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はてなキーワード: 2030年とは

2024-02-19

派遣会社が凄い勢いで倒産してる

派遣会社が凄い勢いで倒産してる

2022年には前年比120%増の55件

2023年には11月までの時点で前年同期比145.8%増の70件も倒産してる

これは2011年以降で最も多い数字

たった2年で100社以上がこの世から消え去ったわけだ

その背景には物価高による賃上げ社会保険料の増加があると考えられる

企業派遣社員を雇うには当然高額の派遣料を支払う必要がある訳だが

賃上げで自社の正社員に更にコストが掛かる状況でそんな金を新たに捻出出来る企業は少ないだろう

派遣会社がやってる事はただの中抜きに過ぎずそこには何の技術も無いので

利益を上げる為には派遣料を上げてマージンを増やすしか無いという弱みがここに来て直撃した形だ

更に増税による社会保険料負担増加も深刻だ

2028年には週の労働時間10時間以上のアルバイトですら雇用保険に加入する事が予定されているが

そうした状況の中では今後も社会保険料が上がる事はあっても下がる事はないだろう

物価高も増税も落ち着く目処が全く立たない以上

派遣会社倒産件数加速度的に増加していく可能性が高い

一時期は人手不足から派遣会社は更に儲かる時代が来るとか言われてたが

実際に蓋を開けてみると儲かるどころか完全にお通夜状態だな

こうやって見ると今までの日本にはやたらと派遣会社が多くて

こんなに派遣会社だらけの先進国日本ぐらいだぞ!と言われる程だったが

そんな状況に陥っていた原因は長期間デフレと人余りによる弱い立場低賃金労働者が多かった事と言えるだろう

この状況はSESという人売りが横行してきた日本なんちゃってIT業界にとっても決して他人事じゃない

日本には自社開発が出来ず社員の出向で日銭を稼いでいるなんちゃってIT企業が多く

全体の約7割程度がこのなんちゃってIT企業だと言われている

2030年にはIT人材が79万人不足すると経済産業省が発表しており

これを聞いたSES企業は我が世の春を確信した所も多いのか既に退社したエンジニアにも戻って来る様に泣きついている程必死に人を集めてまで来たるべき人手不足に備えているが

それは人手不足に喜んでいた派遣企業と同じく取らぬ狸の皮算用に終わる可能性が非常に高い

しかしこの状況が労働者にとって悪いニュースかと言われるとそれは違う

寧ろ賃上げが進み派遣企業が潰れる事は労働者にとって良い事だ

どの様な建前があろうと派遣企業労働者から中抜きで生きる薄汚い寄生虫であり

実際その悪影響は多くの労働者貧困に叩き落とし日本中間層消滅

それが子供の数の激減という日本の存続を危ぶませる形で表れたのが派遣企業が我が世の春を謳歌し続けた結果である

このまま派遣企業やそれに続いてSESが大量に倒産し続ければ

日本はやっとこの厄介な寄生虫とおさらば出来るかもしれない

少し惜しいのはそれを自力で出来ずに海外の影響によって行う羽目になった事ぐらいだ

2024-02-14

インド人口ボーナス

インドの最大人ボリューム層は2020年時点で15〜19歳だ

ここがピークになっていて、ピークアウトしている

少子化1960年代から徐々に進んでいっている

2020年時点で合計特殊出生率2.0付近

少子化の速度は中韓同様に速く、2040年頃には日本に追いつくかもしれない

 

15〜19歳が60歳を迎えるまでは人口ボーナスは続くと考えると

2020年から45年か

いや少子化の速度が早いので生産年齢人口はもう少し前に折り返すかもしれない

これシミュレーション難しいな

何にせよ一旦あと20年くらいはインド過去最高に元気なのは間違いない

GDPも3.4兆ドルで、日本(4.2兆ドル)を2030年までには超すと言われている

 

以前、インド人口ピークは17億人位みたいな話があったが

やはり少子化が加速しているため人口ピークは2040年代で15億人も行かないのではないかと今は言われている

参考

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=101986#:~:text=%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%81%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3,%E6%80%A7%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

2024-02-13

中国人口問題2030年から

生産年齢人口20〜64歳)

 

2023年 9.01億人

2028年 9.08億人

2033年 8.83億人

2038年 8.50億人

2043年 8.12億人

 

これは確定事項である

また、個人的に「農村部から人を連れてきたらいいのでは?」と思っていたんだけど

 

都市部人口

2010年 49%

2020年 63%

 

と既にだいぶ連れてきている(あるいは都市化したのか)

 

というかこの10年の中国躍進の原動力はここなんだと思った

都市部人口が毎年2%くらい増えていくなら、確かに経済成長も3%以上を保つだろう

しかしそれも2020年代に限界を迎えるはず(農村部人口が残り37%しかいなく、これは高齢者がメインだと考えられるため)

とすれば成長のガソリンが尽きるわけで

人口ボーナスはおそらく2020年代なかばに終わり、日本1990年代のようになるだろう

 

世界経済次第ではあるが、日本がそこから回復を一瞬見せたのは2007年〜2010

まり2040年には何とかと思うんだが、そこへ来て圧倒的な少子化により人口オーナスが到来する

少なく見積もっても中国2050年代までは停滞するだろう

産業構造がガラッと変わって人口依存がなくなれば別だけど

2024-02-11

人類少子化でいつ絶滅するか

日本で考える

80年で半分になるとすると

2030年 12000万人

2110年 6000万人

2190年 3000万人 (江戸時代を割る)

2270年 1500万人

2350年 750万人 (鎌倉時代を割る)

2430年 325万人

2510年 160万人

 

科学の発展を人口に比例するとすると

この80年を1として

次の80年で1,その次で1/2、その次で1/4、その次で1/8・・・とすると

2020年くらいで目に見える科学の発展は止まってしまうなじゃないか

人口安定化施策は2100年代までに完成させないと人類は危ないし

2300年までに大きな戦争パンデミックがあると危ない

2024-02-09

anond:20240209112156

1枚持ってるで。

2030年には億になるってキャシーウッドも言ってるし、そうなったらまた増田で自慢してやるで。

2024-02-06

[]日本の30年、失われてなかった

日本人口ピークがいつか知ってる?

これは2008年で1億2808万人なんだけど

じゃあ生産年齢(15〜65歳)のピーはいつかっていうと、1995年なんだよね、思ったより早いでしょ

日本って1995年あたりがピーク感ない?

それで思ったんだけど、そもそも「一人あたりのGDP」っておかしくない?

生産性どうこう言うのなら「生産年齢一人あたりのGDP」が正しいのでは?

 

と思って調べたら割と順調に増えていた

 

1980年 7883万人 324万円 1.43万ドル

1985年 8251万人 412万円 1.72万ドル

1990年 8716万人 531万円 3.66万ドル

1995年 8716万人 598万円 6.36万ドル ←生産年齢人口ピー

2000年 8622万人 620万円 5.77万ドル

2005年 8409万人 633万円 5.74万ドル

2010年 8103万人 623万円 7.10ドル

2015年 7592万人 708万円 5.85万ドル

2020年 7341万人 734万円 6.88万ドル

 

言うほど失われてるか?

 

から問題なのは経済じゃなくて少子高齢化しかないのよ

そして「一人あたりのGDP」が停滞し続けることは確定している、なぜなら人口が減るから

 

730万円っての個人的にしっくり来る、社員1人あたりの中小企業の売上ってこのあたりだよね

(15歳〜21歳とか、60〜65歳が含まれているので、実際はもうちょい上がる)

 

____

 

参考:一人あたりのGDP(円)

 

1980年 219万円

1985年 281万円

1990年 375万円

1995年 415万円

2000年 422万円

2005年 416万円

2010年 396万円

2015年 423万円

2020年 428万円

 

本当の国別の生産性を図るのであれば、各国の生産年齢人口を分母にしなきゃいけないんだけど

これ調べようとするとめっちゃ大変なんだよね

前やったけど心折れた

 

____

 

各国の生産年齢人口増加率の推移を見つけた

https://honkawa2.sakura.ne.jp/1158.html

 

日本は95年あたりからマイナスに転じている

というか2000年代の現象スピードがとんでもなく激しい

 

一方で欧州(英独仏伊)は2020年くらいまで増加している

アメリカ2020年時点でまだプラスを保っている

 

日本が失われた◯年をやってる間

海外はなぜ順調に伸びたのか疑問だったけど

単純に生産年齢人口が増えただけなのかもしれない

指標として「一人あたりのGDP」を使ってるのがそもそもの間違いな気もする

 

なお欧州中国2020年代はマイナスに転じていくため、「日本病」になる可能性がある

2030年代の予想を見ると、日欧中はもうだめそう

2024-01-24

2030年増田に聞きたい

このプラダの、スーツ水泳帽を合わせるコーデは流行ってる?

答え合わせをおねがいしたい!

https://www.prada.com/jp/ja/pradasphere/fashion-shows/2024/fw-menswear.html

俺の予想は「流行っていない」だ!

頼む!

2024-01-23

水素車が日本市場で衰退し、EVが台頭している

https://www.hydrogeninsight.com/transport/exclusive-hydrogen-car-sales-in-japan-have-fallen-by-83-over-the-past-two-years-new-figures-show/2-1-1582966

日本での水素燃料電池車(FCEV)の市場は大きな変動を見せている。2021年には2,464台のFCEVが売れたものの、わずか2年でその販売数は驚くべき速さで減少。2022年には65%減の848台、そして2023年にはさらに半減して422台となり、2021年から2023年の間で82.87%の減少を記録。トヨタミライクラウンFCEVが大半を占める中、ホンダのクラリティや輸入されたヒョンデのネクソも少数ながら販売されていた。

一方、同じ期間にバッテリー電気自動車(BEV)の販売は順調に増加。2021年20,008台から2022年には31,592台、2023年には43,991台と倍増。しかし、これらのゼロエミッション車の販売台数は、ガソリンディーゼルハイブリッド車が占める市場比較するとまだ少数。

日本政府は2030年までに800,000台のFCEVを道路上に導入するという野心的な目標を掲げるが、現在までの販売台数は約8,000台。この目標は、明らかに無謀。

なお、海外でも韓国ドイツではFCEVの販売が半減。一方で中国アメリカではFCEV市場が年々成長。

2024-01-22

anond:20240122174306

産む機械は全文で見ても、言いたいことはわからんでもないが機械とか装置かい単語をチョイスするのが悪手すぎるわ

必要言い回しではない

機械装置という言葉自体に悪い意味があるわけではないので言葉狩りと言われるのもな

文脈判断されて批判されたのだろう

https://nedwlt.exblog.jp/5546576/

「今の女性子供を一生の間にたくさん、あの、大体、この人口統計学ではですね、女性は15歳から50歳までが、まあ出産をしてくださる年齢なんですが、15歳から50歳の人の数を勘定すると、もう大体分かるわけですね。それ以外産まれようがない。急激に男が産むことはできないわけですから特に今度我々が考えている2030年ということになりますと、その2030年に、例えば、まあ二十歳になる人を考えるとですね、今いくつ、もう7、8歳になっていなきゃいけないということなんです。生まれちゃってるんですよ、もう。30年のときに二十歳で頑張って産むぞってやってくれる人は。そういうことで、あとはじゃあ、産む機械っちゃあなんだけど、装置がもう数が決まっちゃったと。機械の数・装置の数っちゃあなんだかもしれないけれども、そういう決まっちゃったということになると、後は一つの、ま、装置って言ってごめんなさいね別に、この産む役目の人が一人頭で頑張ってもらうしかないんですよね、みなさん」

2024-01-17

中国少子化、意外と進まなかった2023

2020 1200万人

2021 1062万人 ▲11.5%

2022 956万人 ▲10.0%

2023 904万人 ▲5.5% ←NEW!

 

なんだよ割と平和じゃん

不景気よりもコロナのせいだったんだな

 

5%減少なら

2030年 628万人

2035年 490万人

で半世紀後も5億人くらいは維持できる

なんならちょうどいい 

 

しろ5.8%減ってる日本の方がやばい

もっとやばいのは韓国

2024-01-15

専業主婦絶滅しま

25〜54歳では 

2002年専業主婦割合 37〜60%

2022年専業主婦割合 22〜25%

 

なお15〜24歳では専業主婦割合 5%くらい、絶対数が少ないだろうけど

 

25〜34歳において

専業主婦25%のうち、就業希望である割合 28

まり

共働き 75%

専業主婦だが就業希望 7%(主に出産育児などのため)

専業主婦で非就業希望 18%

 

ちなみに

18歳未満、専業主婦希望女子 7%(2021年調べ)

 

いよいよですね 

2030年には消えそう

 

これここまで下がると今度は主婦への社会的な当たりが強くなりそうで嫌だね

2024-01-13

anond:20240113124037

田舎の人、こんにちは

東京も酷い被害を受けたら捨てて、福岡大阪でやり直すしかない。

2011年から干支一回り高齢化したので、もう動ける人がいないよ。

2030年2040年あたりで完全に終わり。

2024-01-10

anond:20240110090016

キャシーウッドという著名投資家は、ビットコイン2030年に150万ドルと予想してるから1020倍なら今からでもあるかもよ。

2023-12-30

anond:20231230015557

1991年に描かれた『しわあせ』という漫画

舞台2030年近未来バブル時代の生き残りの老人が、すっかりお利口になった若者たちにブチギレる話で面白かった。

ディスコに行っても高齢者しか踊ってない。ブランド物のスーツを着飾るのも高齢者だけ。若者たちはそれを冷ややかに見るのではなく、純粋気持ち夏休み自由研究対象としてバブル文化に興味を持つ。

まだバブル価値観が残ってた時代バブル相対的に描いた作者はすごい。

2023-12-28

anond:20231228145357

計画はしてたみたいだけどね

ダイハツ2030年国内新車100%電動化…2025年には軽BEVを投入

https://response.jp/article/2021/12/20/352454.html

電動化の中には、HVも含まれてるけど、EVも作る気満々じゃん

2023-12-27

年賀状vs新聞紙vsテレビvsパチンコvs本屋

ほとんど全部スマホのせいなんだけど

最初に消えるのはどれだと思う?

 

年賀状

2003年 44億枚

2015年 30億枚(ここまで線形、ここから加速)

2022年 16.4億枚

ーーー

2029年 8.9億枚(予想)

2036年 4.9億枚(予想)

案外しぶとい

 

新聞(紙) 

2000年 5370万部

2005年 5250万部 ▲2.2%(5年)

2010年 4920万部 ▲6.0%(5年)

2018年 3990万部

2020年 3510万部 ▲28.8%(5年)

2023年 2860万部 ▲28.3%(5年)

ーーー

2028年 2060万部(予想)

2033年 1480万部(予想)

2038年 1060万部(予想)

どこかに損益分岐点があるはずなので突然死しそうではあるが

新聞各社は他の事業で生き残ってるので

赤字でもやる可能性もある

まあ2030年前後寿命だろうか

個別配送コストがきついよね

 

テレビ

テレビ視聴率を見ると、緩やかに下っていっててここ3年くらいで急落しているんだけど

これってTVerとかそれ系が影響してると思うんだよね

からちょっと予想しづらくなってる

死ぬとしたらテレビ視聴率が下がって電波法が変わるとかそういうのだろうけど

Starlinkみたいなのが何社か出て、僻地でもネットが快適に受信できるようになったらかなぁ

2030年でも余裕で生きてると思う

 

パチンコパチスロ

2018年 430万台

2019年 419万台 ▲4.5%

2020年 400万台 ▲4.5%

2021年 381万台 ▲4.7%

2022年 356万台 ▲6.5%

ーーー

2030年 236万台(予想)

2035年 182万台(予想)

2040年 141万台(予想)

 

コロナの影響で、と思いきや順調に衰退している

このまま行くと2030年代に半分以下になる

元々規模が大きかったので、しっかり撤退戦をすればそれでも当分残ると思うんだけど

新台の数は横ばいという歪な構造をしてる業界なのでどこかで破綻しそうでもある

法律次第でもある(逆転の目もある)

 

本屋

2010年 95.7万坪

2015年 90.2万坪 ▲5.7%(5年)

2018年 82.5万坪

2020年 75.9万坪 ▲15.8%(5年)

2022年 72.4万坪 ▲12.2%(5年)

ーーー

2027年 63万坪(予想)

2032年 56万坪(予想)

2037年 49万坪(予想)

 

明らかに斜陽なんだけど意外としぶとい本屋さん

2040年でも数や規模は減るけど残っていくと思われる

意外なのが坪数でみた時にピークが2010年頃なんだよね

 

その他

レンタルビデオ → 早めに消えそうというかもうほぼ消えてるよね、いい感じの統計が見つからなかった

 

他にあるっけ

 

___

ところでオワコンオワコン言われててもあと10年はどれも生きてそうなのはちょっと意外だよね

ただ衰退産業は人が余るので無限地獄なのは違いないし

若者が飛びつくには覚悟がいると思う

 

逆に今のうちに楽しんでおくべきな気もする

年賀状とか普通に手紙として直接渡すとか面白そう

 

___

 

参考:60代のスマホシェア

 

2015年 33

2020年 69%

2023年 93%

2023-12-25

中国少子化は止まるのか?

今毎年17%で減少してるんだけど

例えば2030年まで17%ずつ減ったら出生数が215万人なんだけど

その時の出産可能女性人口は1歳あたり約1000万人だから

215万人しか産まないとすると出生率0.215ってことだよね

そこまではいかないか

あれ、でももう0.78まで落ちてるんだよね

 

0.5の世界ってどんなだ?生涯未婚率50%で子供が1人のみだとそうなるか

日中韓出生率(速報)

日本

2022 77.0万人 ▲4.3%

2023 72.6万人 ▲5.7%

少子化加速

 

中国

2022 956万人 ▲17.1%

2023 788万人 ▲17.5%

少子化加速、すごいスピード

 

韓国

2022 24万人 ▲4.2%

2023 23万人程度(不明

 

日本 6%減ペース2030年 → 46万人

日本 6%減ベース2100年 → 0.6万人、人口1200万人

中国 17%減ペース2030年 → 215万人

中国 17%減ペース2100年 → 0人、人口4600万人

韓国 3%減ペース2030年 → 19万人

韓国 3%減ペース2100年 → 2万人、人700万人

 

中国普通の国に成りそう

 

参考

20万人 → 80年後に1600万人

40万人 → 80年後に3200万人

60万人 → 80年後に4800万人

80万人 → 80年後に6400万人

100万人 → 80年後に8000万人

120万人 → 80年後に9600万人

150万人 → 80年後に12000万人

200万人 → 80年後に16000万人

250万人 → 80年後に2億人

500万人 → 80年後に4億人

2023-12-21

最低賃金1500円目標」は高いのか安いのか問題

岸田が前からいってる2030年代なかばに平均1500円って話なんだけどさ

 

これまでの加重平均の流れ見ると

2014 780円

2015 798円 +2.3%

2016 823円 +3.1%

2017 848円 +3.0%

2108 874円 +3.0%

2019 901円 +3.0%

2020 902円 +0.1%

2021 930円 +3.1%

2022 961円 +3.3%

2023 1004円 +4.4%

 

大体1年で2.8%上がってきているんだけど

毎年3.4%上げたら2035年に1500円なんだよね

ちなみに1600円まで上げるには毎年4.0%上げる必要がある

 

まあこう考えると岸田目標労働団体要求常識的範囲内っぽさはある(大胆でも何でもない)んだけど

 

経済成長率2%って考えるとどちみち最低賃金の引き上げスピードってかなり速いんだけど、

まりそれは正社員非正規労働との境界が減るか、下手すりゃ逆転するという話になると思っていて

そういうのって「最終的にどのくらいにするか」っていうゴールの議論まずしないとダメなのではっていう

感想 

 

とりあえず2030年のこと考えると

2.8%上昇だと1218円、4.0%上昇だと1312円になるんだけど(その時東京はたぶん1300〜1500円かな)

それぞれ160時間労働すると月給19.4万円〜21.1万円になるわけよ

そこらの正社員はその時どうなるんだ?

 

今の大卒初任給って21.8万円くらいらしいんだよね

十数年前とそんな変わってなくない?

同じように成長するなら2030年に26万円行ってなきゃいけないんだけどいけるか???

2023-12-19

暗号資産詐欺。ポンジスキーム

ビットコイン2030年ごろには1億円になると思ってるけど、詐欺言ってる連中はそうなってもずっと言ってそう。

2023-12-13

今年の漢字®」2023は本当に「税」で良かった?

何気に調べてみると「今年の漢字®」は投票者が増えている

しか投票者が増えると相当に印象的な出来事がない限りは「戦」「金」に結果が偏ると思う

税が一位だけど、どれも得票数は近い。

2023

1 位 「税」 (ゼイ・セイ/みつぎ) 5,976 票(4.04%)

2 位 「暑」 (ショ/あつい) 5,571 票(3.77%)

3 位 「戦」 (セン/いくさ・たたかう・おののく・そよぐ) 5,011 票(3.39%)

4 位 「虎」 (コ/とら) 4,674 票(3.16%)

5 位 「勝」 (ショウ/かつ・まさる・すぐれる・たえる)

2021年: 金

2022年: 戦

2022年が戦だったから2023から戦に投票する人が減ったと考えられる。

しかしそれは2022年考慮している結果であり、2023年だけを考えれば結果が変わるのでは?

2021年: 金

2022年: 戦

2023年: 戦

2024年: 戦

2025年: 戦

2026年: 金

2027年: 戦

2028年: 金

2029年: 戦

2030年: 金

という結果でも、まあ良いのではないか

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