Togetterで献花やお供え物を片付ける人のことを考えたことある?ということがまとめられてたからそれに対して個人的に思ったことを書いてみる。
そのまとめの作成者は言い方はキツすぎるけど、言ってることは個人的にはすごく理解できる。
悼むという気持ちは本当だろうし、現場に時間とお金をかけて訪れること立派だ。でもそのやり方がみんながやってるから……というだけでは今生きている周囲の人に余計なコストをかけさせている。
現場に行って立ち止まって手を合わせるだけでも十分追悼になるし、それでも足りないと思うなら今困っている人やことのためにできることをしたらいいと思う。(安全運転を心がけるとかしかるべき組織にお金を寄付するとか……)
物を供えるにしてもすぐ持って帰るか片付けに来るかでしょう。それができないなら所詮その程度の気持ちなわけだし(これは心無い言い方かな)、手を合わせるだけにとどめておくべきだよ
影響力あるひとが「現場に行って、手を合わせてきました、でもそれだけでは足りないので〜基金、〜機構に寄付しました」とかなんとかSNSに投稿すれば、その人の株も上がるし遺族に対して何かしたい人達は行動に移すことができるしいいんじゃないかな。