■Kimonoは何故ダメなのか

頭の中に反論が浮かんだ

・外来語なんてめちゃくちゃで当然

・他の言葉もそんなもん

・お前の国には関係ないこと

・文化なんてローカライズされて当然

・別に着物って言ってるわけじゃない、Kimonoだ

ここまで考えて「確かにそうだなー」ってなりそうなんだけど、なんか引っかかる

問題は

・商標登録

・情報汚染

・故意性

・文化度

あたりにありそう

商標登録

他の人が「Kimonoは正しくはこうだ」って言おうとしてもできなくなる

情報汚染

これは「ドメイン」「SEO」の感覚に近い、最近の感覚だ

既にある有名な名前に乗っかる形を取るのは悪意を感じる

故意性

何かの拍子に外来語の意味が変わるのはまあしょうがない

言葉とは変わるものだし、使う人にも依存する

でもそれを故意に上書くのは違うだろう

文化度

他の言葉ならともかくそこは退けない、みたいな部分はあると思う

（逆に言えば文化度が低い言葉ならスルーされそう）

じゃあどうすれば良かったか？

商標登録しなければまあ良いんじゃない？

商標登録は防御でもあるけど、攻撃の側面も持ってるよね

と考えて一人で納得した

Permalink | 記事への反応(1) | 12:20

ツイートシェア