はてなキーワード: 中性脂肪とは
健康診断に備えて糖質制限ダイエットをしたんですよ。勿論食事制限だけじゃなく筋トレなどの運動もした。
そして首尾良く体重はかなり落ちた。
で、健康診断に望んでみたら…悪玉コレステロールと言われるLDLコレステロールが一気に跳ね上がって要治療と言われる140越え。
LDLコレステロール以外の血圧とか中性脂肪とか血糖値とかはまあ平常値。
LDLコレステロールだけが異常に高い。
善玉コレステロールといわれるHDLコレステロールの方も、やや高めではあったが…。
これってダイエットのせいなんだろうか?年齢のせいかもしれないが。
もしダイエットのせいなら体重は落ちてBMIは下がってもコレステロールで引っかかるんじゃ駄目じゃん。
対策としては伝統的な和食がおすすめって言われたけれど魚や野菜や海藻なら今までも割としっかり摂ってたよ。これ以上どうしろと。
昨日21時くらいにねて2時くらいに起きた
それからずっと昼までおきてて
昼ねを3時間くらい
それから早めの夕食でうどん2玉と豆腐1つと卵1つとカレースープ3袋
参考値として去年と一昨年の値がのってたけど、去年の値めっちゃ悪くなってることにはじめて気づいた
去年は休職したてだったから結果きてもろくに見てなかったからなあ
中性脂肪とLDLが2倍に一気にあがって、判定が要観察から要管理になっちゃってる
しかも去年はじめて血糖も出てる
75・・・
125以上だと糖尿病らしい
それにしても20代のとき全然暴飲暴食なんてしてないのになあ・・・
それでもこんなになるならもっとおいしいもの思いっきり食べとけばよかった
とりあえず来週健康診断だな
でも今年はかなりやばいだろうなあ
○朝食:なし
○夕食:白菜、オクラ、鶏肉、豆腐を塩ダレで煮たもの、納豆、卵
○調子
はややー。
今週もがんばるぞいや!
帰宅すると、健康診断の結果が返ってきてた。中性脂肪とコレステロールが基準値をはみ出していた。
けど、まあ一の位がオーバーしてるぐらいなので、そこまで大袈裟に捉えないでもいいかなあ?
●iOS
本当は散歩する予定だったんだけど、仕事で帰るのが遅かったのでやめといた。
○グラブル
日課をこなしただけ。
○ポケダン青
OK1.グラブル:島H、マグナ(闇、光)、討滅戦マニアック二週、共闘デイリー、四象デイリーをこなす
私もジャンク大好きだし、甘いものも大好きー! 人工甘味料もどんと来い!
それを自覚してるので、普段の食事はやばいくらいヘルシーにしてる。
あと運動めっちゃしてる。だから痩せてるし、体脂肪率15%前後で女だけど腹筋割れてる!
LH比(LDLコレステロール/HDLコレステロール)が0.8だよ。
血圧は上100、下70
HbA1cは5.6、空腹時血糖値90、中性脂肪値48 ですー。
オートミールとホエイプロテイン(WPC)とマルチビタミンミネラルサプリとオメガ-3サプリが基本で、これだけだとカロリーが足りないのでオートミールを煮たあとにオリーブオイルを足したりしてます!
基本がしっかりしてれば多少のジャンクくらいで体は動じませんわ。
ちなみに昨日の夜はリッツチョコサンド一箱(約900kcal)食ってから寝ました。
おいしかった。
いや、もう検索エンジンをどう使おうが正しい情報にリーチすんの難しすぎない?って話。
※すげぇ長文だけど続きを読む記法が使えないことに書いた後気づいたからそのまま投下
昨日、俺は結構水泳を頑張った。1時間半ちょいぐらいひたすら泳いで満足感に浸り、カロリー計算をしたりした。
そのついでに、今継続している水泳が果たして体型の維持にどこまで役立っているのかが気になって調べてしまったのだ。
いやぁ、ひどい。
とりあえず、試しに検索してみてほしい。
雑なワードに対して返ってくる雑な煽りの数々、「水泳は効果絶大!!」「水泳は痩せない!?」などなど、
見出しだけで背中を押しそうとするものもあればちゃんと中を読ませようとするものもあるけど、
とにかく似たり寄ったりな記事がごっそりヒットする。
似たような記事が沢山ヒットすることは悪くないどころかGoogle先生が有能な証だし、
各人SEOを頑張っているということなんだろうし、一見良いことのように思える。
ただ、ここで記事のいくつかを読むと少しずつ分かってくる。
こいつら、「見出しが似てるだけで、中身は結構ベクトルの違うことを主張をしている」のだ。
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雑にまとめると水泳に関しては以下の内容がよくヒットする。
「運動負荷が高い!」「消費カロリーが高い!一時間あたり最大1000~1300kcal!」「怪我しにくい!」
消費カロリー1000kcal。大して調べもしていなかったころにも見かけた数字だ。
何しろ複数の計算サイトが俺が一時間に消費したカロリーはおよそ 300kcal ほどだと出力している。
1000kcalなんてどんな泳ぎ方したら稼げるんだよwwwwwとしか思えなかった。
…上の似たり寄ったりにしか見えない雑な見出しの記事のいくつかには、実はこういう内容が書いてある。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」「水泳で1000kcal消費するのは超泳ぎ慣れたプロでもムズい」
「運動中の死亡事故が一番多いのは水泳」「糖質消費しようが脂質消費しようが関係ない、カロリー収支だけ気にしろ」
他の記事と言ってること真逆じゃねぇか!!!なんでお前他の煽り記事と同じ顔して検索結果に並んでるんだよ!!!!
ここまで真逆のことを書かれていると「水泳」だけの検索では真実を判断しようがない。
「有酸素運動」とか「脂肪燃焼 効果」とか別のワードも組み合わせて、違う視点からの記事が
水泳関連の記事と重なる部分があるか、また、ソース元が何なのか(論文や実験その他で検証されているのか)を確かめて行く必要がある。
ダイエットのことに関してだけで言えば、以下の情報がわりと確度が高いように思えた。
※時間対効果が低い、慣れで運動強度が低下して消費カロリーも低下、
必死こいて運動してカロリー消費するよりそもそも食わない方にした方が圧倒的に効率がいい
脂肪だけ燃やしても糖質が脂肪に変わるので同じ。ソースはラットへの実験結果。
これらは割と複数のソースがあったのと、論文や実験結果も添えて解説されているサイトがあったので
とりあえずは信用することにした。
先ほど「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」という言及があった。
根拠として添えられているのは「褐色脂肪細胞を刺激するから」というもの。
…検索してみるとわかるが、「褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃焼する」という話はどうやらデマらしい。
体に分布しているのは全脂肪のうちわずか数パーセント、しかも水に浸かるどころか
命の危険を感じるような低体温に襲われない限り活性化しないらしい。なんだそりゃ。
では「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」というのも嘘なのか、と言う話になってくるが、
これもよくよく調べてみると嘘とは言い切れないことが分かってくる。
「ベージュ脂肪細胞(ブライト細胞)」なるものがあり、これが中性脂肪から分化して
そう、このベージュ細胞とやらに関する言及も混迷を極めている。
「褐色脂肪細胞の一部がベージュ細胞だった」「白色脂肪細胞が褐色化してベージュ細胞になる」
という2方向の言及があるのだ。前者と後者の違い、結構大きいぞ。
前者だったらそもそも褐色細胞の分布が小さいから効果が薄いと言う話がそのままネックになる。救いでも何でもない。
後者だったら希望がありそうだが、ベージュ細胞がどれだけ体内に分布しているのかという話に触れているサイトは見つけられなかった。
ベージュ細胞の話題が盛り上がる前の記事に「12週間運動したら褐色脂肪細胞が増えた」とする研究結果があったけど、
褐色脂肪細胞が増えることはないらしいので、この増えたとされる褐色脂肪細胞はベージュ(ブライト)細胞だったのだろう。
運動でベージュ細胞が増えるというソースが褐色細胞が増えたとする間違った研究結果(もしくは翻訳に問題があったのか)により手に入った。
どういうことだよ。
正直オカルトの域を出ないと思うが、「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は回りまわって嘘とは決めつけられない状況になった。
付け加えるなら、水泳をまともにやってなかった2年前より2kg体重が増えてるけど胴囲は1.5cm減っている。
体脂肪率も2%ほど減っているので、体というか経験は「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は肯定してくれているように思う。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」に関しては
→「筋トレが継続できる時間は知れてるから結局消費カロリーが大きいのは有酸素運動」
→「筋肉が基礎代謝に貢献してるのは二割、増やしても意味がない※」
→「筋肉増えても基礎代謝に大して貢献しないけど活動代謝に貢献している」
→「筋肉を増やす+活動代謝を増やす(微量ながら基礎代謝も上がる) でカロリー消費の増加が見込めるので筋トレは意義がある」
※諸説ある。筋肉が8割と言っているところもある。ソースは不明
このような結論にたどり着いた。
なお、筋肉は筋トレを真面目にやると初心者なら一か月に1kg弱、慣れてきた(一年以上やっている)人なら0.5kgほど増えていくものらしい。
これに満たない人は、おそらく負荷が弱いかちゃんと飯食ってない(栄養補給できてない)可能性がある、と判断していいかもしれない。
とても疲れた。皆が求めてるはずの情報なのに、なぜこんなにもリーチが難しいのか。
これだけ情報があふれているのに、「ソースを載せる」「引用元/参考元を載せる」という文化が全く根付かないのは何故なのか。
こんな匿名の日記ならまだしも、情報サイトに載せる記事には引用元があってしかるべきなのではないか。
ネットが本に取って代われないのはこういうところだろう。
昔は「気になってる事」+「嘘(デマ、効果がないetcネガティヴワード)」で検索すると
いい事ばかり書いた情弱向け記事ではない、多少はそれっぽく調べたかのような記事がヒットしたりしていた。
ところが、今の時代はこういうワードだとSEOで先回りされまくっていてノイズまみれだったりする。
並んでる記事の信憑性を記事の提供元や同じ情報がどれだけ支持されているか、で判断するのは正直難しいと思う。
まとめサイトを叩いたりTwitterのデマッターを叩いたりしてる人をよく見るけど、
キュレーションサイト/アンテナサイトに需要があるということはそれだけ情報の入手難度が上がっているんだろうし、
デマにしたってこのネットの有様では正確なソースを持ってくるのにも相当な労力がいるだろう。
「正しい情報が手に入りにくい→いい加減な情報が流布されやすい→正しい情報が(ry」という負のループに嵌っているように思う。
今更それをどうにかするのは難しいにしても「手に入れた情報が正しいとは限らない」という意識は常に持っているべきだし、
さらに言えば正しい情報を入手するには金か時間かのコストを相応に払う必要がある、という意識も必要ではないだろうか。
簡単にそれっぽいキュレーションサイトだけ眺めて知った気になっているとババを引くことになるのはもちろん、
情報提供の正しさを提供者に全て依存するのはリスクが大きいと思う。
400なら1回のリスクですむところ200だと2倍のリスクだからね、受ける側にとって。
自分が肝炎やエイズでも知らないで献血しちゃう人は絶対にまざってくるし、検査でも検出できない時期があるから。
実際、成分献血(ハリが太いが血はたいして減らない)か400のどちらかに帰着させたいらしい。
あと献血でできない理由はアンケート以外でみたことけっこうある。
・薬を飲んでる(成人したあとも全く薬をのんでない日本人すくないよね・・鬱とか冬の風邪用の薬とか春は花粉症とか。医者の抗生剤でも最近のは効力が長く残るやつがある)
・検査したら貧血/中性脂肪が高すぎ(まずい血は要らないらしい、グルメ吸血鬼か。てか、昔より早くその場で結果が出るのね)
・血管が細くて一度刺した献血針が途中で詰まった(刺し直しは絶対にできないので、ご褒美カウントはされるが、献血間隔もその分増える)
・データ管理上のミス(上記の詰まったやつがなんか医療理由とかへんな登録されたらしい)
で自分もここ6ヶ月くらい立て続けにことわられている。