はてなキーワード: 山月記とは
中の人の話とかが嫌いな人は見ないでね
ひどく混乱している
俺が会場で本を買った作家の人だったんだけどええ??
…….ええ?? わ、わかんない現実とキャラクターがごちゃごちゃになる
俺は何で抜いたんだ?
何で抜かされたんだ?
わからん….
今サキ氏の山月記の朗読を聞いている。さっきチャンネル登録した(
ちょっと動画見てツイッターで回ってくる断片情報でキャラクターをつかんでエロ画像で抜いていた、オタクに優しいエッチな黒ギャルという概念を利用して抜いた、たぶん3回。
これからどう見ればいいんだ?
●●●●●●先生のことはかなり好意的に思っていて、ファンだとか言ってもいいのかもしれない 作品が面白いし呟く内容もいい、絵もいいし商業誌の話もいい抜ける。
#夜のサキアートで抜いた、3回 ●●●先生の本でも抜いた2回 商業誌のも数回使ったはず(使用回数少なくない?A.ほかにもいっぱいエッチな本があるせいだしこれはフィニッシュに使った回数、山頂までの道中で使用している)
俺が混乱してるのは、サキぽよで抜いたせいなのだけど根本の原因はC93会場で直接●●●先生からジャイアントペンギン先輩の本を購入したことなんだよ。
中の人と直接会ってるというのが脳をバグらせている大きな要因になっている。
(会場にいたのが●●●先生でない場合がある、でももう俺の考えは止まらない。)
あの方、顔は覚えていないが女性だと思ってなかったからビックリした。だから直接買ったことを印象的に覚えている。
キャラと魂は別物だ。でも、、でもでもでも、俺は切り離すことができない!
前に俺が抜いたサキぽよは完全にサキちゃんだ。キャラクターのえっち絵。中の人を知る前に抜いた、脳内で勝手に理想化した黒ギャルのオタクに優しいキャラクター。
(ここまで書いていて勘違いだったらメチャクチャ恥ずかしい。)
変質し続けるオカズ、最低だが俺にとってVの者はそういった存在になった。
これがネットではやたらと自意識が強くて、挫折したことがある人が多いからなのかやたらと評判が良い。
でも今、もう一度山月記を読み返してみると僕には平凡な小説にしか感じない。
その理由としてまず第一に、物語として薄弱すぎる。自意識やらなんやらが語られる部分は単調な説明であり、山場である李徴が虎になる場面が薄すぎる。
これでは物語に意味を持たせる小説ではなく、思ったことを書き綴っただけの随筆である。
次にその随筆の内容であるが李徴が自意識をこじらせる過程もどこかしこでみんなが分かりきって感じてることで目新しさも、生々しさもない。
小説や文学において描き出す真実というのは仮にみんな感じていることであろうと、作品の中で再現させてこそ意味があるものであると思う。これでは餃子が美味しいという真実と変わりなく、餃子を口に入れたときを感動的な美味しさを作品によって体験させることが出来ていないことと同じである。
高校は有名な進学校、宮廷に進学して首席で卒業。授業料は成績で免除。
自分のことをエリートだと思って自尊心高めで生きてきたけど、研究で躓いてぼろぼろになってる。
もう自分がやってる研究にやる気出ないし、教授は自分のこと過大評価してるから当たりが辛いし、しんどい。
そんなに頭良くないし、進捗出せんて。
首席だろw真面目にやれwとかいうけど、授業出席してレポート出しただけやぞ。
既存のものをただ吐き出しただけだから、頭も使ってないし何も生み出してない。そのへんのプリンタのほうが正確だしすごいと思うよ。
周りの知り合いがガンガン進捗出して、学会出てるのを見るのも辛い。
最近は精神狂いまくって辛くて大学には2-3ヶ月くらい行ってないし、
家で虎になってるから、袁傪に合うこともないんだろうなぁ、ウケるw。
鬱々としてる間に時間はガンガン進むし、どうしたら良いんだろうなぁ……。
知的労働以外の道を選ぶことも考えてるけど、肥大化した自尊心が邪魔して出来ないんだろうなぁ。
その道選ぶなら、自殺したほうがマシかもシレンとも思ってる(もちろん自殺も辛くて苦しいから出来ない。今日もおくすり飲んで寝る。)。
こんなふうになるとは思ってなかったなぁ。みんなも気をつけてね。
私は改造人間だ。
遺伝子の適性があり、組織に拉致されてベンガルヤマネコの遺伝子を組み込まれてしまった。
視力も良くなり猫のように獰猛に動くことができるようになった。
今や追われる身だ。
男は私をからかってくる。
毬を用意したり、ガマの穂を振るったりするのだ。
私は改造手術以降、どうも狭くて暗いところが好きになってしまったり、髪を手で撫ぜないと不安になってきたり、人と眼を合わせるのが苦手になったり……色々な副作用が出てきた。
毬やガマの穂を思わず弄ってしまうのもその一つで、男にそれがためにからかわれてしまう。
だんだんと、自分が猫に近づいていく不可逆の感覚がある。術式は長期のスパンを考慮して施されたものではなかったようだ。
「手術の後、気付いたらこうなっていたんだ。だんだんひどくなっていく気がする。中島敦の『山月記』って知ってる? 別にカフカの『変身』でも映画の『ザ・フライ』でもいいんだけどさ……怖いんだ」
男はすぐに毬とガマの穂とを片づけて「からかってすまなかった」と短く述べる。
もちろん、自分がネコになっていくのは怖いことだけれど、本当は、男と毬やガマの穂で遊ぶのは楽しいんだ。
そのことも、ちゃんと告げる。
男はすぐに毬とガマの穂を取り出して、二人でまた遊ぶ。
遊びのはずみで男に抱きついてしまう。いいにおいがするのでクンクンして、顔や髪を押しつけて、手で胸板辺りを揉んでしまう。
男は家で猫を2頭飼っているので慣れたもので、頭を撫ぜなぜしてくれる。気持ちいいので、余計に顔をうずめる。
一緒にお酒飲みに行って、なんどか交尾、じゃなかったセックスをして、今日は初めて男の家に行く。
うっかりしていたのだが、家には先輩猫がいる。ちゃんと挨拶しなきゃあ!
先輩にクンクンさせるのだろう。メスとオスらしい。お腹を見せて眼は合わせず。ゆっくり近づく。
激烈に緊張する。
俺も全部ひろえてる自信ないし、どっか間違ってるかもだけどやってみる
俺=トラ、D=ドラゴン、全体としてはドラゴンカーセックスネタ、という前提で
・野球好き →タイガースとドラゴンズをそれぞれ応援しているのだろう
・仲間が酒でやらかしている →八岐大蛇をドラゴン族と数えてのことか 俺の知らない、酒でやらかしたドラゴンがいるかもしれない
・大虎 →そのまんま 大虎というのは大いに飲んだ酔っぱらいのことらしい
・羽振りが良さそう →Dは羽が生えているタイプのドラゴンと思われる
・青い目の彼女 →遊戯王のブルーアイズホワイトドラゴンと結婚した?
・風俗通い →これは後で種明かしが出てくる ドラゴンカーセックスの風俗
・Vシネのヤクザのように →これは何かありそうだがよく分からない 倶利伽羅紋々の話だろうか
・たっぷりしめられた →蛇っぽく締め上げられたか ブルーアイズホワイトドラゴンの体形だとそれはちょっと難しそうな気もするが
・俺の先輩なんて何股だと →八岐大蛇
・よこしまなわけじゃない →虎の縞とかけている が、動物の縞模様の縦横は背骨に対して平行か垂直かで決まるので、虎の縞は横縞である
・虎の子のヘソクリ →そのまんま
原文:https://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/624_14544.html
李徴は漸ようやく焦躁しょうそうに駆られて来た。
そして、何故なぜ叢から出て来ないのかと問うた。
李徴の声が答えて言う。
覚えず、自分は声を追うて走り出した。
声は続けて言う。
袁※(「にんべん+參」、第4水準2-1-79)は又下吏に命じてこれを書きとらせた。
李徴の声は再び続ける。
虎と成り果てた今、己は漸ようやくそれに気が付いた。
酔わねばならぬ時が、(虎に還らねばならぬ時が)近づいたから、と、李徴の声が言った。
覚えず、自分は声を追うて走り出した。
李徴の声は再び続ける。
虎と成り果てた今、己は漸ようやくそれに気が付いた。
酔わねばならぬ時が、(虎に還らねばならぬ時が)近づいたから、と、李徴の声が言った。
覚えず、自分は声を追うて走り出した。
李徴の声は再び続ける。
酔わねばならぬ時が、(虎に還らねばならぬ時が)近づいたから、と、李徴の声が言った。
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「李徴の声は再び続ける」のような、
まさにこれ。
小中とそういう環境で育って来たんだけど、うちは貧乏だったけど親が教育熱心だったから大学に向けて勉強はしていた。
でもサッカーして貰ったりキャッチボールして貰ったりとかは全然なくて、運動部に入ったりとかしても落ちこぼれだった。
まあそれは根性足りなかったのかもしれんが。
高校は公立だけどそれなりのところに行って、ようやく勉強も評価されるようになったけど、やっぱり部活とかで成果出してるやつの方が評価高くて
勉強もいいけど、あくまでサブでやってそこそこ結果出すのが格好いいみたいな。
実際部活も頑張ってて勉強もそこそこやってるやつの方が多かったし。
俺は結局勉強でも中途半端で浪人しちゃったけど、一浪で東大に入れたから、やっぱり人生変わったんだとは思っていて、親にも感謝している。
でも、やっぱりそれまで育った価値観から逃れられてなくて、向いてないのに華やか(?)なサークルに入って、そこでまたちょっと落ちこぼれてたりした。
勉強が一番重要で、それをやってればいい、って信じようとはしているけど信じられない、みたいな。
運動やコミュ力では落ちこぼれなのに、そこで評価してもらいたい自分から逃れられない。
だから、勉強とかキャリアアップに全力に出してるやつにかなわないし、どこかそれは格好悪いとか思っちゃう。
理性ではそれが正しいはずとわかっているのに。
そんなだから、就活も力を入れきれずに失敗して不本意な結果に終わっちゃう。
皮肉な事に、そういう不本意な状態から目を背けて現実逃避してる時が、一番勉強とかが捗る。
結局頑張って転職して現状はけっこう満足いくものになった気がするけど、周りの人の向上心についていける自信がやっぱりない。
頑張らなきゃいけないところ、ちゃんと努力が実を結んだところ、それが分かってても別の場所で受け入れてもらいたかった自分から逃げられない。
ひたすら格好悪い。
山月記の虎よりもなお悪い。
あらゆるジャンル語り漫画がこれだけ豊作なのに、はてな語り漫画はひどい状況
と思ったが、4作もあった
・『はてな村奇譚』http://orangestarcomics.hatenadiary.jp/entry/hatena_kitan01
・『きなこ猫のスッキリ生活』https://www.kinakoneko.com/entry/kemono-friends
・『月刊はてなブログ漫画』https://twitter.com/i/moments/954372801112170496
【はてなブログを擬人化した「はてなさん」を取り巻く人間模様】とのこと。ある意味最も「はてな」漫画
・『はてな学園 たい焼き親子は空飛ぶ夢を見る』http://www.taiyaki-oyako.com/entry/taiyaki-oyako-pvup