はてなキーワード: 敗戦国とは
都知事になるずっと前、議員になって最初の頃が石原慎太郎のピークだったと思う。
経済は成長してきたものの、まだ敗戦国の意識があって日本人が自信を持てないとき
少々乱暴でも自信の持ち方、強くあり方を示した。それはまた一種の痩せ我慢でもある。
それはアジテーションだけでなく、長身で男前で作家として芸術的才能があって
実弟を映画スターにするプロデュース力や政治家として支持者を集め国を動かす力まで
手に入れられる圧倒的な実績まで示した。
まさに賢人といった風格で、それは自信を見失っている人たちの光明になった。
ただ、ロスジェネを経てみると、そういった強さは害悪の方が目立つようになった。
思想としては雑で荒いものだったから、当時の溺れる人がすがる藁にはなっても
『日本は「ダイヤモンド・プリンセス号の失敗」をきっとまた繰り返す』
『日本のコロナ対策はなぜ今“大失敗”しているのか?『最悪の予感』が教える「危機の本質」』
『クルーズ船米人乗客 当初は米側が「船内に」とどめるよう要請』
『コロナ感染クルーズ船客の下船、拒否の姿勢 米フロリダ州知事』
『米サンアントニオ市が非常事態宣言、クルーズ船乗客の検疫延長へ』
『「学校閉鎖は効果乏しく 子どもの心身脅かす」 新型コロナ』
『ダイヤモンド・プリンセス号事案は 「日本型システム」との闘いだった』
『CDCの新型ウイルス検査キットに不具合、全米と海外に送付』
『感染19人残留のナゾ 米国グランドプリンセスはダイヤモンドプリンセスの“失敗”から学んだか?』
『新型コロナを「中国から来たウイルス」と呼ぶトランプ氏 初動対応に不満か』
『<新型コロナ>韓国「K防疫」で攻勢 PCR検査と隔離治療で感染ゼロに』
『再びK防疫に注目する日本』
『韓国誇る「K防疫」揺るがす第3波 過去最悪の感染者数、ワクチン確保は低水準…高まる批判<新型コロナ>』
『韓国、新型コロナワクチン接種率70%…日常回復だけが残った』
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『「ウィルスとの共存」を明言…フランスが選んだ「出口戦略」の中身』
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『「優等生」台湾、変異株の脅威 ワクチン接種遅れ、拡大の要因か』
その過程で技術力を獲得し経済的に急成長しバブルを迎えバブルが弾けて
平成で郵政民営化や派遣法やパソナや消費税などを許してしまって
現在少子化で税金も高くなり国民全体が貧乏に向かう方向になっている。
なぜ我々が貧乏になるかというと
そもそもが人件費の安さを売りにした人海戦術頼りから始まっており(現在は中国やインド、アフリカなどがその人海戦術で動いている)
過程で獲得した技術力は白物家電や乗用車というカテゴリで主に反映されて輸出されていったが
世界中から富を引き寄せるだけの長所や需要が薄くなったのが最大の起因である。
変わらず世界中から求められる、輸出できる商品を創出・提供できれば良かったが
我々日本人はグローバル観点で求められるソフトウェアを創出できない、むしろヘタクソで苦手でIT後進国であるという結果になっている。
基本的には巻き返しは厳しく、盛者必衰の流れにそのまま乗っていると言える。
そうすると得られる富に対して人口が多すぎるという問題が出てくる。
非正規雇用の人、中級層をメインに結婚できない、子供を作れない、少子化するのは必然である。
得られる富の見込みに対して現行の人口が多すぎるのだ。
政治家や富裕層の人間たちは平成初期の段階でそれが既に分かっていて法人税などの仕組みに着手し、富裕層はダメージを受けにくいように既に備えている。
国民全員を幸せにできない、人口が多すぎるので人減らしをする必要があるのが日本国の実態であり
それに気付いてない不幸な、主に中下級層たちが我慢して怨嗟を溜めている状況である。
打破するためには、世界中から求められる、輸出できる商品を新しく創出するか、中下級層による(おそらく暴力を活用した)富裕層への反乱・革命が必要となる。
ちょっと Kubernetes やら Terraform といった応用の話題をすると、わらわらと「日本企業は遅れている」などと言いたげな増田民が K8s なんてついていけないなどと泣き言を言う敗北主義者しかいないし、未だに人工知能が「全知全能の神」のような日本人を平等に裁いてくれるものという、たまたま私刑されなかった敗戦国民の末裔である所作のようなエントリーが受けるこの国の、負けることが板についた人民の哀れな思想が発露する様は、役所や企業が悪いのではなく、国民全体が悪いのではないかと思うようになった。もう、この際に中国共産党によって、アメリカが核を打ち込んで日本をメタメタにしたように、何らかの手法で日本をブリーチングしたほうが、この国は変われないのだろう。
あんたのことをそうだと決めつけたなんて書いてないがな?
よく読んでもらうとわかると思うんだけど、おれはその前の文章に対して(南京大虐殺と大東亜共栄圏についての持論)それを書いた理由を説明したのよ。
日本は敗戦国だからさ、それだけで、もう悪いように意外捉えちゃいけないような、そんな圧力もあったりするじゃん。ちょっとでもそこに反論したら、それこそ「トンデモ論」でひと括りにされかねないようなさ。それはよくないと思うから、先にあげたようなことを書いたんだよっていう説明をしたのよ。
あんたの「結果責任」って言葉を受けて、ああ、なるほど、悪いように以外捉えちゃいけないかのような考えの人って、結果責任って言葉で簡潔してるんだろな。って。それに対して、おれは違うと思ってる。だからこそ持論を書いてるんだなってのを再認識させてもらったんよ。
おれの書き方も悪かったかもしれんが、そういう視点でもう一回読み直してくれ。
「おまえおれのことをそうだと決めつけやがって」っていう人間に限って、人を決めつけて見るっていう典型のパターンになってないか?