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はてなキーワード: 車社会とは

2022-02-26

anond:20220225232010

そうなんよなあ



うちの地元もこんな感じなんだけど、「元城下町地方都市」って、だいたいどこも似たようなもんじゃねえかなぁ? と

2022-02-13

anond:20220213021617

こっちは車社会から子どもだけでファミレスとか行くのも大変なんだよね。

親の車に乗らないとどこにも行けないから、子どもは親と長く喧嘩していられないっていうのを、ここらへんの土地のいい点として聞くんだけど、正直、元子どもとしては微妙気持ちになるよ…。

2022-01-19

不審者扱いを受け入れないといけない性別

「あまり人のいない建物エレベーター女性と2人きりになりそうだったら、タイミングをずらしたり階段を使ったりする」というのはよくやってんだけど、なんで俺がそんなことしないといけないんだ?という怒りのようなもの結構ある

興味ねえし、むしろ香水臭かったりもして結構不快ですらあるんだ 女

手を出すなんて考えられないし、たぶん女が俺を不快だと思ってるのと同じくらい俺も女を不快だと思ってる

なのに、なぜ俺の方が気を遣ってエレベーターを譲らないといけないのか?

……と書いてて思ったけど、これ多分順番の問題だな

俺が先にエレベーター入ってて女が後から来た場合は、流石に譲る義理一切ないもんな

から来た女側がタイミングずらすってこともそこそこあるだろうしな

つうか、実際に犯罪行為を行う意思がいっさいない以上、俺はフツーに女が1人で乗ってるズカズエレベーターに乗り込むことができる

恐怖なんて知らねえよ

黒人が近づいてきたら殺されそうで怖い」レベル差別心じゃねえかよ

そんなんに付き合う義理はないよなあ

まあしかしエレベーターなんかない、平地の田舎引っ越してきてよかったな

車社会で、2両編成の電車しか走ってないか女性専用車両もないしな

2022-01-08

やはり横断歩道歩行者優先とか大々的にキャンペーンするべきではなかった。

もともとは英国人Twitterから発生した今回の運動

それは素朴で善良で、そしてありふれた思いだった。

英国では横断歩道に人が立っていれば、車は止まる。

しかし、日本では止まらず通行する場合が多くてびっくりしている。

そのツイートは取り上げられ、折しもオリンピック開幕前の政府関係者気持ちを刺激した。

海外から来たオリンピックに合わせて来日する外国人日本の悪印象を残してはインバウンドに悪影響を与える。

これは防がねばならない。

そんな金勘定をもとにした打算がひとりの善意を種にして間違った道を歩み始める。

 

私は言いたい。

それぞれの国にはそれぞれのやり方がある。

日本という国が車社会になって半世紀以上過ぎた。

その間に慣習となった行いは日本という国にジャストフィットしているものなのだ

 

映像で見る外国交通事情

無数のバイク自動車ルール無用運転をしているように見える。

 

無茶苦茶だな。彼らは馬鹿なのか?

そんな風に感じる。よく事故を起こさないな。

そう、事故を起こさない、のだ。

この部分がいちばん重要なところだ。

一見、無法と感じる交通の仕方でも、それで事故が起きないのならば

それは最適解なのだ

 

しかし忘れがちなのは、その最適解はそれぞれの国や地域によって違うものなのだ

日本人が外国交通を見れば無茶苦茶だな、と思う。

欧米人横断歩道で人が待っているのに車が止まらないのはおかしいと感じる。

それは間違っていない。

正しいと言っていいかもしれない。

しかし、大事なのは最適解ではない、ということだ。

 

最近、おそれていた事態が起こりつつある。

私が車を運転していてよく通る道がある。

そこは30メートルほど先に行けば横断歩道があるのだが

人の流れからはずれているのでほとんど使われおらず

実際の横断は2車線道路を横切る形で行われている場所だ。

そこでお正月ことなのだが、私の車の前方の2台先を走っている軽トラック

突然飛び出してきた自転車に対して慌てて急ブレーキをかけ、急停車した。

あぶない。

危機一髪だった。

「コラ!!どこみて走ってるんだ!!ちゃんと止まれ馬鹿野郎!!」

そう叫んだのは、車の運転手ではなくて自転車運転手の方だった。

流石に軽トラの運ちゃんも頭にきたのか何事か言い返した。

それに対しての返答が

歩行者が横断しようとしてたらちゃんと止まらアカンの知らんのか!!ホケカス!!」

 

やはり恐れていたように人々の意識が変容し始めている。

わたしたちの知能というのは人それぞれである

これはほぼ生まれつきのもので多少の訓練により改善はされるものの、

その訓練はほぼ仕事職場環境によって培われるものである

そういった経験がないまま成長する人も多い。

その人達と、私達では同じ情報を受け取っても理解の仕方が違うのだ。

これは非常に重要事柄なので覚えておいて欲しい。

私達が情報を発信する時、それが生死に関わる事柄であるなら

もっとも知能が低い人達がそれを受け取ったときにどのような反応を起こすのか

よくよく考えねばならないのだ。

 

わたし心配でならない。

今まで上手く機能していたもの

それを否定されたことで

新しい秩序が構築されるまでに

失われるであろう命のことを。

しかし、私の懸念善意否定されるだろう。

それがわかっていても訴えずにはいられない。

命を大事に。

自分のみを守れるのは自分だけなのだ

それだけは忘れないで欲しい。

2022-01-06

anond:20220106193144

配慮してれば殺したことにならないって車社会を許容する増田が言ってた

入管配慮してるからしたことにはならないんじゃないか

2022-01-05

コロナ渦は胸糞すぎる鉄道資本主義社会からまっとうな車社会を取り戻した。マジリスペクトだわ

適度な車社会公共交通共存可能世界標準であるが、ぎゅうぎゅう満員電車常態化する私鉄社会は古い日本残滓のものだ。

コロナ渦における車社会復権は、日本社会にとって前向きな発展なのだろう。

コロナ渦における車社会化の屈辱は、古いパラダイムを引き離して、新たな考えを呼び入れるのであれば、価値あることだ。

anond:20220105185941

いや、お前が落ち着け

「オレも文明社会容認するけど車社会容認しない。みんな文明社会全体まで容認するのは『片手オチ』だよ?」っていったの?

言ってないで終わりだ

誰と会話してるんだよ

何が言いたいのか整理して話してみろ

anond:20220105184019

いや「オレも文明社会容認するけど車社会容認しない。みんな文明社会全体まで容認するのは『片手オチ』だよ?」っていったの?

なにが?え?ちょっとからないというか、なんでそんなに舌の根かわかないうちに矛盾したことがいえちゃうの?おまえも片手おちなのでは?頭大丈夫

自分で整理してきてよ

文明社会クルマが(も)あってこそ文明社会だろ

そういうレッテル勝手に好きになったり嫌いになったりするのって、色が違う指人形を一本一本指にはめて喧嘩ごっこする系の一人遊びでしかないんじゃね?

社会社会だしおまえはおまえだよ

他人不愉快な色の指人形おしつけてないで一人で遊べ

他人迷惑掛けない程度に頭がよくなってからここで他人に話しかけろよ

anond:20220102190352

元増田否定したいのは車社会じゃなくて「命の尊さ、命が大切という価値観およびそれを至上として扱う世間」でしょ。まあわかるよ。

でもみんなそれはそれほど「建前」ではないんだよ。ゼロ除算みたいなものだけどね。

anond:20220102190352

正直元増田の言いたいことめっちゃわかる(つもり)。

世の中、命の扱い一つとっても矛盾だらけなのに、

さも「整合性取れてますよ。エゴとか恣意的判断とかしてないですよ。」って顔で話す人多すぎだよね。

別にエゴでも恣意的でもそれならそれでいいんだけど、そこに自覚的ではないことが気持ち悪い。

そしてこういう問題提起質問をするとなぜか怒り出したり相手子供扱いしたりする人多すぎ。

挙句の果てには「車社会否定したいのか。もう車に乗るな」とかの誤読まで多発して驚愕する。

2022-01-04

anond:20220103171529

問いの定式化が不十分だから議論が噛み合わない。

車の使用は認められるという功利主義的な立場に立ちながら、一方で義務論立場から死刑制度否定するのは、そのときどきで都合よく立場を使い分ける二重基準だということを言いたいのだろう?

その論点曖昧から「車の利用にも一定メリットがある」というようなピントのずれたブコメばかり集まるのだ。

anond:20220103171529

問いの定式化が不十分だから議論が噛み合わない。

車の使用は認めらるという功利主義的な立場に立ちながら、一方で義務論立場から死刑制度否定するのは、そのときどきで都合よく立場を使い分ける二重基準だということを言いたいのだろう。

その論点曖昧から「車の利用にも一定メリットがある」というようなピントのずれたブコメばかり集まるのだ。

https://anond.hatelabo.jp/20220103171529

問いの定式化が不十分だから議論が噛み合わない。

車の使用は認めらるという功利主義的な立場に立ちながら、一方で義務論立場から死刑制度否定するのは、そのときどきで都合よく立場を使い分ける二重基準だということを言いたいのだろう。

その論点曖昧から「車の利用にも一定メリットがある」というようなピントのずれたブコメばかり集まるのだ。

https://anond.hatelabo.jp/20220103171529

問いの定式化が不十分だから議論が噛み合わない。

車の使用は認めらるという功利主義的な立場に立ちながら、一方で義務論立場から死刑制度否定するのは、そのときどきで都合よく立場を使い分ける二重基準だということを言いたいのだろう。

その論点曖昧から「車の利用にも一定メリットがある」というようなピントのずれたブコメばかり集まるのだ。

https://anond.hatelabo.jp/20220103171529

問いの定式化が不十分だから議論が噛み合わない。

車の使用は認めらるという功利主義的な立場に立ちながら、一方で義務論立場から死刑制度否定するのは、そのときどきで都合よく立場を使い分ける二重基準だということを言いたいのだろう。

その論点曖昧から「車の利用にも一定メリットがある」というようなピントのずれたブコメばかり集まるのだ。

anond:20220103171529

車許容する社会指摘増田(以下、車増田)氏の言いたいことは

人命第一を謳うこの社会で便利だという理由で人が死ぬ原因となる車(装置)を許容するのはおかしい、という話かと思います

もう少しこの表現抽象化させると

大多数の利便性を優先して、人命軽視を許容しているのではないか、という話になると思います

一旦この解釈が正しいとすると

ブコメに多くあったメリットデメリットの話は若干回答がずれている、というかあまり良い回答ではないでしょう。

実はこの話、科学技術を世に出す際に倫理的に何が求められるのか、という話でもあり、

大学科学技術倫理(技術倫理)という教養として習う範囲でもあります

と言うわけで、ここでは科学技術倫理観点からなぜ許容されるのか話をしていこうと思います

メリットデメリット論のまずさ

と、本題に入るまえにブコメで多くされていた

メリットが大きいかリスクが許容される、つまり最大多数の最大幸福であるという話について触れて起きます

この様な功利主義思想局所適用にはあいますが、社会システム適用されると非常に危険です。

言い換えてしまうと多くの人が益を受けるから少数者は被害を受けても構わない、という全体主義システムになりかねないからです。

銅山から流れる鉱毒のせいでそこらへんに住む人は甚大な被害を受けるけど、

国家全体から見れば利益が多大なので仕方ない、みたいな話に繋がってしまますよね。

なのでデメリットに対してメリットが大きいから、だけだと間違いを産む可能性がありあまりよくないということになります

では次に本題の、人を死なせることはこの社会において許可されていないのになぜ人を死なせる可能性のある車が許されるのかの話をします。

シンプルに言ってしまうと人を死なせることと人を死なせる可能性がある、というのは大きく違うから、という話なんですが

増田氏としてはそれに対し可能性があることを認識してるのであれば未必の故意いえるのではないかと考えているんじゃないかなと思います

これに関してはマックスウィーバーが著書「職業としての政治」で述べた心情倫理責任倫理という考えが役に立つと思います

心情倫理責任倫理

心情倫理とは結果がどうあれ正しいと思うことを行動することで

ドイツ観念論カントの「定言命法」に近く、物事がうまくいったとしても動機が不純なものであれば善としない考えです。

一方、責任倫理とは動機がどうあれその行為が不幸の結果を及ぼすことを予見できるのであればそれを避けるための最善の努力をし、

その結果を負わなければいけないという考えです。

ウィーバーはこの2つの倫理を兼ね備えることが政治家としての不可欠な資質しましたが、技術倫理としてもこの思想適用できます

技術者として製品を世に出す際、その製品世間をよりよくするものを目指すべきでありかつ

その製品の持つ機能が直接的に危害を及ぼすことがない様に想定できうる限りの防止策を講じるべきである、という考えです。

多分ですが、日本の車メーカーに車を作る理由を問い合わせた際に「弊社の利益さえ上がればいいと思っています」なんていうところは

基本的にないと思うんですよ。

内心はどうであれ、車の製造利用者利便性/快適性をあげるという公益性目的にしているということを言うのではないかと想定してます

そして実際、機能研究開発の期間もさることながらテスト期間も相当長く、真冬北海道に持っていって

寒冷地テストしたり、砂地や泥を用意してそこに突っ込んでスリップテストしたりと

事故を起こさない、人命を守るためのテストをすごいしているんですよね。なので大体開発に5年程度かかります

そしてメーカーだけでなく行政運転免許という適正審査安全講習、

小学生児童に対しても交通安全講習会も行い、技術社会規則の両輪から事故を未然に防ぐ努力をしているわけですね。

まり、車の利用に関しての「直接的な結果」として人命への被害を避けるための「最善の努力」をしている、とも言えるのです。

そして皆が交通安全規則を守り安全運転をすれば突発的な災害等が起きない限り人命を損なう様な事故は起きないだろうというところまで

テストした上で製品を出しているわけですよね。

この「最善の努力」を「完全に避けなければいけない」としてしまったり「間接的な結果」も責任としてしまうと

技術・道具自体の開発ができなくなります

言い換えると企業リコール訴訟を受けた際、事故と直接的な因果関係がないことはもちろんのこと

「最善の努力」をしていたということとが必要になると言うことでもあります

(アメリカプリウス訴訟になった際、そこら辺が焦点になったと聞いています)

まりメーカー及び行政がさまざまな手段事故を防ぐための策を講じてる事実があるので

当初の

人命第一を謳うこの社会で便利だという理由で人が死ぬ原因となる車(装置)を許容するのはおかしい、という意見に対する回答としては

人命に対するリスク対策社会コストとして払っており、そもそも人が死ぬことを許容はしていない、ということになります

まとめ

というわけでまとめます

1. 危険性を伴う製品に関し、メリットデメリット観点だけだと公害を許容しかねないのでよろしくない

2. 建前とは言えメーカー行政の両輪で理論事故が起きない様にする施策を打っており人命軽視しているという認識は間違い

ということになります

念のため付け加えますが、努力しているか問題を起こしていい、責任がない言うわけではなく、

その開発当時にしりえる知識技術を元に最大限の努力をしたかが問われるため「最善」と表現されます

言い換えれば公知の知識対応を怠った場合などは懈怠責任をとわれます

まり今後、科学技術の発展に伴い、危険運転でもリカバーする技術発明されたらそれも実装必須になっていくと思います(昔はエアバックとかなかった)

どうでしょう?車増田氏のどこで線引きをしているのか、という問いに対して回答になりえたでしょうか?

あと、死刑の話を絡めて聞いていますが、その話は犯罪者の更生の話や社会から外れてしまった人格をどう扱うかという話なのに対し

車社会の話は公益性を持つが危険性を伴う科学技術とどう付き合って行くかと言う話で根本が違うため

その話を混ぜると複雑になりますし長くなるので省きました。

https://anond.hatelabo.jp/20220103171529

えがおかしくて、増田が言う車社会うんぬんは、

冤罪は駄目だ、だから司法裁判制度を無くせ」と主張するのと同じだって気づいてるか?

ちょっと落ち着いたらどうか?

anond:20220104043654

車社会否定してるわけじゃない

命は大切だからって言う人がたくさんいるけど、車社会容認してたら片手落ちだってことで

安易に命は大切とかい綺麗事言う人が欺瞞に満ちてることを告発してるんだよ

anond:20220104024800

多分その程度でしょうね

そして事故にしても種類は豊富だし、車種でも違って来ますよね

バスバイクでは似た衝突事故でも原因や結果に違いができ、車両運転手だけの問題ではないことも多い

こういうふうに具体的に事故一つあげてどうして車社会は死を内包しているのかを考えられないのか、不思議で仕方ない

元増田さんは何を自覚して欲しいのやら

anond:20220104015752

1違います車社会は人の命が失われることを内包して成り立ってるということ

2どういうこと?

3違います車社会は人の命が失われることを内包して成り立ってるということ

anond:20220104014342

車社会は人が犠牲になることを前提に成り立っている

このマクロ視点があればいい

anond:20220104014241

ん?別にお前に自覚してもらう必要ないよ

多くの人が車社会が人の死の犠牲の上に成り立ってるって理解して返答してるから

「お前に」自覚してもらう必要はない以上

anond:20220104012713

お前の話はい

マクロ視点を持て

車社会を維持すれば犠牲者が出るのはみんな分かってる

事実明日明後日も人は死に続ける

それが事実

この事実は揺るがない

anond:20220104011233

俺は車社会が人を殺してる認識あるお前はその認識ない

認識を持てないなら聞いてまわって理解出来たらまた声をかけてくれ

出来ないならしょうがないさよなら

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