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はてなキーワード: 現代文とは

2012-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20120222180730

音楽時間合唱で歌う曲を選ぶときに「歌謡曲ダメです。」と、泣いてまで主張した先生がいたが、

その曲は、何年後かに教科書に載るようになっていた。

ふと考えてみると、もっと古い曲で

丘を越えててんとう虫のサンバコンドルは飛んでいく、翼をくださいなど、このほかにもたくさんあると思うけど

歌謡曲として流行って、一定時間が経って、普遍的な価値を認められて、教科書に載るということはあるのかもしれない。

しかすると、ラノベもそのうち現代文教科書に載るかもね。

そのときには、その司書さんも認めてくれるのだろう。

2012-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20120103144116

彼女持ちとかどうやって判別できるんだ?リア充爆発も正解なの?

性別かいてないけど「男オタ丸出しで引くわー」で女認定して尚且つそのやり取りしてるのが恋人関係って推察しないといけないの?

いつだかのセンター試験国語で出てきた僕っ子の女が主人公の現代文みたいなものか?

わかってないかもと言われても発言者立場がわからない以上、牧瀬氏のキャラ性について話すぐらいしかなくないか

2011-10-26

残念、不正解

http://anond.hatelabo.jp/20111026224025

(男も女も)自分に都合のいい妄想を押しつけている、という点では一緒でしょ。

  妄想を人に押しつけるなら、逆に人から押しつけられることもありうる。

ここだけ読めばその通り。

だけど、大元の説明が間違い。

自分が好みの異性を、レイプして人を殺すことを妄想して楽しんでいる人」

に対して

自分が好みの異性が、(他の人を)レイプして人を殺すことを妄想して楽しんでいる人」

という例を挙げて「一緒でしょ」と伝えても、伝わるわけがない。通じるわけがない。

それに対し「通じなかったのか、嫌な顔された」と書くこと自体が、間違い。

受験現代文と違って、筆者が自ら考えを吐露しているんだから、他人である問題文作成者が勝手に作って提示した選択肢よりは真に近いですよ。

あなたの考えと、「男」の考えは違うし、そもそもあなたの述べている「一緒でしょ」の理屈が間違っているから、あなたの考え=正解にはなりません。

そもそも、筆者が何を考えて書いたかではなく、「書かれた文章から何が読み取れるか」が国語ですからあしからず

もし筆者が意図したものと違う答えだったら、それはあなた意図した通りに文章を書けていないからでしょう。

あなた自身は、男に話が通じないで、嫌な顔されたことに対し

『普段あれだけ巨乳がどうこう貧乳アカンとか何とか所構わずエロネタ振りまいてくるくせに自分オカズにされんのは拒否反応』

と書いていますが、そもそもあなたの男に対する説明が論理破綻していた時点で、男の反応が何によるものだったのか正確にわかりません。

それを、

『普段あれだけ巨乳がどうこう貧乳アカンとか何とか所構わずエロネタ振りまいてくるくせに自分オカズにされんのは拒否反応とか都合良すぎンだよカスが』

と断じているところに、問題があります

あなたの説明では、「いや、異性に対する性的興味でエロネタ話すのと、異性がホモセクシャルであるという妄想広げるのは違うだろ」と思われたから、通じず、嫌な顔をされた可能性がありますよ、と。

何度言えばいいんですかね。

 

答一 ア

答ニ ウ

答三 ア~エ全て(全てあり得る)

http://anond.hatelabo.jp/20111026222713

元増田ですけどーw

せっかく増田なんだから選択肢なんてコスいことしねーで自由記述でいきましょう。

問一:

  おそらく性的欲求を使った支配欲の充足でしょう。アレは。

  どっちがメインかちょっと定めづらいところがあったかな。

問二:

 (男も女も)自分に都合のいい妄想を押しつけている、という点では一緒でしょ。

  妄想を人に押しつけるなら、逆に人から押しつけられることもありうる。

問三:

 総合すると、「従順に話を聞くと想定していた元増田から自分の欲望を裏返したかたちの反撃をくらったから」。かな。


受験現代文と違って、筆者が自ら考えを吐露しているんだから、他人である問題文作成者が勝手に作って提示した選択肢よりは真に近いですよ。

つーわけで正解の選択肢は問三のエしかなかったので、問題文作成者は下らない試験ごっこはやめましょうね。才能ないよ。

2011-07-12

児童ポルノ規制法改正案についての意見書

 児童ポルノ規制法改正案について、一部の国会議員のかたがたに送った意見書を、公開します。

 尚、左右のレイアウトは、狂ってます。なぜなら、整えかたが分からいかです

平成23年7月3日

現在審議中の

児童買春児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童保護等に関する法律の一部を改正する法律案」

の提出時案を一旦廃案になさって下さい

(議員さんの氏名 + 様を手書き)

(わたしの氏名を自署)

(郵便番号)

(わたしの住所)

電話 : (わたしの電話番号)

 前略

 今日は。(わたしの氏名)と申します。審議の報を聞き、遅まき乍ら本状を差し上げます。宜しく御確認下さい。

<本状の要旨>

 現在審議されている「児童買春児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童保護等に関する法律の一部を改正する法律案」の提出時案を一旦御廃案後、必要に応じて、人々が不当に処罰されず、言論・芸術弾圧されず、人々が性搾取から直接保護される改正案を、改めて御制定下さい。なぜなら、提出時案やその修正では、人々や社会に、大きな打撃が与えられるだけだからです

<理由>

 始めに、言葉定義を補足します。この文書では、「性搾取」の語について、年齢を限定していません。又、この文書中の「性搾取がされずに作られるポルノ」「性搾取がされずに作られたポルノ」のフレーズには、性搾取を題材にしたフィクションや、社会的経済的に弱者ではない18歳以上の者が環境や他者から脅迫されず自らの意思で創作に参加する事により実写撮影されたものを、含みます

(一)提出時案は、性搾取と無関係な者が、不当に処罰されるからです。なぜなら、提出時案において、ポルノ単純所持者が処罰対象だからです。そして、ポルノ単純所持者が則ち性搾取であるという信憑には、根拠がありません。この2点から、提出時案は、不当な処罰により、人々に大きな打撃が与えられます。因みに、政治の混乱に発展する事も想定できます。なぜなら、権力闘争に巻き込まれる可能性の高い、現職政治家を含む公務員も、この規定の例外ではないかです

(二)提出時案では、言論・芸術弾圧されるからです。なぜなら、この提出時案は、性搾取がされずに作られたポルノが、弾圧されるからです。性搾取がされずに作られたポルノは、言論、芸術、もしくはその両方の、一種です。なぜなら、他者の権利が不当に害されずにに作られる表現物だからです。そして、それが弾圧されるのですから、この提出時案は、言論・芸術弾圧される法案です。もし、言論・芸術弾圧されれば、それらは、公民による社会現代文化を支えられなくなり、現代社会が成り立ちません。特に、性搾取がされずに作られたポルノは、現に不当に弾圧される傾向にある芸術分野なので、弾圧されるべきなのではなく、弾圧から保護されるべきです

(三)この提出時案に、成立させる価値が無い点です。なぜなら、この提出時案には、人々が性搾取から直接保護される規定が含まれず、提出時案中の間接的な保護施策有用性には、根拠が無いかです

 これらの理由から、小規模の修正では、この提出時案が、無害有意義な改正案として成立される事はありません。ですので、今回の提出時案を廃案後に、不当な処罰無く、言論・芸術弾圧されず、かつ、人々が性搾取から直接保護される法案もしくは改正案を、必要に応じて御制定下さい。

 末筆で恐縮乍ら、あなた様の御健康をお祈りし、御活躍を期待致しております

 最後迄お読み下さり、大変ありがとう御座います

早々

 これを公開した理由は、こちらのかた(id:kamayan)のエントリー皆の意見書があったら参考のために見せてほしい」を拝見したかです

 又、送り先が多かったので、意見書は、2回にわたって送りました。これは、あとから送ったものなので、少し練り直されています

 尚、これを書くに当たって、webサイト中学生からの論理的な議論の仕方 (論理的思考力のトレーニング)」のこのページ「厳選したリンクと書籍―論理・議論関連の本」に紹介されている書籍が、とても役に立ちました。うち、一番うえから「絶対困らない議論の方法」迄読み終えたところで、この意見書を書きました。思うに、残り2冊も役に立ちそうなので、うち1冊目を、いま読み進めています

2011-07-09

言いたいことは最初最後

新聞の論説、インターネットでの長文の主張、職業上あえて難しい言い回しで書かれている文章のような読む気をなくさせる工夫をこらしている文章を読むときのコツは、文章の冒頭と最後シメ段落を読むをことだ。

現代文受験科目にある受験生にもオススメだし、小論文に取り組んでいる人も最初最後に主張したいことを矛盾なく書ければ、意味は通る。

見出しタイトルとその論旨が一致していないことや注目を集めるためにあえて大げさな見出しタイトルを付けることがある。文章の冒頭と最後タイトル負けしていないかを確認しておくこともオススメしておく。見出しと論旨のバランスが悪いと読後感が悪くなると思う。

間違えなく文章を読むポイントは、言いたいことは最初最後というお話でした。

2011-06-16

高専と「普通高校から大学工学部」の二択について

普通高校には行ってないけれど、高専卒で大学理学部数学科編入、大学一般入試経験したので、迷った人へのアドバイスを。

このテーマネット検索してみると出つくしているようにも思うけれど、できるだけ具体的な物になるようにしました。

僕自身は高専時代反省点も多いながら充実した生活をした一方、今のキャリアを考えればあんまり意味がなかったので、

高専に対する評価は中立です

あと、高専から大学編入については自分からはあんまり扱いません。

編入生は優秀と言われても、客観的に見て単なる大卒ですから

高専に入る前からこういった考え方の人は自分の進路の合理性について考え直した方がいいと思います

但し、長岡豊橋技科大学とかなら編入生が多く、それ用のカリキュラムがあるかもしれないので、話は変わるかもしれません。

もちろん質問等があったらコメントもらえれば答えます

※以下「普通高校」と言った場合、「普通高校で学ぶ学習内容」を指します。

1.普通高校高専の共通点

1.1 一般科目に大差はない?

高専に行っても現代文、古文、漢文地理歴史倫理経済英語、第2外国語芸術、体育、法学…など

一通り勉強します。授業時間は少なめなんでしょうが、こうやって書くと多いでしょう?

大学入試と言う超絶重要な節目のための勉強をしなくてよいだけましですが、試験もあります

1.2 専門科目に見えても…

 機械電気建築で学ぶ専門科目には、低学年では工業構造力学電気回路流体力学材料力学等がありますが、

これらの大部分(エッセンス的な意味で)は普通高校物理でも学ぶことができます

化学工学についても普通高校生物化学で学ぶこととかぶってる部分があるでしょう。

したがって3年までの勉強内容はみなさんが思っているほど普通高校(の特に理系)との間に大きな違いはないと思います

2.違い

2.1 機会費用を考えよう。

 これは本人よりも親御さんにとって重要なことかもしれませんが、

高専から働きだすのと、大学からとでは最短で2年。浪人や院に進学するなどすればそれ以上の間、

社会人としての収入がたたれます

年収400万として2年で800万の収入国立の学費で100万(私立なら200万?)、

就職先の福利厚生(飯付き独身寮など)が充実してたらさらに200万位の差がつきます

軽く1000万以上の収入差が短期間の間に生じるわけです

 もちろん大学進学でそれ以上の収入が得られれば良いのですが、家庭の経済環境が厳しい人は

金銭的に早く親孝行する道として、自衛隊の次にお勧めです

2.2 数学は進度が早いけれど…

 確かに普通高校で3年までに多重積分はやらないでしょうが

やはり大学受験がないだけあって演習量は少なめです。僕は教科書の例題を解いただけでしたが定期試験はほぼ満点でした。

また、確率や数列、図形分野はあんまり力を入れません。微積分も一般入試向けの解法をやるわけじゃなく、

専門分野に必要な計算力を養えばいいわけです。もちろん大変ですけどね。

個人的には高専で学ぶ数学についていくよりも、黄チャート大学受験の為の基本問題集)をマスターする方がずっと大変です

2.3 ちゃんと統一してほしい。

 電気回路を専門科目として学ぼうとすると、早い段階で微分が出てきます

しか高専一年では微分の基礎である極限すら学んでいません。

したがって「この式はこういうもんだと思って」(実際に先生に言われた言葉)学ぶ必要があります

理系ならできるだけちゃんと理解していきたいところですよね?

くさび型のカリキュラムにはこういう弊害もあると言うことです

 もっとも、段階をちゃんと踏む普通高校では物理加速度、速度、距離の概念積分を使わずに学びます

直観的で分かりやすいですが、これはこれで気持ち悪い人もいるかもしれません。

3.その他

3.1 いまどき英語は必須

 私たちの時代から言われてきていましたが、今はそれ以上に語学力を売りにする必要がある時代です

実際私の高専の同級生や同僚にも海外出張や、英語仕事をする人はひとりずついます

私もベトナム人に試験のやり直しなどの指示を英文ですることがあります

3人とも別に英語が得意だったわけではありません。僕は学生時代TOEIC300ぐらいでしたし、

他は僕以下の英語成績でした。

 エンジニアとして、英語ができないのは数学ができないくらい不自由なことになると思います

そんなときに「高専英語が弱い」なんていっても駄目ですね。

今はTOEICに力を入れている高専も多いようですので、そういった学校の実績をオープンキャンパスで聞いてみてもいいかもしれません。

3.2 シラバスをゲットしよう

 高専に限らず、大学文学部に行くにしても、まず志望学校名とシラバスでググってその学校で使われている専門書を数冊手に入れましょう。

田舎の人はamazonで買えると思います。数日都会の大型書店ジュンク堂紀伊国屋など)に入り浸ったり、その分野に関するライトな本を読むのもいいでしょう。

そしてその本を理解するのではなく、ざっと読んでテンションが上がるかどうかを確認します。微分方程式や、精密な図面を見て、こんなことを学べるんだ!と思えればいいんです

テンションが上がればその学科に進んでも後悔する確率は下がります

 専門書は高いですが、入学して後悔する事に比べたら数100分の1の損失(進学できればそのまま使用可能)で済みます

 ちなみにもし僕の子供機械電気系に行きたいと言ったら、まず製図の本を同様に読ませて、それでテンションが上がらなかったら

普通高校で様子見を進めます

 あと、シラバス通りに授業が進む可能性は低いと思います

とりあえずこのくらい。思いつくところがあったらまた書きます

7/10追記

いまだにこんな↓独りよがりレポートを課している教員がいるのか。やっぱり高専おすすめじゃないかも。

title:高専1年生です情報処理1のレポートで授業で習ってないし教科書にも載ってなくて困っています

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1366034508

2011-04-14

高校を卒業して10年以上たって、高校でなにを学ぶかを考える

国語

現代文は楽しんで教科書を読み、論理学の練習だと思って問題を解くといいと思う。

古典は少しの単語力助動詞と助詞の解釈が分かれば得点源になるからいしい。

といっても、助動詞と助詞の解釈に重きを置く文法理論受験のため以外の何者でもない。

まらんし、別にそれで多言語を学ぶ役に立つわけでもないし

漢文趣味たいなもんかな。

嫌なら学ばなくても…

数学

やっとけ。数学的思考とかそんなんじゃない。単純に受験で確実にセンター試験で点が取れるというのはおいしい。

理工系だと微積、それ以外の学部に進む場合線形代数統計をよく使う。

ま、高校の時にそれを頑張ったからって使うときになったときに使いこなせるというわけでもないから、高校生にそれを言ってもしょうがないんだけど。

理科

選択で一科目なら物理だろうな。

数学が苦手だから文系って人には物理はきついかもしれんけど。

なんだかんだいって機械系、電気系は就職に有利な印象。

就職したけりゃ物理。そっちに進まなくても、点が取れておいしいか物理

相対性理論にのめり込んだりするのは誰しも一度は通る道。

麻疹たいなもの。

役にはたたん。

同じく誰しもがかぶれる量子論のほうはまだ分野によっては関わることがあったりするが、高校生はとにかく古典力学を叩き込むべき。

化学生物のほうが人生を楽しくすると思うけどね。

調理が楽しくなったり、スポーツが楽しくなったり。

社会科

選択科目じゃ世界史かな。

高校卒業程度の世界史知識は、普通に生活する上でないとあるとじゃかなり違う。

近代史をある程度知らないと、新聞ニュースを読んでも半分も理解出来ないと思う。

中学卒業程度の日本史知識ないすごーく困ると思うんだが、高校日本史はちょっと重箱の隅をつつきすぎてる感がある。

英語

これからの時代英語重要って言われるけどさ、必要に迫られてその気になってガツガツやらないとビジネスで使えるレベルはならないし

ある程度やっときメールのやりとりや英語記事をすらすら読める程度にはなれるとは思うが、それ以上はまた別の要因がないと無理。

どの大学、どんな学部受けるにも必要だから勉強はしとくべきだとは思うけどさ。

2011-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20110118130011

現代文の書き取りってどういう意味があるの?内容暗記するため?

2010-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20101202175429

それ科目会議とやらをやってる教員が頭おかしいんじゃないか

あん論理の基本すらわからなかったら数学なんてほぼできないと思うが。

当然物理化学もできないし現代文あたりにも問題が起きそう。

数学で言えば確率の問題なんてほぼ解けなくなると思うんだけど。

馬鹿高校限定の話だったらまだわかるけど。

2010-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20101115143653

お勧め作品や入門に良い作品を聞きたいというわけじゃないんです。すみません

「読まなきゃとは思うけど読みたくない」という気持ちをただ書いただけなので。

読む気になったら、外国人日本文化を説明するときに受けがいいとかいう理由で、歴史的・文化的視点から選ぶと思います。

現代文化やサブカル小説(やラノベ)を読まなくても十分説明できるという意味で、優先順位は低いですね…。

2010-11-12

2011年度・岡田斗司夫講義現代文化論』後期試験東京大学

2000年代前半にあった「keyヒロイン池沼」論争と

2010年前後の「平沢唯池沼」論争について、

共通点と相違点を3つずつ挙げながら、レポート用紙2枚以上で論じなさい。

2010-09-19

間違ってるかもしれないけど、

http://anond.hatelabo.jp/20100919015551

http://anond.hatelabo.jp/20100919022142

なんていうかな、女性は「こうでなきゃいけない」「こうあるべき」みたいな男性の抑圧があるよね。それで行動自体を制限される。「女じゃない」と差別される。

男性にも「こうでなきゃいけない」「こうあるべき」って女性からの抑圧はあるけど、行動自体は制限されないよね?「だらしない男」で済む。

女性の方が圧倒的に抑圧が強い。

これはマスコミのせいだったり、メディアのせいだったり、現代文化のせいだったりする。

2010-09-13

小説を書きたいと思った。

小説を書きたいと思った。早速書いてみる。

ダメだ。読みにくいし、つまらない。そもそもこの日本語は本当に正しい日本語なのだろうか?

日本語に自信がない。文系大学に行っている人は、日本語に自信があるだろう。僕は底辺高校卒だ。大学に行きたくなった。文学部に行きたい。

とりあえず自分人生を悔やんでも意味がないので、書店中学校国語参考書を買ってきて、文法から勉強しなおすことにした。(中学校国語参考書レジに提出したことは全く恥ずかしくない。それよりも知識がないことの方が恥ずかしい)

主語・述語の関係、修飾・被修飾の関係……自立語付属語……品詞動詞形容詞形容動詞名詞代名詞連体詞副詞接続詞感動詞助動詞、助詞)……。今考えると、中学生ってかなり高度なことをやっていたんだなと思う。というか、当時の僕は文法の意味が分からなかったから、正解だと思われる回答を適当に選んでいた。本当に恥ずかしい。

いきなり全てを覚えるのは不可能だと思ったので、最初から少しずつ解いていった。毎日2、3時間勉強した。

勉強して驚いたことがある。それは、日本語が極めて論理的に構築されているということ。例えば、よく雑誌ネットの記事で指摘される、『間違いだらけの日本語』というやつを見ても、今までは、それを改善する方法が思いつかなかった。『ら抜き言葉』『~の方 の頻発』が好ましくないということは知っていても、では、どういう時に『ら』を使って良いのか、どういう時に『~の方』を使って良いのか、が分からなかった。それが、文法を勉強すれば、分かるのだ。文章の理屈、文章がどういう風に構成されているのかが分かった、というべきか。結局二週間ほどで文法の勉強を終えた。本当は中学生のうちに覚えておかなければならないことを、二週間かけてやっと理解できた。

しかし、文章力全然向上しなかった。(『全然』の使い方はあってるのかな?それも分からない)そう、文法を覚えただけじゃダメなのだ。僕は言葉そのものの意味を全く知らなかった。相対? 普遍? 主体? 客体? 混沌? 秩序? パラダイム? どれも言葉として聞いたことはあるが、意味を深く知ったことはない。

僕はまた書店に行き、参考書を探した。高校の現代文参考書を探してみた。文法の他に、『基本用語700』『重要語・頻出語』といった参考書があったので、パラパラとめくってみた。上記に挙げた、相対、普通、主体、客体、といった言葉がたくさん並んでいて、その一つ一つに丁寧に解説が書かれていた。なるほど、これで語彙を増やすのか。僕は一冊買って再び勉強することにした。

文法を勉強した時とは別の驚きがあった。それは、『言葉』には広がりがあるということ。言葉には意味以外にもプラスイメージマイナスイメージがあり、問題文で作者が使っている言葉から、事物に肯定的であるか否定的であるかを読み取れ、とその参考書は書いているのだ。はっきり言って僕は衝撃を受けた。言葉意味さえ知っていれば文章は書ける(もしくは読解出来る)と思っていた僕にとって、『言葉に対するイメージ』という考え方はとても貴重なものに感じられた。日本語根底に流れる奥深さ、豊潤さに触れたような気さえした。

また、普段普通に使っていた言葉が、実は全く違った意味を持っていた事も分かって、これにはかなり赤面してしまった。一義的であると信じていた言葉が、実はかなり多義的であることも分かった。勉強すればするほど、日本語というものが素晴らしく思えた。(ちなみに『一義』『多義』という言葉も今までは知らなかったので、早速使ってみた)

ただ、上記に挙げた日本語の広がりなども、文系大学受験する受験生からしてみれば当然の知識なのだろう。僕はどこまで知らないのだろう。そう考えると、何だか本当に死にたくなった。

それでも、何とか全ページ、700語を読み終えた。(これも2週間かかった)ただ、きちんと覚えた言葉はそのうち200語ぐらいだろう。残りの500語はおそらくうろ覚え

。覚えた200語も少しずつ忘れていくかもしれない。だから何度も反復して頭の中に言葉をたたき込まなければならない。(ちなみに『反復』という言葉もこの参考書で覚えた。『はんぷく』って読むらしい。今まで読書しているときは『はんふく』って読んでいた)

ただ、僕はまだ参考書を二冊勉強しただけだ。大学受験する受験生は何十冊も何百冊も参考書をこなしているだろう。あとどれだけ現代文参考書勉強すれば、文系大学生の文章レベルに追いつけるのだろう?

よく「語彙を増やすには小説を読むと良い」と言うが、小説を読んでも語彙は増えないと思う。あれは文法や言葉意味を知っている人には良いかもしれないが、文法を正しく捉えていない、また、言葉意味を理解していない人には意味がないと思う。小説の中に言葉意味などは書かれていないからだ。それぐらいは分かる。

『論旨』を上手く伝えることが重要だと言うことも分かった。参考書の問題文はどれも上手くて上品で精密でユーモアのある文章ばかり。そして意味がちゃんと伝わる。おそらく『論旨』ってやつがうまく機能しているからだろう。『論旨』についても勉強しないといけない。

ライトノベルではなく、一般的な小説を書いてみたいと思う。ちゃんとした日本語で書かれた小説を書いてみたい。ただ……僕は頭が悪い。頭の精度が悪いというべきか。物覚えが悪いし、勉強したことを瞬時に頭から取り出すのが難しいときがある。今だってそうだ。この文章を書いている時だって、100%正しい日本語で書けているとは思えない。おそらくどこかしらに日本語の間違いかもしくは不適切な表現があるだろう。全ての言葉に間違いが無く、簡潔でウイットの効いた文章を書けるようになるのが目標だ。ある程度勉強したら、日本語能力試験も受けてみようと思う。とりあえずこの文章は格好付けず、出来るだけ素直に書いたつもり。

2010-09-08

普通に考えてみろ

人間ってのは権限さえあれば検察官みたいな偉そうな奴や冷酷な犯罪者に化ける性質のものだ。そこらへんの人間が善良な一市民そうにしてるのは弱者だからだ。つまり本質が偉そうで犯罪者クラス人間善良な市民に化けてうろうろしているわけだ。日本は最悪なのだ。絵に騙されるな。もともと現代文は読解が著しく難しいものだったはずだ。それと同じでこの社会もうわべだけみていては何も理解出来ない。

2010-08-06

乱読の効用

誰も見ていないだろうけど(見てたら嬉しい)

四六時中文章読みまくってたら文字への苦手意識飛んだし楽に理解できるようになった。

自分大学2回で、今まで全く読まなかったんだけど、今年のGWから数えて35冊くらい気になる本だけ読みまくったら文字が頭に楽に入るようになった。

まだまだなのは自分でもわかっているけど、こんだけでこんなに変わるんだなーと感動した。

数じゃなくて、一日あたりの密度を高めたからかもしれない。本を読む楽しさを教えてくれた人に感謝感謝

たまに一度で理解できないところは音読して理解していた。それと主語述語を意識したらすんなり頭に入った。

別に宣伝しているわけではないけど、そのうちで読解力関係に絞って言うと野矢茂樹さんの論理トレーニング101題もやった。

効果は…あったんだろうか。感覚的に文と文の関係を捉えられることが出来たように…思う。

それと、昔大学受験のときに頭おかしいくらい現代文が出来なさ過ぎて(模試で8点とか)、出口汪の日本語トレーニングという本を買った。

小学3年生からが対象の本だったけど、恥を忍んでそこに書かれている主語述語の構造勉強して、それが下地になった。

時間があったら他のも勉強したいなあああ。勉強あるから無理だろうなあああああ。

2010-07-20

インプットに問題を抱えている非コミュ絶望

音痴にも二種類あってさ。

雑に言うと、耳に問題があるのと、喉に問題があるのなんだよ。

喉のやつは正確に音程を聞き取れてるけど、発声が不慣れなせいで音痴になってるから、歌うことを続けてれば確実に上達する。

お手本データが頭の中に入っているから、それを上手く再現できるようにしていくだけなんだ。

最初から歌が上手い奴っていうのも居るには居るが、たいていはこの種類の音痴からスタートして徐々に上手くなっていったパターン

ただ耳のやつはダメだ。何年カラオケ行ってもかけらも進歩しない。

歌手が歌うお手本を聞いている段階で違うように聞こえてるから、違うように歌ってしまうのも当たり前のことだ。

 

コミュニケーションがヘタクソなのにも二種類ある。

インプットに問題がある奴と、アウトプットに問題がある奴だ。

よくある「コミュニケーションが苦手だったけど、なんだかんだで友達が出来ました」話っていうのは、アウトプットに問題があるパターン

楽しいと感じているときでも無表情だったり、普通に話しかけたつもりなのにケンカを売っているような口調になったり。

表現したい感情が、不慣れなせいで正しく伝えられない。これは練習すれば直る。

とにかくたくさんアウトプットし、たくさんの人と関わることで、感情を誤解のないよう伝えられるようになる。

でもインプットに問題があるパターン。これはどうしようもない。

現代文で、物語文の読解が苦手だったやつはやばいよ。

相手が何を言わんとしているのかどう感じているのかと全く理解できず、的外れなことをアウトプットしてドン引きされてしまう。

人が善意をもってしたことも悪意に解釈し、相手を思い切り傷つけるような台詞を言ったりする。

こういう人は進歩しない。人に関われば関わるほど「被害者」が増えていく。

嫌われる理系と嫌われない理系

現代文を軽んじてる理系は嫌われるよ。

っていうかモテないし友達も少ないよ。

嫌われない理系現代文の点数もそこそこ取れてる。

インプットに問題を抱えているということ

音痴にも二種類あってさ。

雑に言うと、耳に問題があるのと、喉に問題があるのなんだよ。

喉のやつは正確に音程を聞き取れてるけど、発声が不慣れなせいで音痴になってるから、歌うことを続けてれば確実に上達する。

お手本データが頭の中に入っているから、それを上手く再現できるようにしていくだけなんだ。

最初から歌が上手い奴っていうのも居るには居るが、たいていはこの種類の音痴からスタートして徐々に上手くなっていったパターン

ただ耳のやつはダメだ。何年カラオケ行ってもかけらも進歩しない。

歌手が歌うお手本を聞いている段階で違うように聞こえてるから、違うように歌ってしまうのも当たり前のことだ。

 

コミュニケーションがヘタクソなのにも二種類ある。

インプットに問題がある奴と、アウトプットに問題がある奴だ。

よくある「コミュニケーションが苦手だったけど、なんだかんだで友達が出来ました」話っていうのは、アウトプットに問題があるパターン

楽しいと感じているときでも無表情だったり、普通に話しかけたつもりなのにケンカを売っているような口調になったり。

表現したい感情が、不慣れなせいで正しく伝えられない。これは練習すれば直る。

とにかくたくさんアウトプットし、たくさんの人と関わることで、感情を誤解のないよう伝えられるようになる。

でもインプットに問題があるパターン。これはどうしようもない。

現代文で、物語文の読解が苦手だったやつはやばいよ。

相手が何を言わんとしているのかどう感じているのかと全く理解できず、的外れなことをアウトプットしてドン引きされてしまう。

人が善意をもってしたことも悪意に解釈し、相手を思い切り傷つけるような台詞を言ったりする。

こういう人は進歩しない。人に関われば関わるほど「被害者」が増えていく。

2010-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20100612010908

ねえよwww一辺東大現代文の設問見て来いwwwまんま同じだから。

2010-06-09

生活保護世帯からの東大受験

あなたの偏差値は55くらい。勉強で苦労したことも特に無いけど、テスト前にちょろっとやるくらいで

まぁ基本的に自宅で机に向かったことなんてない。そういう人が、生活保護世帯から東大へ向かうためのエントリ

まず、東大の基本は鉄拳にあると言っても過言ではない。

というのも、まず適当な高校に通ってると教師に「東大に行きたい」などと言った日にはキチガイ認識されること間違いなく

それどころか真剣精神科を薦められる可能性すらある。こういう状況は全く以ってよくないので、

自分でなんとか環境を作らねばならない。そうなると、自然予備校にいけ」という話になるが、

それはそれ、カネがかかる。そこでお勧めの方法は代ゼミ等有名予備校近くのゲーセンに行き

鉄拳バーチャ等の周辺をウロウロすることである。出来ればちょっと戦えるレベルの実力があれば申し分ない。

そこには「まぁ、十月からマーチでいいや」と背中に書いてある部類のクズがウロウロしてるはず。

クリスティーナ等の初心者でもそこそこ戦えるキャラをチョイスし、二勝三敗で負けて友達になろう。

彼は快く参考書コピーさせてくれるどころか、学生証すら貸与してくれるはずだ。

こうすることによって、ナチュラル代ゼミという環境をゲットすることが出来る。講師にはどんどん質問しよう。

ただし、稀に来る見回りにだけは用心だ。

さて、予備校にはこうして潜入したもののあなたは偏差値55である。

ぶっちゃけ、たいした力にはならないだろう。しかし、周囲が全部受験生という環境を得るのは非常に大事である。

もし、最低限の社交性があるならコミュニケーション能力に末期レベルの障害を持った友人を作るのを薦める。

彼はとても親切かつ熱心にあなたの受験を支えてくれることだろう。

受験は個人戦ではなく、団体戦である。個人でモチベーションを保つのは難しい。

しかも、あなたは生活保護世帯である。アルバイトも忙しい、二浪はやむないとして資金は最低150くらい貯めておきたい。

だが、地方出身者でも二種・一種の奨学金を併用すれば大抵の場合なんとかなるのでここはさほど心配ない。

それは環境は整った。では、ナニからはじめるべきか。

色んな考え方があるが、私が推奨するのは「東京大学過去問」+ 「センター過去問」である。基本はここだ。

まず、何でもいいから両方を手に入る限りやろう。センターに関しては偏差値55のあなたなら半分はとれるはず。

ブックオフでわりと安く手に入る。「参考書を一周してから模試」のような考え方は、貧乏人の受験には通じない。

あれは家庭教師などというチンコから糖が出そうな甘い環境のやつが取るべき戦法だ。

基本的に過去問を総当たりしてから参考書に挑む方が、遥かに効率がいい。

社会生物などの暗記科目はこれをやるだけで普通人間であれば八割近く取れる。

センター10年分の過去問総当たりは三週間あれば終わるはずだ。この頃にはあなたの偏差値は58くらいになっているだろう。

だが、早稲田慶応のような私大過去問に手を出してはいけない。あれはジャンルが違う。

東大過去問はやりたいならやってもいいが、まだやってもシバかれるだけだろう。京大過去問立ち読みすらしないほうがいい。

この頃、「~大学なら受かるな」という気持ちがわいてくることは避けられない。

実際、マーチはいけるだろうし早計も視野に入るだろう。だが、あなたはこの気持ちを噛み殺し東大にまい進すべきだ。

東大に第二志望は無い、私大対策にかまけた場合ダブル落ちすらありえる。

また、この頃から予備校通いが面白くなってくるはずである。基本的に、授業は楽しい

なぜなら、予備校というのは受験勉強ディズニーランドだからである。ぶっちゃけると、幾ら質の良い講師とはいえ

予備校よりは独学の方が早い。しかし、勉強してテンションが上がる状態に持っていくという意味で、予備校は使った方がいい。

多少時間をロスしても、ドトールに居座って仲間と勉強しよう。

ここで、あなたの前に巨大な壁が現れる。

数学はなんとかなるだろう、あれは基本的な計算能力さえあればあとは暗記に過ぎないのだから。

理系のトップを狙うならともかく、センター数学は二ヶ月で満点取れるように出来ている。

東大の本試験も言うほど難しくはない、淡々とやればなんとかなる。

だが、この頃から「英語」の恐怖にあなたは陥れられる。なにせ、あなたは真面目に勉強をしたことがない。

つまるところ、英単語の持ち合わせが少ないのである。

これははっきり言って、時間がかかる。だがやるしかない。

とりあえず、まずやるべきことは英単語帳を窓から投げ捨てることである。

あんなもんはどんだけやっても身にならない。じゃあ、「六本木に行って外人と飲めよ」って話になるかといえば

それもノーだ。あいつらはファックとアスだけで大体コミュニケーションが取れるからダメだ。

では、どうするか。これは一見遠回りのようだが、過去問に出て来る文章をひたすら追うことに加えて、

過去の問題集から類推した出そうな文章をを「読む」ことと「書く」ことである。リスニングぶっちゃけ捨てろ、語彙さえあれば八割は取れる。「英語耳」なんて存在しない。知ってる単語は聞き取れる、後はセンスオブワンダーだ。

山といえば川、空と言えば海、俺と言えば素人童貞というように、言語には流れが存在する。

ある程度単語の形から、意味類推出来るし文脈でも読める。100パーセントは必要ない、

意味論的表象像が脱構築されたポストコロニアルの時代にあって観念論的自我デカルト以後に仮定された実体性を空隙と看做す」

たとえばこういう文章があるとする。これは日本語だ、「意味わかるか?」と言われれば俺もわからんが。

それでも、なんとなーく意味はとれるだろう。つまるところ、英語って割とその程度で取れる。

後は、とれるところをキッチリ追うことだ。単語帳を追うことも大事ではあるが、言葉自体の流れを追う力は

文章を読むことでしか身につけられない。この文章を読んで「自分ってわからないよね」っていうくらいのところが取れれば

後はなんとかなるのである。ちなみに、文法は高校三年間分全部まとめて一ヶ月でなんとかなる。覚えろ。

物理化学生物のチョイスは俺は基本的に『日本語が読めれば出来る』生物がお得だと思うが好みでかまわない。どれでも変わらん。

世界史日本史は暗記で取れる、暗記しろ。国語現代文日本人なら問題形式を把握すれば満点近く取れる。古典は覚えろ。

現代文が取れない奴は問題を作る奴の立場に立て、あれは必ず文中に答えがある。稀にないこともあるが、それは誤差だ。

だが、一教科のマニアにはなるな。9割で十分だということは深く認識しておいた方がいい。50点から90点を目指す労力とそこから100点を目指す労力は大体同じくらいだ。10点くらい犬に食わせろ。

サプリメントに頼ることも重要だ。

ヒデルギン、ピラセタム、カフェインブドウ糖、アドラフィニル等役立つもの世の中にはある。

アドラフィニル以外は自由に使え。ただし副作用には注意しろ。俺の頃はリタリンがあったが最近はない。残念だ。

また、追い込みの時期になると団体戦だったはずのスクラムが足の引っ張り合いになっている可能性は120パーセントである。

最後の四ヶ月は予備校なぞいらん、誰とも会わずに勉強しろ。

終盤はひたすら過去問に加えて英文を読め。結局のところ勝負を決めるのは英語だ。

帰国子女連中への憎しみをたぎらせれば越えられるはずだ。あいつらがバックでファックしてる間に単語を三つ覚えろ。

あとは普通にやれば受かるはずだし、仮に東大すべってもどこかしらの旧帝に後期で滑り込めるはずだ。

東大はやるべきことをきちんとやれば受かる。

東大に入っても幸せになれるとは限らんし、俺は幸せになれなかったが

東大に入ることは幸せなことだと約束しよう。世界を常に見下せるのはとても良いことだ。

がんばれ受験生金持ち死ね

2010-05-18

再掲

2010年5月18日 読売新聞朝刊 P20 「就活ON!」コーナーにて、11年度卒新卒採用内々定者のインタビューが掲載されている。

以下、内々定者の学歴リクナビでのエントリー社数の合計、内々定企業業界、心がけたことなど抜粋

 慶応大学法学部政治学科4年

 リクナビエントリー社数169社、商社ばかりになってしまったので、本に書いてある企業に手当たり次第エントリー

 複数の総合商社、大手証券会社から内々定

 最初就活本を利用したが、社会人から読みにくいと指摘され、修正。

 いかに面接官の立場に立つかを考えた。笑顔でハキハキ喋るようにし、面接前はひたすら顎のマッサージをしていた

  • 瀬尾 充也(せお しゅうや)

 法政大学デザイン工学部4年

 リクナビエントリー社数約80社

 総合情報サイト運営会社システム開発会社から内々定

 一文字もムダにしないようにし、結論→エピソード→結論を徹底した。

 話すということより、伝えることを意識した。

  • 青木 孝輔(あおき こうすけ)

 筑波大学院体育学専攻修士2年

 大手人材紹介会社から内々定

 リクナビエントリー社数30社、OB訪問中心で、リクナビはおまけ

 就活本は一切見ていない。個性が出ずに埋もれると判断し、社会人に見せるのを大切にした

 他社の選考状況を聞かれたときは試されていると思った

  • 中山 真彩子(なかやま まさこ)

 東京女子大学現代文化学部4年

 リクナビエントリー社数63社、企業HPに直接アクセスしていることも多かった

 複数の大手鉄道会社から内々定

 自由記入の場合レイアウト意識した。真ん中に「現状に満足しないチャレンジャー」というキャッチコピーを据えた

 社会人メールして「ES自分を売る場だ」と助言してもらった

 会話のキャッチボールをすることを心がけた

大手電機メーカー自動車業界も堅調に回復する中、

10卒の無い内定さんはこれからもいないものとして扱われそうですね^^

http://www.fukeiki.com/2010/04/recruit-kyujin-bairitsu.html

2010-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20100411074642

問題は2つあって、

  1. 中卒や高卒レベル能力すら十分に備えてない人間が多い(まじめに勉強していない)
  2. 無駄に歳を食っている(労働可能年齢を浪費している)

のが主だと思う

たとえば僕は高校でそこそこまじめに勉強した内容だけでいまの基礎知識の大半が完成している。

現代文、古文、漢文の基本的な知識、微積分、ベクトルなど入門的な数学の知識、

簡単な炭化水素までの化学知識、ニュートン力学電磁力学などの古典的ものから、

物理学の入門までの物理の知識まで教わった。歴史についても日本史世界史の概要、

民事・刑事などの法律に関する基礎知識まで通り一遍を高校までに学んでいる。

英語についてもせいぜいTOEIC600レベルだが高校までの知識で学んでいる。

もちろん勉強の仕方とかプライオリティのつけ方などアンドキュメンテッドなものもすべて

高校までで完成している。

ようするにちゃんと高校で勉強していれば大半の知識は十分なんだよ。

むしろレジうちなんか中卒で十分なぐらいだ。

2010-03-30

自分クズな18年間を思い起こして、泣く

地方田舎に生まれた。

無口なので小学校では1年間くらいイジメをうけていた。成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲーム攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャット荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生ネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。遊戯王とかパワプロホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。

今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。

学区内で2番目の高校に入った。進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。

高校最大のミスは数ヶ月で部活運動部)の幽霊部員になったことだ。中学卓球部でだらだらしてた俺にとっては練習がおそろしくきつかった。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。

塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌編集者になるつもりだったのだ。しかし数学理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。

梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFC早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。

2年生のクラスではついにまったくのハブになった。学校祭とか体育祭が本当につらかった。昼休みトイレにこもって2chしてた。家に帰ってネットしたり漫画読んだりする日々。俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。

塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。得意科目偏差値やばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。英語現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネット漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。

3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。夏休みは全く勉強せず。図書館に行くふりしてネカフェまったりしてることも。家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。親には偏差値50くらいの中堅私立大も受けとけと言われた。

明治に落ちて。

入試本番。早大入試の前日に秋葉原漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。試験が終わった後は浪人を頼み込もうと思っていた。母親浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人ダメだと言った。国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。

早稲田。落ちた。

中堅私立しか受からなかった。

そして高校卒業

部活勉強中途半端な結果で、高校生活は幕を閉じた。

友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。

趣味もない。なにか熱中できることもひとつとしてない。

上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。

小学生の頃から何かひとつ技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。

俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。

受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。学歴コンプレックスこじらせてるな。やっぱりネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。



なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。

やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。

役に立つスキル磨いていこう。

なかのいい友達を作ろう。

熱い恋をしよう。


大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。

ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。





俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。

自分クズっぷりを思い起こして、泣く

地方田舎に生まれた。

無口なので小学校では1年間くらいイジメをうけていた。

成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。

小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲーム攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャット荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生ネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。

遊戯王とかパワプロホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。

今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。

卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。

塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。

ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。

塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。

学区内で2番目の高校に入った。

進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。

仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。

高校最大のミスは数ヶ月で部活運動部)の幽霊部員になったことだ。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。

塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌編集者になるつもりだったのだ。しかし数学理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。

梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFC早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。

2年生のクラスではついにまったくのハブになった。

学校祭とか体育祭が本当につらかった。

休みトイレにこもって2chしてた。

家に帰ってネットしたり漫画読んだりする日々。

俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。

塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。

得意科目偏差値やばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。

英語現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。

勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネット漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。

大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。

3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。

夏休みは全く勉強せず。

図書館に行くふりしてネカフェまったりしてることも。

家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。

冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。

歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。

親には偏差値50くらいの中堅私立大も受けとけと言われた。

明治には落ちてた。

入試本番。早大入試の前日に秋葉原漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。

試験が終わった後は浪人を頼み込もうと思っていた。

母親浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人ダメだと言った。

国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。

早稲田。落ちた。

中堅私立しか受からなかった。

そして高校卒業

部活勉強中途半端な結果で、高校生活は幕を閉じた。

友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。

趣味もない。なにか熱中できることもひとつとしてない。

上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。

小学生の頃から何かひとつ技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。

俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。

受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。

学歴コンプレックスこじらせてるな。

なんだかんだあってネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。

なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。

やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。

役に立つスキル磨いていこう。

なかのいい友達を作ろう。

熱い恋をしよう。

大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。

ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。

俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。

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