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躍進 維新4回生 議員会館でマントラ「オ~ム~」【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/290abfc2ba8e67fc9b273cb7eaf501fe5cde5d8a
グウデンーッス
とはいうものの厳かに信仰していないだけで、アレは畏ろしいものなんだなぁと心の片隅で思っているものだったりもします。
そういうよくわからないがすごいものに祈ってるのかもしれませんね。
神頼みよいか!神頼みヨシ!
https://anond.hatelabo.jp/20211215104424 の続き
前述の通り騒動は運営の火消しも仁藤氏の撤退も早かった。結局当事者たちはバックレてるだけだが、まあ結果オーライだ。温泉むすめ騒動は私にとって理想に近い場所に軟着陸した。
この度初めて温泉むすめの基本設定や各キャラのプロフィールを読み込んでいった。まあ相当にボロボロだ。日本神話や神社制度にほぼ知識がない人が作ったであろう神さま設定。師範学校が何をする場所か知らずに命名してるっぽい温泉むすめ師範学校。各温泉むすめのプロフィールも泉質などとリンクさせているのは玉造温泉とか嬉野温泉などほんの一部で、大概は観光ガイドから抜き書きしたような観光地情報で大喜利をやっているだけだった。素人の仕事かと思ったら、プロデューサーが温泉ソムリエだと知って二度びっくりした。もう少し真面目にやってほしい。
ただ、ゲームアプリでそこまで練られた設定を目にすることもないので、温泉むすめの設定が特別ひどいということはないだろう。さいわい温泉むすめは実際の温泉地との結びつきも強いし、温泉地からのフィードバックも貰ってプロフィールの補強がなされていけばいいと思う。
この温泉むすめプロジェクト紹介ページの中で、私が気になった、いやはっきり気に入らない文言がある。
温泉むすめの物語の概要を紹介する段落の後ろに加えられた。“なお、温泉とお酒は切っても切り離せない関係のため、年齢不詳である神様であればお酒は飲めるだろうとして神様の設定が考案されました。” という一文だ。神さま設定の前に酒が先にあった。
すぐ直前に、温泉むすめは“人間と同じように赤ん坊として産まれ、温泉の源泉のように地域の人たちに大事に守り、育ててもらいながら、人と同じように歳を取っていきます。” とある。全然年齢不詳じゃない。人に取り上げてもらって産まれ、全員誕生日も判明してる。だいたいお酒を飲んでもいいのは成人であって年齢不詳の少女じゃない。
温泉むすめは全員例外なくセーラー服を着ているので、イラストは明確に「セーラー服を着た女子学生」として発注されている。飲酒設定が先にあるのに何故そんな未成年と誤解させるデザインにしたのか。アサヒビールのCMの乃木坂46おとな選抜でも誰も制服は着ていない。お酒とは切り離せないのに何故温泉むすめを未成年アイドルとしたのか。
“温泉とお酒は切っても切り離せない関係”とされている根拠も分からない。
温泉施設付属のレストランで見かける家族連れのお父さんもバイカーの爺さんもロードバイクのおっさんも山奥の現場帰りの兄ちゃんも酒なんか飲んでいない。ビールを飲んでいるのはバスで温泉に来ている高齢者の団体くらいだ。
環境省や大学などの温泉地の選択や温泉地での過ごし方を問う調査でも、温泉へ行くのに酒を目的とする回答はほとんど見られない。料理、温泉の効能、ロケーション、が温泉に望むことのほぼ全てだ。
温泉利用者調査で男女に有意差があるのは、男性は日帰り温泉利用が多く、女性は滞在型の利用を好み旅館の設備を気にすることなど。温泉の泉質や効能を気にするユーザー層は男女同程度で、男性も美肌の湯を指向して温泉に来る。グルメ、スイーツへの興味も男女同程度で、男でも酒よりスイーツを欲しがる。ユーザーは温泉に酒を求めていない。
温泉むすめは少女でなければならなかった。温泉むすめには飲酒させなければならなかった。
その結果、神さま設定が考案され、人間の少女には許されない行為が温泉むすめには許されるようになった。日本神話風ファンタジーワールドを構築するその動機が、温泉むすめから人権を奪うことだったと、その一文で思いきりぶっちゃけている。その文がなくても説明ページは完了していたのに。
私は、温泉むすめを使役する人には温泉むすめをタレントとして扱ってほしい。神さまでもいいけど、人間と同じように大事にしてほしい。神さまに祭り上げる代わりにろくでもないことを押し付けるんじゃ軍神と変わらんじゃないか。仁藤氏が指摘したような炎上プロフィールも同じで、私にはあれはアウティングにしか見えなかった。何で事務所提供の紹介欄にネガティブな情報を書かれなきゃならないんだと。
温泉むすめはフィクションの存在で何を書かれても何をされても実際には傷つく人はいない。温泉むすめの存在しない人権を守ろうとすることで、温泉むすめで商売をしている人たちの権利がないがしろにされていると主張するオタク論客たちがいるが、露悪にも程がある。技能実習生が来なくて商売上がったりの農園や工場かよ。
温泉地において、飯坂真尋や小野川小町は商材でもお店の備品でもなかった。我が町のアイドルとして扱ってくれたし、温泉むすめを盛り上げよう、応援しようという熱も浴びた。推しがいることの喜びと、新しいことを始めているという大きな自負を感じた。温泉むすめのコアファンとの交流は出来ていないが、彼らも温泉むすめを消費するだけのユーザーではないと信じている。行く先々の温泉地で先達の温泉むすめファンたちのマナーの良さ、情熱について聞いていたからだ。これはおっぱい出せばチョロいオタクが飛びつくなんてコンテンツじゃない。
私は藤沢を舞台にしたアニメが作られるたび江の島へ行く。「きみの声をとどけたい」を見て、「青春ブタ野郎は ゆめみる少女の夢を見ない」を見て、そのたび江の島へ行き、島の茶屋あぶらやに「TARI TARI」のノートがまだ残っていることを確認する。新しい聖地を巡ることも楽しみだけど、いつまでも作品を覚えてくれている人のいる場所を辿ることもまた楽しみだから。
温泉むすめにも人の思い出になる力があると思っている。会ったことのない温泉むすめに出会うことも楽しみだけれど、飯坂真尋には来年も、五年後も、十年後も会いに行きたい。
私は、温泉むすめが、温泉ユーザーに温泉の泉質や効能の情報を提供し、温泉地の歴史や観光地、施設の案内をして、レストランやカフェ、名産品のナビゲートをしてくれるインフラになることを願っている。パネルに付いたQRコードを読めばマップや風景画像、声優の音声ガイダンスに繋がるなんてあれば楽しいじゃないか。初めて訪れた温泉地でも温泉むすめを見つけることが出来れば安心できる、そんなアイコンになってほしい。
今年の四月のとある日の朝、結婚して初めての妊娠により数ヶ月続いたつわりがようやく治まり体重管理しなくては!と数日前に届いた推しアイドルの新曲を聴きながらうきうきで散歩していた
その時は“この曲は高校生や大学生に刺さるような歌詞でアラサーの自分にはそこまでかもしれないな“と思っていた
数時間後、検診で子どもに異状が見つかり言われるがままに大きな病院に移されそこで医師から今回は諦めることを勧められた
夫は泣くし義母も泣くし実母も泣くしそんなに泣かれると自分は泣けなくなっちゃうんだけどな、とぼーっと考えたりしてるうちに入院させられた
1人の病室で消灯時間が過ぎても眠れず気を紛らわす為にスマホに入れていた推しアイドルの新曲を聴いたら、自分に言われてるような歌詞ばかりでやっとわんわん泣けた
「人生の電源切られるように僕だけ退場ってこと?」
推しメンには「つらい時期をこの曲に支えてもらった」とは伝えたけどこんな重すぎる事情は伝えられないし伝えられても不快でしかないでしょうし、オタ垢でもこんな事情を書くことははばかられるので匿名で書きました
あの時期を支えてくれてありがとう、周りの人たちが感情を顕にして悲しむなかで恐怖と失望とその他色々な感情で泣くことができなかった自分を泣かせてくれてありがとう
安定公務員だったのに殿様の暴挙のせいで浪人になってしまった主人公
1週間でクリア
グラフィックをリアルにしてるのにゲーム的なギミックいれてるもんだから、外の自然の中だと背景にうもれて気づかないし
続編も出てしばらくして安くなったらやろっかな
敵がひるまないのがうざい
すげー力ためてこれから攻撃するぞするぞみたいな敵を攻撃してもそのタメがキャンセルされない
アクションにたいするレスポンスとしてひるみとかスーパーアーマーが考慮甘いゲームはクソだと思ってるからこれもそういう意味だとクソだわ
クレイトスの攻撃がきかない消える魔女もうざかったボイスもあいまって
神様としったらとたんに生意気になるガキもあからさますぎてげんなりするし
あークソゲーだった
中世ナーロッパ人に現代のメシを食わせる作品で白米が出てくるとだいたい
異世界人「え?まっず。味しないじゃん」→「オカズと一緒に食べるとまいう~~~」って感じになる。
コレ系で一番のヒットと言われる異世界食堂だと「味がしない」「かさ増し」「意外とケチくせー店だ」みたいな扱い。
前にシン・ゴジラの批判で「白米美味い美味いって粟や稗しか食べたことないの?」って感想が炎上したことがある。
あのとき「シン・ゴジラが白米とか見る目ねーな」派と「白米は本当に美味いのは超うまい」派と「コイツが好きだと言ってる作品ゴミばっかだぞ馬鹿舌かよ」派に別れた。
ここからわかるのは、白米は超うまいと考える日本人も一定数いるということ。
けいおんでは「ごはんはおかず」と宣いごはんはオカズにもなると言い張り続けるイカれた歌詞の曲がヒットした。
時は変わって昭和や大正では白米が銀シャリなんて持ち上げられてた時代もあった。
現代の作品では白米はコテンパンに馬鹿にされ、少し前だと割と評価され、時代が遡っていくほどに白米の価値は高まる。
この違いが何かって言うと、結局の所は食文化が年々豊かになっていることによる相対評価なんだと思う。
たとえば最近は食パンでも凄い美味いから1斤2000円で売れるようなのもあるけど、白米だと中身に具を入れることで初めてそういったステージに立つ。
塩むすびならともかく純粋な白米の塊に対する評価は、現代では地に落ちていると言っていい。
コレに対して現代人の味覚は大雑把になって繊細な味がわからなくなったと批判する事は出来るのかも知れない。
でもそれって結局は白米が時代に取り残されることを選んでいるようなもんじゃない?
なんなら品種改良で味の方向性を変えていけばいいものを、白米は白米らしい味であり続けることに執着しているようにさえ見える。
異世界人が語る「白米単体で食うとマジで味がしないね不味いよね」というセリフは、現代人の本音だよ。
他国の主食、たとえばタピオカなんてミルクティーに入れた粒粒でしかなくて、一時のはやりだから廃れたよねと平気で小馬鹿にさえする。
一方で白米は一粒残したら88の神様に呪われるなんて平気で言うんだ。
同じ主食系の穀物であっても、白米でないなら敬意を向ける対象ではなく、白米であれば畏怖さえ感じている。
だから日本人は創作物のキャラクターであっても日本人に白米を批判させるのは無自覚に避けがちなんだ。
結果として、抑圧された白米に対する不満感情は異世界人という免罪符付きのキャラクターの口からこれでもかと吐き出される。
「味がしない」「ベチャベチャ」「特有の匂い」「かさ増し」「パンの方がいい」「食べにくい」
散々言われ放題ではあるが、それはさも異世界人の教養の無さから来るもののようにカモフラージュされる。
でも待って欲しい。
異世界人は美味しものを食べたら途端にそれを現代人と同じ味覚で持ち上げるよね?
じゃあなんで白米だけがこんな扱いなんだろう?
ワイ神様やけどお前5度目やで