2012年07月05日の日記

2012-07-05

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やはりこういうことはね、礼に始まり礼に終わるわけですよ。

カラテカっていうゲームが昔あったでしょ。あれは戦う前に必ずお辞儀をする。それと同じです。

私はね、お互い服を脱いだ後かならず、よろしくお願いしますと一礼しますよ。

そして終わった後はかならず、ありがとうと言います

そして二回戦は要求しない。ここが大事です。

一発抜いてもらったのに未練がましく二回戦を要求する。こういうのは無礼ですね。

相手が仕事熱心で二回戦に及びますかと聞いてきた場合は応じるべきでしょうが、客から貪欲に求めてはいけません。

客は一回限りでも、嬢ちゃんはその後何回もあるのですから

やっぱりね、お客はそういう心遣いがなきゃいかん。

客だからなにしたっていいとか、相手の容姿が好みじゃないからすねるとか、そういうのは礼にかなっていませんね。

嬢ちゃんが一生懸命仕事をしてくれる限り、客は礼を持って答えなければなりません。

もちろん、最初から客をなめてる糞アマは店にクレームを入れるべきですが。

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風俗行ったことないからわからないんだけど

①相手をしていて一番辛いのはマグロの客です。

っていうのは

「指名した女の子自分的に外れだった」っていう意思表示なわけ?

ただのそういうスタイルとか面倒くさがりとかいうことではなく?

(つまり、そういう態度だった客がその後またあなたを指名することはない?)

プログラマーの特性?じゃないよね?

プログラムの変更点について話をしていても「でもさっき『サブルーチンはAで』と○○さんにいわれた」と主張しつづける

・使えるプログラム言語を増やそうとしてくれない

・はじめに教えたことが変更になると混乱し、ためいきを大量に吐く

・はじめに教えたことを絶対だと思い込んでしま

プログラム仕事は実は出来ない(バグはチーム内で直している)

自分の開発案件以外のチームが慌てはじめると、なぜか自分も慌てなければならないと思い込む

・前の会議で「次回の会議は無し」とメモを取っているはずなのに、次回の会議が無いことを「僕、聞いていないんですが」という

雑談仕事の話をしていると、横から突然自分の話をしだす

・会話がまともに通じるときと、思いっきりズレるときがある

・話し始めると意外と長く、同じ話を繰り返すことがある

プライドが高く承認欲求があるようにもみえるが、自己卑下する発言もある

・たまに、突然カバン雑誌を机の上に叩きつけるように置く

・普段、異常におどおどしている

・声が極端に小さく、声が大きい人を恐れる

  

こういった人と楽しく働く方法を教えてもらえませんか。

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ニコニコ動画ランキング社会の一部でありながらIがmeとならずに垂れ流しになる場所で、恐らくそういった意味ランキング自体は別にI垂れ流しの状況でいいんじゃないか。ただ、その内容を見ていると、全体的な傾向としてmeであることに嫌気が差しているように見える。「傷を舐めあった結果化膿してる」=このままmeが放棄されてIに埋没すると「ぐずぐずとした破滅」を迎える=社会自体が(個人的に付言するとすれば「主体の上には」)成り立たなくなるのではないか=これってマズいんじゃないの?

ミード社会学に照らしてIとmeに置き換えてみたんですが、なんかちょっと違うような。一般論としても公共の場で鬱々としたことを言うなって感じですが、音楽という暗示効果のある媒体でそれが発信されて、しかもそれが(かなり熱気を持って)評価されているというのは、けっこう危ない状況だと思います。繰り返しになりますけど、meが放棄されてIに埋没する問題とか、そうやって社会的役割放棄している以上、社会総体コントロールしてる側のやりたい放題ってことにもなりますし。

ポスト現代の歌については、古典的なロック流行らないのはわかってるし、だからと言って今のままIを受け入れてmeを放棄するユートピア提供し続けると間違いなく「ぐずぐずとした破滅」を迎えることになるから、前代よりIに依った形で再びIをmeたらしめる作業が出来るほどの活力を生み出せるようなあり方って無いんですかね、という議論です。ponponponは私の持っているイメージに近いと思いました。こういうのがボカロ曲と同じ土俵(ありていに言えば無料でフルで聞ける状況)でもっと対等な状況になるといいんですけどね。ボカロ曲がIに埋没してるのと同じくらいその他の場所でmeたる活力を得るような曲が流行ってるわけでなし。

http://anond.hatelabo.jp/20120705231045

いつもの死にたいアピール

そらく、本当に死ぬときは死にとおないと遺言を遺すであろうw

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?ごめん、目的・ゴールを書いてくれないと、話のしようもないかと。

給料上げたいとか、そういう事? 社会的地位がほしいということ? 部下がほしいということ? 何がしたいの?

http://anond.hatelabo.jp/20120705220533

賢い奴は無能な奴を排除したりはしない

何故か

下を排除すればいずれ自身が排除されるから

無能を排除したら今度は自分無能になるかもしれないんだぜ?

有能な人間無能が下にいるからこそ心の平穏を保てるんだ

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賢い奴は無能な奴を排除したりはしない

何故か

下を排除すればいずれ自身が排除されるから

無能を排除したら今度は自分無能になるかもしれないんだぜ?

有能な人間無能が下にいるからこそ心の平穏を保てるんだ

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オヤジとおせっかいババア絶滅したため。

周囲に怖い人(とはいえ、モラルルール存在を知らしめる存在)が不在なら、子供はバカのままだよ。

教育の劣化は、周囲が子供に無関心だからだ。

もっと周囲の大人がビシッと子供ダメ出しすべき。

よその子から放置すれば、結果、今の日本の状況だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20120703133705

その元彼は「おっぱい星人」であって、貴方のような「まともな地球人」とは合わなかった、ただそれだけのこと。

努力して収入もきちんと、生活もきちんと送れたんでしょう?それって、自信を持っていいことだと思わない?

素のあなたを好きになってくれる人は必ずいるから。

それと。おっぱいを大きくしたければ、少し太るといいです。是非、好きなものを食べて!

なお、過剰に太るとお腹のほうがおっぱいより大きくなります・・・(´・ω・`)気をつけてね。

http://anond.hatelabo.jp/20120705225029

君が相手をしている人はヲチスレキチガイですから、触らないで。

生きがいなんだから、生暖かく見守ってあげてください。

http://anond.hatelabo.jp/20120705223907

それはお前の主観だし元の話とは関係無いだろ

http://anond.hatelabo.jp/20120705221912

叩いていなければどんだけ的外れでも妄想批評でも許すが

叩いているなら読んで批判していたとしても許せない。

こういうことか

http://anond.hatelabo.jp/20120705223147

隣国が日本の内政にクビどころか上半身まで突っ込んでくるのは知っているのに、日本側にそういう人種が「そうそういない」と何故言い切れる?

たとえば沖縄オスプレイ配備反対だって立派な「アメリカ政治に口を出す」行為だぜ?

http://anond.hatelabo.jp/20120705214915

猫も杓子も小室サウンドを聴いていた90年代が異常だっただけで

戦後ほとんどの時代は、ベタ歌謡曲が苦手な層は洋楽を聴いていたでしょう

その頃に戻っただけかと

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自分の好きな課題のほうが、「どうせ追い抜かれるか、上には上がいる」って感じがするけどなあ。まあ人それぞれか。

洗練されたデータ構造必要な問題は出るよ。大半の人が解けないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20120705215251

アメリカに対しては糞味噌に言ってる連中を結構見かけるが。

横須賀に寄港したキティホーク(もしかしたらジョージワシントンだったかも)にはプラカード掲げて反対デモしてた連中が、韓国軍艦が寄港した時はチマチョゴリ来て大歓迎してたという実例もあるし。


まーそれはメンバー在日がいるだけじゃないのかね?

それに米軍艦の寄航にグタグタいう奴は多いが、アメリカ本土の政治教育等に文句をつける奴はそうそういまい。

黒船に恋して

2007年から2009年にかけて、2年弱ではあるが、外資系金融派遣社員として働いていた。

外資系企業で働くということは、私にとって、黒船到来とでもいうべきエポックメイキングな出来事だった。

日本ベンチャー企業解雇の憂き目に逢い、1年以上ニートをやっていた30歳過ぎのキャリアもない女性仕事などなく、

途方に暮れていたときに拾ってくれたのが、外資系金融だった。

私は今でこそ「社畜」と形容される日本会社風土のものに全く馴染めない社会不適応であるのだが、外資系企業は、

そんな私でも馴染む組織であるということを働いてみて初めて知った。

日系大企業に見られる「社畜」の風習である空気を読む、他者迎合、足の引っ張り合い、残業していることをPRするための

残業残業自慢)、横並び意識おべっか滅私奉公給料=我慢料、「あれをこうして」という抽象的で意味不明な指示、

非ロジカルな会話、議題のない長時間会議、社内政治、客よりも組織内の利益を優先する、奴隷営業、就活茶番パワハラ

セクハラ、長い物には巻かれろ、付和雷同、といったありとあらゆる理不尽永遠に繰り広げる旧陸軍のような環境のものが、

反吐が出るほど嫌いだった。

しかし、外資系企業では、これら当たり前だった日系企業の風習が、随分緩和された環境であるということを経験した。

もちろん、外資系企業といえど、日本人社員比較的多い組織を渡り歩いたので、上述のような風習が全くないというわけではない。

それでも、日系企業の「社畜」に囲まれる空間より、居心地が良かった。

景気悪化により、2010年より、私は日系企業に再び戻ることになった。典型的ドメスティック企業で、旧態依然とした社風に

発狂しそうになった。それでも、自分希望する職種であったため、社畜集団しかいないということは織り込み済みで働くことにした。

面接した当初、直接雇用視野に入れているという言及があったものの、後にカモフラージュであることが判明。

勤務先の管理職より、先月6月の株式総会後、経営方針の変更等という上っ面の理由で、

直接雇用はしないという旨を暗に諭され、転職活動を真剣視野に入れるようになった。

ダイレクトかつストレートかつ正直に現況を述べず、オブラートに包むやり方は、いかにも日系企業らしい。

会社から直接契約終了とは告げず、私が辞めてくれるのを手ぐすね引いて待っているような状況である

自分たちは決して悪者にはなりたくない。。。

怒りすら生じなかった。

もう一度黒船に乗船したい。たとえ沈没すると分かっていても。

黒船は、私の労働観を180度変えてしまったのである

そんな勢いで、再び外資系企業に入り込むことを画策した。

以前、就業していた派遣会社に問い合わせたところ、早速現在仕事に類似した外資系企業を紹介された。

このご時世、このようなタイミング希望する職種に近い求人があるのは非常に珍しい。

派遣といえど、リーマンショック後は、書類選考面接を行い、スクリーニングするようになった。

誰でもできるような一般事務で、誰もが知っている大企業求人になると、50人〜100人くらいの応募者が殺到することすらある。

企業の選びたい放題である。完全に買い手市場だ。現在の私のポジションも、3〜4人面接を行い、最終的に私にしたと管理職から聞いた。

私は2年半ぶりに、某外資系金融面接を受けた。

この2年半で、外資系企業に再び戻って働きたいという渇望は募るばかりで、過去経験に基づく事実が心の中で勝手に膨張され、

妄想になっているのではないかという懸念はあった。片思いの人に入れこみすぎて、リアルな人物像よりも勝手に素晴らしい人物像を

思い描いてしまっているような感覚

今回は、そんな妄想を打ち破る現実に直面するかもしれないという覚悟はしていた。同時に同業他社動向を知りたいという好奇心もあった。

結論を先に述べると、妄想は、妄想ではなかった。

面接で聞かれたこと

全部で4人の方と面接した。

日本会社のように「自己紹介をしてください」という決まり文句からはじまり新卒から現在に至るまでの経歴を延々と述べることはあまりない。

外資系企業の多くは、予めレジュメ履歴書)は閲覧しているので、気になる点をピンポイント質問するというパターンが多い。

転職歴の多さ、年齢、既婚未婚、協調性、弊社を選んだ理由といった典型的質問や、会話のあいまいさに起因する論旨の不明瞭さ

といったものは、外資系企業では、まずない。

今回の会社では、直近に携わっていた仕事をどこまで踏み込んでやっていたのか、何ができるのか、という1点に絞られた。

私は具体的な数字を述べ、先方に業務タスク量が明確にイメージできるよう述べた。また、業務裁量に関しても、具体的に

どこまで自主的に仕事に取り組んでいるのか、先方に理解できるようPRした。

その後、現在の勤務先の取扱商品数と、取扱金額も質問されたので、明確な数字を述べた。

面接した企業と、現在の勤務先のビジネス規模は殆ど同様であるということが判明した。

そして、今後携わる仕事内容について、詳細な説明がなされた。

現在仕事と先方の業務内容で、決定的に違うポイントをその場で端的に指摘された。

そして、その違いが、先方の業務の肝であるということが面接を通じてお互いに理解できた。

このような理解に至るのは、面接官が非常にロジカルに会話を展開するからだろう。

自己PRをするのが楽しい面接

現在の勤務先で自分が携わっていることを詳細に質問するので、自然PRに熱が入る。

日本会社はどちらかといえば、圧迫面接に近い感じがするのだが、外資系企業の多くは、ポジティブ過去の業績をPRしたくなる雰囲気がある。

狙ったわけではないが、業務上最新の注意を払っていることについて、述べた所、何故か「オチ」のあるギャグになってしまい、周囲が笑いに包まれた。

久々に外資系特有の「会話のテンポやノリ」に触れることができた。


解雇リスク開示

今回の求人は、携わっていた正社員海外移住するとのことで、ポジションが空いた求人だった。しかし、本国バジェットの都合等の理由で、

正社員のヘッドカウント(頭数)が正式に降りず、申請中との説明を受けた。ただ、打診は行っている最中であるとのことで、私のパフォーマンスと、

本国からのヘッドカウント承認如何では、そのまま直接雇用の可能性があるとのこと。その一方、私のパフォーマンスが悪い、もしくは、

本国バジェットの都合で雇用は1年契約で見送る可能性もまだ残されているため、その場合雇用契約は終了する可能性があるという説明も受けた。

要は、首になるというリスクを予め、面接時に開示している。会社保守的な(悪くいえば都合の良い)防衛策でもあるのだが、

日本企業の期待をほのめかしながら、最終的に公約違反を平気でやってのける卑怯なやり方よりは、随分良心である

■業務内容のロジカルな説明について

業務内容の説明時に、一通りメモをしていた。現在の業務に関連する仕事ではあったものの、業務特性は異なることが判明。

私は現在編集土方として制作物をリリースしているが、外資系での仕事は、編集コーディネーター(執筆者とのリエゾン

としての要素が非常に強い業務内容だった。

私は姉のように慕っている友人にメモを読みながら相談した。

面接官の説明が、非常にロジカルだったせいかメモの内容を友人に話すだけで、非常に明瞭な業務内容の説明になっていた。

私は人前で何かを説明するのはおろか、吃音なども多少あるので、基本的に会話が苦手である。しゃべることができない。

しかし、メモを読むだけで、誰にでも分かるような業務フローを述べることができた。

それくらい、面接官の説明がロジカルで明瞭だったのだろう。キレのある人達だった。

■業務プロフェッショナルとして

過去の私の経歴をざっと説明していたとき面接官でトップの人が、法的専門知識に関することをポロッと余談のように言及していた。

その知識は、現在の勤務先の部課長よりも、明らかに深い内容であった。

断腸の思い

数人と面接した結果、最終的に私が採用された。

非常に嬉しかった。

しかし、焦点は編集作業員から編集コーディネータ要員という毛色の異なる業務に注力できるか、否かということだった。

結論としては、私は編集作業員(土方)としての経験がなかった時から編集業務を全うできるだろいうという根拠のない自信はあったが、

コーディネーターとして業務を全うする自信はあまりないと判明した。

やればできなくはない仕事だが、私には不得手の仕事である

友人曰く、「コーディネーターとして采配を振るう仕事は、あなたが例えばマネージャー以上の権限のあるポジションだったら、

強く出ることはできるのでやりやす仕事だと思うが、派遣という立場あなた意識してしまうと、調整業務に支障が生じる公算が大きい。

あなたは、力のあるポジションじゃないという理由で被害妄想を抱き、ひるんだり、やる気をなくしたりする弱さがある」と。

友人の指摘の通りである

悩みに悩んだ末、今回は辞退させていただいた。

断腸の思いである

たった40〜50分の面接で知り得た断片的な商慣習、そこで働く人、カルチャー。。。

全てが、外資系しかった。

私のここ最近妄想のような外資礼讃の発言は妄想ではない。

やはり、外資系外資系なのだ

同じ日本人でいながら、黒船に乗った人々は、もはや、日本人の面をした、外国人なのである

きっと、あの組織ならば、満足度の高い環境仕事ができるだろう。

明らかに、組織も人も洗練されている。スマートだ。

しかし、どんなに環境が良くても、不得手な仕事を長く続けられるかといえば、NOなのである

そう思ったとき現在自分仕事に、かなりの自負があるということに気がついた。

精神病を発症させ、毛嫌いしている日系企業で、社畜として猛烈な我慢と忍耐を強いられながら、

気がつくと、私は自分仕事に対して、手応えは感じていた。


■熱病

それでも私は、日系企業社畜組織が嫌いである。

できれば、一生おさらばしたい。

もう、こうなると、ただの熱病のような岡惚れといっても差し支えない。

きっと、単なる勘違いなのだろう。

私は熱病にうなされながら、次を目指す。

沈没することもあると分かっていながら、黒船の魅力に取り憑かれた人生を歩むしかないのだ。

http://anond.hatelabo.jp/20120704024333

お前が読みたがってるような暗い漫画じゃねーんだよと言われたらそれまでだが、俺もおんなじこと思ってた。

承認欲求を満たすのが目的で、火影になるのは手段だったよな?

じゃあ今はなんなの?

サスケホモりたいだけ?

「血なんかFuck!」

が初期テーマだったよな?

それがナルトであり、ハクであり、ネジであり、リーであり。

里の住人だって、一族がなんちゃら才能がなんちゃら、本家が、分家がっと、とくだらないことばっかり言ってばっかりでさ、罪人の弟だとか化け狐の依代だとか、本人がどうしようもないことを影で言うクズどもだったよな。

そういうクズ親どもとそっくりな、嫌なガキどもの間で育ったって話だったじゃん。

そこに、「力こそ全て。お前は無価値なんかじゃない。」

とささやく大蛇丸、ザブザ。

それにそそのかされ、ダークサイドへの誘いに乗ってしまうかどうか。

そういう漫画だったよね。

イタチがさ、一族会議でキレるじゃん。

「一族一族うぜぇ」っと言わんばかりに。

あの感覚すげぇわかった。

一族のしがらみやつながりを全部すて、ただ高みを目指す求道者、一族殺しも、弟を復讐者にするのも、ただ高みを目指すため。

っていう当初の設定のほうがよかった。

実は弟を愛していたからなんて裏設定はいらん。

で、第二部。

結局血かよ。

ナルトサラブレッドかよ。

里のみんなに愛されて、パパママからも時空を越えて愛されて、化け狐とも仲良しかよ。

承認欲求なんかもうみちみちてるだろ。

手に入れたいものは既に手に入れてる。

ナルトが心の底から求めていて、いまだに手に入ってないものなんて、サスケペニスくらいのもんだろ。

出世が見込めない中堅社員は毒リンゴを売るべきか

32歳。中堅社員。  

どうやら出世競争に敗れてしまっていたらしい。  

負けた後に気がついている時点で勝負にすらなっていなかったのであろう。  

  

地位を求めもしなかったし、上司へ媚を売ることもしなかった。

(勿論、飲み会などには積極的に参加していたが、それだけじゃ足りなかったようだ。)  

周りの人が気持ちよく働けるように気を配りながら頑張るってのは評価されない。まぁ、それもそうかなと思う。  

  

で、この後自分はどうすればいいかがわからない。  

自分はこのままだと成長しないし、優秀な後輩に自分の席を譲ってやりたい気持ちもある。   

    

1番簡単なのは上司が欲しがるリンゴに毒を盛って、そのポジション自分が入ることなんだろう。けど、上司のことも結構好きなので毒リンゴを売りに行くのに躊躇う。  

こんなんじゃダメだよなぁ。みんなどうしてんの?  

http://anond.hatelabo.jp/20120705062128

そりゃまあカルト

「私のところで修行したあなたはほかの愚民どもとは魂のステージが違う!素晴らしい!」って

持ち上げて気持ちよくさせないと信者ついてこないからね。

本来救済の対象となる弱者なんてのはバカだったり愚かだったりする人も

たくさん居るだろうからそれを見下して気持ちよくなろうってのがやるのは

なかなか難しい話ではある。

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