はてなキーワード: ミサンドリーとは
こういう人たち典型的によく見るけど、ネバーランドに生きてるんだよね
精神的に自立できてなくて、常に何かに寄生して何かをもらうことしか考えてないのになぜか自立したつもりでいて自他の認識の差がえげつない
社会が助け合いで成り立っていると理解できておらず、責任も負わず子供のころの庇護された状態で好き勝手生きてるだけなのに、それをどうにか自己正当化しようとするとこんな感じになる
親父はクソとか言いながら実家の金銭的援助を期待してたり、福利厚生だのなんだの書きながら結局自分は他人に何を提供できるのか一言も言及してないのがすべての証拠
お前がクソって言ってる親父も、他人を奴隷扱いしてたと認識してたのかもしれんが家族を養ってどうにかしてたんだよ 自分はそれ以下で、さらにその金をアテにしてる自分はそれのはるか下だった認識するところから始めないといけないのでは?
こういうことを指摘されると、自己正当化のために男は楽に稼げるのが楽でいいよなと女は稼げないからとか妄想を初めて、ミサンドリー全開の終わってるおばさんに進化していくのもたくさん見てきたけどね
そら常に周りから何かをもらって好き放題生きるのは楽しいに決まってんじゃん?でもそれが永遠に続けられるわけないじゃん?いい加減に子供部屋から出ろよっていつも思う
こういう女のせいでミサンドリーが生まれて、フェミニストの本懐が達成できなくなって、タリバンみたいなのが生まれる
そりゃあ、セクハラする男も悪いけど、そういうのは大体の場合、ADHDやASDを持ってる
そして、このADHDやASDは両親のどちらかか両方が持っていて、父親は言うまでもないが、母親は距離感がつかめずいじめられたり、逆にいじめたり、電話を何時間もかけたりして…
ハブられる奴もいる
なので、セクハラする男を何とかしたければ元ミサンドリーの増田は堕胎政策を打ち出して、増田自身も子供を生み出さない努力をしなければならない
実際ポリコレの多くは(アファーマティブアクションを考慮に入れても)ミサンドリーの変種であることが多い
もちろんこれは20世紀初頭までの女性軽視の価値観に対する反発からきている
そこへ、最近は男性がポリコレを使ってさらにその意趣返しをしているというのは本当だろう
ところで当該の男性たちというのは下位男性で、ミサンドリー女性が「男性は優遇されている」と考えている優遇を受けられていないため、ミサンドリーポリコレで被害だけ受けてきた人達
どちらが良い悪いではないが、不遇な人たちが搾取者ではなくてまた別の弱者に矛先を向け合っているというのが実際の構図だろうね
https://anond.hatelabo.jp/20241107215040
ミサンドリストだけど、これがミサンドリストの全てだと思われてはかなわないから、これはミソジニストの創作または一部の事例にすぎないと思ってることを表明する
私がミサンドリーになったのは、他でもない、男の女叩きが原因だ
女性用の2ch板やガルちゃんにまで乗り込んで女叩きコピペペタペタ
何か言うとすぐにま〜ん連呼
「日本人女と結婚したら自殺率11倍に上がる」などとデマを流して女叩き
関係ない家庭板系まとめサイト記事のコメ欄でも当然のように女叩き
女が悪い話では当然女叩き、男が悪い話でも「どうせ女が悪いんだろ女は都合が悪い事は隠すからな」と女叩き
当時私は、まさにこんな心理になっていた
高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった
https://anond.hatelabo.jp/20151204005556
今のフェミニストは皆、女叩きへの不満からフェミニストになったものと思っている
男が乗り込んでこない会員制掲示板で女叩きへの不満をようやく吐き出せた。そこの掲示板の人たちは、男嫌い拗らせてたけど、「ま〜んw」しか言わない女叩き男よりもずっと冷静で論理的に見えた
それがきっかけでTwitter上で仲間を見つけてフェミニストになったけど、当時のフェミニストは今思えばまだまだ大人しかった
男達はあれほど女叩きしまくってるのに、何故こちらは「一部の男性が〜」だの「男性も被害に〜」だの気を遣わなくてはならないのか
そんな不満を溜めていた頃に、「ジャップオス」と言う人達が現れた
漸く女叩き男と同じところで戦える。そう道が開けた気がして、そちらの仲間入りをした
増田の言うような、ブスのくせに調子に乗ってる女への不満などは一切ない。どうでもいい。むしろブサメンと同じくらいブスでも調子に乗るくらいでないといけないと思う
「男に媚びてチヤホヤされる女」というか、「男と一緒に女叩きする女」への苛立ちはあるけど
こうしてミサンドリー拗らせてる間にもリアルでは大人しくしてたし嫌な男に会ったことはなかったし、彼氏もできて彼氏とディズニーにも行った(趣味垢のTwitterで繋がっていたから女叩きしないタイプだったと思う。当時は。今は別れたけどTwitterを見たら雲行き怪しくなってた)
リアルで嫌なことしてこない男もどうせネットでは女叩きしてそうだし(女叩き男自身が、リアルで女とうまくやってようとネットで女嫌い吐き出してるぜwって言ってたし)
尊敬できる男がいようと男嫌いは変わらない。むしろ、私の尊敬できる男を女叩き男はチン騎士と言って叩きまくるから益々嫌だ
女叩き男だって、「嫁いるし尊敬できる女性もいるけどそれはそれとして女叩きしてまーすw」って奴沢山いるし、
お互い様だと思ってる
とにかく、何が言いたいかというと、この増田とは同じミサンドリストでも全然違うってこと
それだけ
思想そのものの強度を問題にしたいのか、裾野が拡大した結果、内部分裂を始めたことを問題にしたいのか、論旨があやふやだな。前者のことなら、思想そのものの「どこに」弱さがあるのか問題点を指摘し切れていない、後者のことならむしろ所帯が大きくなった組織にはついて回る問題で論じるに値しない。まあ、増田の言葉は結果頼りのゴミ論に過ぎないな。
それはそれとして、現行の自称フェミニズムたちは分派が多すぎて統制とれていない=一丸となりづらい、という点は、割と本質的な問題だと思うよ。フェミニストの中にも「こいつの言ってることには共感できるが、こいつの言ってること無茶苦茶だな」ということが多すぎて、後者が集団の中に紛れているだけで全体をノーサンキューってなるのが多すぎる。そんで、最小にして最大の連帯のよりどころが「女性であること」であって、それだと安易にミサンドリー・男性排除に転化する。結果、男性の全てと、男性と連帯したい女性の全てに支持されない。結果、どうあがいても多数になれない。意地悪を言うと、むしろ「多数となったとき現在の先鋭的な主導者たちは権力(ヘゲモニー)を失うのが怖いから、あえて社会の少数派にとどまってノイジーマイノリティーとして橋頭堡を確保することだけが目的」に見える。真に権力を握って、男性を含めた社会全体を善くしようという見通しがない。運動として、現行権力へのカウンター以上の展望がない。そのへんなんとかしないと、これ以上どうにもならんと思うよ。
弱者男性はしばしASDやADHDを持っていて、低所得なこともあるんだけど…
そういう人たちのアプローチは往々にしてセクハラと判断されやすい
https://note.com/beatangel/n/n037e20cb8ef2
そして人間は客観的に自己の判断や感覚を内省出来ない。具体的には「ある行為がセクシャルハラスメントか否か?は行為自体ではなく相手の属性に大きくバインドされる」という事を認識出来ないのだ。
2009年にニュージャージー州において女子大学生128人が、架空の男性プロフィールを説明されオンラインデート上でメッセージのやり取りをしたところ、「オンラインハラスメント」に対する女性の耐性の最も強力な予測因子は、架空男性の魅力と社会的地位であったという。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19030980
勿論オンラインだけでなく現実空間においても、このような「女性が男性の言動にハラスメントを感じるか否かの最も強力な予測因子は男性の属性である」傾向は示唆されている。アメリカにおいて平均年齢28.11歳の女性1277人に対して「見知らぬ人からの望まない性的注意を受けた事があるか?」「見知らぬ人からキャットコールや凝視された経験はあるか?」とのアンケートに加え、それが起きた時の相手の肉体的魅力・人種・年齢、場所、時刻等の17のコンテキストを提示した。そのうえで女性がこうした経験を心的外傷を伴うハラスメントとするか、楽しい体験とするか判断する主な要因は「肉体的魅力」「年齢」「人種」である事が判明した。
また別の研究では女性は医学生やロックスター等の職業的地位の高い男性による嫌がらせを想像したときの動揺が最も少なく、清掃員や建設労働者等といった職業的地位の低い男性による嫌がらせを想像した時に最も動揺する事が示唆されている。(David Buss & Jennifer Semmelroth 1994)
ちなみに弱者男性は女性からきもいと言われたり、無視されたり、ネットで愚か男性として晒上げられた結果、こじらせるんだが、
いじめられたことのある女性やカースト上位の女性からも攻撃を受けるとなれば…
むろん、普段は抑えているんだが、ストレスが限界に達し、ミサンドリーが堪忍袋の緒が切ることで抑えきれなくなり、小田急線車内で女性を〇〇する事件が起きたりもする
(ヘテロのみんなが想像するような何かしらの理由やトラウマもなく最初から)レズビアンなんだけど、マジで男が苦手すぎる、まあちんちんにも「うーん、性器。キモ」と思うけど、ちんちんついてるから嫌いっていうより、男らしさのある男という概念が苦手すぎる。
このうんち世界では、社会に出るにあたって男らしさを自動的に当然のものとして学ばさせられる・もしくはそれらを身につけていないことによって制裁を受けるなどして強制的に身につけさせられるため、男が”男らしい”のは必ずしも本人の意志ではないと分かっているが、かなり苦手。
ミサンドリーみたいに「男ってこうだよね、だからバカアホクソ」というわけでもなく、本当に理由がなく苦手。苦手だから死ねとかもなく、かといって興味ゼロ透明人間というわけでもなく、なんか夏野菜カレーの中にあんま好きじゃない具材入ってて「あー」ってなるみたいな感じで苦手。トキシックマスキュリニティの被害を被ってるからとかでもない。多分加害性を失ったとしても普通に苦手。
だからと言ってみんなそうだよね!とかそう思って当然!とかも思わない。オクラ苦手だなーみたいな感じかも。オクラ嫌いな人、いなくもないけどみんなそうってわけでは確実にないでしょ。