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はてなキーワード: お供えとは

2019-07-20

anond:20190720153521

大量のお供えものがあのあと片付けどうなったかも気になる

2019-06-19

anond:20190618180820

以下のページで「健全精神健全な肉体に宿る」の出典が全訳されてるけど。

http://hgonzaemon.g1.xrea.com/juvenal_10.html

 それでは何も神にお祈りしてはいけないのか。もし私にひとこと言わせてもらえるなら、どんな幸福自分自身にふさわしいか、何が自分に役立つかを決めるのは神様に任せることだ。神様は、喜ばしいものではなく、常に最もふさわしいものを下さるだろう。人間自分のことを考えている以上に、神様人間 のことをよく考えて下さっている。我々人間は一時の感情と、盲目衝動に突き動かされて、結婚して妻と子供を持ちたくなるが、どんな女を妻とし、どんな子供が生まれてくるかは神様がご存じなのだ

 それでも、白豚の臓物ソーセージ神殿お供えして、何か願いごとを神様にお祈りしたいのであれば、心身ともに健康であることを祈るがよい。死に対する恐怖から解放され、長生きを自然の恵みのうちでも最低のものと考え、どんな苦労にも耐え、怒らず、何も欲しがらず、美食と贅沢と快楽に溺れたアッシリア最後の王サルダナパルスよりも、人類のために厳しい苦難に耐えたヘラクレスの方が素晴らしいと思えるような、健全な心を求めるがよい。私が勧めることは、すべてだれでも自分で出来ることばかりである。自らの行ないを正しくしさえすれば、人生平穏に過ごす道は必ず開かれる。

まり健全な肉体に健全精神が宿ればいいのに実際にはなかなかそうならないよなあ」とか、

おまえら健全な肉体を目指して鍛えてばかりだけどちゃん健全精神も育てねばダメだぞ」みたいな話でもなくて、

「大それたことを願ってもロクなことにはならないのでせいぜい健全な肉体と健全精神が得られますようにと祈るくらいにしておけ」という意味なんだね。

2019-05-30

川崎の人

苦痛の声が お供え物の花が 街道に置き去りの 石畳

権威にすがり ただ2り 彷徨い散りゆく 自称強者

ああ 川崎川崎の男女(ひと)

2019-05-29

献花問題について思うこと

Togetterで献花やお供え物を片付ける人のことを考えたことある?ということがまとめられてたからそれに対して個人的に思ったことを書いてみる。

そのまとめの作成者は言い方はキツすぎるけど、言ってることは個人的にはすごく理解できる。

悼むという気持ちは本当だろうし、現場時間お金をかけて訪れること立派だ。でもそのやり方がみんながやってるから……というだけでは今生きている周囲の人に余計なコストをかけさせている。

現場に行って立ち止まって手を合わせるだけでも十分追悼になるし、それでも足りないと思うなら今困っている人やことのためにできることをしたらいいと思う。(安全運転を心がけるとかしかるべき組織お金寄付するとか……)

物を供えるにしてもすぐ持って帰るか片付けに来るかでしょう。それができないなら所詮その程度の気持ちなわけだし(これは心無い言い方かな)、手を合わせるだけにとどめておくべきだよ

影響力あるひとが「現場に行って、手を合わせてきました、でもそれだけでは足りないので〜基金、〜機構寄付しました」とかなんとかSNS投稿すれば、その人の株も上がるし遺族に対して何かしたい人達は行動に移すことができるしいいんじゃないかな。

お金をもらって困る組織や人はそんなにいないと思うし。だれかやってほしい。

弔われる被害者とそうでない死者を差別して底辺を分断する意図お供えにはある

anond:20190529161311

事件関係ないのに お供えしたり 可哀そうだと涙ぐむ人が 気持ち悪い

ああゆう人たちは 自分たちが その温床になってるなんて 微塵も思ってないんだろうな

なぜ殺傷事件現場お供え物で溢れるのか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1360644

理由は3つに分けられる

1.関係者によるもの

遺族の親族関係者お供え物。

2.現場を見たい人によるもの

現場を見たいが遠いので何か理由をつけてくる人。

まりお供え物をするという理由現場に来ているがただの野次馬である

その後は話のネタにする。「犯行現場に行って来たのよ〜。」下衆い。

3.善行(偽善)したい人によるもの

お供え物をしている自分に酔っている。千羽鶴を折る奴と同じ。

2. 3.については地元住民ではないので後片付けのことを考えてない食べ物類が多い。

殺人現場事故現場に献花(お供え)に行く人おる?

川崎殺人現場に大量の献花があるとの記事を見て、どうも近隣住民によるものだけとは思えなかった。

もしかしてだけどニュースで見た人がわざわざ現場に行ってる?

少し前に子供が山に入って遭難した事件で、ニュース見たおじいさんがはるばる現場に行って解決してたよね。

その亜種みたいな感じで、「おっデカいの来たな、行くか!」的な発想で現場に行ってお供えしてる?

例の悼む気持ち記事にもチラホラお供え擁護ブコメあるし、

もしそういう宗教増田がいるならどんな気持ち現場に行くのか教えてほしい。

しかファミマは小遣い稼ぎができてよかったね。人が死んで経済が回るんだねー。

2019-04-28

お供えロンダリング

母が、先日思いがけなく結構立派な菓子折りをどこかの友達にもらって帰ってきて

あら~こりゃいいものもらったもらったさっそくお供えしとこ、ってうちの仏壇るんるん供えてたんだけど

その翌々日それを叔母宅の仏壇お供えにするのに持って出ていくのを目撃して

「ご供物ロンダリング」という言葉がとっさに頭に強烈に浮かんでしまった 洗うわけじゃないが

仏教に詳しくないのでよく知らんがこういうのっていいのだろうか ダメっぽい気がするんだけどいいのか母よ…

2019-04-24

この世界は誰のためにあるのか

朝の通勤ラッシュで男も女も老いも若きも機械のように職場に急いでいる様を見ると、たまにこの世界は誰のためにあるんだろうなと思う時がある。缶コーヒージョージア宣伝で「この世界は誰かの仕事で成り立ってる」ってあったけど、みんな社会のために働いて消耗しているので、結局その最終的な成果の受益者って誰なんだろうと思ってしまう。

昔は国王とか大名とかがいたので、誰々様のために頑張って働くってすごくシンプルで分かりやすかったと思う。神様の像の前に「今年の実りです」っつって収穫物とかお供えもの奉納していた昔の人の気持ちすげー分かる。

ちょっと前までは「お国のために」ってことだったし、それがいかヤバイ思想だったか日本人バカほど思い知ったわけだけど、皆が納得する答えとしては悪くないんじゃないかとも思う。100点満点でいえば60点くらい。

話は戻るんだけど、今日電車の中でみんな何のために働くんだろうなって1分くらい考えたんだけど、結論現在この世界の最大の受益者は「子どもであるべきなんじゃないかと思った。

金持ち玉の輿に乗って家事すらやらなくていい女とか、資産家のガキで一生遊んで暮らせる奴らとかも社会受益者だろうけど、そういう連中に比べたら圧倒的に量が多いのは子どもだし、現世界子どもがおかれる状況は決して良いとはいえない。我々大人は、自分の子ものためだけじゃなくて、すべての子どもが日々を楽しく豊かに過ごせるように働く。そう考えると色々スッキリしたんだけどどうでしょう

ちなみに、星新一ショートショートで、人類の大半が消滅して、地球の滅亡のカウントダウンが始まった時に、わずかに生き残った人類がこれまで先人が築き上げてきた文明破壊して回り、この時の「破壊快楽」のために人類は気の遠くなるような世代に渡って文明を築き上げてきたのだ、という場面がある。子どものためにを年世代にも渡って続けていった最期はこういうのもありなのかもとも思った。

2019-03-12

anond:20190311003622

自分語りになってごめんなさい。

昨年の今頃に6歳の文鳥を亡くして、ひどいペットロス経験しました。

4月12日に生後一ヶ月で迎えた文鳥だったので、一ヶ月引いて3月12日誕生日にして毎年祝ってました。

心境や文鳥との距離感増田と似てて、思わず書いてしまいました。

心の風穴が楽しかった思い出とこれから楽しいことで埋まることを祈ります

ゆっくり寝たり思い出したり心穏やかにすごせますように。

我が家文ちゃんは一度も夢枕には立たず、不思議現象も起こさずだったけど、天国があるなら楽しめてますようにっていまだにお供えの水は毎日変えてます

2019-01-06

おきつねさま

小学生だったころ、私はオカルトホラーにハマっていた。

もっとビビりもビビり、呪怨なんて目と耳塞がないとダメみたいな人だったので専ら本で怪談を読むばかりだったけれど。

図書館で週に2,3冊怖い話の本を借りてはびくびくしながら読破する、そんな日々だった。


その中で印象に残っている話が今回の話。

狐というか「お稲荷様」を主軸にした話である。あらすじはこうだ。

主人公剣道をやっている女の子。赤胴を着て日々練習に励むものの中々上手くはならない。

そこで近所の稲荷神社に参拝して「剣道が上手くなれますように」だかお願いをする。

すると次の日くらいから、道場卒業生らしいお姉さんが剣道教室に訪ねてきて指導をしてくれる様になった。

中でも主人公には積極的かつ優しく指導してくれて、お陰で主人公も実力がめきめき上達。

そのお姉さんに懐くようになる。

ところが、ある日を境にお姉さんの態度が少しぎこちなくなる。加えて変ないたずらも主人公の周りで起き始め。

そしてお姉さんと対戦する時、面の向こうに吊り上がった目と口がこちらを見ていることに気づく。

「礼の一つもなしかい、え? 赤胴」

そう、やはりというかお姉さんはお稲荷様(=狐?)の化身であったのだ。

実はお稲荷様には『願いが叶ったらお礼をしないといけない。』というルールがあり、主人公はそれを忘れていた。

急いで神社に向かい油揚げお供えして必死に謝る主人公

そこに、「本当に有難いと思ってんだろうな、え? 赤胴」と。

どこからかそんな聞き覚えのある声が聞こえて話は終わり。


長くなってしまって申し訳ない。

当時はこの怪談結構怖くて印象に残ってたんだと思う。(いたずら描写とか変貌する様とか)

ただ、今こうして思い返すと怪談というより少年漫画にありそうなやつだと思う。

ちょっとドジな剣道小学生っ娘と、見返りがないと祟りを起こす、口の悪い稲荷神(もとい年上のお姉さん)のバディもの

前者が中心ならスポ根ものだし、後者が中心ならほのぼのなり非日常系なり派生させられそう。


……かつてこの話に戦々恐々としていたちびっ子が。

今やそういう風にしか、考えられなくなってしまたことが実は一番の怪談なのかもしれない。

2018-12-21

キリスト教徒の家庭にもお歳暮は来るのかな

やっぱりマリア像の前にお供えしてるのだろうか

2018-12-11

anond:20181210164132

ブクマがたくさんついてて驚いた。やはり気になる人も多いんだねえ。

私が食べ物無駄にしても合理的に考えれば別にどうということはないのもわかってるけれども、

これは「悲しい」という気持ち問題なのですね。だから人には言わないし強制しません。

職場食品廃棄についてはルール化させてもらおうと思うけれども、あくまでも最後まで責任もってほしいというだけで、捨てるのはその人の自由から

そして呪いだとは思ってません。親や祖母に言われたことも特になくて、自然発生的な共感なんだよね。「スーパー惣菜コーナーで割引シール貼られてても売れ残ってる唐揚げ自己投影してます」って言ってる方がいるけどそれもすごくわかる。感情移入してしまうのですね。

お供え物の一種と思って、大漁とか五穀豊穣とかを祈りながら捨てたら多少は気が楽になるのでは」というブコメ。これかなりグッと来た。ありがとう~

2018-11-12

anond:20181112104544

あっ自由戦士さんだ!脳内で殺したお母さんとお父さん生き返った?

ヤキソバパンお供えしたらいいぞ!

妄想ひどくなったら病院いけよ!

なんかもう支離滅裂すぎてどう反応していいのかも分からない。

フェミがみんなこんなのだとすれば言葉理屈人権もなにもあったもんじゃない...

anond:20181112104141

あっ自由戦士さんだ!脳内で殺したお母さんとお父さん生き返った?

ヤキソバパンお供えしたらいいぞ!

妄想ひどくなったら病院いけよ!

2018-10-24

いただいたお線香は毎日Hagexお供えしています

不謹慎ながらちょっと笑ってしまった。

2018-10-22

キャッシュレス

ガラケーの頃からモバイルSuicaを使ってきて、スマホになってからFeliCaの付いてないiPhone浮気せずに、国内メーカーの低スペックAndroidを使い続けてきた。

FeliCaの付いてるiPhone最近出てるけど高くて買えないし、Googleにすべての個人情報お供えしてるのでいまさら乗り替えられない。

最近はいろんな事業者QRコード決済にご執心のようだけど、個人的には2次元コードに"退化"などしたくもない。

FeliCa使ってない人が、急にQRコード決済を使い始めるとは思えないんだよな。

逆に考えれば、使うきっかけを作ればいいんだろうけど。

2018-10-08

anond:20181008145315

賢者じゃなくて遊び人。ヒマであればあるほど強い

議論じゃなくて呪詛呪いのパワーが強いほどはてなスターお供えされる

2018-09-26

お彼岸

現実トレースするような夢なんて見たことがなかった。

年齢も性別も何もかも、自分じゃない「視点」で世界が展開する。

あり得ない美しさ。

たこともないそこへ。

映画より絵画より奇想天外な夢。

たいがいは、目覚めたとき現実がっかりはしないけれど

夢の世界のほうがずっと美しく自由だと感じていた。

現実逃避としての夥しい読書映画の賜物)


父が亡くなってもう5年にもなるのに

それから夢に、時々父が来る。

まり「どこの誰でもない私」ではなく

現実の私を夢でも視るようになった。

パースおかしいやたら広い、アニメのような教室

昼下がりなのか、夕方なのか、もう夜なのか判らない。

女子校育ちなのに、教室には2-3人の男子がいる。

(この人たちは知らない。かれらも私を知らないかもしれない)

帰り支度をしている。

その寂しそうにしているその人物に、

一緒に帰ろうか?と声をかけた

すると俯いて佇んでいた人が泣きそうな、何とも言えない表情をして

嬉しいような、感動したかのような、目を潤ませてこちらを見た。

一緒に帰ろうか。

あ、なんで声をかけたのかわかった。この人はお父さんだ。

働き盛りの頃の記憶の中の父だ。

凄く嬉しそうだった。

そして申し訳なさそうだった。



一緒に帰ろう、お願いだから

そういって東京

私の独り暮らしを、

強制的に終わらせて、連れ帰ったのも父だった。

私は帰りたくなかった。

東京暮らしから、帰った時

一番うれしそうで、嬉しいと言って踊ったりする父。

東京にいたとき

母が寂しがっているから、母が寂しいと言っていると

毎日電話かかってきたけど、

私を強引に連れ帰って、帰ろうと言ったのは父だった。

一番喜んでいたのも、父だった

お彼岸なので私の夢の中に、帰ってきたのかな。

台風が来るようだけれど

お供え物を買いに行ってこようかと思う。

落ちも何もない。


お帰りなさい。

2018-09-24

anond:20180924212621

お供えをすぐ取り下げて自分で食べちゃうんだ!

🐇食べないでーーーー💦

🍓あげるからーーーー💦

😺ねこでよかったですにゃ。たべられたくないもん。

🐶そのとーり。犬と猫は平和ワン!

🐰いま、🐣ちゃん気持ちが判ったわ!

🐟僕の気持ちもわかってー!

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