はてなキーワード: バイアウトとは
1.構想 … 考えるだけ
3.始動 … 一応最低限揃った状態で仕事が回る状態。赤字だけど売上が立つ状態。法人化してなくてもいい
6.成長 … いわゆるベンチャー企業
7.拡大 … 中小企業となる 上場するか、営業続けるか、バイアウトするか
できれば4か5あたりまでは片手間でやりたい
でも多くの会社が副業禁止なため、2や3あたりから厳しくなってくる
「本気でそれをやるつもりはないが、ちょっとしたいいアイディアがあるから試してみる」みたいなことは更にしづらくなる
・会社を辞める
・貯金を食いつぶす
本当は「何個かアイディアを試してみたい」とか「上手くいく確率は30%だろう」とか考えていても、その仕事に全力投球しなければならなくなる
理想は「調達する(誰かから借りる)」だが、数百万借りれる相手が居るというだけで限られるのではないだろうか?
ここで多くの人が脱落するだろう
有名な話だから省略
アメリカと日本では破産時に、個人の責任の重さが違ってくるという話
例え売上が立ってきたり、調達できたとしても、簡単に給与を上げることはできない
来てくれるのは、社長のビジョンに共感してくれて「安くてもやる」という奇特な優秀な人と、単純に優秀じゃない人だ
そしてあまりケチって優秀じゃない人を入れすぎると動きが非常に鈍くなる
結局、金をばら撒いて短期集中で頑張るか、経営者自ら優秀じゃない人を長期でじっくり回すか
これは日本に限らないが
一番駄目なパターンは、優秀じゃない人を高い給料で入れてしまうパターンだ
だが自分が経験のないポジションに対して、誰が優秀なのかなんてわからない
結果、慎重になりすぎて安い人ばかりで固めるみたいなことになったりもする
人が増えれば増えるほどコントロールは難しくなる
大体30人を境目に世界がガラッと変わる印象だ
6.成長や7.拡大フェーズで止まってる会社はこういうケースが多いと思う
何がしたいんだ一体
元増田のベンチャーとスタートアップの定義が非常に曖昧なので、ひとまず以下のように定義してみるね。
元増田はここには書いていない中小企業と区別できてない部分もあると思うんだけど、そこについては僕が詳しくないからここでの説明は省きます。
・ベンチャー:数十半ば〜数百人規模の上場を目指す、もしくは上場直後の企業
・スタートアップ:数人〜十人程度の上場、もしくはバイアウトを目指す企業
また、この日記以外にもそれっぽいアドバイスをしてくる人はいるけれども、どれが正しいのかはこの日記も含めきちんと自分で判断してみてください。
ただ、それが本当に将来役に立つのかはまた別の話なので、自分が興味のある企業の人に研修の内容やそれがいかに業務に役立っているのかは聞いた方が良いんじゃないかな。
僕は周りに転職を考える人が増えてきた年齢なんだけど、大手にいった友人の多くは自分のスキル不足を不安に思っているよ。
ないところもあるが、研修に力を入れているところも多いですよ。
以下は最初に定義した規模とは少し異なるしエンジニア研修に寄っているけど、空気を捉えるためには参考になるんじゃないかな。
明確なフレームワークがない企業であったとしても、試行錯誤しながら良い研修を作ろうとしていく感じ。
http://zerotsuku.hatenablog.com/entry/2015/11/02/010421
ただ、教育とか研修とかの内容を気にしすぎているな、という印象を与えると採用では不利に働く場面もあるかもしれない。
やっぱり、とにかく会社や事業を成長させたいです!という人が採用されやすいから。
ほぼないと思った方がいい。
即戦力が求められるので、自分の努力で成長を掴みとる!みたいなモチベーションがないならいかない方がいい。
※稼働面というのがよくわからなかったけど、おそらくこれを指す「働き方」というトピックについて答えるね。
そこまで頑張らなくてもしっかりと給料がもらえるという点は素晴らしいと思う。
全国や海外に支店がある場合、転勤が発生する場合があるからそれには注意してね。
定時で帰る人もたくさんいるよ。
もちろん徹夜で働くような人もいるけどこれくらいの規模であれば強制されるようなことはないと思う。
遅くまで働いている人が多いけど、必ずそうなってしまうというわけではない。
ただ、もし自分が創業するのであれば長時間労働は覚悟しておいた方がいい。
初任給はたいして高くないけれども、家賃補助などによって使えるお金はわりと多かったりもする。
初任給から高いところも昇給がしっかりあるところも多いから、行きたいところがあるならばきちんと調べるべし。
福利厚生の充実具合もまちまちなのでそこも含めて。
新卒に限ると、給与は低いだろうし福利厚生もほとんどないケースがほとんど。
ただ、時期やあなたの能力によってストックオプションをもらえる可能性もある。
コネクションを得られるって書いてるけど、例えば独立する際に助けになるようなそれを得られるケースはレアだよ。
大企業だと裁量権を持った仕事を任せられるまでに時間がかかるから、結局能力もコネも30半ば以降でしか得られず独立するには遅きに失する、というケースも多い。
ビジネスの回り方を間近で見られるという点において良い。
サバイバル能力は得られるかもしれないけど、将来自分の事業を大きくしたいのであればお勧めしない。
もちろん伸びるスタートアップに入っていれば色んな成長機会があるけど、それを見定めることを元増田に求めるのは酷だろうし。
特に、絶対に独立するという強い気持ちがないのであればなおさら。
率直に書くと文面から優秀さをあまり感じられなかったこと、独立志望度もそれほど高くないことから、それなりの規模の会社でまったり働きつつ、空いた時間があればクラウドソーシング等で副業収入を得るぐらいがいいんじゃないかな。
どうしたら良いのか、何を信じたら良いのかわからなくて困っています。
私の現状はこんな状況です。
・将来独立したい気持ちもあるけど、怖いなぁという気持ちもある。
・専業主婦にはならず生涯働きたい。
いくつかネットの情報などを拝見し、それぞれのメリット、デメリットを知ることができました。
それでも本当かどうかはわからないですし、なかなか実際のところどうなのかという話は聞けませんでした。
ここだと、はてな上に色んな経営者の方や大手からベンチャーまで色んな社員の方がいるので、聞けるかなと思って投稿しました。
※前の匿名記事で実名で書けというコメントがあったのですが、私は就活が怖いので実名では書けません。。。ご了承ください。
忙しいのであまり教えてもらうことができない。
OJTというより、いきなり現場に立たされて知識もないのに自分で調べながら仕事をしなければならない。
もう成長しきっている。
悪くいえばダラダラしてしまっている。
残業はある時期はあるが、労働組合などがうるさいので最近は減っている。
成長途中なのでとにかくがむしゃらに働く。
寝ずに働く。
ただ、家でもどこでも仕事ができちゃうので仕事に関わる時間は多い。
ただ、30超えてから一気に増える。
35歳くらいで一軒家がローンで買える。
初任給でも少ない。
企業が成長し上場とかできるならまだしも、あまり給料が増える保証がない。
一軒家は諦めたほうが良い。
株を渡されることもあり、バイアウトとかできたらある程度のお金が入る。
一軒家は諦めたほうが良い。
色々なコネクションが得られるのが利点。
取引先とか。
ただ、独立しても大企業病が消えず、あまり成長できない会社も多い。
ただ同じようなブラック企業を作ってしまわないかという不安があるらしい。
ディズニーランドが安くいける。
無い。
無い。
こんな感じでしょうか。
私の偏見とネットの変な知識が中心なので、実態を教えていただけるとうれしいです!!
よろしくお願いいたします!!
そもそも会社に所属してる従業員が作ったものの著作権は、その法人企業に帰属する。(別途契約してる場合は除く)
なので、オプトに我が子(Webサービス)を取られたとかSNSで騒ぐのはお門違い。
それが嫌なら自己資本で起業してリスクとって創業者としてやるべきだ。
オプトの新規事業を育てる事業目的の子会社に所属して、自分は毎月給与を貰って安全な立場で
海の物とも山の物ともつかない新規サービスを作る、タネ銭をオプトに頼ってるんだから育ったサービスはオプトのもの。
こういう事態が嫌なら最初から51%以上の株を握って会社を創業するべき。
旦那が市価の半分で尽くしたとか、そんな泣き声はどうでもいい話。
なんか、オプトにメンヘルの診断書出したとか言ってるし、分けわかんない事言いだしから
オプトも身の危険を感じてネットワークのアクセス権限を剥奪しただけじゃないの?
2億円なら売ってやるって言われたって、妥当な金額じゃないの?
それなりにスケールするのが見えてきたWebサービスをバイアウトするならそれくらい
貰わないと企業も利益にならんでしょ。開発費に何千万かかってんのよ。
繰り返すが我が子を取られたとか被害妄想。
ま、これが嫌なら次回から起業に大事なタネ銭は他人に頼らないこったね。
そいじゃーね。
この記事を読んでもやっとしたので書いておく。
http://nobkz.hatenadiary.jp/entry/2015/03/18/165954
彼は日本のVCや投資家が技術が全く分かっていない、酷い、ということをファイナンスができなかった理由としてあげている。
俺もそれは否定はしない。
だが大事なのはいくら技術的に優れたプロダクトがあったとしてもそれ自体にはなんの価値もないということだ。
彼らのプロダクトをコーポレートサイトで少し見てみたが、どんなペルソナを想定しているのかが分からなかった。
例えば一番最初に紹介されているmilkcocoaというサービスの説明を見てみると「日本で唯一リアルタイム通信に特化した」と書いているが、
ここにお金を払うほどの強いニーズを持っているユーザーはどこにいるのだろうか。
余談であるが、「唯一の」というサービスはそもそものニーズが少ないことが多い。
話を戻すと、そもそもエンジニア社長であるにも関わらず調達に成功している会社なんていくらでもある。
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/333
http://engineer.typemag.jp/article/forkwellxcapy
こういった事例に全く触れず、日本のスタートアップシーンを断罪する彼からはまるで駄々をこねる子供のような印象を受ける。
あなた(の会社)が調達できなかったのは、イケてるプロダクトが作れなかった、そしてその先の未来を示すことができなかったからです。
技術的負債を早く返しすぎる問題点については頷く部分もあった。
ただ一番言いたいのは、まだ存続している(仮にもCTOを務めた)会社についてこういうことを書くのはクソ野郎だっていうこと。
「学生身分」のくだり、痛いとこつくね。図星。多分10年間の兄の努力とわたしののほほんっぷりは埋められない何かがあるような感じがして、それこそ頭が上がらない。逃げのような気がする。いまは、内定勝ち取って初任給でなんか買うことはしようかと。それならこちらも変な恥ずかしさがないし。
兄カノやばいよ。キレーだし、それを鼻に掛けてないし、なにより兄への好きパワーがすごい。そういうとこさえ尊敬。
兄の仕事はまだよくわからないけど、こんなやりとりはあった。兄「プライベートエクイティ、ってわかる?」妹「いやわかんない」兄「だよな、まぁサラリーマンだ」兄カノ「え、はしょりすぎじゃない?」兄「おれもよーわからないもん、金融業界だよ、金融」としか。ぐぐったらバイアウトだのディストレスだの横文字が踊っている…そっ閉じ
今は隠居生活の私が現在のベンチャーブームを眺めながら、当時大きな苦労をしたことを書きたいと思う。
(少しでも共有できたら嬉しい。)
私は若かりしエンジニア時代、いつも営業畑の経営者の下で働いていたため、
といつも思いながら、がむしゃらに働いていた。
そして時間が経ち、CEO&CTOがファウンダー(A氏)のベンチャー経営の役員として迎えいれてくれるチャンスをいただき、
ようやく自分が思い描くプロダクトを作り上げられる企業(しかも経営者のひとりとして)にJOINするができた。
そりゃもう、大変嬉しかった。
私がJOINした時は、その会社は既にベンチャーキャピタルから増資があり、
JOIN後も順調に事業会社やベンチャーキャピタルから増資が決まっていて、外部から見れば順風満帆にみえていたと思う。
しかし、そこからさらに時間が経ち、会社は経営存続の大きな問題に直面した。
それは、問題の本質は、A氏がビジョナリーではなく「単純に新しいことを作ることが好きな人」だったのだ。
A氏はエンジニアとしてのスキルは高く、新しいプロダクトを世に公開していく能力には優れていた。
しかし、それは「新しい技術」とういう視点で作られいたプロダクトであって「長期的な収益」となる土台となるプロダクトではなかった。
そして、次々と新しいことにチャレンジしたいA氏は、ベンチャーキャピタルから増資を受けたビジョンに、
どうすれば自分が作りたいプロダクトに結びつけることができるのか?という明らかに考えが逆の発想になっていた。
常に新しいことを作り続ける会社は素晴らしい会社だと思うし、エンジニアとしては魅力的だと思う。
『ベンチャーキャピタルから出資を受けている』ということだ。
言い換えると、その会社は、
『将来、投資家に対してIPOまたはバイアウトをして、大きな利益を与える必要がある』のだ。
もし、当時のその会社がベンチャーキャピタルから出資を受けていないのであれば、都度都度、新しいことにチャレンジし、
誰もが見ないプロダクトを発表し続ける、エンジニアとしては魅力的な会社だとは思う。
しかし、それは永続的な利益を生むビジネスになることは難しく、いわゆる「受託業務」でしかビジネスは成立しない。
ベンチャーキャピタルから出資を受けるということは、「ひとつのビジネスやプロダクトの社会的な価値を上げる」
ビジネスを行わなければいけないのだ。
いま思うと、A氏は「ベンチャーキャピタルから出資を受けてはいけない人」だったと思うし、
出資を受けるにしろ「自分は新しいプロダクトを世に出し続ける企業を作りたい」
ちょっとオチが見えなくなってきたのでw
何が言いたいかというと、
とうことだ。
A氏はビジョナリーでなくモノづくりが大好きなエンジニアだった。
私はもっと早い時期に(ベンチャーキャピタルから出資を受ける前に)CEO職を他のメンバーに譲るべきだったんだと思う。
私も本来であれば「A氏のビジョンに共感する」ことが動機でJOINする必要があったんだろうけど、
今思うと、CEO&CTOファウンダーという、安易な動機でJOINしたのが間違いだった。
エンジニア時代に憧れだった、CEO&CTOファウンダーの幻想は瞬時に破られた。
その会社の詳しい末路はここでは書かないが、ベンチャー企業としてはいい終わり方はできなかった。
画一的な視点でも日記はなっていると思うが、少しでも読んでくれた方の参考になってくれれば嬉しい。
終わり。