はてなキーワード: シグルイとは
ギャーギャーブコメに文句言うくらいなら、3000タイトルくらい列挙してから評価知名度を分類すれば?元増田の視野は青二才レベルに見える。 / “「ベスト100マンガ」とはわけて取り扱ってほしい殿堂入りマンガ作品まとめ” http://t.co/VtrYaCvW2W— しの(ソフト) (@raf00) 2015, 10月 2
どうもすみませんでした。
みなさんも青二才レベルの私のいうことなんか無視してraf00さんが書いてるこのランキングをお手本にするといいですよ。
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
ナルト
銀魂
寄生獣
福本伸行作品
医龍
BECK
銀の匙
金色のガッシュ!!
聲の形
東京喰流
蟲師
昴
GTO
GANTZ
お〜い!龍馬
RAINBOW
累
いいひと、最終兵器彼女
深夜食堂
ZETMAN
喰う寝るふたり、住むふたり
狂四郎2030
高杉さんちのおべんとう
彼岸島
SIDOOH/士道
はじめての甲子園
LOVE理論
王様の耳はおこのみみ
おおきくふりかぶって
亜人
嘘食い
モテキ
ARIA
ニーチェ先生
ぼくは麻里のなか
PSYREN-サイレン-
日常
甲子園へ行こう
永沢君
王様はロバ
いちご100%
予告犯
TOLOVEるダークネス (トラブルってカタカナでかいてたひとで君は罰ゲーム)
焼きたてジャパン
CLANNAD
Mrフルスイング
RAVE
Orange
俺物語
NANA
手塚治虫作品、横山光輝作品など
松本大洋作品
釣りキチ三平 など
少年漫画か青年漫画中心に、面白いマンガ大人買いしたいから候補を挙げてほしい。
ぐらんぶる
ヴィンランドサガ(後半)
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【追記 & まとめ】
みなさんありがとう。全部買ったらいくらだコレ。
<kindleよりこれ使え>
eBookJapan
<この作者の全部読め>
うすね正俊
3月のライオン、BANANA FISH、BLAME!、BLUE GIANT、COPPERS、Dimension W、GIANT KILLING、Helck、HELLSING、HUNTER×HUNTER、MONSTER、SLAM DUNK、trash.、アイアムアヒーロー、アイアンナイト、アイシールド21、アカギ、アドルフに告ぐ、アバラ、イティハーサ、イムリ、インベスターZ、海皇紀、ウルトラヘブン、えの素、エマ、エリア51、エリア88、おおきく振りかぶって、かくかくしかじか、風の谷のナウシカ、ガンツ、ギャングース、きりひと讃歌、キン肉マン、クッキングパパ、ゴールデンカムイ、こち亀、ゴルゴ13、ザ・ワールド・イズ・マイン、さらい屋五葉、シグルイ、シグルイ、シドニアの騎士、シュトヘル、スピリットサークル、それでも町は廻っている、だがしかし、ダンジョン飯、ちおちゃんの通学路、ちはやふる、デスノート、テラフォーマーズ、ドラえもん、ドラゴンボール、ドリフターズ、ニンジャスレイヤー、ノラガミ、のんのんびより、バイオーグ・トリニティ、バイオメガ、ハイキュー、ハイスコアガール、バガボンド、はじめの一歩、バリバリ伝説、ハルロック、ハンターハンター、バンビーノ、パンプキンシザーズ、ピースメーカー、ヒストリエ、ヒナまつり、ピンポン、ブッダ、ブラックジャック、フリージア、ベイビーステップ、へうげもの、ベルセルク、ホーリーランド、ぼくらの、ボクラノキセキ、ポケットモンスターSPECIAL、マップス、マップス・ネクストシート、まりかセヴン、まんが極道、みなみけ、ミナミの帝王、モブサイコ100、ゆゆ式、リクドウ、レ・ミゼラブル、レッド、レベルE、ワールドトリガー、亜人、暗殺教室、宇宙兄弟、宇宙大帝ギンガサンダーの冒険、嘘喰い、横山光輝史記、王様の仕立て屋、乙嫁語り、俺物語、夏のあらし、火ノ丸相撲、火の鳥、覚悟のススメ、岳、楽屋裏、監獄学園、寄生獣、暁星記、極黒のブリュンヒルデ、銀の匙、銀英伝、軍靴のバルツァー、血塊戦線、喧嘩稼業、喧嘩商売、皇国の守護者、鋼の錬金術師、刻刻、国民クイズ、今日のあすかショー、殺し屋1、山賊ダイアリー、紫色のクオリア、七つの大罪、実は私は、宗像教授異考録、獣の奏者、祝福王、少年の国、食戟のソーマ、新世紀エヴァンゲリオン、深く美しきアジア、神戸在住、進撃の巨人、壬生義士伝、静かなるドン、石の花、蒼天航路、代紋take2、大使閣下の料理人、大日本天狗党絵詞、地獄恋、中間管理職刑事、鉄風、天、天空侵犯、度胸星、土竜の唄、東京グール、湯神くんには友達がいない、特攻の島、美味しんぼ、描かないマンガ家、風雲児たち、僕のヒーローアカデミア、墨攻、無限の住人、無邪気の楽園(?)、名無しはいったい誰でしょう、幽麗塔、惑星のさみだれ、聲の形、蟲師
http://anond.hatelabo.jp/20141204170356
増田トラックバックをやるのは初めてなのでちゃんと出来てるかどうか……というのはさておき。
件の増田を読んでびっくりしてしまった。ぼくもムービーパラダイスで同人誌を少し買ったことがあって、件の同人誌シリーズも入手し、その自由闊達な内容をとても楽しませてもらっていたからだ。
トピ主の愛憎がいかばかりのものか、どれほどの苦しみが生まれていたのか。それらについてはたかが一読者として類推することもできないしすべきでない。ただサークル参加者諸氏の安寧を——生還者がいらっしゃるならその平穏を——祈るのみだ。
ただ、元ネタ作品の装備類や作中内世界の情勢を推察したコーナーの素晴らしさも、ヨーヨーや異常発達筋肉人の狂気も、登場人物たちの過去やサイドストーリーを描いた文字通りの二次創作も……等しく見事だった、というのは主張させていただきたい。
そしてまた評論系の寄稿も、実は一巻目だけでなく他巻にもあったことを報告しておきたい。絶無ではなかったのだ。特に同人誌シリーズ三巻目に収録されていたある評論は、たいへん綿密な考察と作品愛に溢れた逸品だった。
の、だが。
実はこの評論、かの元ネタ作品ではなく、同じ監督が撮った別の作品「マシンスパイ・ゼロクロー」※1の評論なのである……!!
こんなクソリプめいたトラバを書く理由がこれである。トピ主にとってこのマシンスパイ・ゼロクロー評論はどのような評価(憎悪)の対象だったのか皆目見当が付かない。「評論は0、じゃねーじゃん」などと揚げ足を取りたいのではなく(取ってる場合じゃねぇだろこれ)、二次創作でさえないなにかに対してトピ主はどう反応したのか。
論外。それはわかる。論外にどう反応したのかが知りたいと書いている。頭割るとかページを口に突っ込むとかでは済まなかったのではないか。ビーム、バリアーなどの光線系攻撃まで持ち出したのではないか。陽電子を使った可能性さえ感じる。
言っておくが、これは荒らしトラバなどではなく(いや結果として荒らしになっていそうなのは謝罪するが)、現実に当該同人誌に他作品の評論が載っかっていたのだ。クロスオーバーでさえない。懇切丁寧な(他作品の)評論※2が、ぽん、と載っている。この現実にぼくの正気度は著しく削がれた。もともと寄稿作品全般とも気が狂ってるか気が狂うほど素晴らしいかのどちらかだったにせよ、何かがおかしい。
否、おかしいのはぼくの方か。
もとよりある作品の同人作品を作る、というのは一種の狂気だ。正気にては大業ならずとシグルイにも書いてある。それとも狂気を誘発できる力を持った作品が同人を呼ぶのか。
そしてたまに、他者の狂気と自分の狂気が噛み合わない、というような悲劇も起きるだろう。そこで相互理解せよとか平和が一番などとのたまうのは、恐らく当事者ではない側の傲慢になってしまう。
だから「奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ」というが、恐らく、界隈には怪物でない人などいなかったのだと想像する。
ただ、どの怪物もぼくにとっては最高の傑物だった。
そのような方々が去っていったことを悲しむのみである。仲間割れイクナイ、などとは言えまい。ただただ悲しむのみ。
※1
次元を越えて善と悪のスパイ達が対決するという内容の痛快娯楽作。「スパイにとってごく平凡な武装であるビームライフルをリフレクタービットと組み合わせて強攻撃にする」「三次元の女性を恐れて二次元の世界に逃げ込んだ気弱な敵幹部を次元の果てまで追い詰める卑怯なクルーズミサイルで殺害する」「対人対拠点特化型メカゴ○ラ」「ショタが可愛い」などの奇想が話題を呼んだ。かの監督はこの作品の続編も撮りたいと意欲を見せているが、別の新作「ティアーズ・オブ・ザ・ムーン」「修学旅行血風録」などの撮影に忙殺され叶っていない。
※2
ちなみに内容は、痛快娯楽作と目される同作が、それだけでなくより綿密な考証に支えられたSFであったと評するものであった。特にスパイ達を毛嫌いしていた外交官の娘の正体について、それは序盤から伏線が張られていたのだという指摘部分は、かなり強固なエビデンスも揃えられていて瞠目に値する。
※3
やたらとマッパになったりモツがまき散らされたりする描写ばかりが印象的なこの作品ですが、特定の状況に陥ったキャラクターの目に瞳(黒目)が描き込まれない事こそが注視すべき演出のように感じられるわけです。
最初にはっきりと「白目表現」が登場するのは、第一巻第一話で伊良子清玄が「無明逆流れ」の構えを初めて読者に見せるシーンですが、これはページの片隅の小さなコマに過ぎません。その次は第三話で、巨大な木刀「かじき」で肩慣らしを終えた牛股権左右衛門が伊良子清玄と立ち会うシーン。これも、伊良子の白目よりは大きいものの、目の部分だけを描いた横長のコマです。なので、最初に登場するもっとも印象的な白目表現はおそらく次の第四話、岩本虎眼初登場シーンでしょう。ページの6割以上を割いた大ゴマ、顔のドアップ。殆どボケ老人に近い(口から舌がだらしなくはみ出ている)のに、伊良子の額にくっついた小豆を、伊良子の顔に傷一つ付けずに正確に十字に切り刻む。そのインパクトは絶大。
この白目表現こそ、その登場人物が「死狂(シグル)ってる」状態を示す演出なのではないかと俺は思うわけです。最新刊である12巻63話では、主人公である藤木源之助の瞳が描かれているコマは一つもありません。それどころか、目そのものが描かれていないシーンが大半で。白目表現ですらわずか2コマ。同伴する婚約者の三重もほぼ同様で、瞳が描かれているのは最後の1コマだけ。次の第64話も、伊良子の愛人「いく」を目の前にして突如刀を抜いた藤木(当然目の部分は空白のまま)に対して、「よ よせっ」「たのむ・・・」と引き下がるよう呼びかける月岡雪之介(この時は瞳あり)が、それが無駄だと認識して「嗚呼・・・」と心のなかで叫び、刀を抜くシーン。この時の月岡も白目。
また作品中には、通常は描き込まれている瞳が丸いスクリーントーンのみという、白目状態の一歩手前のような演出も存在します。それが顕著なのが前述に続く第65話。
月岡の登場するコマと目の表現をなぞっていくと、
つまりここで白目状態になっている時点で、既に月岡は藤木を殺害する覚悟を決めていると読めるのではないでしょうか。それは、その後両者一瞬の攻防が展開され、月岡が刃を向けた状態で藤木に上段を打ち込もうとする事からも分かります。
そして藤木がそれを脇差しの「なかご」で食い止めるシーンでようやく月岡の瞳が復活。それから藤木が月岡の脇差しを抜き取って首に押しつけるまで、藤木は最初からずーっと白目のまま。こういった「瞳(目)の有無」という何気ない演出が、実は作者何らかの規則性を与えられているのかも知れないと思うと、この作品の楽しみ方に深みが出てくるように感じられます。主人公藤木のライバル伊良子が盲目だったり、原作のサブタイトルが「無明逆流れ」だったりする事から得られた着想でしょうか。
テレビ局は地上波衛星関わらず自主規制の規定を設けてるわけだが、このレーティングをもっと明確にしなければいけない。
何故かと言えば、ラベリング差別で表現の自由を脅かす連中から保護するため。そもそも社会倫理を守る以外にこいつらから文句言われないために自主規制してんだから。
面倒事を避けるためには(そんな目的で自主規制してるんじゃないだろうが)曖昧な規定じゃ意味がないし、何より今より強い大義名分が出来る。
Nice boat.だって元々レーティングしていれば起きなかったはずだ。もし同じことが起きてたならレーティングの意味が無い。
アメリカはテレビに機械を組み込んでゾーニングできるようにしてるが、日本だってデジタル放送で実装したし、その移行まで4年もないわけだ。せっかくそんな機能があるのに適当な使い方をするのは勿体無さすぎるだろう。
そこらへんちゃんとすれば、あとは親の監督責任にすることができる。テレビに暗証番号かけりゃいいだけなんだから。
現実的にテレビのゾーニングを考えるとするならば、第三者機関が必要になる。
そこで起きるのが大人の事情やら行き過ぎた規制なわけだが、前者は議論するとして後者は多少レーティングが厳しくなった所で特に問題は無いはずだ。
AVとかで必要以上(ていうか元々いらねえ)にモザイクが大きくなるのは問題だが、微妙な位置にいるVシネがR15になろうとR18になろうと大した問題じゃない。分類だけなら意外と大丈夫なんだ。
例え予想だにしない新たな問題が生まれたとしても、なあなあで済ませて今回みたいなわけのわからない事故が起きるよりよっぽどマシなんじゃないか。
ていうか武士道で殺し合いするシグルイがR15で、人間の体を線路でゴリゴリすりおろすバッカーノが全年齢とかおかしくないか。スクイズとか屁に見えてくるわ。
フットワークの軽い有料局と色々と面倒な地上波民放を比べるのはさすがに酷かもしれんが、日本の自主規制文化はアホすぎる。
いつまで経ってもこういう話が出てこないのは、自分の首を絞めるとでも思っているからか。逆だろ逆。