はてなキーワード: プライオリティとは
役に立つとか立たないとかではないっつーか。。
まーでもどうでもいいか。。。
君は元の記事みても合理的な感じの人よね。
こうだからこうだ。っと組み立てをしてるものね。
俺もそうだった。今もそうだけど。
多分だけどね、世の男は子どもに対して、もともとそこまで興味が無いと思うのよね。
どうしても子どもが欲しいってあんまり聞かないし。
俺も当然そうだった。ただ嫁が欲しいと言うしさすがにそろそろか?
という所で作ったわけ。それだけ。
生まれてみても、いまいち実感無し。
「へー・・・、この子が俺の子なのか。。すげーなぁ」くらいなもの。
意識が変わったのは笑い出したころかな?
・・・可愛い。
そこからは一気に考えが変わっていった。
ただただ可愛い。なんなんだこの生き物はって感じ。
子どもと何かを天秤にかける?
金銭的にどうだ?遊ぶ時間がどうだ?
そんな物と比べるようなものじゃない。
ただただこっちは無償で愛し続けるわけ。そうしたくなってしまう。
なんか知らんが、プライオリティのてっぺんにあの子はいきなり鎮座した。
本能なのかな?良くわからんが自分にとってはそれでしか説明できん。
もちろんイラつくこともある。でもあっちが笑うとそれだけでKO。
まったく理不尽極まりない。
子育ては人生の第2ステージなんだと思った。生活も意識もがらりと変化したから。
生まれる前は想像出来なかったよ。
なるほど、人の親になるとはこういう事なんだとわかった。
んで第3ステージは孫が出来た時なんだろうというのもわかった。
異常に幸せそうで他の親孝行なんぞ馬鹿馬鹿しくてやってられん。
というよりむしろ、孫の顔見せる以上の親孝行は存在しないとすら思う。
小さな嬉しかったことを書き出したら書ききれん。
長くなったし、こんな所で終わる。
問題は2つあって、
のが主だと思う
たとえば僕は高校でそこそこまじめに勉強した内容だけでいまの基礎知識の大半が完成している。
現代文、古文、漢文の基本的な知識、微積分、ベクトルなど入門的な数学の知識、
簡単な炭化水素までの化学知識、ニュートン力学、電磁力学などの古典的ものから、
核物理学の入門までの物理の知識まで教わった。歴史についても日本史・世界史の概要、
民事・刑事などの法律に関する基礎知識まで通り一遍を高校までに学んでいる。
英語についてもせいぜいTOEIC600レベルだが高校までの知識で学んでいる。
もちろん勉強の仕方とかプライオリティのつけ方などアンドキュメンテッドなものもすべて
高校までで完成している。
ようするにちゃんと高校で勉強していれば大半の知識は十分なんだよ。
むしろレジうちなんか中卒で十分なぐらいだ。
言ってることはよーくわかるけど
そのフェアネスとか全体効率とかが善の中で凄くプライオリティが高いんだよね、感情的に
誰か1人だけのために(つまり対価として自分の為に)何かするって言うのが苦手
そういうことをしてる自分が良いイメージで想像できない、醜悪だと思う
非モテっぽい気分になったときに感じるのは「なんか話が違う」ってことなんだよね
恋愛みたいな話の時には評価されないどころかすごく人格的に非難されてる気がする
誰に教えられて誰に非難されてるんだ、って言われるとはっきりわからないんだけど(アホっぽくてすまん)
追記
もう少し考えたけど
誰か1人に特別扱いや贔屓をするっていうこと、
つまり自分の好き嫌いや欲をあらわにする、相手や周囲にもバレバレの状態に表明するってことは
すごくみっともない、良くない、悪いことだと感じている。無意識に。
人がやってるのを見てもあまり好ましいとか善だとか思えないし、
なるほど、あなたの話をきっかけに自分の無意識がわかって、なんで非モテなのかまでわかった気がする、
治りゃしないけど
オンとオフの切り替えは、成長しかないと思う。
「そうしないようにする」努力はすべきだと思うな。
取りあえず、体を疲れさせる。
ディスプレイから離れる。
携帯からも離れる。
仕事と無関係な他人と過ごす。接する。
映画とか、コンサートとか、閉鎖された空間でその事に集中できるのもいい。
できない、は分かるが、努力できる部分はあるはず。
立場にもよるけど、一日で終わるプロジェクトの方が珍しいだろうな。
プレからフォローまで、何年も何年もかかるよね?
徹夜の時は、「徹夜仕事になる」と計画的に考えていれば飲まず食わずなんてありえん。
多分、「できればやりたくない…」という甘さと逃げが悪循環になってると思う。
何時頃に買いに行って、と計画立てて席を立つのも重要。
ほか弁とか、できたら出前とか。
堂々巡りに陥ったら、作り手を休めてプライオリティとか、スケジュールの見直しをする。
気持ちも切り替わるし、仕切り直しもできる。
ダラダラが一番悪くなる。
あと、他増田も言ってるけど、他人を頼る。頼られるようにする。
頼る時には、勿論自分が何をしてほしいかはちゃんと切り分けて伝えれるようにする事。
これも、テクニックが必要だし、タイミングも大切
自分のケツが拭けない奴は、ギリギリでもうどうにもならん!って無茶苦茶な状態で他人に押し付けたり
逃げる事で結果的に押し付ける事になる。
どこまで管理・共有するかは仕事によるし、管理も手間がかかるから自覚してどのレベルまで落とし込むか考えないとダメだぞ。
もし、自分がそういう立場にないなら、管理する側に自分の負荷・オーバーワークを明らかにする。
受ける時も同様だよ。
後ろ向きだったり、嫌な言い方する必要はないけど、
相手や周囲に兎に角良いように見られよう、って時期はそろそろ卒業してもいいと思うぞ。
どうせ、そんなの自分がまいた種で自分が首を絞めて全部が嫌になるだけだ。
どんな業界でもそうだと思う。
がんばらないように、努力する。
それはただダラダラとがんばるよりも、ずっと大変な事だ。
…う、あの…クライアントさんむけに迷惑かける、というのは、どちらかというとプライオリティがたかいほうのことなので、後回しにするとか、ないですから…
どうしても、要求を満たすモノができなくて、周囲を巻き込んだり、徹夜したりしてもできあがらず、迷惑かけるとかはありえますけど…
っていうか、なんで、自分の仕事で直接に迷惑をかけてるわけでもない人に叱られてるんだろう…じぶん…
*
ちなみに、自分も、クライアントの側にまわったときにやきもきしたことは、ママあります。
でも、あまりに問題の発生が多い時って、クライアントとしての自分オーダーの出し方にもたぶん、問題があったんだろうな、とか、思うことにしております。
原則論を言えば、もちろん契約書通りにしっかりと仕事をしてもらわないと困るし、締めるところはしっかり締めるべきですけど、
オーダーを出す、というのもディレクション能力の訓練のうちかな、とポジティヴシンキングで!
やっぱり、一緒に仕事をするのがはじめの相手って、どこの部分にどういうパフォーマンスを期待すべきかがわかりにくいですよね。
頻繁に打ち合わせを行ってるなら、元々スケジューリングされてないのか?
スケジュールにない打ち合わせがあるなら、プライオリティを考えて返答する。
(何分後に参加します、でOKじゃね?)
あまりに頻繁なら、何時開始終了ってスケジュールを決める
2. 些細な別件で呼び出しておいて、そこから長時間の打ち合わせを行う、ということがある
これも多いなら何時終了決めればOK
っていうか、些細な別件ならその場で済ませばいいのであって、多分その後の件のほうが重要なんだろう。
元増田(だけ)が「些細な別件での打ち合わせ」って思ってる気がする。
何故分からないのか分からない。
現場に即した意見、情報交換なら雑談にしか「できない」のが無能なだけ。
んで、元増田が必ず記載して、「今のまとめますか?」って突っ込めばいい。
つか、キャリアが浅い奴が議事録取るのって暗黙の了解じゃないのか…
4. 話しながら考えられるので余計に苛立つ
事前にアジェンダ用意しないからそうなるわな。
決定や回答を求めるような内容だったら打ち合わせの一週間前には議題出す。
(おヒマなら前日でもいい)
5. たまに気軽そうな雰囲気を出そうとしているようだがそれが却って苛立つ
会議の効率と同列に考えたらアウト。
どうしてもなら自分が仕切れ。
意見が言える(ある)のと言えない(言わない)のは大きな違いがある。
キャリアの違いで「言っていいと思えない」という結論に達しているなら、
(最初から意見がない、言ってないなら論外。積極的に参加しましょう)
その判断はキャリアの長さだけか?
そこは積んでいく物だし、周囲から勉強すべきもの。
キャリアが浅く、現実に即してない意見しか言わない奴は白い目で見られて仕方がない。
けれど、未熟さを恥じる必要はない。
未熟なままで厚顔になるなら恥ずかしいが。
ストレスでハゲたり怒鳴る前に、できることやすべきことがまだ沢山あるんじゃないのか?
特別でもなんでもないから、がんばれると思う。
いやー全然。自分にとってプライオリティの高いものを理解してくれる男性であれば何でもいいけど。ただ能力が高い人の方がそれをわかってくれる場合が多いので、そういう男性は能力がある故にエリートであることが多いし、出会いの数からいっても自然とエリート男性とくっつくってことは多々見かけるけどさ。でも一流企業だと逆に固定女性観があってそれ以外は許さないみたいのも多いからなー。とりあえず年収や企業名や学歴などで間口を狭めなくてよい、ってくらいなもんかもな。
エリートでも非エリートでもサイレントマジョリティはみんなそんな感じだと思うよ。
何回言っても優先順位を付けられない人がいる。
行動にしろ買い物にしろそうなんだが、そういう人は人生に対しても優先順位を付けていない。
将来の大事な場面を平気でドロップするような人がおそらくそれ。
価値観が違う人(その将来より大事なことがある人)ならまぁ、別にいいんだけど
どう考えても不幸になっている人は優先順位を付けてないから失敗していると言っていいだろう。
で、最近分かったことは、そういう人はどうやら「優先順位」ってのをそもそも理解していない。
優先順位という考え方そのものが無い。概念を持っていない。
だから、そういう人にいくら「優先順位を考えてくれ」と言っても理解してもらえない。
かといって「こっちの方が大事だから、こっちを優先してやってくれ」と言っても
その「こっち」がアホみたいにプライオリティが高くなるだけで、優先順位という概念は理解してもらえない。
仮に仕事とかで優先順位を覚えても、それを生活に活かすことはできないし、ましてや人生設計に応用なんてとても無理。
こういう人に欠けている能力は「物事の標準価値化」の能力なんだろう。
物事に対して標準的に価値を見出してないから優先順位を付けられない。
こういう人は物事に金銭的価値を付けると途端に優先順位を付けてくれる。
単位労働力あたりの利益が1万円、5000円、1000円、100円の仕事を並べると1万円の仕事からやってくれる。
「なんでもかんでもお金に置き換えるな!」
とか言う人いるんだけど、そう言う人って優先順位付けられない人だったりするんだよね。
いや、利潤追求だけじゃつまんないかどうかは人それぞれだけどさ、
俺はそういうことを言ってるんじゃなくて、利潤追求のためだけに動いてる人間と、
利潤追求以外の目的をファーストプライオリティとして動いてる人間とを比べて、
平均的に前者のが経済的に報われるのは当然じゃね?って言ってるだけだぞ。
逆におめー、利潤追求のためだけに動いてる人間が、そうじゃない人間より仕事で
楽しい思いとか充実感とか達成感とかを多く得られてるとしたら、納得できんの?
ものに触らない人たちは金のためだけに動いてるんだから、金銭的にいい目見るのは当然じゃん。
もの触ることそのものを目的としてて金のプライオリティ下げてる人が、そう簡単にいい目見れちゃう方がむしろおかしくね?
それが嫌だったら金最優先で動けばいいのに。
なんかふと思いついただけなのだが、
という仮定が成り立てば草食系男子が増えれば、男性が女性を買う性産業と男性主体のDVが衰退するんじゃなかろうか?
草食系男子はセックス興味が無くお金も掛けないなら、キャバクラとかソープとか女性を売りにした産業が衰退する。
素人の女の子と付き合うのにお金を掛けないなら、プロに対価を支払うという価値観もない。
もちろん児童売春や出会い系、結婚相談などの産業も商品価値がなく(極論でいえば児童ポルノから2Dも含むアダルトコンテンツまで)
セックス産業において商売が成り立たなくなると言う仮定すら成り立ってしまう。(これらをひっくるめて並列するのはすこし乱暴かもしれないけど)
もしも、これまでの男性的な価値観で女の子にお金を掛けてくれた世代が高年齢層に多く分布されているとすると
いわゆる団塊世代(昭和が色濃い世代)がリタイアしていくと肉食といわれれる人々(女の子に対してお金が掛かると思ってる世代で、
バブル期に東南アジアに買春ツアーに行ったりしていた人々も含まれる)の絶対数が少なくなるんじゃなかろうか。
つまり性産業が全体的に衰退するということでもあるのではないか?
女性との関係性においてプライオリティが低ければ、その関係性を求めるために犯罪を犯すというリスキーな行動心理もないのではないか。
ストーカー犯罪とかレイプや暴力といったモノにも興味が薄い(←この仮定は乱暴かもしれないが)と
考えられるので、世の中に草食系男子比率が高くなれば、力によって相手を支配するというDV的な価値観もないかもなので、
結果的に少しだけ(性犯罪とか性産業の衰退により)平和な世界が訪れるのじゃなかろうかなんてことを考えてしまったのだが。。。
草食系男子に対するバッシングが肉食系人民から多く送られているけれども、
比率の中で草食系が増えて全体的になってしまえば、そういったドメスティックなものとかが少なくなるんじゃないだろうか?
つまり草食系がメインになってしまえば肉食的な弱肉強食がまれなモノとなれば、その点でのみ世界は平和になるんじゃないかと思うのだ。
そうすると少子化とかいろいろ問題が出てくるだろう?と大騒ぎする肉食系の残党がいるだろうけど、
自然淘汰というのは、無くなるばかりではないし、時代に合わせて変化する事であるはずで、
また、ジェンダー論とか持ち出すとさらに複雑になるので(同性間の性行為に関しては性的嗜好なだけで種族保存には直接結びつかないし)、
生殖能力を持ち、かつ一般的な男女間の分布において草食系が増えた場合として限定させてもらっている。
また、肉食的かつ暴力的な女の勢力に関しても触れていない。(草食系男性が増えた時点でM的嗜好としか関係性が成り立たなくなる)
地方が車必須なのは知ってるし、必須であるからこそ駐車場があまりあるほど用意されててしかも安いということも知ってる。食住にあまりかからないので車に60万かける程度は痛くもかゆくもないということも知っている。
問題はここ。
http://anond.hatelabo.jp/20090223091012
単にはてなブックマーカーには収入の少ない方が多いということなんでしょう。
これでは意見の多様性も期待できませんね。
ネットユーザーの多くは都市部に住んでいるし、はてなの地域別ユーザ数でいえば都市部が圧倒的多数をしめる(確か数字が出ていたはず)。単純にはてなブックマーカーの収入が少ないとは言えないし、そもそも車にプライオリティを感じない層が多いのでは?
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_2263/pid_2.html
・かつて、「家庭電化製品の“かたち”」が大きなメッセージを伝えられるメディアである、デザイナーにとって幸福だった時代があった。'60~'70年代中期までの話だ。
当時と現代では、そもそも生活家電だけではなく、「生活道具」と人との関係が違っている。
・この人のデザインは、我々工業デザイナーにとって喉に刺さった骨のようなもので、これこそが「正しい」デザインと教えられてきたし、自分もそう思ってきた。間違いなく現代デザインの大きな源流(原泉)の1つだ。常に脳の片隅に、これこそが正しいデザインなのであって、我々は日々、間違ったものを作っているのだという意識が、引け目がある。
・実物を観察してみた限りでは、結局、これはこれで1つの時代の主義・主張・イズム・メッセージであって、
人とモノの関係というものに「正しい」「間違った」ということは、その時代の価値観に照らして決定する、相対的なものでしかないということ。
すさまじいほどの醜い製品が氾濫していた当時と、低コスト品でもそれなりの質感を持つ現代では人とモノとの関係も全く違ったものとなっている。
・「工業デザインとしての正しさ」自体はあらゆる時代に通用するものであっても、そのプライオリティは時代によって違っており、結果、常に「工業デザインとしての正しさ」が優先されることはなくて当然、ということ。
・現代においてこのメッセージは、経済性やパワーへの希求など、現代人の価値観に優先され得ないであろう。つまり、マスとしては受け入れられないだろう。
・たとえばデザイナーに衝撃を与えたオウムの「サティアン」。あれは「目に見えるものには価値がない」「中身にこそ意味がある」とするあまりにラディカルな思想を体現していたわけだが、あそこまで極端でなくても、「実用に耐えれば外見は問わない」といった考え方は、醜い中国製の筐体を使ったデスクトップPCや、100円ショップの製品でかまわない、とする現代人に通底するものだ。
・丁寧に作られた製品は、持っているだけで幸福を与えてくれる。それはクオリティオブライフ、その人の人生の価値そのものである。そういった製品がほとんど量産されず、ごくニッチになってしまっている現状は、人にとって間違いなく不幸な状態である。
・しかし、実用品は「とりあえずないと困る」ものでもある。醜い製品でも用が足りれば、とりあえずその「力」は手に入る。現代の多くの人が求めるのは何よりその「力」である。
良い、悪い、以前に、そのような時代だということだ。
・近代工業デザインの始祖、モリスは、あまりに醜い量産化された食器や壁紙、生活家電などのコンシューマ向け製品(生活品)のありかたに憤慨し、「アーツアンドクラフト運動」で、たとえ工業的にでも「丁寧に作る」というクラフトマンシップを大切にする考え方と、工業時代の新しい美の価値観...シンプルイズムを創造する、という2つの提案を行った。
・それらの主張は、このデザインがドイツの超絶的な加工精度で市場に出た時点で完成を見、その後衰退していったものと考えられる。
・この人のデザインの本質は「禁欲主義→形の単純化・ミニマリズム」と「形のバランス・リズム」と「質感の高さ」である。
・今では不可能な質感の高さ・加工精度がシンプルな形状を支えている。たとえばラジオ筐体のプラスチックの肉厚は2mm以上ある。このような製品は成形時間の短縮・材料費の節約などの要請で、現在では作れない。
また、ラジオ他のスピーカー穴も「切りとばし」形状になっているが、安全性や金型作成の作業性などの問題で、これも現代では作れない。
・そのために犠牲にしたものも多い。直線で構成された食器などは明らかにバランスや機能が劣り、日用品・生活品としては失格である。
・これはよく言われたことだが、本当に筐体の裏面の金型まで磨いてある製品は初めて見た。
裏面の加工をしない事が、日本製品のコストが安い要因であり、ドイツ製は間違っている、という言い方がされたが・・・今見ると、それこそがドイツ製品の「ありよう」の要であることがわかる。
・たとえ壊れたとしても飾っておきたい風格のある日用品が現代のどこにあるだろうか。
現代ではドイツでさえそういった製品は作れない。一種のオーパーツのようなものになってしまっている。
・SONYの製品の、特に初期のデザインは、この人の直系、ぶっちゃけモロパクリである。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20090116.html
・参考:書籍:Yanagi Design―Sori Yanagi and Yanagi Design Institute
http://www.amazon.co.jp/Yanagi-Design%E2%80%95Sori-Design-Institute/dp/4582620442/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1233064510&sr=8-1
No.1 地図や市街図を見るとき
なかなか理解できなくて、結局は誰かに聞いてしまう。
そのようなものは見ないで、自分の行きたい道を行く。
●地図も市街図も、苦もなく読むことができる。
No.2 ラジオの鳴っている台所で、手のこんだ料理を作っている。そこに友人から電話がかかってきた。
友人と電話で話しながら、料理を続ける。もちろんラジオもそのまま。
※投稿者のコメント※プライオリティを考える。この場合は料理だと思ったが、友人がピンチに陥っているときは、料理を止めて友人と電話をする。
No.3 あなたの家を初めて訪れる友人に、行き方を聞かれたら
行き方を言葉で説明する。「高速に乗って、ニューキャッスルで降りたら左に曲がり、二番目の信号を、。。。」
●分かりやすい地図を描いて送るか、誰か他の人に説明してもらう。
そこから何が見えるかを尋ねて、それを手がかりにして道順を説明する。
No.4 考えや概念を説明するとき、あなたがよく行う説明方法は
●身振り手振りを交えながら、言葉で説明する。
明快で分かりやすい言葉を使って説明する。
ペンと紙を使って、身振りを交えて説明する。
●その映画の場面を思い浮かべる。
感動した場面やせりふについて語る。
※投稿者のコメント※誰かに映画の説明や感想を求められると、口頭でうまく伝えることができない。というか、よほど面白い(興味深い)映画でなければ、どんな内容だったか忘れている。
●スクリーンに向かって右側。
どこでも構わない
スクリーンに向かって左側。
※投稿者のコメント※真ん中がいい。
No.7 友人の持っている機械がうまく動かない。あなたは、
同情して友人がどんな気持ちかということを話題にする。
●仕組みを探り、自分で直そうとする。
直すことができそうな人を教える。
No.8 初めての場所で、北の方角はどちらですかと尋ねられた。あなたは、
●分かりませんと正直に言う。
ちょっと考えて、適当に答える。
確信を持って北の方角を指す。
No.9 駐車スペースが見つかったのはいいが、バックでないと入りそうにない。あなたは、
●苦もなく車を入れる。
他の場所を探す。
慎重に車を入れる。
※投稿者のコメント※例えば、店の出入り口しかスペースがない・障がい者用スペースしかない場合、他にスペースがどうしても見つからないときは、そこに入れる。用事が終われば、もちろんなるべく早く車を出す。バック駐車は苦手ではない。
テレビを消し、他の者に静かにするように言ってから電話に出る。
※投稿者のコメント※他に誰かいてもいなくても変わらない。
No.11 好きなアーティストの新曲を初めて聞いた。あなたは、
●難しい曲でなければ、一部分を思い出して歌うことができる。
メロディはなかなか覚えられないが、歌詞の一部なら思い出せる。
どんな曲でも、全部または一部分を思い出して歌うことができる。
※投稿者のコメント※何も覚えられないが、メロディーなら、かすかに記憶できているかもしれない。
No.12 予想が当たるのは、もっぱら
直感に頼ったとき
No.13 鍵をどこに置いたか分からなくなった。そのときあなたは、
自然に思い出すまで別のことをする。
●別のことをしているが、その間も懸命に思い出そうとする。
自分の足取りを思い起こして、どこに置いたかを突き止めようとする。
※投稿者のコメント※プライオリティにもよるが(鍵がないと他に何もできないのか、そうではないのか)、鍵だけ必死に探すのは、時間が勿体ない。
No.14 ホテルの部屋で、遠くからサイレンが聞こえてきた。
神経を集中させて聞けば、だいたいの方角が分かる。
音がどの方向から聞こえるか即座に分かる。
●音がどっちから聞こえるか全く分からない。
No.15 ある集まりで、初対面の人を7~8人紹介された。翌日あなたは、
何人かは思い出せる。
全員の顔をはっきり思い出せる。
●顔より名前の方をよく覚えている。
No.16 休日。あなたは高原に行きたいが、パートナーは海辺のリゾート地を希望している。高原の方が断然いいと相手に納得してもらうためにはどうするか?
猫なで声で自分の心情を訴える。高原にいけば自分も子供たちも楽しく過ごせて、家族みんなが満足する、と言う。
今回は高原にしてくれたら恩に着る、次は絶対海にするからと言う。
●有利な事実を持ち出す。高原の方が近いし、安いし、スポーツやレジャーを楽しむ設備も整っていると主張する。
No.17 今日何をするか考えるとき、あなたは、
片づけなければならない用事が一目で分かるように、一覧にする。
●やるべきことについて考える。
今日会う人、行く場所、やることを思い描く。
※投稿者のコメント※常にやるべき事が多い。
No.18 友人が悩みを相談しにやってきた。あなたは、
悩みというものは本人が思っているほど深刻ではない、なぜなら...と説明する。
同情と理解を示す。
●問題解決のための合理的な提案とアドバイスをする。
No.19 友人同士がひそかに不倫をしているようである。あなたは、
途中で気づく。
●たぶん知らないままだろう。
かなり早い段階で気づく。
No.20 あなたにとって人生とは結局どういうものか?
友達をたくさん作って、みんなと仲良くやっていくこと。
●周囲の人たちとうまくやりながら、個人としての自立は守ること。
有意義な目標を実現し、周囲の尊敬を勝ち取り、名声を手にして出世すること。
※投稿者のコメント※今までは3番目の回答だったが、2番目のほうが世の中に適応できるのかなと思った。
No.21 あなたにとって望ましい仕事の仕方は、
みんなと同じ場所で、ただし自分だけのスペースは確保して仕事すること。
●ひとりでやること。
メンバーが適宜入れ替わるチームで働くこと。
※投稿者のコメント※みんなとやるのが最善だと思うが、そうすると精神的に負担がかかる。
No.22 好きな本のジャンルは
※投稿者のコメント※情報は新しく、多くの意見が反映されたものを尊重する。
No.23 あなたの買い物の仕方は
●表示を念入りに読み、値段を比較する。
だいたいの計画は立てるが、後は成り行きに任せる。
衝動のおもむくままで、とりわけ「お買い得」という言葉に弱い。
No.24 寝起きや食事は
毎日ほぼ決まった時間である。
好きな時間にする。
●だいたいの時間は決まっているが、ずれることも多い。
※投稿者のコメント※寝起きや食事に興味があまりない。特に食事を採ることを忘れがち。
No.25 転職して間もないとき、新しい同僚の一人から自宅へと電話がかかってきた。あなたは、
しばらく話していると誰だか分かる。
相手がすぐに分かる。
●声だけでは誰だか分からない。
No.26 口論しているとき、一番むかつく態度は?
挑戦的な、あるいは鋭い質問やコメント。
あなたの考え方を理解してもらえないこと。
●相手の沈黙、あるいは無反応。
楽々とこなしていた。
どちらかだけ点がよかった。
●どちらも苦手だった。
※投稿者のコメント※ペーパーテストの成績は良いほうだったが、基本的に学校の勉強が嫌いだった。
●体を動かすことはできるが、周囲の人とは合わない。
リズムについて行けない。
※投稿者のコメント※創作ダンスは得意(リズムが一定で早いものを好みます)。周囲が自分についていけない。
No.29 動物の声や音を聞き分けたり、まねたりするのは、
●結構できる。
あまり得意でない。
得意である。
※投稿者のコメント※聞き分けるのは苦手だが、まねはできる。
No.30 散々な目にあった日には、どうしたくなるか?
他の人がどんな日を過ごしたか聞く。
友人や家族にその日のことをぶちまける。
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結論
あなたの脳は、
やや男脳的 1~150点 (70点)
です。
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解説
男のほとんどは、0~180点、女は150~300点の範囲に入る。
得点が0点に近づくほど、「男脳」に近くなり、論理的で分析力に優れ、言葉を厳密に捉え、几帳面で、ものごとを整然と処理する。感情にまどわされず、統計データをもとにコストや結果を正確に予測することができる。得点がマイナスになると、男脳度が極めて高くなる。女性で得点が低い人は、レズビアンになる傾向が強い。
得点が180点を超えると、「女脳」に近くなり、直感や感覚でものごとを判断し、わずかなデータから問題を鋭く認識することができる。洞察力を働かせ、思ってもみない方法で課題を解決できる。得点が300点になると、女脳度が極めて高くなる。男性で得点が高い人は、ホモになる傾向が強い。
得点が150~180点の人は、男と女の両方に片足ずつ踏み込んでいる。極端に男っぽい、あるいは女っぽい考え方をせず、融通が利くので、問題解決のときにとても役に立つ。異性・同性を問わずに友達ができる。
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29歳まで、そういう職場でぬくぬくしていただけじゃないのか?
増田が教えた事で、自覚するきっかけはできたと思う。
でも、人間「馴れ」ってのはあるから、
今まで謝る事が大切で、それで済んできてた人間はなかなか直ぐに切り替え難しい。
何時増田がそれを伝えたか分からないけど、
そこからがスタートだから、その前は忘れていいんじゃないかな。
増田や周囲はマトモっぽいから、その人だけが変なんだよな?
そうじゃないなら、ひとつづつ教えていけばいいんじゃないかな。
まあ、誰が教えるか、って問題はあるんだけど…
さすがに、30目前だと、「今更…」ってみんななぁなぁで自分が迷惑被らなきゃいいか、で終わったりするし。
そのうちに、怒ったり教えたりメンドクセ、ってなるのがオチだったりする。
いちいち怒れたり不思議がれる分、増田はまだ兄貴属性(姉御肌)があるんだよ。
これ以上関わると自分が損だな、って所くらいまでは面倒見たり
時には怒ってあげれればいいんじゃないかと思う。
・中学校2年まで、母親に近親相姦(軽度)されていた。俺はノンケな男。
・小5から高1入学まで、周りに日本人がいない英語圏に放り込まれてたこともあって、母親のいっていることは特に疑わずに信じていた。
・最初は摩擦がすごかった。カルチャーショックかと思ったけど、母親に都合よくゆがめられていた世界の解釈がおかしいということだったんだろう。
・母親によって作られた人格は母親のit、マリオネットにしかならないことがわかった。
母親を信仰する、母親による、母親のための、家庭内宗教。 そんな感じ。
・なにかがおかしいとはカルチャーショックとして捉えられてはいた。
・母親に育てられた人格は到底役に立たないばかりか、僕を原理主義的な行動原理に拘束する有害なものだととらえるようになった。
だから人格を作り直すことにした。 徹底的におかしいところを列挙して槍玉に挙げてもらうようにする。
たとえば高校では母親を騙して寮にはいった。「勉強したいから」という口実にした。
内心、母親原理教から抜け出すことは、勉強以上のプライオリティだった。
自分で、自分が再洗脳されるようにする。 毒をもって毒を制し、その上に健全な人格を作る。
旧人格を徹底的に潰す。 「殺す」といってもいい。
・・・・この計画は成功した。僕はもう、毒親のマリオネットではない。
・・・ただ、「毒親」が理由になっていることを認識すること、言語化してそれを捕らえることは一番難しい課題だった。
僕は母親が気に食わないであろうことをすることを本能的に恐れてる。 言語化しようとしても、怖くて怖くてたまらない。
だからいつも、別の口実をつくってきた。
旧人格を壊してる間のダメージは相当なものだった。 2年で、35キロやせた。
その間は勉強はまったくできなかった。 ・・・そのときは、自分の内面的な課題に向き合うのに精魂を使い切っていた。
外界に、他人に、向けるエネルギーは残っていなかった。
うつ病なのかと思った。 抑うつではあるけど、うつ病かははっきりしなかった。
ふとした理由で、「毒になる親」という本に出会った。 ありがとうはてな。
それまでは、もっともらしい理由を見つけないといけなかった。
母親に性的なあれこれや、盛大に釣られて手のひら返してもてあそばれたりしたことが、今の僕を苦しめているのだと立証するすべがない以上、それを口実にはできなかった。
「毒になる親」にはチェックリストがあった。 ほぼ全部YESになってしまって、うれしかった。
これで、僕が抱えてる問題を他人に知ってもらうことができる、と。
・・・・他人に知ってもらう。 信頼関係を築く。
この本を使えばできるかもしれない。 涙が出るほどうれしかった。
少なくとも、親との問題を言語化する糸口が見つかったように思えた。
この本曰く、「常に親の都合やニーズが子供のそれより優先する自己中心的な人間で、愛情というものが決定的に欠けている」ことは、欧米では虐待とみなされるらしい。 20年以上前から。
一方、日本では専門家ですらこの「毒親」に抵抗を示す人が少なくないらしい。 この本の訳者あとがきが正しければ、日本は虐待への認知にかけては後進国らしい。
・・・僕は喜怒哀楽の一部が欠けてる。
喜ぶこと、自分を表現すること、リラックスすること、素の自分を他人にさらすことがどうしてもできなかった。
「公私」の「私」がなかった。 ・・・マネはしてたけど。
・・・いつもいいようのない虚無感と、フラストレーションと、恐怖感に襲われていた。
それは家庭で、母親にも父親にも、怖がること、従うこと、イェスマンになること以外のことをしてこなかったからなのかもしれない。
・・・昨日初めて親しい友達に、「毒親」を中心とする僕の問題を打ち明けた。
・・・友達って、顔色を伺って普通を演じるだけの関係ではなかった。
・・・一般概念的にそうだと認識できていたけど、自分の身でそれが起こるなんて。
初めて、人間と話したような気分だった。
・・・・夜明けは来るだろうか。
・・・自分の子供には、「ふつう」になってほしい。 代々続いた虐待の連鎖は僕が断ち切る。
・・・・僕ができることをしっかり検証して、これから自分の人格を取り戻していこうと思う。
◆追記
この本のいっていることをいえば、「育てられ方が悪かったことに関しては、子供は一切責任を負わない。」
親のせいにできることもある。
それは、心のケアを怠ったことも含む。 虐待というのは、アザが残るような暴力に限らない。
ただし、「真実に向き合い、精神的に独立した人間になり、親が自分にしたことを他人にしないように身を律すること/健全な対人関係を築くこと」は自分でやれ、といってる。
そして「適切にサポートし援助してくれる人を見つけること」。 こういうことが、この本の12章に書いてある。(青い表紙の文庫版のほうで確認)
日本にはおそらく、毒親によって潰されている人がたくさんいると思う。 僕の先輩はその典型だった。
日本は・・特に儒教の影響もあって、立場が強い人に対して矛先が向けられることがあまりない。
つまり、親に問題があるなんて言論は社会的に避けられやすい。
欠陥育児の非を「自己責任」という論説で子供に押し付けるのは、日本の限界なんだとおもう。
大切なのは、育児が子供に何を残したかだ。 親の意思、意図、愛情とはまったく関係なく、親は毒親たり得る。
有害な善意ほど恐ろしいものはないっていうしね。
子供側は、自分の潜在意識にたまってるかもしれないフラストレーションに向き合えばいいとおもう。 それはとても恐ろしくて、心が折れそうになることだけど。
まず、本人が親に立ち向かう決心をしなければいけない。
なんでもかんでも親のせいにしろというわけではない。
「育児」には良し悪しがある。 それによって責任の所在が左右される。
自己責任論で苦しんでる人は、一度自分と自分の過去に向き合ってみたらどうだろう。
この本を持ち上げすぎてる気はするけど、僕は問題を言語化する取っ掛かりを作るのに
http://www.amazon.co.jp/dp/4062565587
この本が役立った。 お勧めしておく。
◆追記その2
読みやすくなるようにちょっと補足いれてみた。
書籍について。
「不幸にする親」という姉妹本を読んでみた。 こちらの方がチェックリストが多いし、うまく整理されているように感じた。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062144484
どんなものかを理解するには「毒になる親」がいいと思うけど、抱えている問題を言語化するツールにするにはこちらの方が便利だと思う。
みんな、健やかに生きれるようになったらいい。 そう思った。
◆後日談(随時追加する予定)
○毒親のいとおもしろし国語力測定 (前編)
http://anond.hatelabo.jp/20090118194006
コメントもらって元気が出たので文体が変わっています。
そもそも「行かなかった」ことに問題がある
行けなかった理由はいろいろあるのだろうが
その理由のほうがコミケに行き同人誌を得る行為よりもプライオリティが高く同人誌を得ると言う選択肢を捨てたのだ
そこで取った行動が友人をパシリに使ったのだ
人気のあるところを避けてリストを作った行為は
表層的には相手に対して悪いという気持ちがあったかもしれないが「これならお前でも出来るだろ」という意識の表れである
本当に相手に対して悪いと言う気持ちがあるならそもそも頼む時点で
「これがほしいものリストな。これらのうち手に入るだけお願い」となっているだろう
子供にリストを渡しお使いを頼むのと同じだろや子供でも・・・と思われるかもしれないが根本的に趣旨が違うのだ
子供のお使いは家族と言う社会を円滑に運営していくにあたり必要な役割分担であるが友人へのお願いはそうではない
そういうのを履き違えて、依頼したものを満たさなかった友人を非難するのはおかしい
ちなみに友人は友人で
「1冊買えなかった、ごめん」と一言言えなかったのが詰めの甘さである