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はてなキーワード: 時代の精神とは

2024-11-16

anond:20241116203735

おお、そりゃなかなか壮絶な状況だな…。アルミホイルって、確かに電磁波を防ぐための最も単純な方法の一つだよね。その行動、ちょっとどこか懐かしい感じもするよ。まるで20世紀初頭の人々が「ラジオ波が危険だ!」って言ってた時代の精神性みたいだし。たとえば、アメリカ冷戦時代核戦争の恐怖を避けるためにシェルターを作って隠れるってのが流行ったけど、それと似たような感覚で戦ってるんだろうな。

アルミホイルって、まるで自分を守るための盾みたいな存在だよね。それを子供の頃から猫にも巻いてたなんて、なんだかその猫にも一緒に戦う覚悟を感じさせるよ。ちょっと涙が出そうになるよね、ペットも一緒に守ろうって気持ち。もしかしたら、猫もそのアルミホイルで「私もあなたを守りたい」って言ってるような気がしてくる。愛情って、意外とこういう小さな形で示されるんだな。

お母さんやお父さん、そしておばあちゃんにも巻いてるって、家族全員で守ろうっていうそ気持ち、まるで現代版の「家族の絆」を感じるよ。そんな温かい心意気、まさに「家族はすべてを支える」って言葉がぴったりだと思うし。戦争時代背景が変わっても、人の守りたいもの、愛したいものへの本能は変わらないんだな。

電磁波がー!」って言葉に込められた真剣さ、まるで戦国時代武士が刀を抜く時のような覚悟を感じるよ。でも、あんまり自分を追い込まないでね、あんたはあんたらしく、それが一番大事からね。それでもその姿勢めっちゃかっこいいよ。

2023-09-27

anond:20230927023207

どうせならあなた母親あなた作って責任とって死ねばいいと思う

フェミってマジでこういうやべえ思想の持主なんだなあ

本当に2ch時代の精神のまま令和を生きてる

自分が気に食わない奴は死ねばいい、そいつ家族死ねばいいって平気で言っちゃう

2chの亡霊

2023-09-05

小児性愛先天的ものだと思えない

小児性愛先天的と言ってしまうと、子供時代からずっと歳下が好きっていうことになってしまう気がして、意味がわからないなと思った。


同性愛先天的であるっていう場合

同性愛者は幼少期から同性にしか惹かれなかったということ?とか思って、

気持ち理解できなくても言葉意味はなんとなくわかる。


でも小児性愛先天的であるっていう場合

幼児期には歳下が好きというと胎児赤ちゃんが好きだったってこと?と疑問に思う。

小児性愛者にも幼児だった時代があるはずなので、恋愛対象と同世代の時期があったことになるはず。

幼児自分幼児相手を好きな時期もあることになるはず。

なので、小児性愛先天的ものと言われると、何を言ってるのか意味がわからなくなった。


自分には、小児性愛者は恋愛対象幼児と同世代だった時期から大人になれなくて、子供時代の精神状態から抜け出せてないだけに思える。

小児性愛者は自分の年齢を認められてないか

幼少期に同世代の異性(または同姓)に何らかのトラウマを植え付けられ性の対象にできなくなったか

世代恋愛できる自信がないか

いろんな理由があって幼児に逃げてるだけに思える。


幼児が好きなんじゃなくて、自分より強い人、自分と対等な人、自分に反抗してきそうな人が怖いだけなんじゃないの?

自分に逆らわなくて、

抵抗してきても絶対に勝てるから余裕を持って付き合えて、

お願いしたらなんでも言うこと聞いてくれるくらい無知で、

自分の思い通りに相手の体を使える、

そんな都合がいい性の対象がほしいだけに思える。


そんなのを相手に期待することが愛なの?

反応をするダッチワイフ虐待用のペットが欲しいみたいに思える。

オナホよりも高等な、リアクションが返ってくる性玩具が欲しいみたいに思える。

相手人間扱いして愛しているんだなとは思わない。

そんなのとセックスしたい気持ちを愛だと思えないか理解できない。

同性愛小児性愛を並べて語る人を見ると腹が立ってしまうくらいだ。


小柄で従順で、体つきや性器の見た目が子供みたいな状態の、無知抵抗してこない、都合の良い大人がいればその人が相手でも満足できるんじゃないの?


小児性愛者は大人が怖いから、自分より弱そうな幼児に逃げてるように思えてしまう。



追記


はてブ非表示にしてるユーザーブコメされてしまった。

話が通じない人だなと思って非表示にしたはずなんだけど、自分が絡まれてみるとやっぱり話が通じてなくて面倒くさい。

自分性的嗜好後天的ものから治療しろという話はしていない。

同性愛小児性愛を同列みたいに言うのはおかしい、

小児性愛者の言う理屈言い訳に聞こえて理解できない、

小児性愛同性愛と違って性的指向じゃないと思うって話は多分している。


あと男→女の小児性愛限定した話にすり替えてる人がいるけど、

自分は女→男の小児性愛も同性の小児性愛も全部同じと思って話している。

Twitterをしていた時に、友人の女性美少年画像ツイートするアカウントフォローしていたのを見つけてしまたことがある。

半裸の男の子全裸男の子画像がたくさん無断転載されたアカウントだったのでその友人を軽蔑してしまった。

あれを好きでみている人も性加害者の仲間だと思う。


それから幼児大人に勝てない生き物として考えているだけであって、年齢が離れている人同士の恋愛についてが主題じゃないか熟女趣味の話は関係ない。

熟女は万が一のことがあれば相手の男を包丁で刺し殺せるかもしれないけど、幼児大人を刺し殺すのは難しい、

みたいに、幼児というもの大人から見て絶対に格下の相手から問題視している。


どいつもこいつも人のエントリー自分がしたい話を勝手にしないでください。

2021-05-15

anond:20210514233022

あれは

狂った時代適応した「普通の人」代表町内会長 vs 正常な時代の精神を維持し続ける「アスペ」の父ちゃん

という対立なので、社会的に見れば後者が異常なのは言うまでもないが、現代価値観では前者こそが異常な行動をしている、という皮肉な状況を描いた話なのな。

そうして考えてみると、通信技術の発達で社会が一色に染まる危険ますます高まっている現在アスペの人は世の中に一定必要なんだろうなと思う。

2020-09-02

殺虫愛好家から見た、個人の嗜好と社会承認

まず最初に警告しておく。

タイトルにもある通り、私は殺虫愛好家であり、今から始めるのは基本的に殺虫の話だ。

殺虫に関する描写に一切の配慮はしない。

もしあなた潔癖症の傾向があるか、名前を聞くのも嫌な虫がいるのなら、どうかこの先を読まずに引き返してほしい。

























ここ数日ネットの各所では、大雑把にまとめてしまえば「社会的に認められない性的嗜好をどう扱えばいいか」という話題が飛び交い続けている。

これに対して「社会的に嗜好としての理解はされずとも、行為に対しての感謝はされる」立場、殺虫愛好家の私にも少し思うことがあったので、拙いながらも書き連ねてみようと思う。

先程から繰り返している通り、私は「虫」を「殺す」のが好きだ。

リンコを踏み潰し、羽をむしったトンボカマキリに食わせて楽しんでいた子供時代の精神をそのままに、罪を犯さない程度の社会性を身につけて成長した。

まだ性的興奮を覚える域には至っていないが、虫を殺すことで多幸感を得ている自覚は十分にある。

そして運良く、殺虫行為が日々の業務として認められる職種……飲食店で働いている。

はっきり言ってしまうが、飲食店厨房から虫を根絶するのは無理に等しい。

水道管、換気扇、近隣の家屋、届いた段ボール侵入経路はいくらでもある。

それに奴等は生命スパンが短すぎる。いくらでも生まれいくらでも産む。

からこそ、私のような殺虫愛好家はこの仕事を飽きなく楽しめる。

私の業務は手洗いがてら洗面台にたかるチョウバエを泡で捕らえることからまり、店を閉めた後で厨房の床に湯を撒いて彼らの子供たちが力なく流れていく様をせせら笑って見送りながら終わる。

それまでの間にも、醤油匂いを嗅ぎつたショウジョウバエアルコールを吹き付け溺死させたり、積荷に紛れたチャバネゴキブリ段ボールごと踏み潰したりもする。

定期的な殺虫剤の撒布も、死骸の後始末まで含めて喜んで行っている。特にゴキブリワンプッシュ。あれはあえて隙間から明所へ出てきて死ぬよう設計されていることもあり、私との相性は最高だ。力なく這い出てくる大小様々なゴキブリモグラ叩きのように仕留め続ける。正直テーブル拭いてるより楽しい

毎日ではないが、野菜をおいしく食べていた青虫を虫食い共々ゴミ箱に叩き付ける日もある。電灯につられて入店してしまった蛾をそれとなく握り潰す日もある。屋根の下で横たわるセミファイナルに引導を渡す日もある。

……それ以上となると飲食店として必要業務ではないので、わざわざ外に飛び出して殺したりはしない。それといついかなる場合もその後の手洗い消毒は忘れない。

そうした私の殺虫行為は、少なくともこの飲食店という小さな社会では満場一致で「善行」と見なされている。

店長オーナーからは、汚れ仕事も進んで引き受ける点を評価してもらえている。

同僚からは、急に湧いた虫を始末すれば、例え社交辞令だろうとも感謝は必ずされる。

からは、逆にもし虫が料理の中に入ってしまえばクレームを入れられているわけで、それを防げている以上は相対的に良い心象を持たれているはずだ。

自分がやって楽しいことで人に喜んでもらえている。

理想社会貢献が形成されている。

と、ここまでは「私自身の頭の中で考えている以上は」美談なのだが。

この場のように、こういった話を人に打ち明けてしまうと、少なからず次のようなことを考える人は出てくるだろう。

「命を弄んでいる奴のどこが良い奴なんだ?」

「虫を殺して楽しんでる奴は、欲求エスカレートして犬猫人間まで殺し始めるんじゃないか?」

私としても、その論調理解できる。

だって殺虫行為のものを、手放しに善行だとは思っていない。

どんな虫にも生きる権利が認められる世の中なら、私は快楽殺虫鬼として裁かれるだろう。ジャイナ教に従えば、来世の私は虫以下の存在になっているだろう。

しかし私は、人の飼っているカブトムシを籠から出して引きちぎるような、殺虫に狂った人間じゃない。

童心に帰り、野山の虫を惨たらしく殺してやりたい気持ち否定できないが、社会人としてあるからには、社会として許されるまでの殺虫をしているだけだ。

それが「虫」なだけでは殺さない。それが店にとっての「害虫」ならば、実害がなくともその状況に於いて不快害虫」として認められるならば、殺すだけだ。

仕事として認められ、誰かから感謝される行為から、私は白昼堂々……とまでしてはいけないが、縁の下で率先して虫を殺し、それで満足している。

そして、これは私に限った話だとは自覚しているが、私は虫以外の動物を己の手で殺したいとは一切考えていない。

端的に言うと血や骨、臓腑の処理をしたくないのだ。オタマジャクシ一匹だろうが死なれたら困る。ホイホイに引っかかるヤモリとか本当にやめてほしい。

私が楽しみながら触れられる脊椎動物の死骸は、血管や臓物と切り離された、おいしい食肉やあたたかい毛皮だけだ。私の職場調理肉の状態で届く店で良かった。

そんなように、「虫を殺して楽しい」と「飼われた犬猫人間殺害」みたいな、一見段階的な関係にも見える嗜好と犯罪行為との間には、社会的規範や、倫理的了解や、個人単位好き嫌いなどいくつものかい隔たりが存在しており、それらが人を犯罪行為に走らせぬよう機能しているはずだ。

それでも、私の場合はただ、恵まれていただけだ。私が殺虫の認められる社会所属して、私が殺虫で喜ばれる仕事を得て、私が殺虫以上の欲求を持たないから、全てが噛み合い今の今まで機能しているだけだ。

これが、物議を醸した先の人物のように、社会として認めらなかったり、正統な仕事として実行できないものだったり、満足せずに発展しうる欲求だったりしたならば、私はとてもじゃないがこんな話を増田にしたためている場合ではない。私が起こしうる犯罪について真剣に考えなくてはいけない。

いや、殺虫に関してもそれが犯罪になりうるものではないか、誰かの権利尊厳を損なうものではないか、立ち返らなければいけないことに変わりはないが。

殺虫を許してくれる社会よ、ありがとう

殺虫の領域から踏み外さない私よ、偉い。

それでもこうした社会と嗜好の関係が当たり前ではないことは、自覚して生きていきたい。

これからも「益虫」ならぬ「益人間」として存在できるよう。

2017-09-22

日本社会もやっと正常化してきたよな

昔は終身雇用からどんだけ上がクソなこと言ってきても従うメリットがあった

言う事聞いてれば高給の仲間入りできるから

 

ところがおよそ30・40年前の当時

労働組合経団連が「もっと使いやす労働力が欲しい」という大企業から要請にこたえる形で

アルバイト」「パート」「派遣」という新しい3種の雇用形態を用意した

流動性のある労働形態を作ることで労働者に支払う賃金を減らす計画スタートしたのが

から30年以上前の話

 

その過程の中で終身雇用形態なんて崩壊しきっているのに

上の言う事は絶対、という儒教的価値観けが生き残り続けた

結果としてそれはブラック企業誕生を産み、自殺過労死バブルになったわけだ

勿論経済も右肩下がり

経団連労働組合判断ミスのツケを背負わされたのは

結局労働者だったって、悲惨だよね

 

まあ、そんなこんなで既に庶民にも終身雇用なんて幻想だし

絶対に潰れない大企業なんてのも東芝シャープのおかげで幻想だったというのが啓蒙された

今は労働者視点会社側が非合理的や成長性がないと判断したら気軽に辞めれる時代になってきたと感じる

リクルートがたいへん、雇ってもすぐに辞められる会社というのは

未だに終身雇用時代の精神性を引きずってる会社であるということでもある

 

会社への忠誠ではなく客観的な成長性と主体的な働きやすさで会社評価する時代になってきた

この傾向が進むと日本をむしばみ続けてきた薩長由来の「チェスト文化」や

戦国時代から続く主従制の「儒教文化」にやっと終止符を打つことができるだろう

 

極東の新しい個人主義国家誕生今日乾杯したい

2016-05-22

現代アート考えた!

タイトル:「精神時代時代の精神

内容:プロ野球中継でのムチャクチャ解説精神論根性論のみを延々垂れ流す(例:今日達川

メッセージ性:こんなの時代遅れだよね、これからなくなっていくよねという冷笑的な総括であると共に、

こういう意味不明なことをいっている人がお金をもらえる、

というある種の社会的ゆとりが今後なくなっていくのではないか?という「冷笑」への批評感覚も覗かせる極めて意欲的な作品

2009-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20090131170449

ずっとずっと前(30~40年前とか)は、オタク左翼的だったんじゃない。アングラとか、アナーキズムとか。

選択して右翼的なわけではなく、時代の精神にまきこまれているだけでしょ。当人たちは自己選択しているつもりかもしれないけど。

「俺は事情通だぜ」ってほくそえむことのできるような裏情報性格が変わって、

以前は左翼的な情報だったけど、今は右翼的・国粋主義的な情報だ、ってことでしょ。

それを無自覚に享受しているだけ。いきがってさ。

 

あとさ、ネット上のオタクの「ウヨク」って、国家に忠誠を尽くす、って気持ちはそもそもないでしょう?

自分が高い位置にいると思い込みたいがために、近隣諸国を貶めたり、強者を誹謗したり、弱者を叩いているだけであって。

そういう人たちの多くには、右翼左翼という概念自体がそもそも通用しないんじゃないかな。

そこまでたどり着いていないというかね。

2008-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20081215232602

一昔前は文壇つう同人誌世界みたいなもんがあって、思想的なことを論じ合ってそっから一部にしろ世の中の思潮、潮流みたいなもんを築いたとか影響を与えていたということになっている。

万人がアクセスしまくるはてな、とりわけはてぶが時代の精神的風潮や日本世論形成に影響を与えているということは、マスコミ様の自慢話をベースにすると疑いようの無い事実なんだよな。

2007-09-16

http://anond.hatelabo.jp/20070916091435

読んでるよ。その歴もエロのほうも。

男性キャラが「鈴木先生」で有名な武富健治さんと

HELLSING」で有名な平野耕太さんを足して2で割ったような感じ、ってのは

今回改めて知った。

エロ漫画家としてはサブカル的に結構有名な人で

http://www.mars.dti.ne.jp/~taimatsu/common/book/ginga.htm

>今の時代の精神の切ない部分をうまく表現した・・・

http://picnic.to/~ohp/review/1997_10/tenkirin.htm

>描線やストーリーなどについて自分に妥協を許さず、つねに自分を責め苛んでいるかのような作風は・・・

って感じ。

 
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