はてなキーワード: ヒスとは
俺はエクスプローラー環境の非競技デッキでそこそこの相手と対戦したいだけなんだ。
なんでスタンダードの配布デッキばっかり対戦相手になるんだよ。
なんでって知ってるわ。おんなじようなデッキパワーと当たるようにしてるんだろ。
でも俺が作るデッキは全部この最下層と思われるクソザコデッキどもと当たるんだよ。
クッソ性格が悪いエスパーでも握れば顔ぶれはまともに変わるが俺が楽しくないんだよ。
俺がせっかく考えた何種類ものデッキどれをつかっても相手は配布された見飽きた初期デッキだよ。
はいはい最高戦力はアレで除去はアレでこのマナで止まるってことはあのインスタントねー。
JFFなカジュアルさを求めてるのに実際はランク以上に固定化された反復プレイを要求されるわけよ。
てゆーかそもそもなんで下環境のカードが入ってないやつがエクスプローラーをプレイするんだよ。イベント報酬もねーぞ。
何人も何人も何人も何人も何人もよー!
飽きたんだよ!
ひっついてくんなクソが!
スタンダードから逃げたアルケミーも代わり映えしないからエクスプローラーに来たんだよ!
初期デッキを多少弄った範囲のデッキと無駄にデッキ枚数を増やしてデッキパワー判定を落としてるクソつまらんデッキどもは特別に判定してそいつら同士で戦わせろ。
デッキパワーを細かく判定してデッキを考えて作るプレイヤーとデッキを考えて作るプレイヤーをマッチできるように頑張ろうぜ。
今のアリーナのデジタル環境にはスパイクと初心者のためのシステムだけでジョニー同士がランダムに出会えるようにはなってない。
せめて、せめて配布デッキより上のデッキパワーになるための指標を公開してくれ。
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。
妻に抱きしめられ、労いの言葉を掛けられたが、もう何も感情は沸かなかった。
子どもが生まれてから何度も衝突を繰り返し、そのたびにヒスを起こす妻を宥め、仲直りしてきたと思っていたが。
そうか自分の中では全く消化していなかったんだなと。
自分を変えたいと言った妻には申し訳ないが、先に限界が来てしまった。
心からの繋がりやパートナーシップをついに築くことはできず、俺は妻の専属カウンセラーとなった。
妻が嬉しければ俺も嬉しいことや、妻が悲しければ俺も悲しいことを妻は理解できない。
妻は異常なほど献身的だ。外から見れば良妻だ。俺には居心地が悪い。
子どもは可愛い。愛している。でも親権はとれないんだろうな。俺が男だから。
今日が妻の誕生日。愛している、これからもよろしくと綴った手紙は先週書いた。1時間掛けて。どうしようこれ。
例えば、家庭科の授業では、1の次に2を説明されると、もう2の話の時には1を忘れているもんだから全く班の役に立たず「どいて」と言われる始末で、先に1から10を説明されるともう1しか覚えていなかった
そんな経験を何度もしたんで、「ああ自分は救いようのない馬鹿なんだな」と思うようになった
中高合わせてずっと塾に通っていたが、高2の偏差値は現代文を除いて各科目の偏差値が38ぐらいだった
高校生の時は日曜日を除いて毎日塾の自習室に通っていたが、あまりに成績が悪いんで、化学の教師にこいつは全く勉強しないやつなんだなと勘違いされて、ちょっとした冷遇を受けたりもした
一応そんな馬鹿でも受け入れてくれる大学があったのだが、そこは最終的に国家資格を取ることをゴールとする大学だった
入るのは簡単、卒業するのは難しい大学で、自分は案の定ついていけずに挫折しかけたが、解決策を求めて勉強術と銘打たれた本を漁っているうちに、自分なりの勉強法を見つけた
それは、「ヒストンは八量体Gタンパク質である」という文章があったら、一度脳内でテキスト化して、ヒストンと八量体Gタンパク質にはA=Bという関係性を覚えるというものだ
人との会話にもこれが応用できないかと思い、聞いたことを一度脳内に入れるという作業をするようになってから、今まで自分が絶望的に人の話が聞けていなかったことに気づいた
「この漫画、めっちゃ面白いから読んでみ、まだ一巻はそんなに面白くはないんだけど」と人が喋った時、自分は『この漫画』『面白い』『一巻はそんな』という部分でしか人の話をとらえることができなかった
なぜなら、人の声を耳に入れていただけで、頭の中でその文全体をテキスト化あるいはイメージ化するということをしなかったためだ
今は相手に話しかけられたら、一文ずつ脳内でテキスト化するようになったので前より人の話が覚えやすくなった
人の話が聞けない人というのは、いろいろな理由があるので一概には言えないが、人の話を一旦頭に入れることをしていないのも原因の一つではないか?