思考実験的な話になっちゃうけれど。
今回の元記事が指摘しているのは、日常の悲劇に目をつぶって、非常事態のときだけ寄付とかしちゃう人なので。
トリアージ的発想から言わせてもらえば「プライオリティ」を付け、優先プライオリティの順に処理していく
この発想から行くと以下のようになる。
・東日本大災害(優先順位:高)・日常 (優先順位:普通)・ホームレス (優先順位:低)・海外の難民等(優先順位:最低)
・東日本大災害(優先順位:高)
・日常 (優先順位:普通)
・ホームレス (優先順位:低)
・海外の難民等(優先順位:最低)
日常よりも優先順位が高いから、災害には寄付などの行動を起こせるわけだ。
んで結局、なぜホームレスは日常生活よりも優先順位が低いのか、という話になるだけかと思う。
※人によっちゃ、ホームレスがん無視で海外援助活動って人もいるだろうし、自分の日常最優先の人もいるだろうが、
※今回は考慮しない
Permalink | 記事への反応(1) | 12:40
ツイートシェア
もともと何かを生産したり社会に貢献する可能性の低い連中を助けたってしょうがないだろ 避難民は震災前は何かを生産したり社会に貢献したりしてたから助ければ社会のためになる 自...
普通に考えたら、「被災地を助ける理由」の方へ目を向けるのに、 「ホームレスを助けたくない理由」の方へ目を向けちゃうのが左だよな。 こんな時まで馬鹿じゃないかと思うよ、本当...