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はてなキーワード: 知床とは

2022-04-30

知床観光沈没界隈で段々と違うシナリオが見え隠れしはじめているよね

同業者によるコメント私怨あるんじゃねーの?」とか「国の検査なんかおかしくない?」とか言われるようになってきて眉唾だって言われてた増田の消したエントリが実は内通者による身元がバレない範囲でのリークだとしたらって考えるとちょっといね

anond:20220430171323

しれっとこの

知床

ワイ「…?🤔」

ワイ「…!🤨」

ワイ「(爆)🤣」

anond:20220430171323

からこそ国土交通省問題あるとして知床遊覧船事故対策検討委員会を設置した

知床遊覧船事故対策検討委員会」の設置について

小型船舶での旅客輸送における安全対策総合的に検討します~

https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji04_hh_000227.html

ここでは知床だけに絞らず小型船舶での旅客輸送という広い範囲指定されているので実質的に全国規模で何らかの規制が発布されると思われる

anond:20220430170707

からたぶん知床観光船全体がヤバイ部分を抱えてたとんじゃないかと思ってるけど今は知床遊覧船スケープゴートになってるね

今頃他社は証拠隠滅に走ってるんじゃなかろうか

最近誹謗中傷を許さない。的な流れのせいで

あの会社ヤバイ的な事も書き込みもできなくなったんだけど。

周囲の人間ヤバイと分かっていたけど誰も言えなかった知床観光船みたいなこともっと増えるのでは

2022-04-29

知床事故の件はブラック会社に勤めるリスクブラック会社サービスを利用するリスク、が自分にとっての興味対象

ハトクロの件は、オフィシャルな場で用意してない発言をする危険性の反面教師

知床の会見を取り上げた日テレニュース動画を見てきた

ネットで諸々批判されてるの、あー確かにって感じ

条件付き運航として船長判断で、と社長が言うの

船長責任転嫁してる上に

現場危険判断したら出航しない、という現場任せじゃなくて、現場責任者GO出したから天候はアレでも問題なしとした、って、普通逆じゃないか

その船長も確かな根拠なしに短期間で船長になってて

…なんかほんと、小さい会社杜撰管理体制のものだなと感じた

センスがあるから業界資格等ではなく経験でもなく)と昇格し、

現場権限は上の経営者意図を汲むための言い訳に使われ、と

自分会社もこういうとこあるなと思って寒い気分になった

謝罪会見が嫌いだ

今回の知床の件の土下座会見に限らず、謝罪会見が嫌いだ。

マスコミによる見せ物、吊し上げの場、一般庶民の溜飲を下げる場に成り下がっている。

質問も同じようなことを何度も繰り返し訊くし、質問の仕方も洗練されていない。

全て説明したとしても、マスコミが「納得」するまで何時間でも延々と続けられる。

何を説明すれば「納得」してもらえるのかもよくわからない場で、何時間記者の下手くそ質問に付き合わなければならない。

謝罪会見を開かないと、公の場できちんと説明したことにならないという考えもよくわからない。ホームページブログTwitterFacebookYouTubeなど、利用可能メディアがあふれる中でなぜ記者会見という形式けが特別視されるのか。同じことをホームページ等で説明するのと、記者会見で説明するのと何が違うというのか。

まぁその答えはなんとなく想像はできる。責任者と目される人に公衆面前で直接質問をぶつけたいのだろう。そしてその責任者と目される人が額に汗をかきながらしどろもどろに説明する様を映像に残したいのだろう。責任逃れと思われるような発言があれば、そのシーンを繰り返しテレビ放送し、往生際が悪いとこれでもかと強調したいのだろう。それが見せ物、吊し上げでなくてなんだというのか。

上手な謝罪会見ノウハウのようなもの流通していることも一つの病理のように思える。

今回の知床の件で言えば、謝罪会見の場で社長が何を語ったとしても、警察国土交通省がその発言をもとに事実認定して処分を下すことなど考えられない。

警察国土交通省などしかるべき機関法律手続きに則って淡々調査捜査を行い、処分すれば十分である。それ以上に謝罪会見などという、具体的ルールがあるのかないのかよくわからない場で数時間も語る必要などない。

謝るのであれば被害者やその遺族に一人一人頭を下げればよいのであって、マスコミ一般庶民、ましてや世間などという実態のよくわからないものに謝る必要はない。

「天候や海のせいじゃない。これは“人災”だ」──知床観光関係者たちは、怒気交じりにつぶやいた。ゴールデンウイークを前に日本全国から集まった観光客たちを襲った惨劇オーナーにとって「夢」だった遊覧船事業は、なぜ最悪の事態引き起こしたのか。

写真事故にあった観光船「KAZU I」の写真

 4月23日朝、北海道知床半島の斜里町には「波浪注意報」が出ていた。ほかの観光船はもちろん、漁船も出航を見合わせるなか、「知床遊覧船」が運航する観光船「KAZU I」だけが午前10時頃、オホーツク海へと出航した。

「波がけっこう高いけど、冒険だと思って楽しんでくださいねー!」

 乗客不安をかき消すかのように、船長は陽気な船内アナウンスをしたという。“冒険”が悲劇に転じたのは約3時間後、すでに波の高さは約3mに達していた──。乗員乗客26人を乗せた観光船が知床の海で消息を絶ち、11人の死亡が確認され、15人の行方がわかっていない(4月26日19時現在)。地元漁業関係者が言う。

あの日、朝の段階では波はそこまで高くなかったけど、次第に荒れることは容易にわかった。だから船長に“波がだんだん高くなるからやめた方がいい”って言ったんだ。彼は“はい”って答えたけど、そのまま出航した。港で船から冒険”という言葉が聞こえたとき、海の怖さを理解していないなって思った。あの会社船長知床に来て2年の、経験の浅い彼しかいなかった。判断ミスでは済まされない事態だよ……」

 船長豊田徳幸さん(54才)は、埼玉県家族を残して単身赴任中のいわゆる“出稼ぎ船長”だった。埼玉の自宅の近隣住民が言う。

「もともと観光バス運転手でした。2000年頃に一戸建てを買ったはいいけれど、観光客を乗せて地方に行くことが多いから、ほとんど家にはいなかったと思います

 10年ぐらい前には水陸両用車の会社転職。その後、外国人観光客向けのバス運転手になったけど、運悪くコロナ禍で仕事が激減したって嘆いていました。昔からお金がない”“税金が高すぎる”と言っていて、実際に自宅が市に差し押さえられたこともあったみたい。仕事コロコロと変えていた印象でしたが、まさか船長になっていたとは思いませんでした」

 知床の海は暗礁が多く、地形や運航ルートを熟知していないと座礁リスクが付きまとう。経験の浅い船長が、荒れた海に飛び出すのは非常に危険だった。

地元では有名な一族経営

知床遊覧船」は、地元では知られる有名一族経営しているという。

「実質のオーナー町議会議員を4期ほど務めた地元の名士で、不動産業ホテル経営飲食業など手広くやっていました。『知床遊覧船』の社長オーナーの息子さん。いまは58才ぐらいかな。若い頃は本州に出て神主を目指していたと聞いていましたが、どういうわけか陶芸家になって帰ってきました。2014年に父の後を継ぎ、地元ホテル経営などを任されるようになったのです」(商工会関係者

知床遊覧船」の経営に乗り出したのは、いまから6年ほど前のことだった。

観光船を持つのオーナーの夢でした。オーナー経営していたホテル飲食、そして観光船を合わせた『知床レジャーランド』の構想を持っていました。社長はその夢を実現させる形で、観光船の経営に乗り出したのです。有名コンサルタントからの助言を得て、言い値で買ったと話題になっていましたよ」(前出・商工会関係者

 当初はベテラン船長らを複数人抱え、運営問題はなかったという。だが、次第に従業員たちから不満が漏れ始めた。

社長利益を重視するタイプで、ベテラン船長が天候を理由に出航を取りやめようとすると、“返金したくないから”と無理にでも出航させようとして、船長と言い争いになったことも。衝突が多かったこともあり、2年ほど前にベテラン船長を相次いで解雇。代わりに来たのが豊田さんだった。給料もかなり下げて募集したようで、社長コストカットできて喜んでいたけど、安全面はおろそかになっていましたね。

 最近では、コロナ禍で知床観光業全体が下火でした。船首部分に入った亀裂のような傷を修理しなかったのも“倹約”ぶりのせいではないかといわれています」(前出・商工会関係者

 その経営姿勢が、経験不足の“ひとり船長”という事態を生んだのだろう。豊田さんも、社長経営方針に疑問を抱いていたのか、自身フェイスブックで勤務先を「ブラック企業」と表現していた。

懸命の捜索は続くが……

 あの日、船には「特別な思い」を持つ男性の姿があった。交際中の女性に船上プロポーズをするため、人知れず指輪をバッグに忍ばせていた。事故後、男性家族報道陣の前で「もうダメなのは覚悟しているけど、2人一緒に見つかってほしい、それだけです」と言葉を絞り出した。

 両親と弟の3人が船に乗っていたという男性もいる。知床旅行は、男性から3人へのプレゼントだった。旅行中の両親から届いた北海道名産品に、お礼のメッセージを送っても返事は返ってこない。

 3℃前後しかなかったという冷たい海水。そこに船が沈むとどうなるのか──海難事故に詳しい東海大学海洋学部教授山田吉彦さんが言う。

「あの観光船は窓で覆われていたので、沈み始めたとき乗客は船内にいたはずです。波風も強いので外に出られません。できるだけ、水につからないようにしながら待つしかなかったと思われます。相当な恐怖です。船が沈んでいくなかで、出口に近い人だけが外に出られたのでしょう」

 沈みゆく船内から脱出しても、冷たい海の恐怖から逃れられるわけではない。医療ガバナンス研究所理事長内科医の上昌広さんは、低体温症の恐ろしさをこう語る。

低体温症とは長時間寒い屋外や冷たい水の中にいることで、体の深部体温が下がり、内臓や脳の機能が低下することを指します。早い人は3分くらいで症状が出ます。体温が35℃を下回ると、循環機能生理機能が働かなくなり、おしっこ勝手に出てしまます。すると、脱水状態になり、熱を逃がさないようにと血管が収縮し、血流量が下がり、意識もうろうとする。そして、睡魔が襲ってきたり、幻覚を見ます

 遺族、そして行方不明者の発見を待つ家族は、張り裂けそうな思いで事態の打開を待っている。前出の山田さんが言う。

「私が今回の事故問題だと思う点は管理体制です。本来13時に港に戻っているはずなのに、13時13分海上保安庁通報するのはおかしい。もっと早い段階から船長事務所に連絡していたはずです。本来出航したら常に連絡を取れる体制でなければいけませんが、担当者が不在だったか音信不通になっていたのでしょう」

 実際「KAZU I」は事務所と連絡が取れていなかった。数ヶ月前から知床遊覧船」の無線機アンテナは壊れていて、事故当日、豊田さんは別の運航会社無線で連絡を取り合うしかなかったという。海上保安庁は、不明者の捜索を続ける一方、業務上過失致死などの疑いを視野捜査を進めている。

anond:20220429171111

知床観光船の運行会社が4社か6社あるようだが、その中で安全会社を君はどうやって判断する?

今回の知床事故マスコミが有能すぎた

聞き取り調査をわかりやすデータ化したりして、

事故から数日しかないのにとにかく質のある分かりやす報道だった

どうやってあの数日であれだけの納品物ができるのか驚く

テレワークなども使って、分業がしっかりしているのだろう

ワイドショー解説の人って何でも知ってるよな

コロナ対策やら

ウクライナニュースでは戦略から

骨の発見方法やら

知床では操船から海流から沈没の原因まで

すげーなぁ (棒読み

こんなん毎日見てたら物凄い知識人になれるな

知床 観光遭難 船体か 船名とみられる文字 海自の水中カメラ

「水深はおよそ100メートル

深すぎて潜水士でも潜れない

よってサルベージ不可能だろう

ロボットによる探査・撮影が精一杯

パッとこういう知識が出るのすごいな

これが専門性とか教養ってやつなんだね

性別論争しか専門性のないおフェミさん・・・

会見での桂田社長発言に、「知床の浜を熟知していないと感じた。気圧配置などがすぐ変わり、

急に突風が吹いて波も高くなるこの場所で、

『すぐ引き返せば大丈夫』という考えが海を知らない。

船長もやっぱり経験がないと分からない」と語った。

先っちょだけだから。いきそうになったら外に出すから・・みたいな。

知床遊覧船社長一族神主

あの日たまたま無線アンテナが折れてたのは、神様からのお告げだったのではと思ったり。

この「条件付き運航」について「知床遊覧船」の元従業員は「うちらの中では通常やっていた。お客さんに『本日は条件付き運航となります。それでもよろしいですか、途中で折り返す場合がありますよ』と伝えていた」と証言しました。

また「前の船長ときは、実際の天気と天気予報をみて、その時に波がなくても『ここで折り返します』といって途中で引き返し、実際に30分後くらいに波が高くなってきた時もあった。こうした判断船長の役目だった」として、現場船長判断が任されていたと証言しました。

知床遊覧船」は、ほかの観光会社に比べて運航するコースが長いことから、以前は、ほかの観光船が出港しても運航を見合わせることもあったということです。

2022-04-28

知床小型観光船の全事業者過去運行履歴気象を突き合わせるべき

今後、継続的事業に発展と安全性について両立するならば、過去自分たち運行履歴気象を突き合わせ「不安全な運行が無かったか?」を調べるべきじゃないだろうか?

少なくとも、こういった調査消費者にとって何らマイナスな面はなく、むしろ不安全な運行が全事業者間で常態化していたのならば問題であり直ぐに是正するよう取り決めをするべきだろう。

今は知床遊覧船スケープゴートのように取り沙汰されているが、実際ほかの事業者がどうだったのか知りたい消費者は決して少なくないはず。

知床一度は行って見たいなぁ

GW観光船やってるんかなぁ

知床自然

日報ヘリから映し出される知床自然に、不謹慎だと思いつつも感動を覚える。

こんなにも悲惨事故ニュースを聞いている最中にあっても、知床雄大自然を前にして心揺さぶられる。

知床プロポーズする予定だった人が「4℃婚」と呼ばれてしま

4℃要素

・まず知床クルーズというロケーションダサい

クルーズ船の会社が雑

・水面温度4℃

知床遊覧船社長会見はどうだったら正解だったのか?

俺は社長会ちゃんと見てないからわかんないけど、会見の内容が叩かれてるじゃない?

どういう会見だったら正解だったんだろ?

これで知床の魚は脂が乗ってくるな

おいしそう

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