2021年07月20日の日記

2021-07-20

京アニの性暴力ガー」記事書いたのワッシュってツイッタラーらしい

https://anond.hatelabo.jp/20210718192945


嫌いな白饅頭牽制したいがために「キチガイツイフェミを装った反フェミ」のフリして投稿自作自演だったのが真相のようだ。

そんな事のために「こんな会社燃やされて当然」とかわざわざ書いたのかと思うとゾッとする。


参考までにこのワッシュって奴は金田淳子のバキ道レイプ描写批判の時にも「カネジュン先生全面的に正しい!これを叩いてる反フェミオタクほうがおかし!!!」とツイフェミ絶対守護マンになっていた。



kanoseさんもこの無理筋擁護賛同している模様。


最近kanoseさんって車椅子クレーマー伊是名夏子の件でも「伊是名夏子が絶対に正しい!熱海駅職員が悪い!!!!」ってツイートしてて、随分香ばしい人になっちゃったんだなと思った。

anond:20210720002210

なるほど、自分で考えられない層に人気なのか

はてブ必要なのは「まず記事を読んでみませんか」

タイトルだけでブクマしてるやつ多すぎ。

ブクマだけ読んでスター投げるやつ多すぎ。

anond:20210719125034

自分だけじゃなくて安心した。途中から何が何だかからなくなって、ブコメたらみんなわかってるっぽい感想自分の読解力のなさに不安になってた。

みんなのコメント読むに各所に映画要素が散りばめられてるっぽい?こういう構成って何かのオマージュなのかな。映画ほぼ見ないし、小説とかもあまり読まないので全然からなかったよ。そういう構成があるということすら知らなかった…

アニメ憂国モリアーティを見ている。

シャーロック・ホームズの方は映像化されまくりだけど、モリアーティの方って見ないよな。

自分シャーロキアンじゃないのでモリアーティのこともさっぱり分からないけども。

これは面白い作品だなと思う。犯罪コンサルタント…ね。

ちょっと黒執事臭がするなー。

アルバート兄さんが生き辛そう過ぎてかわいそう。家族根本的にソリが合わないのはキツイよね。

でもまあ望ましい世界に至る手段(義理兄弟たち)を得て幸せにはなったか

少なくとも胸糞生活とはおさらば出来たしな。

あと、OP畠中祐歌唱力がすごい。知らんかった。

なのにEDが変。合ってない。選曲失敗。

脂身の多めの肉を食べると下痢するので対処法を調べたら腸内細菌を増やすことと書かれていたのだが

毎日ヨーグルト食べてビオフェルミン飲んでるのよ

これ以上どうしたらいいのよ

最近サラミ一枚食べても下痢するのよ

PS5に固執する理由って何?

PC買えばよくね?

俺の与党支持の正体

現状でも不満ばっかりだが、野党さらにその上「国民は怒っていますよ」と言いながら俺の希望ガッツリ毟り取ってるので、与党ってより現野党に席渡したら物理的に国政ひっくり返す以外に生きる術なくなるから、どうにか崖に捕まったままで居させてほしいからどうか次総選挙政権交代なしでお願いしま

anond:20210720001049

高知県民に関わらず、いなかっぺちょっとした距離を移動する際でも、必ず車を使います

ほんまや

ホームセンターから隣接してるスーパーに移動するのですら、車置いて徒歩じゃなくて駐車場移動するから

のぶみじゃ国際的インパクトに欠けるな

どうでもいいけど。

メンヘラが作った「聞く抗うつ剤」が好き

GレコのGの閃光みたいなの。

完全にメンヘラが躁鬱の隙間を縫って無理やり鬱状態突破するように組み上げてきてる。

陽キャが作った「名ばかり抗うつ剤」は聞いても鬱のときには聞かないんだよな。

陽のあたる世界との壁がかえって深まるだけ。

メンヘラ自分の腸の中で組み上げて尻穴から絞り出してきたような「抗うソング」だけが本物。

そういうの知ってたら教えてほしい。

ハッキリ言って、最近死にてえ

久々にアラレちゃん読んでみたけど、うんちくんがかわいいな。いじめとか格差だのいっていがみ合ってる人間よりうんちくんの方が尊い。みんなうんちくんになればいい。

anond:20210720000446

ポリコレとかニュース激怒マン人種差別系とかフェミ系とか、隠キャおじさんが気に食わないものを叩くときに使う表現からウンコバックドロップには当てはまらない

隠キャおじさんはウンコバックドロップされてた側なのでウンコバックドロップには人一倍怒ってるぞ

隠キャおじさんの怒りは「正当な怒り」だぞ

ポリコレとかじゃないんだぞ

「竜とそばかすの姫」がつまらなかったという感想ネタバレあり)

いやー、「竜とそばかすの姫」、実質的な「ラブライブ!スーパースター!!」の第一話でしたね! 作品としての出来はラブライブ100分の1にも満たないですけどね(素人の雑感です)!

以下感想ネタバレあり、パンフレットは売り切れていたため未読です)。

序盤が冗長すぎる

なんなんですかね、あの序盤は。三幕構成でいうなら、第一幕が終わるまでの部分がとにかくひどい。ひどすぎる。監督氏も僕みたいな正社員経験のない四十手前の人間にいわれたくないでしょうが、あえて申しましょう。冒頭開始からの35分は10分程度に短縮できます

劇中で主人公の幼少期と、母親の死のシーン、幸せ生活の終わりが描かれますが、プロットにおいてどうでもいいし、とくに母親の死のシーンなんて、死ぬほどどうでもいい。心底どうでもいい。

プロット関係ない部分は省きましょう。劇中でも描かれましたが、母親がすでに死んでいることを伝えたいのなら、画面に遺影を写すだけでかまわないのです。「見知らぬ子どもを助けるために、川に入って死んだ」という事実は、シナリオの進行になんら影響をもたらしませんから、シーンごと削除すべきでした。

序盤が冗長すぎるせいで、この映画主題ぼんやりしかわかりません。インサイティングインシデント物語のつかみとなる事件)をおこすことに失敗しているため、観客が映画に集中することができないのです。

この映画はなにを描きたかったのでしょうか? 仮想空間での冒険を描きたいのか、仮想空間現実世界とのギャップを描きたいのか、母親の死の克服、学校での人間関係恋愛にまつわるエピソードを描きたいのか、主題がまるでわかりません。もし全てを描きたいというのであれば、つまらないことはやめろといいたい。

映画は積み重ねではなく、省略の美です(数えるくらいしか映画たことないです)(素人妄言です)。

仮想空間描写が古い

劇中で描かれる仮想空間は、一言でいうならよくわかりません。なんのためにつくられたのか、それを使ってなにができるのか、いまいちよくわからないまま映画は終わりますしかし限られた上映時間のなかで、わからないことをわからないまま置いておくという決断を下したこと評価できます

問題仮想空間描写が古すぎるということです。監督氏のネット認識は、「電車男」あたりの時代から更新されていないのではないでしょうか。

劇中で登場した仮想空間は、よくわからないスキャンシステムにより、現実の姿を反映したアバターを生成し、乗り込むというかたちになります仮想空間には50億アカウント以上の登録があり、一種インフラともいえる規模です。現実世界の姿のまま活躍している人間が一人も確認できないのはおかしいとも思いますが、劇中の人間にはそんな発想はないのでしょう。

しかし、どうも仮想空間の描き方というか、劇中で描かれたネット空間概念自体が古いとしか感じられません。ネット世界なんて、しょせんは現実の延長線上でしかありません。監督氏はネット現実は切り離された世界だと思っていらしゃるのでしょうか。

仮想空間主人公は竜(とある登場人物アバター)と知り合いましたよ→竜が困ってますよ→でもアバター同士でしか面識がありませんよ→現実での顔を知らないため、オンラインで顔出しチャットしても、自分のことをわかってくれませんよ→だから世界に素顔を晒すって、論理としては破綻していませんが、その発想の爺むささに腰を抜かしました。

悪役の描写がうすっぺらい

劇中にはおもに二人の悪役が登場します。仮想空間自警団長(間違った表現だが、そうとしか言いようがない)と、竜の中の人のパパです。

両者は悪役としてまさに力不足です。びっくりするほどうすっぺらく、たいした思想もないのに悪逆非道をつくすさまは、令和の時代に出てくる登場人物とは思えません。

まずは自警団長を紹介しましょう。彼は事実上の無法状態である仮想空間において、企業スポンサー契約をかわし、自分正義において悪を裁く役割を担っています。「TIGER & BUNNY」に出てくるヒーロー的な存在といえばわかりやすいでしょうか。

彼の必殺技は「ネットに素顔を晒しちゃうビーム」です。なんなんすかね。読者の皆さんはなんだと思います? 警察的な役割を果たすのであれば、わざわざ仮想空間でバトルするのではなく、現実側でアプローチする(主人公サイドはそうしていた)とかしたほうがいいと思いますが、これ以上紙幅を割くのはやめておきましょう……。

もうひとりの悪役である、竜の中の人のパパ氏を紹介しましょう。彼は自分の子どもに暴力を振るう最低パパです。しかし、劇中では主人公に立ちはだかれ、主人公の「にらみつける」に気圧され、敗走することになります

この描写おかしいとしか思えません。彼は日常的な暴力に慣れ親しんでいますが、主人公にらまれただけで、腕を振りかぶったままの状態でおびえ、尻もちをついて、家に逃げかえってしまう。いったい彼はなにをしたかったのでしょうか?

劇中ではあからさまな暴力描写はありませんが、パパ氏の爪が主人公の頬に引っかかった結果、劇中で血は流れます暴力シーンを写せないのなら、暗喩表現すればいいとも思います。パパ氏が子ども暴力を振るう暗喩は見事でした。主人公ちょっと流血させただけで逃げかえるという彼のふるまいは、キャラクターとして説得力がないとしか思えません。

高知県民の描写がありえない

まずはじめに、筆者は高知県民エアプということをお伝えします。都会人に差別されて当然のいなかっぺヘイトスピーチ)(不適切表現)として生をうけましたが、生涯を田舎で過ごしてきたわけでもありません。

しかし、そんな僕にもわかることもあります適当に書いてるだけなので、後述の内容は多分間違ってます)。四国という保守的な土壌において、高校生自由活動を許している、いきいきとした生徒が多い、主人公遠距離から汽車通学していることから主人公の通学先は県内有数の進学校だと推測されます主人公のパパがなにかとカツオのたたきを話題に出すので、おそらく彼は県外どころか四国からやってきた移民でしょう。高知県民はアホのように酒を飲みますが、飲酒描写はこの映画になくていいと思います。返杯という未開の蛮族の汚い習慣が出てこなくて、本当によかったと思います

しかし、免許を持っている大人がいるなかで、車を使わず河川敷を徒歩でぞろぞろと移動する高知県民なんて、絶対にありえません。この映画にたずさわるスタッフにひとりもいなかっぺがいないとは思えませんが、どうして誰も止めなかったのでしょうか?

いなかっぺは都会人以上に地球環境に優しくない存在です。高知県民に関わらず、いなかっぺちょっとした距離を移動する際でも、必ず車を使います。いなかっぺの最大歩行距離は、駐車場からイオンモール入り口ぐらいまででしょう。『東海道中膝栗毛』の時代でもあるまいし、大人集団が徒歩で移動する? ありえません。

もっとも、劇中の世界現実世界とは違います。劇中では誰も高知弁を操りませんし、そもそも劇中で描かれた仮想空間現実には存在しません。ガソリンがリッターあたり1万円を突破している世界かもしれませんし、政府によって運転自体規制された世界かもしれません。しかし、それなら登場人物が車を運転するという描写をしてほしくはありませんでした。

ああ夏だね河川敷涼しいや、気持ちいからみんなで歩こう的な描写を平気で行えるのは、アーバン空気を吸って育った人間だけでしょう。主人公一派は全員都会から移住者かもしれませんが、違和感をぬぐうことはできません。

まとめ

とにかくつまらない映画でした。脚本の出来がよろしくなく、なにをしたかったのかがわかりません。

から思っていたのですが、監督氏は宮崎駿監督になりたいのでしょうか。監督氏はアニメーターとして例外にあたる才能をお持ちだとは思いますが、宮崎駿監督になることはできないでしょう。宮崎駿監督例外中の例外にあたるお方だと思います宮崎監督の御業は誰も真似できない。だからこそ、宮崎監督天才と呼ばれるのでしょう。

監督氏には才はありますが、脚本自分で手がけるのは、本当にやめていただきたい。監督氏は身の程を知り、自分に不得意なことをあきらめて、ご自分の頭の中にあるアイディアをまとめてくれるライターを雇うべきだと思います

anond:20210720000117

いやその理屈だと、短編からこそ今回の場合嫉妬くらいに留めておいて、妄想幻聴描写まで入れる必要なくないですか? って話になるんじゃ

ちなみに我ながらしつこくずっと言ってるけど、最初読んだときは気にも留めなかったです

言われてみればそうかもーってなった程度で、ルックバックもべつに修正だの公開停止だのする必要全然ないと思ってる

でもまあ一理くらいはある意見からちょっとくらいは擁護したいなって

anond:20210720000615

マイノリティが生きづらいってのもつまるところメジャーが正解厨だからだよな。

から差別も起こる。

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