はてなキーワード: 屁理屈とは
左翼ではない。
ゆるく
せいぜいその程度。
元々はせいぜいその程度の話だったのに、
ネトウヨが極端な奴隷根性をさもウン万年前から普遍的な人間の行動模範であるかのようなもっともらしい屁理屈をゴリ押しして伝播し続けた結果がこのザマだ。
まったくたまったもんじゃない。
あと、リベラルを自称する人間は馬鹿すぎるからそう自称するのはやめたほうがいい。
今の時代の文脈でリベラルを自称することは本来の意味でのリベラルとはもはやあまりにもかけ離れすぎていて、そんなことを自称するのは、私はうんこした時にトイレットペーパーでちゃんとお尻拭いてますって言ってるのとほとんど変わらない。
じゃあ、なんて言えばいいかって?
3カ月ほど出社してほどなくコロナリモート、一旦解除されたがまた今リモートになった
彼は生活苦になりどうせリモートならと賃貸は解約して田舎に戻ることになった
内輪の話、きっともう彼は出社させないで退職になると思う
彼とはあまり顔を見て仕事をしてなかったが、だからこそ皆で送迎会を開くことにした
コロナ前にはよく行った店の店主に、電話をして23時まで開けてもらうように頼んだ
不要不急じゃないんだよ
たぶんもう会えない人とのお別れ会は
当日、20時過ぎ
次々に客が入ってくる 皆、飲み屋を探してようやく見つけたと言っていた
店をたたもうと思っているらしい
大将の作った牛串をほおばりながら
この店で一番高い酒を頼んだ
なんか色々とバカみたいだと思った
どうなってんだよこの国!
世間では「子の連れ去り」とか言われてるけど、やってることは「子供の誘拐、拉致、監禁」だろ!
面会を口実に子供を連れてこさせ、そのままお前には返さないと奪い取る。
これが咎められないならやったもの勝ち、やられた方がバカでやった方が賢いだけってなる。
奪われたくなかったら親権決まるまで相手には会わせないしかなくなるだろ!
ハーグ条約を推進しているにも関わらず、日本人による連れ去りが横行し、それを放置している日本の現状に今年もEUから非難された。
それにたいして日本政府は「国内案件は国内法で公平かつ公正に対応しており、国際規約を遵守していないという指摘はまったくあたらない」と反論。
奪い取ってまで子供達を管理下に置いたにもかかわらず1年以上無職の母親。
うちの子供達は連れ去りをされたことで経済的により不利益な環境におかれたぞ。
俺と暮らしていた時の子供達は週1で別居している母親に会えていた。
しかしある日突然引き離された父親との面会は「裁判で勝った」ことを理由に父親のメリットになることは認めないと母親の自己都合で制限されるという不利益な環境になったぞ。
こんな親でも子供を連れ去るという行為を容認してまで親権を認めるほど日本では母親がえらいのか?
それほど日本では父親って子供にとって大したことのない存在なのか?
真面目に対応してきた父親より自己都合でやったもの勝ちの母親なのか?
だって裁判所に助けを求める前に結果なんて決まってるんだから。
裁判所の審判で、子供の利益、福祉を優先して考えるべきだと前置きしておきながら、
日中子供といる時間が長かった母親を主たる監護者と認め、主たる監護者でもある『母親』がしたのなら連れ去りも問題ないんだそうだ。
これが政府のいう「国内案件は国内法で公平かつ公正に対応している」なのか?
妻の機嫌をそこねて離婚を突きつけられたたら、子供は奪われるぞ。
自分に都合の良いように言ってるだけだろ、日本の司法は公平だし、公正だよ、と思ってるだろ?
どんなに誠実に対応をしていたとしても日本の司法は父親の味方にはならない。
むしろ積極的に屁理屈こねてでも母親を擁護してくるんだぜ?信じられないだろ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/nogawam/status/1343038429144084482
この状況下においての自民党の会食は批判されるべきだしクソアホであることには異論ないが、勢い余って「会食」自体を脊髄反射で「ホモソ」だの「合理的でない」だの言っちゃってるバカコメントが星を集めている地獄。
どうせはてなはエンジニア連中が多いから会食とか古臭いとか非合理的とか思ってるんだろうな。非合理な人間の「信頼感」というやつを醸成するためには、食事を共にするのはめちゃめちゃ合理的なのに。
こういうこと書くと、Zoomでええやんとかそんな曖昧な信頼感とかなくても仕事回るやろ情弱wみたいなこと言いたくなるだろうから先に言うけど、お前はツラ突き合わせて飯も食ったことがないような相手と結婚できんのか?って話で。(一部の少数事例を持ち出してできる!!って屁理屈こねてきそう)
企業同士の話で言えば、取引先のデータなんてきょうび全部ネットや調査会社で大体わかる。それでも会食するのは、相手がどういう思想を持っていて内部がどういう雰囲気でという情報を感じ取ったり、こいつは本当に契約をするに足る相手なのかって曖昧な信頼関係を築くためにやる。まあこの辺はZoomでもいいけど、リラックスして食事しながらのほうが話もスムーズになる。取り繕った話を聞きたいなら(そういう話が聞きたいときもあるけど)企業パンフでいい。インタビューだって関係を築かずに飛び込みのような状態で行ったところで、深い話なんて聞けるわけもなく、通り一遍の話しか返ってこない(もしそういう想像をしているならDPZの読みすぎ)。はてなでも「企業の思想が~」みたいによく言うじゃん。そういうのってちゃんと中の人のお話を聞かないとね、わからないの。
たしかに会食自体は直接的な効果が測定しにくいものだけど、じゃあなんで今の効率と利潤を追求する資本主義社会の下でこの風習が廃れていないのかって、それなりに合理的だからでしょ(労害のおっさんが飲み会が大好きだからだろ!と一部のブクマカは本気で思ってそうだが、もしそうであれば本当に自分以外の他人を馬鹿にしすぎていると思う。たしかにそういう悪い人が風習を勘違いして自分のための飲み会にしてしまうのは一部あるけど)。もちろん不要な会食はどんどん少なくなっているけど、必要性や効果、と経費の折り合いに特に営業関係の人は日々思いを巡らせながら会食をしていることと思う。
繰り返して言うが感染症リスクのある中でやる話ではない。また、会食に伴う長時間労働化やアルコールハラスメントの問題もある。
でも会食の儀式的な側面と、ビジネスの関係構築手法としての側面を無視(たぶん考えたこともなかったんだろうけど)して非合理的とか勢いよく言っちゃうの、「私は世間知らずです」と宣言してるようなもんなのでやめときなよ。
サンフランシスコ平和条約で、日本は千島列島の領有権を放棄したじゃないか。
そしてこれに対する屁理屈的な反論を今まで腐るほど見てきたので、その反論を否定しつつ列挙してみる。
①「サンフランシスコ平和条約にソ連/ロシアは調印していない!」
日本が日本の領土を勝手に放棄するという条約に、なぜソ連の調印が必要なのか。
そんな取り決めは条約締結時にされていない。
日本は戦前に”千島国”という行政地方区分を持ち、そこに択捉島が含まれていたではないか。
1950年代の外務省条約局長も、択捉島が千島列島に含まれることを認めていたではないか。
アメリカが日本と同様の主張をしているから何なのか。アメリカは全知全能なのか。
ソ連/ロシアと対立するアメリカが同盟国日本に有利な主張をするのは自然であり、このことは正しさとは無関係だ。
④「元島民の気持ちを考えろ!」
考えても悲しくなるだけで、日本領であるという根拠は全く思いつかない。
「そういう個人的な内実を知るのって、一定の信頼関係を得てこそだと思うんだが。お前達のやっていることは順序が逆だ。信頼回復のためにやっているのなら、こそこそ探るようなもんじゃない」
「分かってる。それでも知らなきゃダメなんだ」
そう押し通すしかなかった。
そんな要領があったら、そもそもこんな状況にはなっていないだろう。
だから信用を得るには、もはや情に訴える他なかった。
「掘り起こしたせいで土壌が崩れる、なんてこともあるんじゃないか? かえって関係が悪化するかもしれない」
「それで怪我するなら、僕たちの不注意だよ」
俺たちは“自分が考える最も真剣な表情”をして、兄貴に情熱的な眼差しを向けた。
「はあ……どうせ開けてみるまで分からないしな」
兄貴は溜め息を吐きながら、呆れ気味にそう言った。
俺たちの真心は伝わらなかったようだけれど、なぜか話す気になってくれたらしい。
「そうだな昔の話をしよう……っていうほど昔でもないが」
俺がドッペルに初めて会った日だ。
正確に言えば、俺が始めて認識した日というべきかもしれないが。
俺は帰路の途中だった。
空には暗雲が立ち込めていて、今にも降り出しそうな湿気を感じる。
まあ傘を持っていたから別に問題なかったんだが、なかなか雨が降らないのがもどかしくてな。
ときどき小さな水滴が肌を掠めるような感覚はあっても、傘を差すようなレベルじゃあない。
いっそのことドシャ降りにでもなってくれたらいいのに、なんて思う程だったよ。
そんな状態が続いたまま、家に着くまで残りわずかってところかな。
前方に弟の、お前の後ろ姿が見えたんだ。
「え、俺?」
回想に割り込んでくるな。
当然、実際は弟じゃなくドッペルの方だ。
その時は変装してなかったようだが、霧が出ていたせいでボヤけてたんだよ。
あいつは当時から立っ端は同じくらいあったし、遠くからだと見分けなんてつかない。
それで同じ学生鞄を持ってて、俺の家近くを歩いているってなったら、勘違いしてもおかしくないだろ?
俺は懐疑なんて全くなく、小走りで駆け寄ったさ。
「よー、弟よ!」
そう呼びかける段階で、俺はやっと明確な違いに気づいた。
その時には、もはや手遅れ気味だったが。