はてなキーワード: 知床とは
経営指南の小山も、社長の桂も、単に知床の海の怖さを知らなかっただけで、
経営的にそれほど間違った判断をしているわけでもなさそうな印象なんだよね。
しらみつぶしに調べたら、そりゃおかしなところも無いわけじゃないけど、
要は、桂が瀬戸内海の穏やかな海で営業してたら、今回みたいな問題は全く起きなかった。
そんな気がしてならない。
海が職場なんだから海を知らなかったというのは言い訳にもならない
瀬戸内海だろうがどこだろうが同じ
経営指南の小山も、社長の桂も、単に知床の海の怖さを知らなかっただけで、
経営的にそれほど間違った判断をしているわけでもなさそうな印象なんだよね。
しらみつぶしに調べたら、そりゃおかしなところも無いわけじゃないけど、
要は、桂が瀬戸内海の穏やかな海で営業してたら、今回みたいな問題は全く起きなかった。
そんな気がしてならない。
・現場との通信手段を確保すること、バックアップを用意すること
・シーズン初め、繁忙期初めは入念に準備すること
・反抗的な人間を外したり、自分に都合の良い人事採用をしないこと
・自然を甘く見ないこと
・自分の責任は潔く認めること、間違っても現場のせいにしないこと
・失敗したら演技やポーズで納得させるのではなく、具体的説明で示すこと
・失敗を追及、掘り下げてくれた人に感謝すること
合掌
不意に自分の過失で人を殺してしまった場合、たぶん自殺すると思う。
知床のやつとか、社長はたぶん自殺する。死亡20人以上やったっけ?あれはやばい。
記者会見で、医者に行ってたらしいけどどこの医者だみたいな質問が記者からあったけど、
あれは寝れないから医者に行って眠れる薬を貰いに行ったんでしょ。
記者会見もしないといけないし、安定剤とか貰いに行ったんでしょ。
気持ちは良くわかる。
一般人で不意に人を殺してしまうのは自動車事故だと思うけど、あれもやばい。
当増田がそうだ。
あーだこーだ後悔が押し寄せてきて眠れない。
知床の観光船の社長さんが被害者家族に説明会を開いた。被害者家族が「あなた今、笑ってましたよね?顔が笑っていた」と詰める場面があって、極度に緊張するヘラヘラ笑ってしまう癖を持つワイには他人ごとではなかった。そして思ったのだ。
この社長はこうして被害者の怒りを私刑という形で受け止めるべきなんだろうか。
わいは社長の気持ちもわかるが、被害者の怒りの気持ちも少しはわかる。飲酒運転による交通事故で家族を失っているからである。もう10年以上たつけど、今でも怒りは消えていないし、攻撃的な言葉で私刑を加えたい気持ちも永遠に続くだろう
でも私刑は、たぶん良くないんだよな。あのときは車の交通事故ってこともあってすぐに警察、検察がワイの代わりに冷静に加害者に対応し、経緯などを究明してくれた。警察や検察がいてくれて良かったと思う。
よくわからんけど、知床の社長は逮捕されてない。もちろん理由もなく逮捕することはできないが、遺族も社長も、逮捕されてないほうが辛いのではないか。そんなことを考える
このあたりは事実として報じられてるよな
それを踏まえて、船長のリスク管理が甘かったんじゃないかとか、あるいは経営者が利益優先で安全に配慮しなかったのが悪いんじゃないかという憶測が報道の中で形成されだしている
「わかりやすい敵」というか、まあ腹落ちしやすい構図ではあるよな
これを否定できるような具体的な材料もないし、追記ではさらに変なことしか書いてない
同業他社の出港予定はなかった
事故を起こした「知床遊覧船」は同業他社よりも1週間ほど早く営業を開始していて、遭難事故はその初日に発生したんだから
漁師について言えば、むしろ海況が落ち着いてるうちに時化を予見して帰港したというのが正しい
単なる同業組合なら他社の営業を無理に決めることはできないのは当然では?
そもそも協議会が知床遊覧船の出港に否を唱えたのかどうかは知らんけど
今回の事故を受けてそろって営業を休止すると発表したようだが、だとしたらむしろ普通に機能してないか?
そりゃ掛かってるかもしれんけどさ、じゃあお前の話には何かしらのバイアスとやらは掛かってないんですか?って話になるだろ
運転もままならない初心者が客乗せてバスやタクシーを運転する状況はあるのか?
お前は知床の船乗りの全員が経験を積んだ熟練の船乗りであれば、今回の事故は防げたと考えているのかもしれんが
そもそも、経験の差によって顧客の安否が左右される状況が誤りだと気付けよ
安全に渡航する方法が仮にあったとして、一部の人間がそれを「経験」と呼んでしまい込んでいる状況であるならば、そいつも同じぐらい罪は重いぞ?
報いは今後受けるだろうけどな
是々非々色々な意見をぶつけて貰えたことを確認した上で、ある程度の役目を終えたと思うので消します。
証拠隠滅とかしたいわけでなく、こんな記事があったなぁと皆さんの記憶にあれば一考してから今後はリアクション取ってもらえるようになったと思うので役目としては終えたでしょう。
本気になって捉えてくれて大変嬉しかったです。
しかし、すべてを消すのは皆さんの中に納得できない方が出てくるとも思います。
だから最後にこの言葉を残して締めます。
「悲惨な海難を起こした事業者は1つだ。しかし今後ほかの事業者が起こさないとは限らない。小さな海難であれ隠蔽していると取り返しの付かない大きな海難がいつか必ず起きるぞ。同業他社もやっているから大丈夫は通用しない。」