はてなキーワード: 貧困層とは
ひとくちに貧困層って言ったって資産上位1%の総資産が下位90%の総資産より多いんだから、実質90%の貧困層の中での多数決でほぼ決まってんだよな
上位1%なり10%がほんとに貧困層やらマイノリティに優しいなら上位には居ないか、その持ってる金直接注ぎ込めばいい
ナザレのイエスが言った通り、「富は天に積め」だ
結果見たら性別票ってそりゃ男性6:4の女性4.5:5.5くらいだけどそれって結局半々ってことじゃないの?
多少は男に親和性のあるプロレスとかで取った票もあるかもしれんけど
どっちかというと男性票がトランプに流れたことより女性なのに女性への共感が足りなくて票が取れなかった方が問題ちゃうか?って思っちゃう
この意見は、現在の「年収の壁」を引き上げるのではなく、逆に引き下げるとともに税制全体の見直しと給付による格差是正を主張しています。意見自体には、現行制度の限界を指摘し、より公平でシームレスな税制・給付制度を提案するという一貫した考えが見られますが、いくつかの問題点や矛盾があるため、以下の通り評価します。
• 「年収の壁」を逆に引き下げることで税負担を早期に増やすことは、一部の低所得者層や非正規労働者の収入減少を招く可能性があります。特に、収入が108万円未満の層や扶養控除による恩恵を受けている家庭にとっては負担が増大する懸念があり、低所得層の生活への影響が無視されています。
• また、基礎控除縮小により全体的な税負担が増す一方、給付を強化するとの提案がありますが、実際には給付がどの程度まで拡充されるか不確定です。給付拡充が適切に行われなければ、格差がむしろ拡大するリスクもあります。
• マイナンバーなどのデジタル化により、シームレスな税制を実現できる可能性が高まるとしていますが、日本では現時点で情報連携の問題やプライバシー保護の課題が残ります。また、全ての所得や資産状況をマイナンバーで把握するには法整備も必要で、段階的な導入が現実的です。
• 加えて、関数で定義された税率体系が技術的に可能でも、税率を平滑化すると課税が分かりにくくなる場合もあり、納税者にとって理解しやすい制度であることも重要です。
• 低所得者や高齢者の資産課税についても検討が必要です。彼らは既に課税された資産を持つ場合が多く、二重課税の問題が懸念されます。資産課税を行う場合、資産による応分負担が必要との意見は一定の合理性がありますが、高齢者など収入が少ない層への負担が過重になりかねません。
• 給付を強化すること自体は格差是正には効果的ですが、その給付が資産状況や家族構成を加味して適正に行われなければ、逆に貧困層が救済されない懸念もあります。さらに、少ない所得から少額の税金を取る場合、実際の手続きやコストがかさむ可能性もあります。
• 政争によって税制改革が阻まれているとする指摘には一理ありますが、「得票が1割未満の政党が政策に影響力を持っている」とする表現は、他の政党や支持者の意見を軽視している側面もあります。民主主義の原則を踏まえると、与野党間で妥協と調整が必要であり、全体の合意形成が欠かせません。
この意見には、所得に応じた税負担の見直しやデジタル技術を活用した制度改革の可能性について、現行制度に対する合理的な批判が含まれています。しかし、給付強化と税負担増のバランスが不明確である点や、低所得層への影響が軽視されている点が問題です。
切腹文化のおかげで「他人に迷惑をかけるより自死する」という精神があったから大事になっていなかっただけで、
日本の失敗に関する色々を見ていて思った事は
この国は正社員を守った結果まともな資本主義国家になれなかった社会なんだなという事
本来当然の権利として守られるべき労働者の安全保障や人権はおざなりにされた
老人が権力を握って仕事をしているのだから当然仕事内容も前時代的なやり方が是とされる様になり
大卒の数は増える一方で企業にその専門性が持ち込まれる事は殆ど無かった
無能でも成果を出さなくとも絶対に解雇されない社員制度などという高度経済成長の中でしか維持不可能な幻想はいい加減にもう捨てるべきだ
犯罪率が貧困者において高くなるのは統計的な事実であり、「黒人だから」ではなく「貧困者だから」犯罪に関与する率が高い。同時に、貧困層には有色人種、特に黒人の割合が多いという事実も存在している。これが結果的に、有色人種と犯罪率の間に間接的な相関が見られる要因となっている。
ニューヨーク市長によって、「割れ窓理論」に基づき軽微な犯罪を取り締まることで凶悪犯罪の抑止につながるとの方針が取られ、積極的な取り締まりが進められてきた。また、アメリカの黒人たちは歴史的経緯により、格差や失業、貧困が集中する地域に暮らすことが多く、これらの地域がいわゆる「犯罪多発地域」となっている。
その結果として、「黒人だから不当に取り締まられた」のではなく、犯罪の多い地域で防犯活動が強化されたため、貧困層に多く含まれる有色人種の逮捕者の割合が増えた。
祝日なのに特に予定もないので、なんとなくネットでABEMAの番組をぼーっと観てたんだ。
そしたら政治の討論番組があって、どんなもんかと観てみることにした。
画面に映るのは、夫婦別姓についてあーでもないこーでもないと議論している人たち。
ニュースでちょいちょい話題にはなってるから知ってるけど、ぶっちゃけ今それ?って思うんだよ。
俺は40代で、はっきり言って貧困層。毎日かつかつの生活をしてて、どんどん上がってくる物価に息も絶え絶え。ちょっとした贅沢も控えて、なんとか暮らしてるわけだ。
それなのに、政治の議論としてのメインテーマが夫婦別姓の是非って…は?って思うわけ。これが解決すれば日本は豊かになるのか?って、真顔で問いかけたくなった。
番組に出てる人たちは、小綺麗な格好をして、上品に身振り手振りで何かを説明してる。
職業もなんだかよくわからない奴らで、おそらく日常で不自由なんて感じてないんだろうなって雰囲気。
もちろん夫婦別姓の話が全く無意味だとは言わない。でもさ、今この国で生きてる俺たちの大半にとって本当にそれが最優先の課題なのか?って心の底から思うわけよ。
周りを見渡してみれば、同世代の連中も大変そうだ。住宅ローンで首が回らなくなってる奴や、家族のために二つも三つも仕事を掛け持ちしてる奴もいる。
若い世代なんかは特に「いつか家を持てるか」なんて考えも持たないし、子どもだって増やす余裕もないのが現状なんだ。
それなのに、そんな生活の実感を無視して、テレビ画面の向こうでは、「夫婦別姓こそが自由で平等な社会の第一歩」なんて調子で真剣に語り合ってる。
討論が終わると、出演者たちは満足げに頷き合っていた。彼らには達成感があるのかもしれない。
なぁ、教えてくれよ。
夫婦別姓の問題が解決すれば、俺たちの生活は少しでも楽になるのか?腹は膨れるのか?家賃や光熱費が安くなるのか?それとも仕事が増えて収入が安定するのか?