はてなキーワード: 童貞とは
「え?増田子どもいんの?何歳?え、結婚早くね?うそ、他の人と付き合ったことないの?まさか妻以外童貞?うわー、かわいそー、ありえねー、俺なんて結婚までに100人は食ったよ」
くらいまでは余裕
怖くないの?
特に男側
しかもその相手は自分より若くして、若い女体にありつける優秀なオス達ばかり。
いい歳して童貞だった準弱者男性のキミとは違って、もしかすると何もかも全て負けているかもしれないよ?
そんな男たちと生涯比較され続けながら夫婦生活を送ることを恐怖を覚えないのだろうか、という疑問。
これをいうと、「女がその経験の中で伴侶として選んだのが今の男なのだから無問題。むしろ一番に選ばれたことに誇りを感じるべき」という反論が来るんだけれど、それも違うよね…
確かに"この女が最後に人生の伴侶として選んだ"のはこの男かもしれない。
でもそれは、この女の選択肢の中で一番上を選んだだけで、過去の優秀な男たちはそもそも選択できなかっただけなのでは?
一発やるだけなら女側はかなりイージーだというのは共通認識だと思う。そこで伴侶としては本来選べない、選ばれないような優秀なオスを知る機会も勿論ある。
だから、最後に選んだのがその男だったからといって、必ずしもその男が経験した中で上位のオスという訳では無いよね。
かつて結婚には至らなかったものの優秀なオスを複数経験した微妙な女が、かろうじて獲得できた準弱者男性と生活するとき、過去の男達、優秀なオス達と比較し続けることにはならないのか。
それを想像して男の方は恐怖を覚えないのか。
(もちろんこれは男側に経験があっても起こりうることだけど、その場合、少なくとも男は弱者男性ではないから本当の意味で上位オスであり、女のほうが過去の男と比較したところで勝てる可能性があるわけ。それにそもそもお互い経験者なら比較し合うのはお互い様という理屈もある。)
ひょっとしてオマエは童貞か?
フェミニズムのおかげで今よりももっと生きやすく力強く自立した輝く女性たちが、大勢いる男のなかから身長156センチ45キロ28歳恋愛経験なしデコ禿げブサイク童貞の俺を選ぶことはあるんだろうか。
ない
(1)
女友達との会話で、女性がどんな辛い目にあっているか耳にしているのは、すごくいいと思う。
それにくわえて、女性が自己研鑽や対人関係にどういう努力をしているかも聞いてみるといい。
ブサイクって自認に止まらないで(止めさせてもらえないで)、いかに美容を頑張っているか、メイクを頑張っているか。すごく太ってるとかじゃなければ、スポーツ系っぽい子じゃなくてもちょっとした筋トレをしているのは珍しくない。
魅力向上のためにできることは男女で違うけれど、「デコ禿げブサイク童貞」「チビガリハゲブス童貞」って自虐するより、前向きになれると思う。
(2)
あるいは、女友達に好意を寄せるのではなく、「好意を寄せている女性がいるのだが、好きな女性と付き合って幸せにするための助言と応援をしてくれないか」って頼むのはどうか。
恋愛感情が自分に向かない前提であれば優しくしてくれる女性は少なくないと思うし、誰も仲間になってくれないのなら「無害な男友達」になれてるという前提が怪しいかもしれない。
なお、助言が役に立つかは分からない。役に立つ助言ができる女性もいれば、役に立たないことしか言えない人もいると思う。
(3)
ハゲに関しては、前に楠木建って経営学者の人が書いていることが参考になった。
その人もハゲに悩んでたらしいんだけど、早めに見切りをつけて潔い髪型にしたのだという。そうすると、逆に、ハゲが進行してるのに伸ばしているというような見苦しい人に心の中でマウントをとれるようになったとか。
ハゲはハゲなりの見せ方があるから、そこに切り替えた方がいい。
(4)
もっと具体的なことを書く。一般論かつ基礎だから、すでにやっていることいっぱいあるとは思う。1ヶ月くらいやってみてほしい。
なお、以下のアクションはルッキズムに迎合・加担するものだが、フェミニズムとは矛盾しない。
むしろ、見た目を磨くことは、より強い社会的圧力を受けている女性に共感し、共闘するための前提条件だと思ってほしい。フェミニズムを深めると同時に、モテにつながるのだと思ってほしい。
うち、39年間守り続けた童貞をついに卒業しよう思て、前夜にソープランドに電話して予約したんや。
翌日はソープランドが開く昼の12時まで、朝からずっとそわそわしてたんや。電車に乗ってソープランドに向かう間も心臓がバクバクして、マスク越しで息苦しくてハァハァしてたわ。欲情してるわけちゃうのに、周りから見たら変態に見えたかもしれん。
開店の1時間前に最寄駅に到着して、すぐにソープランドの位置も確認したわ。あとは開店を待つだけ。コンビニで缶チューハイを買うて、珍しく昼間から酒を飲んでテンションを上げたんや。
こういうサイト見てテンションを高めたわ→https://ero-kaeru.jp/
いざソープランドに入場して、代金を支払うたわ。安価なお店やけど、住民税の支払いも滞ってる年末の貧乏人には痛い出費やったわ。
待合室で呼ばれるのを待ってたら、ついに
って自分が呼ばれたんや。店員が指し示す暖簾の奥に行くと、指名した女性がおったんや。
正直、ホームページの写真からイメージしてたんとは違ったけど、まあOKなレベル。この人が自分の初体験の相手か思うと感慨深かったわ。彼女に案内されてついに部屋に入ったんや。これがソープランドの部屋か、と感動したわ。簡易的な風呂とベッド、噂には聞いてたスケベ椅子の実物を初めて見てテンション上がったわ。
「初めてが私でええんですか?」
と聞かれ、もちろんです、と答えたわ。
スケベ椅子に座り、陰茎を洗ってもろて、勃起はマックス。軽く湯船に浸かった後、いよいよ全裸のままベッドへ。
と。いざゴムを付けたまま、彼女のサービスが開始。ネットリした口淫、そして手淫。私の陰茎はマックスをキープ。しかし、彼女はその先に進む様子がないんや。
「そろそろお願いしてもええですか?」
と言うたら、彼女も
と応じてくれたんや。
とお願いしたんや。
彼女は笑いながら
と言うてくれて、ついに挿入完了。彼女がグラインドし始め、皮とゴム越しに膣を感じる自分。だんだん乗ってきて、
「初めて挿入できて嬉しい?」
と聞かれ、嬉しくないわけがないんや。
「僕のこと……変態って罵って下さい!」
と頼むと、彼女はまたも笑い、
「変態だね〜」
と言葉責めをしてくれたんや。最高やったわ。
「そろそろ君の方も動いてくれる?」
と言われ、自分も動くことに。
しかし……射精感が全く込み上げてけぇへん。彼女も疲れてきたようで
「次は正常位でやってみようか?」
と言われ、挿入した陰茎を抜くと、私のマックスに勃起し続けてる陰茎のサイズは約5cm。正に短小包茎ペニス。彼女もゴムを付けた時は「大きい」と言ってたけど、勃起前のサイズや思ってて、まさかこれがマックスとは思わなかったんやろう。Lサイズのコンドームはダルダルに伸びてたんや。
正常位で挿入しても、陰茎が短すぎてピストンしてもすぐに抜ける始末。バックに変えてもすぐ抜ける。結局騎乗位に戻ることに。自分の情けなさが辛いんや。
「挿入しただけじゃなくて、セックス中に射精しないと童貞卒業にならへんよ?」
マジか。知らんかった。必死に腰をヘコヘコして、彼女の体重でなんとか騎乗位で膣に入ってる陰茎を動かしたんや。自分はひたすら
「変態って罵って」
とリクエストしながら、
「変態でゴメンナサイ」
と言い続けたんや。彼女もノッてきて
と大きい声で言ってみて、と言われ、
と思いっきり叫んだんや。
「そんな他の部屋まで聞こえる声で叫んだら、◯◯ちゃんのお客さんって変態だったでしょ、って控え室で笑われちゃうよ〜」
情けなさと童貞卒業射精をしたくて仕方ない自分は完全に変態モードにギアを入れて、
「顔面にツバを吐きかけながら罵って下さい!」
と頼んだんや。彼女はまたも笑ったけど、全てを察した模様や。その後の彼女はツバを吐きかけながら言葉責めの数々。
「39年間使ってないチンポってチンカス凄そうだね〜ゴムと皮越しだから関係ないけど!」
「下手くそな腰使い、素人の女の子でも君が童貞って分かるよ!」
「保険適用できる真性包茎なんだからソープ来る前に先に手術してきなよ!」
「もう、マ◯コの中でゴム越し射精させてあげるから、イク直前まで自分でオナニーして!」
後半は彼女に足で踏んでもらったりツバをかけられながら、ゴムチンポを自分でシゴいて、イケそうな感じになったら挿入を繰り返しても、いざ挿入すると出る気配がないんや。
「時間だね〜童貞卒業できなくて残念でした〜家に帰ってマ◯コの感触を思い出しながらオナニーしてね〜」
完敗。同時に思い出したんや。自分は陰茎が小さいのがコンプレックスだから39年間、彼女もいないし女性にアプローチできなかったんやと。そして、そのコンプレックスが仇になったわ。
しかし気分は爽快や。
人生に悔い無しやな。
いつもみたいにXを眺めてると、都知事選のポスターがどうとか福祉会社の代表がどうとかブラックジャックの実写化がどうとかアニメの声優がどうとか、いつもどおりにフェミニズムっぽい主張があふれかえっている。
おおむね俺は「そのとおりだよな」と思う。
あらゆる女性は女性であるというだけで蔑ろにされるべきじゃないし、蔑ろにされたら怒るべきだし、今の日本社会はもっと女性が生きやすくなるように変わっていくべきだと思っている。
ジェンダーギャップ指数とかそんなわけわからん数字の話はおいといて、いたって普通に、倫理的かつ道徳的に考えて、そう思っている。
これまで学校や会社で関わってきた女性や数少ない女友達から、自分が女であったせいでどんな目にあってきたか、ちょくちょく見聞きしたこともある。
わざわざフェミニズムっぽい話題を持ち出したり「俺ってフェミニストなんすよね」みたいにすり寄ったりしたわけじゃない(俺はフェミニズムに関することを自分から他人に話したことはない)。
あくまで日常の交友や仕事でのやりとりのなかで、ふとそういうエピソードが彼女たちの口から出てくる。
痴漢されたことあるとかナンパがマジで気分悪くなるとか上司にセクハラされても笑うしかないとか。
辛くて悲しいと思う。
正直今の日本社会とかあまり知らないけど、単純に、俺のまわりのそういう女性の同僚や友人がもっと生きやすく幸福になればいいと思う。
でも俺は身長156センチ45キロ28歳恋愛経験なしデコ禿げブサイク童貞だ。
ほんの数人の女友達はいるけれど、女性とは今まで手を繋いだこともない。
これまで何回か片想いはしたことがあって、2人で遊びに行くような関係になれた3人に告白したけれど全部フラれた。俺とは、そういうのじゃないらしい。
いちおうギリ高学歴といえるくらいの学歴はあってそこに関してはささやかながら自信があり、性格も根暗すぎるわけじゃないから、女性とは普通に話せるし友達にもなれる(なれてるはず)。
フェミニズムのあれこれを眺めていると、どうすればいいんだろうとやるせなくなる。
俺は、女友達や同僚のことをとても大切に思っていて、彼女たちが理不尽に傷つくようなことがなくなればいいと本気で願っている。
Xでトレンドになるような話題を目にすると少なからず怒りが湧いてくるし、けっして自分は似たような事件を起こさないように気をつけないとと強く思う。
彼女が欲しい。俺と恋愛がしたいという女性と恋愛をして、俺とセックスがしたいという女性とセックスがしたい。
風俗は、そこで働きたくなんかないのに働くしかない女性がいるかもしれなくて、そんな女性に慰めてもらうことになるかもしれないと考えると死ぬほど恥ずかしいからまったく利用したことがない。傷つけたくない。これからも利用できないと思う。
俺はフェミニズムを信じたい。
もし今の日本社会にフェミニズムがもっと浸透して女性たちが今よりももっと生きやすくなったときに、はたして俺は幸せになってるんだろうか。
フェミニズムを信じていれば、俺は誰かの恋愛対象や性の対象になることができるんだろうか。
フェミニズムのおかげで今よりももっと生きやすく力強く自立した輝く女性たちが、大勢いる男のなかから身長156センチ45キロ28歳恋愛経験なしデコ禿げブサイク童貞の俺を選ぶことはあるんだろうか。
たまたま俺がフェミニストっぽい振る舞いをしてる優しい無害な男だからチビガリハゲブス童貞でも友達や同僚として仲良くしてくれてるだけで、もっとフェミニズムが社会に受け入れられるようになって他の男性も今の俺と同じくらい優しく無害になったら、俺よりルックスが優れている他の男性を選ぶに決まってるんじゃないか。
女友達や同僚が今より生きやすくなって幸福になって笑っていて、それはとても嬉しいことだけど、それだけで俺は心の底から満足できるんだろうか。
俺はなんのためにフェミニズムを信じたいんだろうか。
どうしてセックスなんかしてみたいんだろうか
なんで恋愛がこんなにすばらしいものに思えてしまってるんだろうか。
俺はフェミニズムが社会に受け入れられて欲しくないんだろうか。
ああ書いててよくわからんくなってきた
なんでもない
高齢童貞で、何ら成功することなく、他人に認められることもなく、看取られることもなく、ただ生涯を通じて無意味な消費だけを続け、還元も貢献もすることのなかった屑のまま死んでいくことを無様というのです。
25歳にもなって童貞のままの男がこれから何をしたところで、成果が出るのは30を超えているでしょう?
そしてまともな人々も同様か、それ以上の活動を続けているので、彼らに追いつくことは結局できないのです。
どうしようもないのです。
父親が精神疾患になって自宅介護状態。俺と母親が仕事のスケジュール調整してなるべく家にどっちかいるようにしている
元々別に仕事以外なんかやってるわけじゃなかったが仕事以外の時間が今ほとんど父親の介護に費やされてる。はっきり言ってかなりストレスだしこの先どうなるかわからない不安と絶望が常にある
なんやかんやあって少し前に童貞を捨てて得た最大の知見、それは、セックスはまさしく全身を使ったコミュニケーションであるということだ。
自身のボディもメンタルもしっかりと準備し、行為中は会話も身体も使ってコミュニケーションを行い、相手を気遣う。
一方で自身の欲も相手も欲も発散させて……と、こと個人間のコミュニケーションにおいてこれほど高度なコミュニケーションは無いのではないだろうか。
ああ、セックスってめちゃくちゃ面倒なんだなあ。
童貞の頃は若年のレス夫婦の話なんて頭おかしいんじゃねえの?なんて思っていたものだが、こんなにも面倒くさい行為であると知った今はレスになるのも頷ける話である。
コミュニケーションとは双方向による意志や感情、情報の伝達だ。
お互いがコミュニケーションに積極的であり、かつ、より良いものにしたいと考えていない限り、いずれコミュニケーションは破綻するということだ。
少なくともゲーム大好き高齢童貞オタクくんのクソザコメンタルとよわよわボディでは不十分だったようだ。
まさにレベルが足りない、と言うやつだ。
と言う知見と経験を得た今、私は筋トレを始めた。近いうちにリングフィットも復活させよう。
俺は強くならなくてはならない。