はてなキーワード: 糖質制限とは
とにかく極端なんだよねぇ。
糖質制限は糖質の接種を抑えるといいよ、っていうのが医学会での見解なんだろうけど、それが世の中に降りてきたら一切の糖質の接種を禁じます、みたいになっちゃうから。
ブラック具合が話題になる中で、 7pay の止めるしか無いときに止めなかったことが無理で、ずっとセブンを使わないで来た。
収納代行なら利益にならないしと利用しているうちに、小鉢の良さにハマってしまった…収納代行を受け付けているついで買い需要が想定の通りで悔しい。
たことブロッコリーポテトのバジルサラダは以前に増田でも好きだと言っている人はいたが、ハマったのはさばのおろしぽん酢。
鯖は好きなのだが油っぽい。大根おろしを作るのは面倒。これも最近増田にあったな。鯖と大根おろしと、なぜかシメジ。めちゃくちゃおいしい。
小鉢の出始めの頃は、糖質制限の人向けの実験的な商品かと思っていたが、定着しているあたり一定の需要があるらしい。かくいう自分も、米を食べるときも食べないときも、あと一品が手軽に調達できることに幸せを覚えてしまう。
コンビニ三社の中ではローソンだけが好ましいと思っていたのだが、ローソンは意外とこの小鉢のような総菜を出さない。あるいは出しても消える。弁当もサンドイッチもおいしいからかもしれない。セブンは米も海苔もパンもおいしくないんだよな…入ってりゃいいだろみたいな。コストを抑えよう抑えようとする意志を感じる。
スイーツだって、流行らせるまでは安く出して、流行ったらクオリティを下げていく。あるいは余所のコンビニスイーツが流行らせたものをパクって安く出す。ローソンのスイーツはなんかこれもうコンビニクオリティじゃないでしょってのをずっと出している。
買いたい、応援したい、好き、なのはローソンだ。でも昨今の事情で外出しなくなって食事をコンビニで賄わなくなると、端々までおいしくしようとしているローソンの商品よりも、ピンポイントでの需要をたくさん設けているセブンに足が向いてしまう。近いし。
でも行く度に自分の信念に逆らうようなことをしてしまったと落ち込むので、ローソンも小鉢がんばって欲しい…あるいは出店…。あー、戦略的な出店の戦略にハマっているのも嫌…。
アルコールやめたんなら飯は多少でも食え
緊急事態宣言でアルコール提供がNGになった。10年近く夕飯は基本的に一人で外食だったので、
まあ黙々と食べるなら良いだろうということで、大きくは生活スタイルは変えずに送っていた。
お酒飲んで食べてる時は週1で通ってたようなお店のご飯もダメだ。
あまりにも味覚の落差に愕然としたので、酒がないとマズくなるものを勝手にランキングしてみる。
第3位 刺身
日本酒飲みながら白身、ビールとマグロなど、和食系の居酒屋や割烹行ったら、間違いなく刺し盛りを頼んでいた。これが酒が無いと途端に不味くなる。
1切れ目は良いが、3切れ目くらいになってくるとムニムニとした食感も飽きてくるし、
醤油の味も辛くなってくる。帆立や赤貝などの貝類が特に好きだったのだが、
磯臭さがどうにも鼻について、気分が悪くなってしまった。
醤油味がダメなのかなと思って、ユッケ的なものやカルパッチョ、
ヌタや胡麻和えなどバリエーションを変えた刺身も試してみたがやはりダメ。
ビストロ系の料理は、もう全部ダメだった。とにかく味が濃くてしょっぱい。
アヒージョ、フリット、カジョス、ロースト、煮込み・・・etc
ワインと合わせて食べた時はめちゃめちゃ美味しいバルだったのに、
普段だったら3〜4皿頼むのだが、2皿も食べたら塩味が強すぎて食べられなくなった。
水飲みながら何とか食べきったけど、寝るときも体が火照ったような気持ち悪さが抜けなかった。
第1位 焼き肉
好きな食べ物を聞かれたら焼肉と答えてたほど焼肉が好きだったのだが、
これが見事なまでに酒が無いと美味しく無い。
美味しいホルモンを求めて都内中を探したり、安全に食べられるユッケがあると聞けば
神奈川や埼玉に足伸ばしてでも食べにいくほど好きだったのにだ。
サシが入るような肉は脂っぽく、赤身の肉もしょっぱい。
ホルモンも脂の多い部位はグニグニと気持ち悪く、コリコリした部位も顎が疲れるだけ。
キムチやセンマイ刺しも一口で十分で、シメで食べてた冷麺やクッパも味が強すぎるように感じた。
あまりの衝撃に店の味が落ちたと思って、別のお気に入りの店に行ったんだけど
そこも同じ。俺が美味しい美味しいと食べてたものは何だったんだろうか。
こんなに楽しく無い外食をしてたのかと思うと結構びっくりした。
追加:
思ったよりみんな色々おもうことあるんだなw
コメント少し返してみる。
○米と一緒に食べたら?
糖質制限的なのやってるのもあって、炭水化物は夜は控えてるんだよなー。
○酒飲んで味覚バカになってるだけ。
飲まないで食べたら、美味しくなった!
ってならそうだと思うんだけど、実際逆なので驚いてるのよ。
飲食店が酒呑みのバカ舌に合わせてるっていうなら、そうなのかもしれないけど、
それならマジで酒飲まない人にとって外食は辛いだろうなと思ったんだよ。
○身体どっか悪いんじゃ無い?
今年の健康診断の限りだと大丈夫そうではある。緊急事態前までは普通に飯美味かったし。
○俺は酒飲まないけど、それら全部美味いぞ!
まあそうなんだろうけど、不思議だよなぁと思うわ。
ノンアルビールは一杯目は「お!いけるやん?」って思うんだけど2杯目から急激に不味くならん?
炭酸水もまぁ良いけど、美味しくは無いよなぁ。
たぶん俺のエンゲル係数聴いたら引くよ。
早くまた、行きつけの店で美味しく食べたいだけなんだよ!
ニートしていて、お腹が減るとおもむろにコンビニで買ったカップラーメンや冷食のパスタを食べるのだが、
家から出てなくて運動してないのも悪いのか、お腹が張った感じになって動きにくくなる。
大丈夫な時もあるからスルーしてきたが、普通に困るので、お腹が張る食べ物かどうか警戒しないとだ。警戒したところでどうにかなる気がしないが。
おとなしくフルグラやお腹に優しげな宅配冷食を食べるのが安全である。
一本満足バーも一応あり。少なくともお腹は壊さない。飽きるが。
フルグラはいいとして、宅配冷食は冷凍庫のスペースを取るので、なかなか難しい。
お昼を食べるためだけに出かけるか。出かけるだけでも最低限の人間性が確保されるので、あり。
例の完全食のCOMPだっけ、やらかしたのが痛かったな。探せば似たようなのがまた出てるかもしれない。コンビニでも糖質制限カップヌードル売ってたし。ヘルシーブーム、ありがたい。健康万歳。
敢えてハッキリ言うと、私は痩せている。
容姿や風貌に関しては客観的な指標を出すことが難しいと思われるが、体型はある程度数値で示すことができる。
身長157.5cm
体重37.1kg
BMI数値14.96
参考までに
身長157.5cmの標準体重(日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされている)は54.57kg
日本肥満学会での判定基準においては、BMI18.5未満を低体重(痩せ型)としている。
以上を踏まえると、私の体型が標準体重からも、低体重とみなされるBMI18.5からも逸脱していることがわかる。
しかし、あまり認めたくはないが他の人よりも食べる量が少ないのは事実だ。
酷い時は36キロ台まで体重が減る時もあり、そうなると正直、普通に生活してても息が上がり苦しくなる。
幸い、月経は毎月きちんと続いている。
*
私は元々から痩せ型だった。生まれた直後は3000g近くある、健康的な赤ちゃんだったが、
幼稚園児時代から今日に至るまで、ずっと細い細いと言われ続けてきた。
幼少の頃はとにかく偏食で、少食だった。
給食で出されたものがほとんど食べられず、当時は食事を残すことや人に譲ることは禁じられていたため、幼稚園児時代・小学生時代の私に昼休みなどなかった。
皆が昼休みを終え、教室の掃除を始めても、隅っこでずっと給食と向き合っていた。無理なものは無理だ。そこで、見かねた教師が給食室の残飯入れまで私を連れて行く…というのが日常だった。
辛かった。
どうしても無理なのに、ワガママでやってるわけじゃないのに、悪いことをしているとみなされ、同級生からも怪訝な目で見られ、無理やり食べられないもの、食べきれない量のものを食べさせられることが、苦しかった。
中学校は弁当制だったため、強制的に食べ切るまで残されることはなかったし、母親が私が食べられるもの、量を毎朝作ってお弁当に入れてくれたため、昼休みをようやく手にすることができた。
食べられないものを無理に食べさせられるプレッシャーからの解放、他の人と同じように食事をとり、昼休みを満喫できたことがとても嬉しかったのを憶えている。
ところで、私は元・優等生だった。敢えて元とつけたのは、中学校2年生の終わり頃から優等生を辞めてしまったからだ。
小学生時代、私は教師の言うことに歯向かったことはないし、何か悪さをして立たされたことなどないし、他の人がやりたがらない学級委員長などの仕事も率先してやっていたし、行事にもきちんと取り組み、宿題をきちんと提出するのは当たり前、テストは毎回100点を取らないと気が済まなかった。
真面目でいなければならない、ルールは守らないといけないと、今の私とは比べ物にならないくらい、厳しく自分で自分を律していた。
それなのに。
これだけ優等生として振る舞い、教師や周りからも真面目な子だと評判だったのに、こと給食に関しては学校の誰も、私の叫びを聞いてくれなかった。
私はワガママを言うような子じゃなかったのに。
日々の生活でこうあるべきだ、こうしなきゃと考え、模範的であろうと努めていた私であっても、どうやら食事に関しては全く別の話のように扱われた。
今思うと…たとえ誠実であろうと、真摯であろうと振る舞っていても、それで周りからもてはやされていても、結局学校の誰も私の苦しみに耳を傾けてくれなかったじゃないか。
「あの真面目な子があんだけ給食に関しては難儀しているということは、何か問題があるんだろうな」という発想は浮かばなかったのだろうか?
もっと言うと、いい子ちゃんでいても誰も私のこと信じてくれないんじゃ意味ないじゃないか!
小学生の頃はそこまで考えが至らず、
今の私は…無理なものは無理なんだよ!仕方がないだろう!と開き直るし、当時の私にもそう言ってあげたい。
ここでひとつ私の大好きなTHE HIGH-LOWSの曲を紹介する。
苛立つ私の気持ちを爽やかに代弁してくれている曲だ。中学生時代に初めて聴いた時、「ホントになぁ…」と深く共感したものだ。
さて。
中学校に入ってからは、私の偏食は少しずつ解消され、食べられる量も増えてきた。
朝ごはんは食べられてもご飯一杯だけだったが、その分昼と夜に(自分としては)たくさん食べていた。
間食もしていたし、高校時代に至っては放課後、街へ遊びに行きマクドナルドやサイゼリヤ、時には一蘭で替え玉までしてガッツリと食べ、その後遅めに帰宅し母の作った夕食を食べる…
今の私だと確実に翌日までダメージを喰らいそうな食べっぷりだったが、胃を壊すこともなく元気に過ごしていた。
それでも痩せ型なのは変わらなかった。
現在よりはまだマシな気がするが、それでも低体重なことには変わりない。
当時好きだった人からは「細すぎ、もう少し肉をつけた方が魅力的だよ」と言われてしまった。
その言葉がズーンと響き、ダイエットならぬデブエットを始めたこともある。
当時は「糖質制限ダイエット」なるものが流行る前、ろくな知識もない私は「タンパク質が体重を増やしてくれるだろう」と何故かそう思い至り、いつもの食事とともに ご飯に納豆と溶き卵をかけ、それを二杯食べる…という行動をとった。
結局それは長く続かず、体型も変わらなかった。
当時何より悲しかったのが、内科のかかりつけ医が私の体型、体重を見かねて
「親御さんはきちんとご飯を食べさせてくれていますか?」と訊いてきたこと、
時々周りの人たちが母に向かって「○○ちゃん(私)にもっとちゃんとご飯食べさせてやらんといかんよ」と言ってきたことだった。
冗談混じりで「○○が痩せているから私が文句言われる〜」と度々母から言われたことがあったが、正直本当に申し訳なく思った。
母はちゃんとガッツリとご飯を作ってくれるし、私の体のことも理解してくれているのに。
これは私の問題なのに、私が未成年ということもあってどうしても親に矛先がいってしまう。
今はもう、私もいい大人なので「自己責任」としてみなされるため、ある意味気楽なもんである。
*
大人になっても、社会人になっても痩せ型なのは変わらないどころか余計に酷くなっていた。
冒頭で述べた通り今の私は体重が37キロ台しかない。最後に40キロを超えてたのはいつだっただろうか?
家族からは「そんなに体重が落ちるのはいくらなんでもおかしい、病院に行きなさい」と心配されてしまっているので、近々健康診断も控えているし…一度病院にかかり、相談してみようかと思う。
前の健康診断では体重を見た医師から「元々そういう体型ですか?」と問われ、「そうですね」と答えると、「それなら問題ないでしょう。我々は太り過ぎによる生活習慣病を問題視してますから」と言われ、それで終了である。
たしかに生活習慣病のリスクはそんなにないかもしれないが、低体重による他の病気のリスクはあるのに。
現に今、あまり体調が万全ではなく、冒頭でも触れたように息が上がり、変な動悸があり、仕事終わりには疲れ切って何もできないほど体力が落ちている。
*
私は何故いきなり4000字以上に及ぶこんな長文を書いたのか。
はっきりとした動機はないし、誰かに何かを強く伝えたいわけでもない。
ただのぼやきというか、私の個人的な振り返りに過ぎないところはある。自分語り的な側面が強い。
しかし、太っている人には
「太ってますね」「デブ」と面と向かって言ってはいけないという世間一般の道徳観念があるにもかかわらず、
痩せている人に対してはその観念が欠如している人があまりにも多いことへの疑問・不満、
好きでこの体型になったわけではないのに「過度なダイエットはよくないよ」「多少肉あったほうが男ウケいいよ」というクソバイスを浴びせられたことに対しての憤り、
そして…世の中には「痩せ型」であることに悩み、体重を増やしたいと本気で思い、あれこれ考え行動している人がいるということ、その証言。
このような感情で書き連ねたといったところかと思う。
世の中にはダイエットの情報や商品、摂食障害にまつわるあらゆる研究、考察が流布されているが、
もちろんTwitterで検索したら私と同じように体重を増やしたいと悩んでいる人は何名も見受けられたが、あくまで当事者だけだ。
正直なところ、「大した問題じゃない」とみなされていることを嫌でも実感させられる。
私は昔に比べて自分の体型が嫌だと思うことはなくなり、周りから色々と言われても「自分は自分」と、割り切ることができるようになった。
自分のことを認めてあげられるようになった。
上記で書き連ねた言葉以外にも、実はもっと心を抉られるような発言をされたことがあるが、敢えてここには書かないしそれで自分自身が揺らぐことはない。
ただ、その人のことを一生赦さないというだけだ。
しかし、やはり体重が体温並みになってくるとさすがに日常生活に支障がでてくる。
現在、平日フルタイムで仕事をしているが、こんな状態でちゃんとやっていけるのか?と不安な気持ちは拭えない。