はてなキーワード: 忌野清志郎とは
ほならワイも便乗して昔語りしたろ♪
…89年の晩冬~初春にかけて、ピースボートという団体?事務局?が当時最高で最後の流行を示そうとしていた「反原発」を掲げて、日本列島の原子力発電所の立地場所を海から視察するという名目で「日本一周反原発ピースボート」ツアーを敢行した
大学入学直前の高校卒業旅行としてワイくん厚顔の美少年(18)は乗り込んだ
ところでこのツアー、乗客は船内のイベントの下働きを積極的に参加してこなすことが奨励されており、そこでワイちゃん(18)はまだ『カイジ』を描く以前の作者と出逢ったんや
船内では随時いろんな所でいろんな勉強会というイベントが行われており、彼は美術スタッフとしてそれらの会場に貼り出されるポスターを白の模造紙に「チェルノブイリには行きたくねェ~♪」と忌野清志郎(だよな)を口ずさみながらポスターカラーで描きまくってた
ワイちゃん(18)も何をおもったか彼といっしょの美術スタッフだったので数回ほど世間話することがあった
ツアーが終わって下船したあと、彼から自作といって手紙と『ワニの初恋』っていう人情話のマンガ単行本が届いた
船内での著名人どうしの対談イベントでレゲエを爆音でBGMに流すというMC?みたいなことやってたが、対談の途中でいきなり席を立ってレゲエの音量を調整してまた戻るっていうことしてたのが印象的だった
故 忌野清志郎「🏟️…イエーイ!って、言えーっ!!」
おにいさんの歌い方が忌野清志郎の影響を受けすぎている
この曲の元は、67年に『The Beatles』に対抗すべく結成された『The Monkees』の5枚目のシングル曲「Daydream Believer」である。『ザ・タイマーズ』が日本語の歌詞をつけて、1989年にシングルとして発売した。
そんな「デイドリームビリーバー」は、ZERRYこと忌野清志郎が亡き母へ捧げた歌だとご存知だっただろうか。実の母親は彼が3歳の時に亡くなっている。その後、継母がずっと面倒を見てくれたのだ。
育ててくれた継母も1986年に他界した。忌野清志郎はそこで初めて、両親が生みの親ではないと知らされる。デイドリームビリーバーの歌詞を紐解いていけば、彼が亡き母へ送った歌だと理解できる。
故 忌野清志郎「…イエーイ!って、言えーッ♪」
自分は坂本龍一のファンでもないし、その音楽も有名な映画音楽やヒット曲などしか知らない
音楽好きではあるので時々アルバムを聞いたりすることはあったけど、どちらかといえば細野さんのほうが好きだ
坂本龍一の訃報を最初に知ったのはTwitterでTHE MAD CAPSULE MARKETS、AA=の上田剛史さんのツイートだった
目にしたときはきっと違う坂本さんなんだろうと思ったけど坂本龍一のアカウントページを見ると
January 17 1952 - March 28 2023
と固定ツイートに書かれていて、ああ亡くなったんだとハッキリわかった
しばらく考えるでもなく頭の中に勝手に、自分の人生の中で時折見かけたり、聞こえたりしていた坂本龍一の断片的な記憶が泡みたいに浮かんでくる
そうしてるうちになぜか涙が流れた
なぜだか自分でも分からない、坂本龍一で検索して亡くなったという事実を確認するたびに涙が出てきてしまった
感傷的な気持ちになったつもりもないのだけど、なんだか死なない人が死んでしまったような感じで、奇妙な喪失感がある
一番最初に坂本龍一という人を認識したのは、たぶん母親に聞かされたYMOだったと思う
当時はYMOが大流行していて、母は僕の髪型もテクノカットと呼ばれてた坂本龍一っぽい髪型にしてたのが写真に残っている
ただ自身では何曲か好きな曲はあったものの、それほど強く印象に残っていたわけではなかった
そして戦場のメリークリスマスを見たり、忌野清志郎とのコラボ「い・け・な・いルージュマジック」をテレビで見かけたりして
「なんなんだろうこの人は」という感じで、自分にはちょっと理解が及ばないミステリアスなアーティストとしての認識だけが残った
すごい人っぽいふるまいで、実際にすごい人で、教授なんて呼ばれてる
なのにダウンタウンのコントでパンツにうんこがついてるキャラクターで登場したりもする
矢野顕子と夫婦だった、これもなんだかやたらかっこいいなと思った
でもまあ、その程度の事しか知らないのだ
でもなんていうか、きっと純粋でかわいらしい人だったんだろうなという気はしている
こんな風に色んな人がすこしずついなくなっていくんだな
[B! 原発] 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/238019
[B! 環境] 坂本龍一さん「神宮外苑の再開発、見直すべき」と手紙で訴えたが…小池知事「事業者にも送ったら」:東京新聞 TOKYO Web
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/238684
今回の東京新聞を始め常々思っているのだが自分たちの主張に沿う芸能人を祭り上げるの恥ずかしいからやめてほしい。
ここなら知っている人も多いと思うが「左」の界隈ではよく反原発や反××法案に絡めて芸能人の画像と発言を引用した投稿がバズり「さすが○○さん!」「あの○○さんもこう言っています」のような反応と共にシェアされる。
学者でも専門家でもなく一般人と変わらない素朴な感想しか持っていない。
なんなら彼らは才能や環境に恵まれた成功者で浮世離れした生活を送っており、当事者性もない一般人以下の意見と言えるかもしれない。
でもネットで個人が情報を調べられる現代、芸能人の素人発言は稚拙な発想が透けて見えたり粗が目立ってむしろ運動の足を引っ張ってるように思う。
新聞の一面を割いて載せて欲しいのはググっても出てこないような中身のある情報であって素人ポエムじゃない。
名のある人が言えば正しい、正しいと思わせられるみたいな安易さもすごく恥ずかしい。
こんな事もうやめませんか?
[B! 原発] 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web
今回の東京新聞を始め常々思っているのだが自分たちの主張に沿う芸能人を祭り上げるの恥ずかしいからやめてほしい。
ここなら知っている人も多いと思うが「左」の界隈ではよく反原発や反××法案に絡めて芸能人の画像と発言を引用した投稿がバズり「さすが○○さん!」「あの○○さんもこう言っています」のような反応と共にシェアされる。
学者でも専門家でもなく一般人と変わらない素朴な感想しか持っていない。
なんなら彼らは才能や環境に恵まれた成功者で浮世離れした生活を送っており、当事者性もない一般人以下の意見と言えるかもしれない。
でもネットで個人が情報を調べられる現代、芸能人の素人発言は稚拙な発想が透けて見えたり粗が目立ってむしろ運動の足を引っ張ってるように思う。
新聞の一面を割いて載せて欲しいのはググっても出てこないような中身のある情報であって素人ポエムじゃない。
名のある人が言えば正しい、正しいと思わせられるみたいな安易さもすごく恥ずかしい。
こんな事もうやめませんか?
ヒロシのひとりキャンプのすすめ最新回にてマルコシアス・バンプの話が出ていた
高校時代の友人が聴いており、イラストが得意な彼女がVo.の似顔絵を描いたものを見せてくれた記憶がある
「なるほどー。こういう美麗な感じの人が歌っているバンドなのだなー」と思った
自分はその友人からスターリンなどを借りて聴いていたのだが、不思議とマルコシアス・バンプは借りなかった
「曲の一部だけ知っている」のが4組という有様である
(BLANKEYが出てたことすら知らなかった)
友人は色々なバンドを聴いていたが、とりわけ忌野清志郎の大ファンであった
RCやタイマーズは可也推されたが、やっぱり借りて聴くことはなかった
基本的に聴くジャンルが違っていたので情報交換はするけれども聴くかどうかは別だった
自分は別の友人からブルーマーダーを借り、TNTを貸したりしていた(爽やか!!)
事程左様に老いぼれアラフィフの高校大学時代辺りは文化的に華やかだった
(どの世代の高校大学時代も華やかなものであろう。子供時代の集大成というか大人になりかけというか。色々な物に傾ける情熱が違う)
音楽も色々聴いていたが、この時代に見ていた漫画・小説・アニメも己の中に根強く残っている
ちなみに番組内でインジョンの杉さんが言っていた「シェイプアップ乱」は知ってるが殆ど読んだことが無い
(今検索してみて「ジャングルの王者 ターちゃん」の絵柄と間違えていたことに気づく始末だ。「人中が長い」んじゃなくて「人中が無い」んだな)
幼い頃からジャンプマンガはアニメ化されていたので古いジャンプ作品も知ってはいるが、不思議とそれらの原作は読まなかった
少年誌原作のアニメは見るけど読む漫画は少女誌が多かった。あと世代的に新書館や青磁ビブロス辺りか
大学時代は雑誌を読むよりも単行本の貸し借りが激烈で色々なジャンルのものが回ってきた
今もあの時代に読んで良かったなと思うのは寄生獣やサンクチュアリだな
ものすごく古いマンガを文庫化するのが流行った時代だったので、そういうのもみんな読んでたなあ
ガラかめもこの頃読んだ
番組内でも言っていたが「50代専門チャンネル」有ったら面白いかもしれない
インターネット老人会ならぬオフ老人会のテレビ中継
まあ、結局そんな番組は見ないだろうけど
ほんと、年食うと今現在の文化がアップデートされねーから昔を懐かしんじゃうよな
別に古いものを聴いてるわけじゃあないけど、特に新しいものも記憶に残らないというか
熱意…の問題なんだろうな
そら、アラフィフでもものすごい熱量でジャニーズのタレントや韓国のアイドルに傾倒している人とかいるけれども
忌野清志郎なら「baby!逃げるんだ~♪」ってゆうよ
Check out A Nursery Ojisan Around Fourty on #SoundCloud
https://on.soundcloud.com/QAzCP
タイトルについて
今までふんわり理解してたつもりになってたスケールとコードの違いを完全に理解した
今まで音楽と真剣に向き合ってこなかったことをこどおじはわからせられた
ギターはコード譜見て押さえ方見てじゃらーんできれば(できない)それで良かったし、ピアノはピアノ譜見てぽぽぽぽーんと弾く(弾けない)のでスケールとかコードなんて意識すらしなかった
空気公団の「歩く」が四苦八苦の耳コピの末についさっきDのミクソリディアンビバップ(ビバップドミナント)スケールだと分かり、それについて調べだしたらもうまじで出てくる情報の全部が面白くて、今ドーパミンがドバドバ出てるのを実感してる
元増田に食いついたのは完全に直感だったけど、何でもやってみるもんだ
今日明日とスケールとコードについて勉強して、歌詞の雰囲気と合うスケール・コードを探す
メロディは早くても木曜からになりそう、忌野清志郎戦法を採用したい(適当)
あとGarageBandも習熟したい
AirPodsとかでビート聴きながら歌を録音できるんだよな、たぶん
クラップと一緒に歌を録音すると後でいじくるのが面倒だと分かったので、トラックの概念をちゃんと覚えて少しでも品質の良いものを作りたい