はてなキーワード: 外来語とは
濁点を落とした書き方をする人ってなんなの?
英語の発音がどうとかは置いておいて、もう日本語として定着してるはずなのに純粋に疑問。
ドラッグ→ドラックと書いてる人も見かけたけど、こういうのって単なる打ち間違いではなく何回も繰り返しているので確信を持って使っているみたい。
昔アパレル関係の業界に少しだけいたときは、バッグをバックと書く人が異様に多かった。自分が知らないだけであれはもうそういう文化なの?
あとはビッグサイト→ビックサイトもイライラする。これはビックカメラが悪い。
ともかく、このような使い方をしている人の頭の中でどういう処理が行われているかを知りたいです。理由があるのかな。
※追記
たくさんのご意見どうもありがとう。とても興味深く読んでいます。帰ってきたらブクマいっぱいついててびっくりしちゃった。
のですが、
語尾の濁音が日本語にない発音で言いづらいから清音になってしまう(逆もしかり)っていうのはわかる。スゲーよくわかる。
でも自分が知りたいのはそういうことじゃなくて、文字として言葉として本気で「ベット」「バック」だと思って使ってるのかな?っていうことなんです。
アボカドとか、目にする機会の少ない固有名詞はどっちだっけ?となるし発音に引きずられてしまうのは仕方ない気がするんだけど、バッグなんて言葉は子供の頃から至るところで目にするのにどうしてバックになってしまうんだろう?
そう思い込んでたとか、バックと書いたことがあるとか、実際にそんな経験のある当事者の方はいないかなあ。いたら嬉しいな。
※追記記
しつこくて申し訳ないのですが、自分が知りたいのはあくまで書き言葉の話です。喋るときになぜ発音が変わってしまうのかということではありません。
bed→ベッド
bag→バッグ
という外来語として定着していることを前提にした話です。
「バッグ(鞄)」をバックと書く人は、
・「バック(後ろ、後ずさること)」という異なる言葉との区別はついているのか?もしくは知らないのか?
といったことを知りたいのです。
頭の中に反論が浮かんだ
・外来語なんてめちゃくちゃで当然
・他の言葉もそんなもん
・お前の国には関係ないこと
ここまで考えて「確かにそうだなー」ってなりそうなんだけど、なんか引っかかる
問題は
・商標登録
・故意性
・文化度
あたりにありそう
他の人が「Kimonoは正しくはこうだ」って言おうとしてもできなくなる
既にある有名な名前に乗っかる形を取るのは悪意を感じる
でもそれを故意に上書くのは違うだろう
他の言葉ならともかくそこは退けない、みたいな部分はあると思う
じゃあどうすれば良かったか?
商標登録しなければまあ良いんじゃない?
と考えて一人で納得した
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01 | 47 | 8764 | 186.5 | 95 |
02 | 49 | 6402 | 130.7 | 46 |
03 | 26 | 4031 | 155.0 | 45.5 |
04 | 26 | 3364 | 129.4 | 79 |
05 | 11 | 860 | 78.2 | 51 |
06 | 30 | 2215 | 73.8 | 42 |
07 | 34 | 2714 | 79.8 | 55.5 |
08 | 59 | 5821 | 98.7 | 42 |
09 | 69 | 5010 | 72.6 | 39 |
10 | 78 | 7735 | 99.2 | 44 |
11 | 103 | 9698 | 94.2 | 42 |
12 | 119 | 8355 | 70.2 | 37 |
13 | 188 | 15565 | 82.8 | 40.5 |
14 | 163 | 17140 | 105.2 | 35 |
15 | 97 | 11543 | 119.0 | 35 |
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17 | 119 | 14256 | 119.8 | 40 |
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20 | 129 | 11535 | 89.4 | 38 |
21 | 114 | 10577 | 92.8 | 35 |
22 | 124 | 14779 | 119.2 | 44.5 |
23 | 83 | 10348 | 124.7 | 46 |
1日 | 2212 | 240226 | 108.6 | 42 |
カネカ(13), 事務次官(28), ラジオネーム(8), 農水省(5), 美味けれ(3), 農林水産省(3), 国勢調査(3), 50km(4), 自閉症スペクトラム(7), ピック(3), 家庭内暴力(3), うううう(3), 転勤(28), 引きこもり(37), 通り魔(11), 川崎(11), 握っ(15), 無敵の人(12), 餃子(6), 無差別(6), 育休(13), 補助金(5), 勝ち組(12), めぐみん(9), 手当(9), 黒人(18), 息子(25), 包丁(7), 死ね(50), 殺人(21), 殺す(26), 犯人(19), 殺し(34), 寿司(14), 殺さ(24), メッセージ(11)
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夢の中にドラえもんが出てきた。どんな表情だったかは思い出せない。ただ、子供のころから馴染んだおばあちゃんのような声で、「君ももう僕から卒業しないと」と、彼は言い、僕から去っていった。
起きたら泣いていた。どうしようもなく悲しかった。
僕は30になる。毎週末ドラえもんの、昔の映画を見る。同じ話を繰り返し見て、週が明ける。
小学生のころ、週末はよくドラえもんの映画を見た。僕と姉と両親と、母方の祖母とで。見ている最中父はよく居眠りしたし、母は家事のため離席した。姉は中学に上がると部活で家を空けた。そのうちテレビを眺めているのは僕と祖母二人だけになった。幼かった僕は祖母に抱かれながら、飽きもせずドラえもんたちの冒険に心を弾ませていた。
同じ話を繰り返し見る僕に、父も母も呆れていたように思う。それでも僕はドラえもんに釘付けだった。そんな僕に祖母は何も言わず、ただにこにこと笑って頭を撫でた。
ドラえもんが大好きだった。ドラえもんはいつでもポケットの中にいて、ポケットの中で果てしなく広がる世界を、いつでもいっしょに旅してくれる。いつでも僕のそばにいてくれるから。
だから、話の筋が分かっていようとも、僕は楽しかったし、安心できたんだ。ドラえもんを見ている時間は、何よりも心が安らぐひとときだった。
けれどもその時間は、ずっとは続かなかった。学年が上がるにつれ勉強が忙しくなったし、何より祖母と別離することになったためだ。病気を患った僕の伯父、つまり祖母の長男と暮らすことになり、祖母は家を出た。それから数年後伯父が亡くなるが、前後して母が亡くなったため、祖母は別の伯父の家に引き取られた。
祖母は子供を二人も先に亡くしてどんなに悲しんだことだろう。今でも母の話になると涙ぐむ。僕はそんな祖母と一緒にいられないことが悲しかった。
それでも年の割に体が丈夫だった祖母は、その後もよく家に顔を見せに来た。シルバーパスがあるから、と笑う祖母は、出不精の僕よりもよほど元気だった。ちなみに余談だが、祖母には外来語の発音が難しいらしく、パスとバスをよく言い間違える。ティッシュのことはテシュという。敵性言語だったから仕方ない。
大抵は益体無い話をするだけだったが、祖母と一緒に「おばあちゃんの思い出」を見たことはよく覚えている。
そう、祖母は元気だった。頭も耳も目もしっかりしていて、90に差し掛かるころには水泳に通っていたほどだ。本人が言うにはプールで歩くだけというが、それでも凄いことだと思う。プールで出来た友達のこともよく話し、みんな自分より二回り若いと笑っていた。
そんな祖母だったから、僕にはどうしても祖母が居なくなることなど考えもつかなかった。永遠に生き続けるのでは、という気がしていた。そんなことはありえない。祖母は今年98だ。まだ頭も耳も目もしっかりしている。だが、足がかなり衰えた。
祖母は今ではいっさい部屋の外から出なくなった。以前とは逆で、僕のほうが祖母を見舞いに行く。するととても喜んでくれて、ベランダに出ては帰路につく僕にずっと手を振ってくれていた。だが、それも今年の初めまでだ。今ではベランダに出るのも難儀らしく、大事に育てていた花壇の花もすっかり萎れてしまっている。
僕は30にもなって、どうしようもなく幼いのだ。昔の思い出を、ただ昔のこととして切り離すことができない。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12159832352
カナダ、台湾、ドイツ、スウェーデン、イギリスなどの外国人にこう言われて切ないものを感じてしまった。
「なんで日本は和建築の文化があるのに欧米みたいな家を建てるの?
私の国にはちゃんとマイスターがいてその地域独自の家を建てるよ、日本は残念なことをしているね」と。
たしかにそうだよな~と。
けどそれって住みにくくないですか?と聞いたら
「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
とサラッと言われてカルチャーショックを受けましたね。
確かに西洋崇拝に毒されている連中が多過ぎます。それは外来語をやたらに使いたがるのと同じこと。洗脳されているとも・・・。欧米はかっこいいと思い込んでいるんですなあ。それを変だと思っていないところが深刻。日本の気候や風土には木材や紙こそが最適なのに、コンクリートに頬擦りしている憐れな連中。
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横だけど、オッサンはキャバレーにどれだけ思い込み強いんだよ。
それとも「死語」と指摘されて顔真っ赤か?
語源はフランス語からの「キャバレー」(cabaret)と、英語から由来の「クラブ」(club)を合成した造語だそうです。
略してキャバクラ。このような言葉は和製外来語というそうです。
ちなみにキャバレーとは、フランスで発達したダンスホールや舞台のある酒場のこと。歌、踊り、コメディショーなど、パフォーマンスを楽しめる飲食店をさすそうです。
キャバレーの特徴は明朗な時間制料金システム。そこへ「クラブ」の持つ高級感を与えることで日本独特のキャバレークラブが誕生したというわけ。
思い出した思い出した
あの頃は音楽グループというよりバラエティグループみたいな感じだった
一緒に動画撮ってる日本人の女の子がいた 中国人の男の子と韓国人の女の子もいた
「ケンタッキー」とかそんな感じの外来語を日本バージョン、韓国バージョン、中国バージョン、でイントネーションの違いを楽しむ
みたいな他愛ないネタだけど編集テンポとか良くて結構面白かった
日本語が可愛い響きの担当で韓国語が現地語担当で、中国語がオチ担当みたいな感じだった
中国語は言葉によってはガラッと変えてることが多いので「なんでそうなる!?」みたいなオチに便利で
うわーーーー思い出した思い出した
ガセネタのガセは、お騒がせのガセだという説明が通説のようだ。
元はテキ屋の隠語として使われていた言葉で、1915年の『隠語輯覧』に見られる。 ガセの語源は「お騒がせ」の「がせ」で、本物ではないのに人騒がせな物ということで、「偽物」の意味となったのであろう。 でたらめな情報を意味する「ガセネタ(がせねた)」は、1929年の隠語の集成『香具師奥義書』に見られ、「ガセ」と同じく古くはテキ屋の隠語であった。
でも、最近、スペイン語でgaceta, gacetista, gacetillaの用法をみていて
おやっと思った。gacetaは新聞という意味なんだけど、gacetilleroになると文屋さん的なニュアンスになる。
mentir más que la gaceta(平気でうそをつく、大嘘をつく)
直訳すると「新聞よりも嘘つきだ」
gacetista=ゴシップ好きの人
ちなみに、スペイン語のgacetaは、英語ではgazette。ポルトガル語ではgazetaとなる。
日本語のガセも、つねにネタ(伝え聞いた情報)とセットで用いられていることから
もし、これがポルトガルなど、ラテン語系の外来語由来だとすると
語源と言われている「お騒がせ」「人騒がせ」と「偽の、不確かな情報」の接点はあまりピンと来ないが、gacetaのガセだとすれば合点がいく。
・・気がするけど、どうなんだろうか。