はてなキーワード: パラリンピックとは
小山田ものぶみも、何でよりによってパラリンピックの仕事受けちゃったんだ
障害者いじめたり障害者の親に「反省しろ」とか言っちゃうメンタリティの人間が、パラリンピック開閉会式の演出してください!って言われたところで「パラリンピックとかしょーもな」くらい思ってそうだけどな
やっぱり金と名誉かなぁ
障碍者に人糞食わせて衆前自慰行為強要したことを成人後に雑誌で自慢していた人が
でも、その内求め始めるよ。
やらかしたことは大なり小なり誰でもあると思うけど、対応誤らなければここまで大騒ぎにはならないんじゃないかと思うわ。今回は、本人が武勇伝にしてきた&オリンピックパラリンピックだから、徹底的になった。一日署長に「昔は万引きにハマってて(笑)よくやらかしてた店潰れたのオレのせいかもって感じ(笑)」って語る人を選ばないのと同じでは。
今回の件は「障害者にヤバいレベルの暴行を加えていた人がパラリンピックの音楽を担当する」ということでキャンセルされたんだから
パワハラ根絶の大々的なキャンペーンのテレビCMを担当すると発表されたときに凄惨なパワハラいじめが告発されるとかでなければ大丈夫だろ
パラリンピックに相応しくないので小山田が辞任したのは納得いくけど
ボコボコに叩いてる奴らだって学生時代知的障害者をさりげなく避けたり仲間外れにしたり揶揄するようなあだ名つけて笑ってたりしたんだろうなと思うと
小山田圭吾さんが辞任した。
東京オリンピック2020はオリンピックの成功というプロジェクトに向けて国民が団結して協力するという状況ではない。高度経済成長期だった1964年の東京オリンピックとは異なる。
価値観が多様化したとも言えるし、日本社会の階層化が進んだとも言えると思う。
少なくともみんなでオリンピックを盛り上げようという気持ちはない。
それどころか、国民は少なからずオリンピックに反感を抱いている。
言わばガソリンが気化して充満している状態なので、ちょっとした火の気で爆発する空気感があり、佐野健二郎、森元などが炎上してしまった。
障害者への強烈な虐待を雑誌で自慢するという特異な嗜好を持つ人間がパラリンピックの楽曲を登用するという決断は言わばガソリンが気化して充満している隣の部屋でファイアーダンスを行うようなもので、最初から炎上必至だった。
野球だと9回に抑えで出てきたクローザーが20点取られたような感じ。
組織委員会にはまだ隠しダマがあると思う。
一応書いておくが、どんなにエビルでもナンセンスでも、それがフィクションであるなら許されるべきだ
今回はパラリンピックが絡むから、例えフィクションでも許されなかったかもだが
昔ではありえなかった
SNSは、情報伝達の方ばかり強調されるが、実はそっちよりも、「弱者は大勢いた」という露出の方が大きくて
今は、自分と同じ者はそれなりにいると知れた
オタクが顕著だが、孤独にうずくまることなく、オフで飲めたりする
直接の影響力こそほとんどないが、くすぶった火種としてはそこそこの勢力圏を築けた
元いじめ加害者、DV夫、パチンカス、DQN、そういう皮を脱いで、無垢の正義の徒としてポリコレ棒を振りかざす
マヌケが一人現れたってなもんだ
全国の小学生が名前を選んだオリパラ太郎と花子は、電車の中釣りで「オリンピックのために夜中も電車走らせるぞ! でもでかけないで家で仕事してろよ!」と言わされてる。
最初にロゴを引っ張ってきたおっさんから今日の音楽家の人まで、キラキラな経歴を持つ人たちが関わっては撃沈。
大金払ってスポンサーになれたのに宣伝しようものなら抗議活動にまで発展。
選手が応援してねと言おうものならどんな言葉を投げつけられるかわからない。
総理大臣は何聞かれても語録でしか対応できない。(オリンピックにはじまったことじゃないけど)
天皇陛下に「まじで大丈夫なのかw」と思われてるっぽいってことで、オリンピックに加担してるやつは朝敵とかネタにされる始末。
…みんなどうしちゃったんだよ!
一個前の平昌オリンピックだって「そだねー」とか言って盛り上がってたじゃねぇか!
ここで普段からとぐろを巻いてるような連中の中にもボランティアに登録してた人もいただろうに…
はぁ…
でもさ、
なんかワクワクしない?
あのオリンピックが、日本に感動の嵐を巻き起こしてきたオリンピックが、「オリンピックを成功させよう!」って官民一体となって準備してきたオリンピックが…
もうオリンピックがどんどん現在進行形でぶっ壊れてるのを見るとワクワクしちゃう。
昔流行ったエロ同人のオチみたいにシケたラーメン屋でラーメン啜りながら「うわー、オリンピックのやつとうとうここまでやらかしたかー」って、始まる前から楽しませてもらってる。
でも俺達は応援してるよ!
あと2日3日もすればテレビでも「なんだかんだオリンピック楽しみ!」特集をやるようになると思う。
いったん忘れよっ、オリンピックへのマイナスな気持ちは! 聖火も日本中を回って、この国全体がオリンピックの会場になってるんだから!
そしたらみんなでまた盛り上がろうよ!
1つの重大事故の背後に29個の軽微な事故があり、さらにその背後に300の異常がある。ってやつ。
不祥事とスキャンダルまみれで、コロナ禍の真っただ中で開催される今回のオリンピックを思うと、
ポスト小山田になるにはまず「障碍者に暴行を加えたことがあると吹聴しつつそれを特に反省しないままパラリンピックに関わる」という難関を突破しないといけないんスよ…
障碍者を全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーを強要してウンコを喰わせた上にバックドロップして特に反省していない人間がパラリンピックに関わろうとして弾かれたのを「私刑」と呼ぶ人間が想定する私刑のない世界、確定でキャンセルカルチャーが児戯に見えるレベルのディストピアなんだよな
十中八九、何か不祥事を仕出かした人間を、擁護しようとする時に持ち出される。「彼/彼女は、問題のある行動をしたが、こんな素晴らしい作品を作った実績がある」という感じで。
要するに「素晴らしい作品を作る人間は、不祥事を仕出かしたとしても大目に見るべき」と言いたいのだ。本当に「作品と人格は別物」と思っているならば、不祥事に話がフォーカスされている時に「しかし、作品は云々」などと言い出す訳がない。
一般企業で、不祥事を起こした人間の処分を論じる場で「しかし、彼/彼女は営業の成績が良くて」などと言い出す人間がいたら「今これを話し合っている時に、態々それを言う必要あるの?もしかして、営業成績が良いから不問にしようとか主張するつもりなの?」と問われる。
企業内部でパワハラやセクハラの被害が拡大するのも、加害者が仕事能力的に優秀な人間であることを理由にして見逃されていたというケースが多い。
小山田圭吾の障害者イジメが、今回のパラリンピック起用以前に取り沙汰された時、小山田圭吾のファンは「過去のことを持ち出して粘着するな。小山田やファンが不愉快になる」「音楽的な才能は別物だから、これからも小山田圭吾の音楽を聞き続ける」と主張する人間が多数派だった。だからこそ、小山田圭吾自身も「自分が過去に仕出かしたことは取るに足りない出来事」と勘違いし続けることが出来た。
小山田圭吾の音楽を聞き続けて来た人間は、小山田と一緒になってイジメに加担したんだよ。「自分が気持ち良くなる音楽を聞けるのであれば、イジメ被害者の障害者の気持ちなんて知った事ではない」と言いながら。イジメ加害者の生み出す作品をそのような人間と知った上で崇め続けてきたのだから、今でも小山田圭吾ファンを続けている人間は精神的スカトロマニアと呼ぶしかない。お前らは欲望の奴隷なんだよ。
小山田某の謝罪文とやらを受け入れられない理由は(自分の中では)明らかで、それは彼が現在の罪を認めていないからだ。
彼本人も彼を擁護する者たちの言い分も一貫して「現在の彼は正しい倫理観を持ち過去を十分反省している」というものだが、要するにそこが納得できない。
いじめ被害者の未来(=つまり現在)を破壊した事を本当に後悔し、責任を感じているなら、言葉では何の取り返しもつかない事はすぐに解るはずだ。
"過去の私は未熟で~" と過去過去というが、今の自分はどうなんだ。
責任を感じるといいつつ言葉の謝罪によってその責任を反故にしようとしている自分は?
あまつさえ "長らく罪悪感を感じてきた" などと半ば被害者面じゃないか。
パラリンピックに関わることに決めた経緯にしても、まるで炎上前から自分の罪に向き合ってきたかのような書きぶり。"愚かな自己保身でスルーし続けた" にもかかわらず。
いじめ被害者の過去に埋められた地雷を撤去しないまま現在に至っている事、その地雷は過去だけでなく現在も、未来も破壊しうる事に対して "責任を感じる" などという言葉で何が救われるというのか?
"自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった"事を保身だと言う割には謝罪だけして経緯の説明をしないのはなぜか?
結局彼が現在の自分に認めている罪は「自己保身」「ファンへの不誠実」だけで、しかも自己保身については舌の根も乾かない謝罪文の上ですでに保身に走っているようにしか見えない。
何度読んで納得できない事だらけで、この謝罪をもって禊、なんて到底受け入れる気にはなれなかった。
これはパラリンピックの委員会に小山田圭吾に恨みを持っている人が「過去のイジメを世に曝け出す為に敢えて小山田圭吾を採用してやる!」という風に仕組んだことなのでは?
ひょっとして。
小山田圭吾氏に関する一連の報道に対する声明
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作へ参加しているミュージシャンの小山田圭吾氏に関する一連の報道について、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会(以下「本会」という。)として次のとおり声明を発表いたします。
新聞等の報道によると、小山田氏は私立の小中高一貫校に在学していた際、障害のあるクラスメイトに対し、筆舌に尽くしがたい苛烈ないじめ行為をしており、そのことを平成6年(1994年)および平成7年(1995年)の2回にわたり、異なる音楽雑誌のインタビューで赤裸々に語っていました。小山田氏自身も、公式サイトにおいていじめ行為があった事実を認めており、謝罪もしています。(ただし、あわせて音楽雑誌側に事実を誇張していた旨の主張もしています)
今回の事案について、本会としては大きく以下の3点が重大な問題点であると認識しています。
(1)障害の有無に関わらず、いじめや虐待は許されるものではない
小山田氏のインタビュー記事は採録がためらわれるほどの凄惨な内容であり、いじめというよりは虐待、あるいは暴行と呼ぶべき所業です。このような行為は、たとえ学生という未成熟な年代であったとしても、許されるものではありません。しかも、そのターゲットが反撃される可能性が少ない障害のあるクラスメイトだったことも考え合わせると、小山田氏の行為には強く抗議するものです。
上記のとおり小山田氏の行為は決して許されませんが、学生という年代であったことを考慮すると、行き過ぎた言動に走ってしまうことはあるかもしれません。
しかし、そのことを成人して著名なミュージシャンとなった後に、わざわざ高名な音楽雑誌のインタビューで面白おかしく公表する必要性はなかったはずです。極めて露悪的と言わざるを得ません。しかも、インタビューでの発言では明らかに障害者を差別的に揶揄している部分も各所に見受けられ、少なくともインタビュー時点ではまったく反省していないばかりか、一種の武勇伝のように語っている様子が伺えます。
(3)なぜ小山田氏が楽曲提供担当となり、留任させることにしたのか
小山田氏の公式サイトによると、「過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかった」と明記されており、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加要請があった際にも、組織委員会に対していじめ加害者であったことは説明していなかったことが色濃く推測されます。
あれだけ露悪的なインタビューが公表されているにも関わらず、なぜ小山田氏が自身を「いかなる差別も禁じる」としている五輪憲章を掲げるオリンピック、そして障害者アスリートの祭典であるパラリンピックの楽曲提供を担当するに相応しいと考えたのか、理解に苦しみます。同様に、そのような小山田氏を起用し、今般の事案を踏まえても留任させる決断をしたにも関わらずまったく公式な説明を行っていない東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会には、重い説明責任があります。
本会としては、すでにオリンピックの開催が直前に迫っており、小山田氏も公式に事実を認め謝罪していることも勘案して、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への参加取りやめまでを求めるものではありません。
しかし、今般の事案により、オリンピック・パラリンピックを楽しめない気持ちになった障害のある人や家族、関係者が多数いることについては、強く指摘しておきたいと思います。
小山田氏が露悪的であったことも含め心からの謝罪をしたのか、それとも楽曲提供に参画したい一心でその場しのぎで謝罪をしたのか、本会としては小山田氏の言動や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の動向について、今後も注視してまいります。
▼ オリンピックの放映権持つNBCも報道始めたな。海外メディアは虐待って書いてるからな
https://anond.hatelabo.jp/20210718233933
▼ まだコーネリアスの話題やりたいみたいだから世間の反応持ってきたよ
https://anond.hatelabo.jp/20210718064636
▼ でもみんなずっとこういう反応だったじゃん。海外のリスナーの反応は違ったけどな
https://anond.hatelabo.jp/20210718194852
https://anond.hatelabo.jp/20210715175156
https://anond.hatelabo.jp/20210715162422
https://anond.hatelabo.jp/20210717132809