はてなキーワード: 漫画とは
好きなもの否定が嫌な気持ちはすごくよく分かるけど嫌いなものを勝手に好き扱いされるのもめちゃくちゃ嫌だって叫びたい。
好きな漫画の話題でスラダン挙げると「映画よかったよね〜」って未だに言われるんだが、スラダン映画はどうしても無理で勝手に好き扱いすんなと思ってしまう。原作者が脚本・監督だからって原作好き皆が受け入れると思い込まないで欲しい。自分は原作改変箇所が悉く嫌いで、あれは原作とは別世界のお話だと思うことにしてる。スラダン以外で原作好き=原作改変もりもりメディアミックスも好きって決めつけられたことなくてスラダン映画好きに身構えるようになった。
実際話振られたら「OPめっちゃかっこよかった(これは本心)」って返してる。あと「観てない(嘘)」って言うとメチャクチャおすすめされる。社会性マックスにして話合わせちゃうとスラダン映画への熱い想い(主に宮城かっこいい)を語られたりするが早く終わらんかなと思いながら笑顔で相槌打ってる。その熱い想い以上に熱い想いで悪態つけるが我慢してるので褒めて欲しい。
余談だけど昔からのスラダン好きの中で声優変更への愚痴は受け入れられてて、エピソード改変が無理って意見は少数派なの釈然としない。本当に原作好きでいらっしゃる?
その上で喫煙率はずっと下がってきているんだから、そういった漫画等の創作物の影響は無い、もしくは非常に軽微なものだということなんじゃないの。表現の自由に干渉してまでそんな影響の小さい創作物の規制をするより、路上喫煙しているアホの取締りやちゃんと分煙できてない分煙施設への厳格化など、現実世界での喫煙コストを高めてやる方がよっぽど優先順位高いでしょ。
明らかに自分とは全く属性が、いや生物としての種が違うといっても過言ではない
ごっこ遊びは漫画が起源ではないので、漫画の真似という論拠がない。
元々のCMから「オー! モーレツ!」 が入ってる以上オリジナルでなく
1970年って当然だけど情報の伝達には今よりタイムラグがあって
実際の流行はCM起源でとっくに広まっててダメ押し程度になっていても
事実として、「モーレツごっこ」が流行った後に出版社にクレームがきて永井豪が認知する。以外の方法がないので
http://www.mazingerz.com/GOSIRYOKUKENKYUJO/2003_01_09/21content.html
コミカライズは専門学生とかにチーム体制でやらせるのが一番いいと思うんだよね個人的に
そんで今の子はデジタルで絵だけは入学時点で十分描ける子が多い
中途半端な指導で2年間かけて微妙なオリジナル投稿させるならコミカライズで連載とはどういうものなのか教えた方が身になると思う
漫画描けて金になるなら中身はどうでもいいのでは
https://books.google.co.jp/books?id=Okhi4BqhKB4C&pg=PT278&redir_esc=y#v=onepage&q&f=false
党派性によって「ハレンチ学園より前に流行っていた」vs「広めたのはハレンチ学園」になるのは明白だ
ご本人の談としてはこのようなものが見つかった
そういう中で描いたのが「スカートめくり」だった。当時を知らない人のために書いておくと、当時テレビで流行っていたCMのパロディーだ。小川ローザさんというハーフのモデルさんが出演していて、風で彼女のスカートがまくれ上がって「オー! モーレツ!」と台詞が入るという、全国のお父さんが鼻の下を伸ばしていたアレだ。
CMを元にしたのは間違いなさそうだ
ドラゴンボールのブルマみたいな感じだった様子。確かにインパクトは凄かったのかも
「モーレツごっこ」と「ごっこ」がついているのも漫画の真似だと認識されていたんだと思う
http://www.mazingerz.com/GOSIRYOKUKENKYUJO/2003_01_09/21content.html
最近のマンガってさ、反社・犯罪・エログロは過激になったけど面白さは低下してるな。ホントに見ただけですっげえええええええ!みたいな気持ちに全くならない。
ジェンダー抜いただけでここまでつまんなくはならないよな。一通り出尽くしちゃった感あるよな。
本来はwebが新しい段階に移行する場面だったと思うんだけどなんか普通にjpg載せてるだけだし、脱皮失敗しちゃった感は否めない。
過去作の再アニメ化が結構あって賛否もあるけど、今連載してるものやこれまで一度もアニメ化されてない作品でアニメ化してほしい作品、なんかある?
自分は本当に何年かぶりに見てるアニメがゆるキャン△(かわいいけど全体のトーンは落ち着いててOPもEDもうるさくなくて好き)とダンジョン飯(原作が大好きでアニメも追ってる)だけで
もうあんまりアクションとかファンタジーとかバトルものとか現実離れしすぎた血みどろなやつとかお腹いっぱいどころじゃないほど濃密な人間同士のドラマ(ダンジョン飯はこれらを含んでいるが手触りが軽く大仰でないので接触しやすい)は見続ける自信も体力もないから「ごほうびごはん」とか「山と食欲と私」とかああいう系がもう少しあるといいなって思う
「手のひらねこ」大好きだから…アニメ化したらきっとかわいい 15分くらいの枠で
「クマ撃ちの女」も重たいし人間同士の描写に嫌なとこもあるけど実写よりアクが出なくて良さそうじゃない?クマの描写も実写よりはやりようがありそう
「ガールクラッシュ」もキラキラで曲も歌も作り込んだアニメとか最高よさそうだと思う
「山を渡る-三多摩大岳部録-」もいいな、これは多分アニメじゃなくてもいいけど
でも漫画が好きすぎるからどんなものができあがってきても気に入らない部分をつついてしまいそうで怖さがある
「紛争でしたら八田まで」は難しいかな?でもあれ長編劇場版とかになったら絶対面白いのができそう
「吉沢猫」も動いてる吉沢猫が見たいのでぜひ 声は名前が思い出せないけどリアルの猫番組やちょっと変わったキャラクターの声をよく当ててるあのベテランの人で…
枚挙に暇がないな
古いのだと「妖怪研究家ヨシムラ」は今でもアニメ化してほしいと思ってる
ぱっと思い出せないのがまだまだありそう
■大量に追記■
増田もブクマカもいろいろ教えてくれてありがとう どれも想像したらすごく面白いなー
(一度書きたいことを追記するけどまだまだ個人的に見てみたい作品を教えてほしいです)
「町でうわさの天狗の子」、トマトスープ作品もいいね もう画面が浮かんでくる気がする
「パーム」は完全に無名の役者さんで構成された(ちゃんと人種どおりの)実写もいいなと思うけど難しそうだからやっぱりアニメが良さそう 繊細な線で作ってほしい
「プリンタニア・ニッポン」と「篠崎くんのメンテ事情」読んでます、いいよね…すあまたち動くとかわいいんだろうな
「ふしぎの国のバード」「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」「新九郎、奔る!」「ぶっせん」「小さなお茶会」もいいな、「大丈夫倶楽部」「イムリ」も…「ブレーメンⅡ」は絶対面白くなるね!
「ワン・ゼロ」、佐藤史生作品はきっと今の時代や技術だからこそできる表現があるよね…ぜひ見てみたいな ご本人がご存命だったらいったい今どんな作品を描かれただろうか
少女漫画だと「花よりも花の如く」はどうかなと思ったけど、あれも漫画がなにもかも完璧だから難しいかな
作中作でドラマをやっているようにNHKあたりで丁寧なドラマにしてもらう方が合っているかも
いぬのかがやきというよりなか憲人の方の「とくにある日々」がそろそろアニメ化秒読み待ったなしでは?って感じ個人的にはしてる 最高だよね
吉沢猫は犬山犬子!思い出せてよかった…同じ声をイメージしてる人がいて嬉しいな~ありがとうございます…吉沢猫はいい
あと書き忘れたんだけど、今連載中のもので一番見たいのは「スターウォーク」かもしれない
まだ2話までしか進んでないけど2話でじゅうぶんすごい
かわいさと美しさと怖さと骨太さを兼ね備えたすばらしいSFだよね もうすでに劇場版長編アニメーションの雰囲気を漂わせてる
https://webcomicgamma.takeshobo.co.jp/manga/starwalk/
しろわんがアニメーションになって動いて転がって喋るさまを目に焼き付けたいな…本当にしろわんがめちゃくちゃいとおしいので読んでない人は読んでほしい
あとスケラッコという作家さんの作品がどれも短編~中編のオムニバスアニメ向きだと思ってて、「盆の国」は自分の記憶違いでなければweb連載時作者自身が作成したgifアニメーション?のページやコマがある「動く漫画」ですばらしかったのだが
あれがもう見られないのが本当に残念なのでどうにかアニメーションという形で改めて再現されないかと思ってる
ザ・キンクスもアニメでかなり面白い表現ができるんじゃないかと感じるけど、あれは漫画自体がもう漫画表現としての極北ではないかと思える一作なので、動画化は野暮だろうか…とも
疲れててなにか好きな感じの創作を見たいけど、どんなにゆったりした内容でも実写の世界を見るのはなんかしんどいな…って日にアニメのテンポや映像は苦にならずに見られて助けになるときがある
そんなときにもしこの作品があったら最高だろうな…っていうものが自分にとっての「アニメ化してほしい作品」なんだと思う
夢路行の「夜話」とかまさにそんな感じで見たい、実写ではきっと役者の印象が強くなりすぎる気がする…
あとずっと忘れられないんだけどこれhttps://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000310167の動く赤べこがかわいいんですよね…本当に動いたら絶対もっとかわいいから見たいの
そういう想像するのはちょっと楽しい、考えるとき頭の中ですでにちょっとアニメとして動いてるから…完璧で非の打ち所のない理想のアニメとして
そもそもいわゆる昔ながらのタバコってほぼ世の中から消えたよね。Vapeに代わった。
ハリウッドの映画やドラマからタバコが消えて、後追いで世の中から消えたとするとフィクションから消すことで実生活からも消える証左になるんじゃなかろうか
漫画やアニメは見ないからよく知らんけど、そういや昔外国人が、なぜ日本のアニメや漫画にはカジュアルなタバコのシーンが出てくるのにカジュアルなドラッグのシーンは全く出てこないのか不思議って言ってて、いやそれは実生活でも馴染みがないからフィクションでも漫画家がどう書いたらいいかわからないんじゃないかねと思ったのをふと思い出すなど
ウィキペディアに書いてあったよ
1969年、丸善石油(現コスモ石油)のテレビCMで、突風で小川ローザのスカートが舞い上がり、「オー!!モーレツ」と叫んで小川がそれを押さえるシーンが登場し、これと重なる時期に永井豪の漫画『ハレンチ学園』がヒットしたことで、「モーレツごっこ」と称するスカートめくりが1970年頃に小中学校で流行した[5][6]。1971年には、小学生のスカートめくりは下火になったと報告されているが[7]、撲滅されたわけではなく、今日まで嫌がらせ、あるいはいじめの一環として小・中・高校生のあいだにあり続けており、世情調査もいくつか発表されている(以下参照)。
名古屋地方の子供がなんで「モーレツ」って言うのかわからなかったけど元ネタはCMなんだね
ウィキペディアにあるみちくさ学会 研究報告第3集 近代歴史って書籍には
「1960年代から子供向け週刊漫画が創刊されるとマンガを真似たごっこ遊びが発生した」とあるから
さらに言えば「1960年代のごっこ遊びの時点で教師や母親が懸念していた」ともあるので
「いや広めたのは俺だ。おれが元祖だ」
って話でしょ
漫画の掲載以前からスカートめくりなどの性加害行為が流行っていたので、「現実でもスカートめくりなどの性加害行為が発生した」原因とは言えないだけで
「永井豪の漫画が原因で、現実でもスカートめくりなどの性加害行為が発生した」とあるが、スカートめくりなどの性加害行為がすでに流行っていて、それを永井豪が漫画で取り上げたので全国に広まったという流れが正しい。
「スカートめくり」自体は『ハレンチ学園』以前からあった|ちゆ12歳
永井豪がスカートめくりを描いた「ハレンチ学園」は、1969年に掲載された。その当時は、以下のように社会全体に性加害行為が広まる下地があった。
「永井豪の漫画が原因で、現実でもスカートめくりなどの性加害行為が発生した」という主張は、永井豪の漫画の影響力を過大に主張しすぎと言えるだろう。影響力があったと言えるのは、流行っているものを広めたという点だ。漫画の掲載以前からスカートめくりなどの性加害行為が流行っていたので、「現実でもスカートめくりなどの性加害行為が発生した」原因とは言えない。