DACの製品ごとの音質差よりも、柏崎原発が停止中とか、町内の街頭が点いたとか、今日暑いとか、いつもと違うシャツなんてことのほうがよっぽど音質に影響がある。

コンデンサなんかは相当に影響があるし、ある種のコンデンサは非常に悪い影響を及ぼす。それは事実。だけど、本質以外のところに金を突っ込むのがオーディオ道楽の極意。たとえば、オーディオケーブルによって音が違うと力説して十万円以上のケーブルを買うが、いつまでたっても差動ケーブルにしない。たとえば、テーブルタップの音質を熱く語るが、屋内配線は知らん振り。

そんなところ。スピーカーボックス自作とか、アンプ自作を「楽しんでいる」やつらが一番レベル高かったりする。後はまあ、プロレスラー最強を熱く語る貧乏学生のうんちくとそれほど変わらない。

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