はてなキーワード: カミサマとは
コスプレ系喫茶とか、そういうイベントの時の話じゃなくて、日常生活でゴスロリ系ファッションしてる方の話ね。
俺は仕事で接客やってるんだけど、ゴスロリ系ファッションのひとへの接客に苦労してる。
着物系とか現代アート的ファッションの方は何の苦労もないんだよ。一般ファッションの人たちとほとんど変わらないし、こちらも経験量が多いから、それなりに振舞える。
しかしゴスロリ系の方となると、皆目わからない。団体さんとかを案内してきたが、いずれもなんか、こう、とらえどころがなくて正解がわからないまま煙に巻かれた感じで接客が終了してしまう。
愛想悪いってわけじゃないくて、反応が薄いんだよ。おもてなし業務の中で、例えばお食事は洋食にしますか和食にしますかみたいな質問をするときが必ずあるじゃない。そういう時、反応が「~~……------…」という感じで、ぼんやりとしちゃっていうか、ふわ~っと質問が宙に散るというか。聞き方が悪かったかなとか、和食はないだろ空気読めという圧力なのか、分からないわけだよ。でもゴスロリを身にまとっているとはいえ和食は食べたいときもあるよね?中には和人形的な方もおられるわけで、「やはり洋食でございますね」とか勝手に進めちゃいかんわけで。じゃあ大正浪漫系統は和なのか洋なのかとかさ。
ゴスロリ系と書いたけど、ロリータ系ゴスロリではなく、ゴス系ゴスロリかな。特にわからないのは。配色黒多めというか、そういう感じの。怖い系。
リピートしてくれるゴス系の方もいらっしゃるので、こちらの接客に致命的な問題があったわけではないのかなぁと予想はしてるんだけど、やっぱり質問が宙に舞うわけだよ。「今回もご利用ありがとうございます」と言っていいものなのか。どうなんだろう。読めない。それがゴス系のスタイルなのだろうか。
前回は洋食(たとえの話ね)だったから、やはり今回も洋食?とか、いや、逆に和食か?とか、今回はお人形さんも同伴なので、料理に何か気を付けるべきことはあるか?椅子は増やすべきか?とか、いろいろとこう…知りたいわけだよ。あるいはさっとメモ用紙と羽ペンを差し出すべきなのか。そもそも質問をするなということなのか。
これが着物系とか先生系とかカミサマ系とかヤンキー系とかアゲアゲ系とかお勤めご苦労様でした系なら、割と対応の仕方は経験として持っているんだけど、ゴスロリ系は経験値がない。
仕事の誇りは持ってるつもりなんで、別にゴスロリだから「うひょー、なんか変なのが来た」とかは全く思わないんだけどね。
とにかく、ゴスロリ(特にゴス系)のひとへの対応のしかたというか、空気の読み方を知りたい。NGな行動はあるのかとか。
ゴス系の方が来店されると「やったるで!」という気持ちになるんだけど、その緊張感までもがふわ~っと霧散していく感じなんだよ。
今は悪い事をした人が幸せになれる時代です。みなさん、悪い事を進んでしましょう。一日一悪、三日で千悪。
人の気持ちが分からない人と話していると、本当につらくて、涙が出る。
そりゃ、彼らだって望んでそう生まれてきたわけじゃない。分かってるから否定したりしない。
でも、多数派な私達は、傷つくことを言われても、わかりあえない悲しみにも、なにも言ってはいけないのか。
恵まれているのか?多数派が恵まれているって、カミサマが言ったのか。
彼らが苦しんでいるのは知ってるから、分かりたいと思うから、助けたいと思うから。きょうも笑顔で彼らの話を聞く。
私の気持ちは置いてけぼりだ。
人とわかりあえない苦しみを、彼らはわからない。きょうも言いたいことだけ言っている。幸せそうだ。
ヒト「うわ?! マジ? よっしゃそうかー、そんなら試したろw」
ヒト「ほなな? 岩出して、岩」
カミ「は? 金とか女とかやのうて? ええけどナニすんねんww ほい」
ヒト「うわ岩出てきた?! マジで? めっちゃスゴ、俺試すとか失礼な事言ってて殺されるんちゃう?」
カミ「コロシましょうか?」
ヒト「いやいやいや、やめてやめてw 殺さないで」
カミ「では、殺しません」
ヒト「良かったー。もうできればずっと死なないようにして欲しいわ」
カミ「そうしましょうか?」
ヒト「いや待って。その、非常に失礼かも分からんのですけどまだ正直信じられへんのですわ。取り敢えず誰にも持ち上げられない、ハンッッッッッッッッッパなく重い岩出してくれへん?」
カミ「はいどうぞ」
ヒト「…意外に小さいな。あ、確かにビクともせえへん。……んでこれ、もっと重くできます?」
ヒト「やってくれま――、あちょっと待って? 地球より重くなったりとかしたら滅亡しそうだからそういうのなしで。――で、とにかく重くして? 貴方にも持ち上げられないくらいね」
カミ「いいですよ? はい」
ヒト「できたん? ……ホンマに? マジで?」
カミ「できましたよ?」
ヒト「ええの?」
カミ「何がですか? なにも問題ありませんよ?」
ヒト「いや、ちょっと試すみたいで申し訳ないけどそれ持ち上げてくれへん?」
カミ「ああ、はい」
ヒト「あー、持ち上げちゃった! 持ち上げちゃったかー。あー…、残念ですが、はいあなたウソツキでーす。嘘つき確定ー。全能じゃありませーん」
カミ「……? いや持ち上げたじゃないですか」
ヒト「違いまーす。わ た し は 、持ち上げられない岩を出してくれって言いましたーww」
カミ「持ち上げられない岩でしたよ?」
ヒト「持ってるやないですか、今!」
カミ「持ってますよ?」
ヒト「持ち上げられない岩じゃなかったんですかー?ww 貴方偽物けってーいw」
カミ「ニセモノでいいですよ?」
ヒト「いや本物でしょ?」
カミ「ええ、本物でもいいですよ?」
ヒト「どっちやねん」
カミ「どちらでも? 全能ですから」
カミ「いいですか? 貴方が持ち上げてくれって言った瞬間に、私は持ち上げられない岩を持ち上げられる岩にして持ち上げました。言う前までは持ち上げられなかったんです。そして、全能ですから貴方が偽物になって欲しいと言えば偽物にもなれるんです。もう一度持ち上げられない岩にしましょうか?」
ヒト「ああ、そういう事か…。でもなんか釈然とせえへんな
そや、ほなら持ち上げられない岩を持ち上げてみて? どんな方法でもええから」
カミ「いいですよ? 色々な方法がありますけど…、どうします? 分身してその内の一人が持ち上げられないとか、量子的重ね合わせで持ち上げていると同時に持ち上げていない状態にするとか、私が岩の上に四つ這いになって地球の重力をなくすとか――」
ヒト「なんやそれ? トンチなん?」
カミ「そりゃ全能ですからw 頓智もありますよ? どうします?」
ヒト「なんかおちょくられてる気になってきたわ」
カミ「おちょくりましょうか?」
ヒト「なんでやねん! っつうか出来ん事あらへんのかいな! ホンマになんでもありかいw」
カミ「ありませんよ? 全能ですから。ただし、できない事があるようにしろ、と貴方が言うならそれもできます」
ヒト「よーし、ならやってもらお。……せやな、そんなら、全能じゃなくなって! 早い話、カミサマじゃなくなってくれ!ww」
元カミ「はい、できました」
ヒト「……マジで?」
元カミ「マジで。」
ヒト「そんならえーと、どないしょ。き、金とか出してくれへん?」
元カミ「できるかアホ」
ヒト「え? いまジブン、なんなん?」
元カミ「元カミサマ、ですね。全知全能じゃないんで私にもよく分かりません」
ヒト「ちょっと待って、とりあえず戻ってくれへん?」
元カミ「できませんね。もう全能じゃないんで」
ヒト「……え?」
元カミ「……え?」
ヒト「神は死んだのか?!」
元カミ「オマエが死ね言うたんやろうが!」
「どーもー、ありがとうございましたー」
「カミサマみたいに人格が優れて判断が完璧な政治家や政党」がどこかに居て、しかもその人に端から端まで自分らのリスクをぜんぶお預けできるのが税金を払っている庶民がもつ当然の特権、なんていう、考えの甘ったれた輩をよく相手をしたもんだね(苦笑)
民主主義ってことは、民衆自らが動いてリスクテイクする社会なのに(代議士に代理してもらっているけど)、民主主義をまったく逆行している輩が多すぎよね。民度が低いから、政治も結果的にアウトプットの質が低くなるのかな...結果はともかくも、要のところを見ていない・調べていない・計算していない
どっちかいうと集団的自衛権には個人的には懐疑的だけど、テレビの自称コメンテータとかにはそれ以前の輩が多くて、あいつらと同類にされたくはないわ。。と思ってしまう(もしかしたらそれが狙いで、あいつら口先と逆のミッションを持ってたりして...)
お客様はカミサマ意識のクレーマーにとって接客店員はサンドバッグなんだぞ
あいつらレジ担や宅配ドライバーのこと下僕みたいに見てるからな
「誰のおかげで飯くえてると思ってるんだ」とか本気で言うからな
自分の力で生かしてやってるんだから股くらい開けやなんて発想だって当然出てくるだろうよ
先ず顔知られてる時点で負け、他所の遊戯施設の長蛇の列でたまたま会った時
「俺の子供らそこに一緒に並ばせろ、断るなら二度とおまえの店行かんからな」って当然の権利みたいな顔で言われたわ
でさ、これ名前関係ないとか言われそうだけどさ、名前わかってるから職場の外まで紐つけされるんだよ
他所の遊戯施設の長蛇の列で見かけたからって名前わかんなかったらこんな要求突きつけてこねーって
必要な人間にこそ当たればいいだなんて、くじにまでそんな恣意があってほしいのかよ。
「お前の人生変えるよりは元増田の人生豊かにした方がマシだから当てたんだよJK、言わせんな恥ずかしい」
とか言ったらどうすんの?
http://anond.hatelabo.jp/20111203011345
追記:
神様はそんなことしてくれないからこそそう思うんじゃん 死ねっていっただけで相手が死んだら迂闊に死ねって言いにくくなるじゃん
横入りなのか一つ前の増田なのかしらんけど。
神様はそんなことしてくれてるのかもしれないじゃん。言わないだけで。
でももししてくれてるんだったら、必然的に「一億円の幸運が必要だけどそれに値しない人生」ってものが確定しちゃうじゃん。
つまり「神様はそんなことしてくれない」がために辛うじてその価値が救われてるような人生なのに、
さらにそれを貶めるような嫉妬全開の「憎らしいこと」言えるなんてこわいなー、ってことよ。
だいたい普通に考えて、「必要な人間」のとこに金が回るようにするんだったら、
どっか貧困国の産廃のゴミ山漁ってやっとその日家族が食えるだけの小銭稼いでる子どもとかが先でしょ。
「もっと必要な人に行くようになればいいのにー(そうすればボクチンみたいな本当にそれが必要な人のとこに行くはず!)」って超ゴーマーン。