この曲の元は、67年に『The Beatles』に対抗すべく結成された『The Monkees』の5枚目のシングル曲「Daydream Believer」である。『ザ・タイマーズ』が日本語の歌詞をつけて、1989年にシングルとして発売した。
そんな「デイドリームビリーバー」は、ZERRYこと忌野清志郎が亡き母へ捧げた歌だとご存知だっただろうか。実の母親は彼が3歳の時に亡くなっている。その後、継母がずっと面倒を見てくれたのだ。
育ててくれた継母も1986年に他界した。忌野清志郎はそこで初めて、両親が生みの親ではないと知らされる。デイドリームビリーバーの歌詞を紐解いていけば、彼が亡き母へ送った歌だと理解できる。
ファッションドリーマーやってみたい
Daydream believer=夢遊病者 って訳すと 日本語って残酷だね!
むしろそっちのが良くないか?
この曲の元は、67年に『The Beatles』に対抗すべく結成された『The Monkees』の5枚目のシングル曲「Daydream Believer」である。『ザ・タイマーズ』が日本語の歌詞をつけて、1989年にシングルとし...
じゃあ夢遊病というのは適切ではないな 白昼夢でも信じたいという感じか
The Monkees版の歌詞は、夢想家の青年と人気者の女性が一緒に暮らしていて、これから二人の現実の生活が先に待っているけれど、若いふたりはそのことを良く分っているのかな?と少し心...