2010-05-18

再掲

2010年5月18日 読売新聞朝刊 P20 「就活ON!」コーナーにて、11年度卒新卒採用内々定者のインタビューが掲載されている。

以下、内々定者の学歴リクナビでのエントリー社数の合計、内々定企業業界、心がけたことなど抜粋

 慶応大学法学部政治学科4年

 リクナビエントリー社数169社、商社ばかりになってしまったので、本に書いてある企業に手当たり次第エントリー

 複数の総合商社、大手証券会社から内々定

 最初就活本を利用したが、社会人から読みにくいと指摘され、修正。

 いかに面接官の立場に立つかを考えた。笑顔でハキハキ喋るようにし、面接前はひたすら顎のマッサージをしていた

  • 瀬尾 充也(せお しゅうや)

 法政大学デザイン工学部4年

 リクナビエントリー社数約80社

 総合情報サイト運営会社システム開発会社から内々定

 一文字もムダにしないようにし、結論→エピソード→結論を徹底した。

 話すということより、伝えることを意識した。

  • 青木 孝輔(あおき こうすけ)

 筑波大学院体育学専攻修士2年

 大手人材紹介会社から内々定

 リクナビエントリー社数30社、OB訪問中心で、リクナビはおまけ

 就活本は一切見ていない。個性が出ずに埋もれると判断し、社会人に見せるのを大切にした

 他社の選考状況を聞かれたときは試されていると思った

  • 中山 真彩子(なかやま まさこ)

 東京女子大学現代文化学部4年

 リクナビエントリー社数63社、企業HPに直接アクセスしていることも多かった

 複数の大手鉄道会社から内々定

 自由記入の場合レイアウト意識した。真ん中に「現状に満足しないチャレンジャー」というキャッチコピーを据えた

 社会人メールして「ES自分を売る場だ」と助言してもらった

 会話のキャッチボールをすることを心がけた

大手電機メーカー自動車業界も堅調に回復する中、

10卒の無い内定さんはこれからもいないものとして扱われそうですね^^

http://www.fukeiki.com/2010/04/recruit-kyujin-bairitsu.html

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