「プライオリティ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プライオリティとは

2011-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20111114181206

「どうでもいい同性」とはそもそも交流なんかしないよ。

チンコプライオリティいから「どうでもいい異性」とも交流してないけど、って話)

「どうでもいい人間とは基本的に交流しないが、異性の場合チンコプライオリティによっては交流するかもね」ってこと。

http://anond.hatelabo.jp/20111114174922

自称出会いが無い」のほとんどはやり方がわからないとかじゃなくてプライオリティが低いってことじゃね


例えば俺、

結婚についてどう思う」って言われたら「いやーー したいんですけどねーーーw」って言うし

彼女欲しいでしょ?」って言われたら「欲しいなあー でも出会いが無いんですよおー」って言う。笑顔で。


でも実を言うとモチベーションかなり低い。

ただ、そういう質問をしてくる人はそういうことへのプライオリティ高い人だから

価値観あわせた返事をするようにしてるんだよ。

そうすると機嫌が良くなるから


年配の人とかに「結婚ですかー、ピンと来ないんですよねえ…」なんてマジレスしたら

一発で「あいつはおかしい」「覇気が無い」みたいな評価になるだろうし

女の子に「彼女、あんまり欲しくないかなあ…」なんてマジレスしたら

もー絶対に不機嫌になって陰口言われるかゲイだって言われるし。


逆に溢れる性欲なり結婚願望なりある奴は

ちょっとぐらい不細工でもチビでも要領悪くてもすぐ結婚しちゃうよ。

実例よくみかけるっしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20111114164128

元増田みたいなタイプファーストプライオリティチンコなんだよね。

いやー、違うと思うけどね

自称出会いがない』連中はこれこれのことができてない」って指摘してるだけじゃね

恋人欲しい人はこうしたらいいよ」というだけの話

http://anond.hatelabo.jp/20111114162022

俺は増田ほど色々付き合った経験もそもそも無いんだが、サシ飲みできる女友達はやっぱりいない。

既婚だからというのもあるけど、どうでもいい女の子とわざわざ仲良くなろうという気が年々薄れてるんだよねえ。

昔いた女友達ともかなり疎遠になった。大元増田みたいなマメケアなんて1ミリもやる気起きねえ。

そんな暇あったら自分のことやるか男友達ともうちょっと建設的な交流をするわって思う。

そもそも、思わず仲良くなりたいと思うような女の子と知り合う機会が無い。女性がいない環境というわけじゃなくても。

ビジネス系のコミュニティだと色々変わった人いるんだろうけど、バリキャリ系は俺が苦手だから

セックスしたいだけじゃ動機としては足りないんだよなあ。元増田みたいなタイプファーストプライオリティチンコなんだよね。

そうじゃない人にはすげえ的外れアドバイスだと思う。

2011-11-09

部落地域出身」「母子家庭育ち」「急進的原発廃止派」である橋下氏がはてなで叩かれる理由は

やっぱり

朝鮮学校に厳しいこと

地方公務員に厳しいこと

が問題なんだろう。


はてな政治クラスタ人達プライオリティがまた少し分かった。

思想的プライオリティなのか実利的なそれなのかがよくわからないが。

2011-11-04

DeNAがついに新卒にも1000万円出しますよと言い出しましたとさ。

DeNAがついに新卒にも1000万円出しますよと言い出しましたね。

http://dena.jp/recruit/students/recruitinginfo/Engineer2012.html

業界に片足突っ込んでる自分ですが、この状況に良し悪しいう気は毛頭ないです

ただ、ちょっと思ったこと。

これってもうレイヤーは違えど、武力紛争。

とにかく名うての傭兵たちを、高額報酬で雇い、企業間の戦争へと向かわせる。

キャッシュが潤沢にあって、とにかく勝利にこだわる事業戦略という意味では、悪くないとは思います

でもね、本当の問題はこれからだと思っています

問題1:傭兵は帰属しない。

傭兵を雇うって戦争においてはとてもリスキーなんですよ。

傭兵高値で雇っても、傭兵は部隊や国家に対する帰属意識が低く、報酬次第で敵側に寝返ることはざら。

そして、「自分がより強くなること」=「新しい技術を追求すること」が興味関心の中心として、そのドグマで動いている方も多いです

そのプライオリティで動くとすれば、組織への帰属意識というのはどこかで限界が来るでしょう。

IT業界巨人たちが、雇った傭兵たちをどう、「愛国者」にしていくかは、気になるところ。

会社と個人とのエンゲージメントがない状態で、報酬だけをフックにし続けるのであれば、きっとどこかで入社した新卒エンジニアたちは、

得たキャッシュを元手に、起業してスタートアップベンチャー世界に飛び込んでいってしまうんじゃないか、そう思うわけです

事実最近IT企業新卒エンジニアは、内定期間中にそこの会社で知り合った同期入社エンジニアと事業を興して、

そのまま入社せずに独立してベンチャーつくっちゃう、なんてこともあるようですし、

他にも、会社で大きなプロジェクト成功させて表彰された新卒1〜2年目の子が、

何をおもったかいきなり起業しちゃうとかもあるみたいで。

(ちなみに、その人は起業はしたものの、仕事がまったくとれず、相当苦労をされているようです…)

問題2:傭兵たちのキャリア人生設計が狂ってしまうかもしれない。

さらに言えば、異常に年収が高騰してしまった傭兵たちは、次のキャリアをどうデザインしていくんだろうと、思うわけです

たぶん、今は業界としてものすごく市場価値が高く、どの会社にいっても引きてあまた。年収もかなり保証された素晴らしい時期です

しかも、年収1000万円という報酬設定も、これはとても妥当数字です

なぜかというと、大体5〜10年経験したエンジニア独立して、フリーランスSOHOエンジニアとなると、だいたいその周辺の数字年収としてとれるからです

自分の腕一つでがんばれば年収1本ぐらいいける実力がありながらも、そこはリスキーと割りきって年収保証してくれる会社に居たほうが、かなり心穏やかになるはずです

ですので、20−30代でそうした人生を送れることは、とても安心ができるかと思います

じゃあ、その後の40−50代になった時のエンジニアとしての人生設計はどうなのでしょうか?

正直、壮絶だと思いました。

転職媒体ハローワークに応募してくる40−50代のエンジニアたちの現状の苦労を聞いているだけで心痛む。

2−30代のころ フリーランスエンジニア仕事は山ほどきて、自分サイトや開発アプリライセンスなどで

年収業務委託費総額)が1−2000万円を軽く超える優雅な人生を送ってきた人々が、今となっては仕事ルートも減り技術力も低下し、

年収維持のために転職活動を再開し、そして求める仕事が「CTOシステム開発部長職」とか。

もう上げてしまった年収プライドを落とすわけにはいかなくなります

しかし、このご時世、かつ若いスタートアップ起業家会社を作り、自らの手で開発をすすめる会社が増えてきた中で、

そうした方々が受け入れられる場所を見つけるのも難しくなっています

CTO待遇で入ったとしても、会社カルチャーが肌に合わず、すぐに辞めてしまうこともあるそうです

これは別にエンジニアに限らない話かもしれませんが、

年収自分市場価値」 という設定をしてしまうと、後々キャリアデザイン人生設計としては恐ろしいことになります

年収自分市場価値」として勘違いしたまま、ずっと過ごしていると、

いつか「自分の年齢 と 自分市場価値が 反比例していく」リスクと必ず向き合わねばならなくなるからです

自分市場価値 と 自分の年齢 が比例していき、それを年収に反映させる」という仕組みそのもの

自分の力で創りだしていかないと、誰しもいつか経験する人生のダウンサイドで痛い目を見るでしょう。

アップサイドでいい思いをしているときほど、それは見えにくくなりますし。

そんなことを思った日。

2011-10-18

Steve Yegge の Googleプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した(中編)

前編からの続き

この努力は僕が Google に来る為に Amazonを離れた2005年半ばも続いていた。でももっとずっと進化していたよ。 Bezos が命令を出してから僕が離れるまでの間に、 Amazon は全てにおいてまず最初サービスを考える企業へと文化的に変化していった。外部の日の目を決して見ることの無いような、スタッフへの内部的なデザインも含めて、今ではそれがデザインというもの全てに対しての基本的アプローチになっている。

その時点では、彼らはもはや解雇の恐怖からそうしているわけではなかった。つまり、もちろんビビってはいたけれど、ドレッドヘアの海賊 Bezos 様にご奉仕するのは日常生活の一部だからね。そうじゃなく、彼らはそれが正しいことだと理解たから、サービス提供しているんだ。確かに SOAアプローチには長所短所もあるし、短所を書き出してみたら切りが無い。でも全体として、 SOAリブンのデザインというものこそが、プラットフォームを可能にする、これは正しいことだ。

これが、 Bezos が彼の指令書で企んだことだった。彼はチームの健康状態なんて興味もなかったし(今もそうかも)、使われている技術もそうだったし、結局の処のどう取りかかるかなんて結果ができあがるまで気にもしていなかった。けれど Bezos は、 Amazon 社員の大多数が理解する前に、 Amazonプラットフォームにならなければならないということを悟っていたんだ。

だって考えてもみてよ。なんで一オンライン書店が、拡張可能な、プログラマブルプラットフォームになる必要がある、なんてことを考える?。そうだろ?

ともかく、 Bezos が気づいた最初の大きなポイントは、本を売り、出荷し、色々とやる仕組みが、素晴らしいコンピューティングプラットフォーム再利用でき得るということだ。だから今、彼らには Amazon Elastic Compute Cloud があるし、 Amazon Elastic MapReduce があるし、 Amazon Relational Database Service があるし、その他たくさんの aws.amazon.com で見つけられるサービスを持っている。しかもこれらのサービス大成功した企業バックエンドを努めていたりもする。 reddit なんか僕のお気に入りだね。

もう一つ、彼が理解した大きなポイントは、常にいつでも正しい、そんなものを作ることはできないということだ。これは Larry Tesler が、ママはこのくそったれサイトを全く使えないよと言ってのけたりでもした時に、 Bezos にピンと来るものがあったんだと思う。誰のママのことを言ったのかははっきりしないし、そんなことは問題じゃ無い。問題は、誰のママだろうとそのウンコサイトを使えないってことだ(訳注アドバイス thx !)。実際、僕自身、そこで5年ほど働いていたわけだけど、あのサイトは胸がザワザワするくらいひどいと思う。でも僕はその気が散るようなサイトに慣れてしまって、トップページのど真ん中あたりの数万ピクセルに集中できるようになったんだからね。

とまあ、実際の処 Bezos がどうやってその理解、一つのプロダクトで、全ての人にとってふさわしいものを作り上げることはできないということに、たどり着いたのかは定かじゃあ無い。でもその方法問題じゃ無くて、彼は理解してるってことが重要だ。実のところこの現象には正式名前だってある。そう、それはアクセシビリティと呼ばれるものだ。コンピューティング世界で最も重要ものだ。

最も、重要な、ものだ。

君は思うかも知れないね。「はあ?つまりそれって、目が見えない人や耳が聞こえない人のあれ?あのアクセシビリティ?」ってね。まあ君だけじゃないと思う。とにかく世間には、アクセシビリティってものを正しく理解していない、君みたいな人たちがいっぱいいっぱいいるんだから。ただそこにたどり着いてない人たちがね。だからアクセシビリティ理解していないのは、目の見えない人や耳の聞こえない人や手足が不自由な人やその他障碍のある人の責任じゃないように、君の責任じゃない。ソフトウェアが(この場合アイデアウェアといった方が正しいかもしれない)何らかの理由で誰かにとってアクセシブルでないというとき、それはソフトウェア自身の、あるいはアイデアの伝え方そのもの責任があるんだ。それがアクセシビリティの失敗というやつなんだ。

人生における重要なその他もろもろと一緒でさ、アクセシビリティには邪悪双子がついている。小さいときにパパとママの偏った愛情で見捨てられて、今や同じくらいの力を持つまでに育った宿敵って奴がね(もちろんアクセシビリティには宿敵はたくさんいる)。それはセキュリティだ。一体全体こいつらが仲良くやっていること何てあるかい

でも、僕は主張したい。アクセシビリティは実際の処セキュリティより重要だということを。だってアクセシビリティを0にダイアルするってことは、何のプロダクトも持たないってことさ。セキュリティを0にダイアルしたって、そこそこのプロダクトを持つことはできるだろう? Playstation Network みたいにさ。

まあつまりですね、僕はみんなが分かってくれないんだったら一冊丸々この話題で本を書くことだってできるよ。分厚くて、僕が働いてた会社のありんことピコピコハンマーエピソードで一杯の面白いやつをね。でも僕がこの話を公開しなかったら、みんなが目にすることも無いだろう。そろそろまとめに入らなきゃ。

Google がうまくやれていない最後の一つは、プラットフォームだ。僕らはプラットフォーム理解していない。僕らはプラットフォーム自分のものにしていない。みんなの中にできている人はいるだろう。でも、そんな君はマイノリティだ。辛いことだけれど、これはこの6年で僕にはっきりと感じられた。僕は競争相手プレッシャーMicrosoftAmazon最近じゃ Facebook なんかが、僕らを一斉に目覚めさせて、ユニバーサルサービスを始めるのを期待したりもした。アドホックな、中途半端なやり方じゃなくて、多かれ少なかれ Amazon がやったようにだ。一度に全てを。マジで。偽りなしに。今その瞬間から最優先事項として扱うというように。

でも、そうはなっていない。10番やら11めくらいのプライオリティだね。いや15番かも?。知らないけど、とにかく低い。真剣に取り組んでいるチームもいくつかあるけど、多くのチームは考えてもいない。一度もだ。ごく一部の人々がちょっとした規模でやっているだけだ。

多くのチームに、彼らのデータと処理に対してプログラマティックにアクセスできるような、ちょっとしたサービス提供させるのだって大変だ。彼らのほとんどは、俺達はプロダクトを作っているんだ、って思っているからね。そんでもってそのちょっとしたサービスなんてのはみじめなもんさ。 Amazon の教訓に戻ってリストを見てくれよ。そんで今すぐ使えるサービスを持ってきて見てくれ。僕が知る限りでは、そんなものはない。小ビンってのは便利かもしれないけどさ、そんなの車がいる時だけだろ?(訳注:この人、 Stubby という小瓶のビールと、 stubby という「ちょっとした・不格好な」という形容詞をひっかけてしゃべってます

プラットフォームが無ければ、プロダクトなんて使い物にならない。いやもっと正確に言うならば、プラットフォームの無いプロダクトは、いずれ同等の機能を持ったプラットフォーム化されたプロダクトに、取って代わられる。

Google+ ってのはまったくまさに、エグゼクティブリーダーシップのとても高いレベルから(やあ Larry 、 Sergey 、 Eric 、 Vic 、やあやあ)枝葉の使いっ走りまで(やあ、君だよ)、全くプラットフォーム理解していないっていう良い例だ。そう、僕らはみんな、全く理解できていない。プラットフォームの黄金律ってのは、自分ドッグフードを食えってことだ。 Google+ プラットフォームってのは惨めなまでに後知恵だ。ローンチ時には一つたりとも API が無かった。そんで最後にチェックしたときには、僕らが提供してたのはわずかばかりのほんのちっぽけな API さ。ローンチの時、あるチームのメンバーが行進してきて僕にそれを説明してくれた。だから僕は訊いたんだ「でさ、これはストーカーAPI?」って。彼女はむすっとして、「ええ」ってだけ言った。いやジョークなんだよ…いや…ジョークじゃ無いんだ…僕らが提供する唯一の API は、誰かのストリームを読み出すだけ…。うーん、僕が間違ってたのか?

Microsoft はこの20年間ドッグフードルールで知られてる。この時代の彼らにとっての文化の一つなのさ。デベロッパドッグフードを食わせて、僕らだけ人間のご飯を食べようってわけにはいかない。それは単に短期の成功のために長期のプラットフォーム価値を損なう行為だ。プラットフォームってのはまったく長期的な視点必要なんだよ。

Google+脊髄反射の代物さ。 Facebook成功したのは、彼らがすばらしいプロダクトを作ったかだって言う、まあ実に近視眼的なもの見方の結果として生まれものだ。でももちろん彼らが成功したのはそんな理由じゃ無い。 Facebook は他の人たちにも何かをさせてあげられる、プロダクトの美しい集合全体を作り上げたから、成功したんだ。だから Facebook はみんなにとってそれぞれ違うものだ。 Mafia Wars に全ての時間を費やす人もいれば、 Farmville で遊ぶ人もいる。何百の、いや何千の、質の高い、暇つぶしができるってわけさ。つまり、みんなのためにふさわしい何かが必ずあるんだよ。

僕らの Google+ チームは、プロダクトを出した後のマーケットを見てこう思った。「おっとっと、我々もいくつかゲーム必要みたいだな。さっそくどこかと契約して、我々のために作ってもらおう」。これが信じられないくらい間違った考え方だってことが、君にもわかってきたかい?。問題なのは、僕らが、人々がほしい物を予測して、それを提供しようとしているということだ。

そんなことは出来ないんだよ。現実的にはね。確実にやる方法なんてない。もちろんコンピューティング歴史全体を見渡せば、それを確実に信頼性を持ってできる人間ってのがごく数人いることにはいる。 Steve Jobs がそうだろう。でも、僕らの処には Steve Jobs はいない。悪いけど、いないんだよ。

Larry Tesler は、 Bezos が Steve Jobs じゃないってことを口説たかもしれない。でも Bezos には分かっていた。全ての人にふさわしいプロダクトを提供する為に、彼が Steve Jobs になる必要はないっていうことを。インターフェースワークフローこそが、人々が気に入り、安心感を得るものなんだっていうことを。彼はサードパーティ開発者にそれを可能にするだけで良かった。そうすれば、後の事は自動で進んでいく。

僕の言っていることが、あまりにも明白なことだろって感じているみんな(多かったらいいな)には申し訳ない。とにかくもうびっくりするほど自明ことなんだ。ただ、僕らがそれをやってないってことを除いてはね。僕らはプラットフォーム理解していない。プラットフォームを持っていない。アクセシビリティ理解していない。アクセシビリティを持っていない。これらは基本的には同じことだ。なぜならプラットフォームアクセシビリティを解決するからだ。プラットフォームアクセシビリティなんだよ。

後編に続く

2011-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20110811010113

政治経済が両輪なのは事実だけど、

政治力を強化するために経済の分野にまで足を踏み込む場合よりも、経済力を強化するために政治の分野にまで足を踏み込む人が多いことを考えると

プライオリティ経済に置くべきだと思うよ


少なくとも政治家でない一般人はまずは経済力を維持することを目標にしたほうがいいと個人的には思う。

だって日本経済一流政治三流とかって言われてきたじゃない。

2011-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20110710051818

元増田です

思った以上にブクマがついてびっくり。

コメントにもあるように

万能の処方箋ではない。何事にも言えることだと思うけど

まさにその通り。

すべての人がやりたいことやって生きなきゃいけないわけじゃないし、そもそもそんなにやりたいことがない人もいる。それでいい。

やりたいことやらなきゃ…なんて不安にならないでー。

プライオリティはみなさまご自由にです

強い物言いは、まあ、すいません、、釣りです、、、。

大学時代まじめじゃなくて嫌われて辛いですごめんなさい」というだけのネガティブ日記を誰が読みたいんだろう。

いちいち中庸、例外、言い訳をはさんだ文章に人は惹かれるのだろうか。

って考えると、自然にそうなりました。

2011-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20110622005855

落ち込まなくても、自分省みることはできる。

わがままと言われないように、自分の主張を通すことはできる。

君に足りないのは処世術

きちんとプライオリティつけてるかい

自分の主張の

どこまでが許されて、

どこからが我侭になるのか。

小説で読むように

筋道つけて

説き伏せろ。

2011-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20110617165636

男もそりゃ顔見られるけど、実績が凄いと顔のプライオリティは下がる。

それは持ってる金が凄いって意味だろ?

セックスの相手としてどっちがいいか女に聞いてみろって。

ほりえもんジャニーズジュニアとどっちがいいか

女の場合は、実績が凄くても顔がダメだとそれなりの扱いになっちゃうよね。

セックスの相手としてはね。

金に目をつける男はいくらでもよってくると思うよ。

銭に名前は書いてないし。

http://anond.hatelabo.jp/20110617162549

女の方が圧倒的に顔で見られるよ。

男もそりゃ顔見られるけど、実績が凄いと顔のプライオリティは下がる。

女の場合は、実績が凄くても顔がダメだとそれなりの扱いになっちゃうよね。

2011-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20110405122346

思考実験的な話になっちゃうけれど。

今回の元記事が指摘しているのは、日常悲劇に目をつぶって、非常事態ときだけ寄付とかしちゃう人なので。

トリアージ的発想から言わせてもらえば「プライオリティ」を付け、優先プライオリティの順に処理していく

この発想から行くと以下のようになる。

東日本災害優先順位:高)

日常      (優先順位普通

ホームレス  (優先順位:低)

海外難民等(優先順位:最低)

日常よりも優先順位が高いから、災害には寄付などの行動を起こせるわけだ。

んで結局、なぜホームレス日常生活よりも優先順位が低いのか、という話になるだけかと思う。


※人によっちゃ、ホームレスがん無視で海外援助活動って人もいるだろうし、自分日常最優先の人もいるだろうが、

※今回は考慮しない

2010-12-13

条例の件

行き過ぎた描写のものが誰でも手に取れるような環境が、まともかまともじゃないかと言えばまともだとは言えない。

(販売規制っていったって厳密には行えないのが現実だろ)

から、ある程度の規制をかけることはしかたのないことだと思う。

ただ、

今の政治家有識者にその視点があるかどうかで考えると、、、

無いよなw

利権と思い込みだけで動いてる。

そこが問題。

如何様にも規制できるもんな。

自分に都合のいいように。

大手出版社来年春のアニメフェアに参加ボイコットするようだが、これが本当に行われるかどうかが鍵か?

都議会民主党馬鹿だよな、ここで反対に回っておけば来年統一地方選挙勝てるのによ。

民主党本部からの圧力なのかな?

いずれにせよ、表現規制よりも『販売規制強化』『情報判断能力を身につけさせる教育』の方がプライオリティが高いと思うけどな。

2010-11-04

薄っぺらい「勝ちたい」

「君らどんだけ勝ちたいの?」って聞くと

「絶対に」とか「何が何でも」とか言うんだけど、

いざ具体的な役割をお願いしてみたら

「いやできません」「僕の信念に反します」とか言われる。

いやいや、お前ら全然勝つ気ねえじゃねぇか、と。

ファーストプライオリティエンジョイすることじゃねぇか。

「勝ちたい」って言葉が薄っぺら過ぎて引く。

もしかして、「勝つ」って言葉定義から確認しなきゃいけねーのか。

得点で勝負決めるスポーツやってんだろが。あほか。

あーあ。なんだこれ。

2010-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20101006170212

結婚を前提に考える」からといって「金や地位」をファーストプライオリティに置くとは限らないと思うんだけど。

あれか「何も知らない無垢な状態じゃないとダメ」っていう処女厨的な意見の人?

2010-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20100914170535

楽しいとか楽しくないとかは人それぞれだし、そもそも楽しいか楽しくないかをファーストプライオリティに置いて意思決定するかどうかも人それぞれなので、そういう話はしてない。

2010-08-23

デフレの悪 と 弱者救済をトッププライオリティに置かない似非左翼

デフレの被害は主に弱者に降りかかる、という話

・その弱者との連帯より歴史認識に重きを置く弱者見殺し派なんて左翼じゃなくてキ印だからほっとけよ、という話

というのを帰ったら書きたい

2010-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20100822224326

仕事家族はともかく、趣味恋人、友人よりは明らかにプライオリティが高い問題。

女「今度の日曜日映画見に行かない?」

男「悪い、その日は「南京大虐殺を考える会」があるから行けないんだ。

 よかったら君も一緒に行く?」

女「えーでも私そーゆーのに興味ないしー」

男「なんだと!?興味を持たないこと自体が歴史修正主義に無自覚に加担して(ry

こういうことですか?わかりません!

http://anond.hatelabo.jp/20100822223540

こうやって無自覚に差別に加担するレイシストが多いんだよなあー。

そんなに忙しかったら増田に書いてる時間もないだろうが。

日本人であるからには日本戦争責任に無関心は許されない。

仕事家族はともかく、趣味恋人、友人よりは明らかにプライオリティが高い問題。

2010-08-20

共産主義がトッププライオリティなんて人は存在し得ない

http://twitter.com/hokusyu82/status/21463201782

共産主義だって労働者の生活向上のための手段であって北朝鮮のような生活水準政治体制になってでも共産化しろなんてのはいまどき共産党員の中にすらいないんじゃなかろうか。

様々な価値観・利害の人と共闘するのが通常の民主主義である以上、目標優先順位を論じるのはあまり意味ないように思う。特定の政策が各自の目標を実現するのにふさわしい手段かどうかってのを問う方がいいはず。某右翼リフレ議員についてはリフレ政策を実現することで修正主義者の影響力が高まるかどうかと景気回復排外主義に傾きにくくなるかどうかというのを考えて判断すべきなんじゃなかろうか。公務員改革についてもみんなの党上げ潮派の影響力が強まるかどうかとインフレ景気回復財政健全化・民間企業社員待遇改善が進んで公務員人件費削減圧力が減るかどうかあたりを考えて判断すべきなんじゃなかろうか。個人的には左翼勢力がリフレ政策を主導して景気回復国家主義新自由主義の手柄にしないのがいいと思うが。

2010-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20100718130151

ああ。今なんであんな奴と初めてしたのか思い出した。

処女だとこういう目が気色悪いからだ。こんな具合に。

そして言語コミュニケーションが下手な奴だと付廻してきたり、

自分たちのニーズが最高のプライオリティだと人になすりつける。

人の人間性を無視して自分の欲望の赴くまま幻想を抱き吐き出し続けるその姿は

家に勝手乱入してきて荒らしまわる鼠やゴキブリとなんらかわりがない。本当に害虫みたいだから

そんな虫が沢山たかる暑い夏。

わたしはバルサンを炊くように処女を捧げた

そしてこの気色悪さが気にならない程度に強くなった。

2010-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20100622175641

 役に立つとか立たないとかではないっつーか。。

まーでもどうでもいいか。。。

 君は元の記事みても合理的な感じの人よね。

こうだからこうだ。っと組み立てをしてるものね。

そうやって自分を把握するタイプの人に見える。

俺もそうだった。今もそうだけど。

 多分だけどね、世の男は子どもに対して、もともとそこまで興味が無いと思うのよね。

どうしても子どもが欲しいってあんまり聞かないし。

俺も当然そうだった。ただ嫁が欲しいと言うしさすがにそろそろか?

という所で作ったわけ。それだけ。

生まれてみても、いまいち実感無し。

「へー・・・、この子が俺の子なのか。。すげーなぁ」くらいなもの。

意識が変わったのは笑い出したころかな?

・・・可愛い

そこからは一気に考えが変わっていった。

ただただ可愛い。なんなんだこの生き物はって感じ。

子どもと何かを天秤にかける?

子どもを持つメリットがどれでデメリットがどれ?

金銭的にどうだ?遊ぶ時間がどうだ?

そんな物と比べるようなものじゃない。

あの100%親に依存しないと生きていけない生物を、

ただただこっちは無償で愛し続けるわけ。そうしたくなってしまう。

なんか知らんが、プライオリティてっぺんにあの子はいきなり鎮座した。

本能なのかな?良くわからん自分にとってはそれでしか説明できん。

もちろんイラつくこともある。でもあっちが笑うとそれだけでKO。

まったく理不尽極まりない。

子育て人生の第2ステージなんだと思った。生活も意識もがらりと変化したから。

生まれる前は想像出来なかったよ。

なるほど、人の親になるとはこういう事なんだとわかった。

んで第3ステージは孫が出来た時なんだろうというのもわかった。

なぜなら両親が(初孫子ども見て完全に溶けているw

異常に幸せそうで他の親孝行なんぞ馬鹿馬鹿しくてやってられん。

というよりむしろ、孫の顔見せる以上の親孝行存在しないとすら思う。

 小さな嬉しかったことを書き出したら書ききれん。

長くなったし、こんな所で終わる。

これがあくまで個人的な子どもに対する感想です。

2010-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20100423105632

ばかだなぁ

ヘルプするときは、誰のおかげで助かっているのかをきちんと相手に言わせろ

ちゃんと相手のプライドをへし折ってやらないとバカは繰り返す

それが難しいなら相手が拝んでくるまでプライオリティ下げて放置しろ

他に仕事がないなら技術調査でも事務処理でもいい、知らん振りしてそっちを優先しろ

尻軽女みたいにほいほいヘルプするから都合のよい人間として地を這う羽目になる

2010-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20100411074642

問題は2つあって、

  1. 中卒や高卒レベル能力すら十分に備えてない人間が多い(まじめに勉強していない)
  2. 無駄に歳を食っている(労働可能年齢を浪費している)

のが主だと思う

たとえば僕は高校でそこそこまじめに勉強した内容だけでいまの基礎知識の大半が完成している。

現代文、古文、漢文の基本的な知識、微積分、ベクトルなど入門的な数学の知識、

簡単な炭化水素までの化学知識、ニュートン力学電磁力学などの古典的ものから、

物理学の入門までの物理の知識まで教わった。歴史についても日本史世界史の概要、

民事・刑事などの法律に関する基礎知識まで通り一遍を高校までに学んでいる。

英語についてもせいぜいTOEIC600レベルだが高校までの知識で学んでいる。

もちろん勉強の仕方とかプライオリティのつけ方などアンドキュメンテッドなものもすべて

高校までで完成している。

ようするにちゃんと高校で勉強していれば大半の知識は十分なんだよ。

むしろレジうちなんか中卒で十分なぐらいだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん