はてなキーワード: 宣伝とは
自分は大怪獣のあとしまつの宣伝見て「新しい方向から描くシンゴジラみたいな映画なのかな!?見てみたいな!」と思っちゃっていた(けどネットでそういうのじゃないとわかって見るのやめた)んだけど、なんか増田含めネット見てると自分みたいな勘違いしちゃってた派といやいやこういうギャグ映画だってわかってたよ派がいるじゃん。
後者の人ってどこからギャグ映画だなって見抜けてたのか教えてほしい。
「倒すよりムズくね?」みたいな軽い宣伝文句からって人が多いように思うんだけど、シリアスな映画でも宣伝だとコメディシーンや軽い宣伝文句少し入れてるのが最近は多くない?自分はこの作品の宣伝もこれと同じパターンで主軸はシリアスな映画なんだろうなって解釈してしまった。
今話題の『大怪獣のあとしまつ』を観てきた。というか宣伝を頑張っていたので土曜に見た。
今や『大怪獣のあとしまつ』は令和のデビルマンだのどうのこうの、「クソ映画」として各所でぶっ叩かれまくっているのは皆さんご存じだろう。
でも、正直そうやって叩くのをやめて欲しいのだ。別にこの作品に限らず。
とはいえ、誤解しないで欲しい。私は映画館で上映される映画を見ている間、映画をつまらないとは別に感じていなかった。
皆さんの感想を見てこの映画の感想は「つまらない」に決定したのである。
私は例えば最近の映画だと『呪術廻戦0』と『コンフィデンスマンJP』の新作を見たが、これについては「面白い」と判断している。
別に、『大怪獣のあとしまつ』と『呪術廻戦0』を映画館で観ている時の私個人の情動の動きは大して差異はない。
ただ、レビューで面白いと評判のいいものはものは「ああ、やっぱり面白かったんだな」、と思うし、みんながつまらないつまらないと言っていたら「あれはつまらなかったんだな」と思う、それだけの話である。
どこが面白くてどこがつまらなかったか、などという核心的情報がネットに無料で転がっているのが現代の良い所だ。
私は映画は週に1~2本は劇場で観るようにしているし、大体のメジャーな漫画雑誌は買っているし、本などは結構見る方だが、全ての作品に対して、その方式で自分の感情と作品への評価をコントロールしている。
感想がネットにないような作品も多いが、その場合については「何も感じていない」というのが私のスタンスだ。
基本的に例外はない。SNSに書いてあるみなさんの感想が、私の感想である。私は現代人として胸を張ってこれで良いと思っているし、私のような人間も多いと感じている。
つまり何が言いたいのかというと、皆さんが「つまらない」と言うと、私の映画体験が「つまらない時間を過ごした」ということになってしまうからやめて欲しいということだ。
作品が面白いかつまらないかを決めるのは私や作品ごときではない。みんなの感想だ。
逆説的に言うのであれば、みんなの感想が「面白い!」だけであればその映画は面白い映画なのだ。
作品というのは調理されていない原材料のようなもので、みんなの感想という味付けがあって初めて完成するのが現代である。
皆さんがつまらないと感じたものをつまらないと叫ぶ行為は、即ち味付けの段階でドパドパと唐辛子を思いきり振りかけるような行為なのである。
というか、世の中の人間は100人いたら90人は、私を含めて1人では作品が面白いか面白くないかなどわからないのだ。
作品のどこが良かったか、どこが悪かったかを単独で感じることができる人間は稀である。
そういう、何かを感じることができる特別な人達は、私のような凡百な人間のためにも、どうか「面白い」だとか「どこが良かった」だとか、そういう感想だけをばら撒いていただきたい。
DappiとCLPの宣伝をしないとな
時代だな、昔はフリーランスになる奴なんてよっぽどの実力者だった。
ちゃんと調べたらよほど優秀でもない限り会社員のほうが楽に稼げるとわかるから一握りしか選ばなかったんだよ。
それが最近「フリーランスは楽で儲かる!」みたいな宣伝が増えまくったせいで大して調べない無能層までフリーランスやるようになっちまった。
ここまで書いて気付いたけど他の増田が同じコトをよりわかりやすくレスってるな。
俺は無駄だった。
ラストの「最初からやれ」に関しては舞台挨拶で山田涼介が「あなたが今あれができるなら最初からやれよ、とおもってるでしょうけど、私も台本よんでそうおもいました。それが正しい気持ちです」みたいなことを言ってた。あの映画の中の理屈であれを出し惜しみする理屈は特になさそうに思うのでピンチになるまで出しちゃダメみたいなのはなんかちょっと的が外れている気がする。
ただ、あのオチ見ている人の100%が映画の序盤で気がついてるネタでやるし最低でももうひとひねりしないといけない。あの構造の映画だと「大日本人」のオチの方がちゃんとしている。
なんでそんなことしてるかわからないというのは私も同様に思った。つか怪獣自体はもう倒されて大きな害はないのでキノコとか臭いとかはちょこちょこ出てくるけどそんな必死になってやらんでもみたいなのは終始ある。
下ネタが嫌いなのは私も同様なんで同感。あとほぼ全部のシーンで繰り返しやるので似たようなテンポで似たようなことをやってることになって凄く単調に感じて「飽きる」という現象がでちゃったのも同様だった。スタッフロール後の嘘予告含めて、わざと滑るギャグを繰り返すということなんだろうけどそれで笑える高度な客だけが来るような宣伝にしてほしかった。
ミッドサマーが話題になった時にTRICKの上田山田がホルガ村を訪れるネタは何度も見かけたし、
古畑、相棒、カイジ(藤原竜也)、岸部露伴(高橋一生)なんかもそういったパロディでよく使われてる
アマプラでサムネを見たことがあるのでオダギリジョーが主演の刑事ドラマということだけギリギリ知ってる
三谷幸喜や福田監督のおふざけっぷりはよくネタにされてるけど邦キチで取り上げられたこともないみたいだし
「あの三木監督なんだからそういうノリだと分かった上で観に行くのは当然」みたいな反応はツイッターでもちらほら見かける
映画ファンがそこまで大きな態度を取れるほど知ってて当然の有名な人じゃないと思うけど
まあ広報が過剰だったんだろうね
誰でも楽しめるちゃんとしたコメディ作品かのように宣伝してたから
クソ映画ハンター向けです、映画監督を事前にチェックするマニア向けです、内輪ノリです、それは別にいいけどそれならそれでそうと分かるように言わないとそりゃ荒れるよ
男性Vtuberの配信は芸人の深夜ラジオみたいな感じでじっくり聞いて面白いと思うんだ。
ポリコレがどうので叩かれてたけど世界的に大人気でアナ雪超えしてて草
日本のルッキズムのひどさと見た目が気に入らなきゃポリコレ棒が〜!と叩いて物語の本質や音楽の良さを楽しめない性質が顕になっただけでは?というか叩くことが目的だから見てもないので本質もクソもないんかな?
モアナもそうだけど主人公が白人か日本人のルッキズムに耐えられるキャラじゃなさそうだとそもそもディズニージャパンが宣伝渋っちゃうんだよなーほんとケツの穴が小さい。
ネトフリもだけど海外の会社でもジャパンになると腐り朽ち果てるのもはやお見事!って感じ。
とか書くときっと
ミラベルは日本では受け入れられにくい内容だった、とくにミラベルの○○のような要素は欧米に顕著で共感を得やすいけど日本では〜とか言う人いそうだな。(偏見)
個人的にはミラベルに限った話ではないけど、ディズニーって割と家族大事〜最高〜みたいな話に持っていきがちでそこはう〜ん…みたいに思ってるよ。
血の繋がりなくても最高だぜってのディズニーなら色々と作れると思うんだけどなー。
タイトル通り、ゆっくり解説動画をYouTubeに投稿するようになってから人生が好転した
ゆっくり解説とは、凄いはしょると「ゆっくりと呼ばれるキャラクターに喋らせて何かを解説する動画」のこと
ポピュラーなのは霊夢と魔理沙というキャラクター2人が話しながら進めていくというスタイル
例:https://youtu.be/PIyzWR5vFA0
YouTubeで気軽に楽しめるので見たこと無い人もぜひ自分の興味あるテーマのものを見てほしい
コロナが出始めてすぐに在宅勤務に切り替わってマジで暇になりYouTubeばっかり見てた
本当に時間を吸われすぎててはこのままじゃヤバい、勉強でもしないとと思ったけど試聴を辞められなかった
ある日急に「自分が作る側に回れば今までの怠惰な時間が勉強の時間に変換できるのでは?」と思い制作を始めた
簡単だろと思ってノリでやってみたらまあめちゃくちゃ難しい。
何より土台となるテーマというか知識を自分の中に入れ分かりやすいように噛み砕き台本を作るのにかなり時間と根気が必要だった
なんだかんだ数十時間かかり初めての動画が完成した時の感動はマジで忘れられない。YouTubeにアップロードした時の我が子のような制作物がネットの世界に漕ぎ出していく感覚も最高だった
もっともっと最高の気持ちを味わいたく毎日動画制作に励むようになった
休日は布団の中でYouTube見るだけの日々だったのに、気がつけば平日休日関係なく
・情報収集(本読んだり図書館行ったりSNSリサーチしたり行ったことない街に行ったり色んなサイトを見たり)
が習慣になっていった
その結果
・リサーチ、プレゼンスキルがかなり上がり仕事でも苦労しなくなった
・さまざまな知識をつけることにより世の中をフラットな目で見れるようになり自分の気も楽になった(ごめん、ここ上手く言語化できない)
・色んなものへの興味が高まり、人の話も偏見を持たず興味深く聞けるようにになったりなんでも経験したいと人の誘いに積極的に乗るようになった
それにより前より上からも下からも信頼されるようになり対人関係がスムーズになったり友達が増えたりした
・身につけた動画編集スキルで副業ができるようになり生活が充実
・今まで消費するだけの趣味が多かったのが生産にハマることでメンタルが安定した(これは人によると思うけど)自信も持てた
・YouTubeの広告収入で月約20万、動画編集バイトで月約10万稼げるようになった
元々あんまりお金使わないから生活は変わらないけど高めのキーボードやパソコン、友達への結婚祝いなんかを悩まず買えたのは嬉しかった
関係ないが俺の親もYouTube大好きで幸い陰謀論には興味ないみたいだけどアレン様にハマっててそれはそれで心配
そんな感じ
全然まとまらなかったけど、ゆっくり解説動画色んなタイプのものがあって楽しめると思うからぜひ見てみてね
(追記)