これは2008年で1億2808万人なんだけど
じゃあ生産年齢(15〜65歳)のピークはいつかっていうと、1995年なんだよね、思ったより早いでしょ
それで思ったんだけど、そもそも「一人あたりのGDP」っておかしくない?
生産性どうこう言うのなら「生産年齢一人あたりのGDP」が正しいのでは?
と思って調べたら割と順調に増えていた
1995年 8716万人 598万円 6.36万ドル ←生産年齢人口ピーク
言うほど失われてるか?
そして「一人あたりのGDP」が停滞し続けることは確定している、なぜなら人口が減るから
730万円っての個人的にしっくり来る、社員1人あたりの中小企業の売上ってこのあたりだよね
(15歳〜21歳とか、60〜65歳が含まれているので、実際はもうちょい上がる)
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参考:一人あたりのGDP(円)
1980年 219万円
1985年 281万円
1990年 375万円
1995年 415万円
2000年 422万円
2005年 416万円
2010年 396万円
2015年 423万円
2020年 428万円
本当の国別の生産性を図るのであれば、各国の生産年齢人口を分母にしなきゃいけないんだけど
これ調べようとするとめっちゃ大変なんだよね
前やったけど心折れた
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https://honkawa2.sakura.ne.jp/1158.html
日本が失われた◯年をやってる間
海外はなぜ順調に伸びたのか疑問だったけど
指標として「一人あたりのGDP」を使ってるのがそもそもの間違いな気もする
なお欧州・中国も2020年代はマイナスに転じていくため、「日本病」になる可能性がある
2030年代の予想を見ると、日欧中はもうだめそう
ジジイになったらさっさと死ぬ世界にしたほうが日本全体としては幸せになりそうだな
GDP成長率と老年人口指数 https://anond.hatelabo.jp/20210524112112
それはそう。 2030年代はインドの時代、 2040年代はナイジェリアの時代になるよ。