はてなキーワード: 勘違いとは
「なにかそういうデータがあるんですか?」
「ぺこーらに告白しようと思ってる」
「5000兆円欲しい」
背景のストーリーを把握し、イメージを共有し、その上で表現としてしっくり来たことが評価され、バズり、シェイクスピア語録みたいになる。
そういう類の文化だ。
はっきり言って気持ち悪い。
アニメやドラマの名台詞ランキングとか、漫画の名シーン投票とか、そういうのも大差がない。
FLASH黄金時代を過大評価してネットが活かした文化の最先端だったのだと憤るインターネット老人welcom to undergroundを見せられているようで共感性羞恥すぎる。
よく分からんけどなんか長年評価されているし若造は知らなそうだからこれ褒めてたら人生のベテラン感出るやんみたいはすけべ心の見え隠れがエグいということだよ。
キモいんだよな。
「俺が愛しているのだからこの人も俺を愛してくれているはずだし、なんとなく俺は愛されている気がするのでそれはきっと真実のはずだ」
↑
これが自分の思い込みでしかない可能性に気付けてない内は自分中心の世界にしか住んでだことがない。
一次元蟻は自分が一次元の世界しか知らないことを知らないから「ここ以外の空間が存在する」ということをそもそも知覚してないわけ。
「自分の主観は全て思い込みなのでは?俺の考える愛は本当に愛か?俺は本当に愛されているのか?思い込みでは?」
↑
こう考えられるようになって初めて、「俺にとって今までの世界は自分の主観しか無かったんだ!俺は本当の意味で客観的視点に立ったことがない!」と理解できるようになるわけなんだよね。
一次元の線の上で「俺はずいぶんと端まで来たな。きっと俺はこの世界の全てを知ってしまったんだ」みたいな勘違いをしているうちは、まだ世界の表層のうちほんの僅かな部分しか知らないんだな。
世界の広さを本当に知らないから、世界というものを簡単に見いだせた気になっているんだ。
二次元蟻達はそうじゃない。
二次元の世界があるな三次元の世界もあるかも知れないし、三次元の上には四次元があるという可能性を知っている。
だから謙虚に「こう考えている俺もまだまだ自分の主観の中にいて、客観的な視点に辿り着いたと思い込みながら俺というカメラがちょっと立ち位置を変えているだけでは?カメラのレンズそのものを変えなければ結局それは自分の見知った世界しか映らないのでは?だが俺にそれができるのか?」と考えられる。
○ご飯
朝:なし。昼:サンドイッチセット。かぼちゃスープ。ドーナツ。夜:バナナ。シメジとブロッコリーとトマトのスープ。ポロイチ塩。目玉焼き。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。
機械ウィッチでドン引きするぐらい連敗して、MPを溶かし続けてる。
多分なんかを勘違いしてる気がする……
6ターン目と7ターン目の動きを覚えれば良いんだろうけどパターンが多くて大変だ。
デッキ変えるか……
根本的な勘違いとして、こういう問題は「◯◯しないとお前らが損をするだけだぞ」という圧力を加えて相手の行動を変えさせることで解決しようとするのは逆効果だということ
そういう圧力に対しては「お前らが圧力をやめるまで問題解決には絶対に協力しない」という選択肢を取られたら詰む
中には「あいつらのせいで損をさせられた」と被害者感情を募らせる者も出てくるだろう
【追記】ブコメに『(恋愛経験ではなく)「人を好きになる経験」の話に言い換えられる』とあり、しっくりきたのでタイトルを変更しました。
色々あると思うけど、一番は「恋をしている時、どれだけ自分がアホになるのか」を身を以て経験していないこと、これが良くない
人間は恋愛状態に陥ると本当にアホになる。相手の行動の全部が気になり、些細な動作の一つ一つに自分へのメッセージが込められていると思い込み、言葉や行動一つ一つに過剰に振り回され、そして「自分がこんなに好きだから、相手も自分のことを特別に思ってくれているに違いない」と勘違いする
これはハッキリ言って避けられない。人間に、引いては生物全体にプログラムされた思考回路だ
なのでその状態になるのは仕方ないが、肝心なのは「いかに自分がアホになるか」を身を以て体験することだ
人の恋愛話を聞くと「どうしてそんな滑稽になれるのか」と思う、けれども恋愛が自分ごとになった時、自らもまたとんでもないアホになっている。アホになるまいとしてもこれは防げない。気付けばアホになっている
お酒を飲みすぎた人が「まだ酔っていない」と言うのと一緒で、あるいは低体温に陥った人が矛盾脱衣をするのと同じで、状態異常によって判断力や思考回路が捻じ曲げられた結果、冷静だったら絶対にやらないことをするのだ
中学校の同級生が恋をし、舞い上がり、そして振られるという痛々しい出来事を目の当たりにしなかった人はいるだろうか。人によっては、その時に「自分は絶対恋愛なんてしないぞ」と誓った人もいるだろう
しかし人は初めて恋をしたら必ずそうなる。本能的な高揚感とバラ色の未来の前払いに酔いしれて、世界一気持ち悪い存在に成り果てる。だからその洗礼を受けるのは若い時の方が良い。20歳を過ぎる頃には笑い話にしてもらえる
そして恋心に振り回された人だけが、恋心の厄介さと手に負えなさを知り、少しだけ自分を客観視できるようになる
本気の恋をすると人はアホになることを知り、恋をしている自分はおかしくなっているということを自覚し、そこでようやく恋を乗りこなす準備ができる
段々恋心を手なづけながら、相手に自分を好きになってもらう技術や距離を詰める技術を学び、自分の魅力や立ち位置を自覚し、失恋した時の自分はどうなってしまうのかを体験し……これでようやく「恋愛で事故らない人間」になれる
一朝一夕にはいかず、そして非常にダサいこの修練の時間を、できれば学生時代に修了させておくのがその後の人生を楽にしてくれる
中学で笑われたものは、成人式の頃にはやらかしを笑い話にできる
ある程度人生を進めた人にとって、恋に向き合うことは通過儀礼であり、やらかしを笑いこそすれ、向き合った本人を笑うことはない
なのでどんなにみっともなくても、成人するまでに一度はガチ恋しておいた方が良いし、もちろんそこで失恋しても闇のストーカーにならずに上手く切り替える方法も学び、火傷をしない恋愛方法を覚えておくことが推奨される
恋愛と自動車学校は働き出したら難しい。思春期の頃のプライドの前に恋を諦めることなく、果敢に挑戦する若者が一人でも多くなることを祈るばかりである
論点がずれてきたので話を戻す。
中華鍋のことをフライパンと誤認して「フライパンを毎日使わないなんてどういう生活してんだ?」という頭のおかしい人がいたので、その勘違いを正したまで。
○主人公を間違えるやタイトルの読み方を間違えるなどの少し考えたらわかるけど面白い勘違いをするくだり
○序盤に退場することが有名なキャラを好きになって慟哭するくだり
○原作やスピンオフに登場しないキャラで限定衣装やイベントの出演が少なく性能も一線級ではない低レアキャラの顔だけを気に入った導入から中身も好きになっていくくだり(ファンが作っているWikiなどは熟読し程よく先回り程よく勘違いするとよい)
○シナリオが良いと評判の部分のちょうど手前で退屈だなーちょっとモチベ落ちてるかもチラチラっしフォロワーに「次からだからやめないで」みたいなことを言ってもらうくだり
○実質ほにゃららみたいな言い回しを毎日のように手を変え品を変えバズるまで言い続けるくだり(ニチアサ、ガンダム、週刊少年ジャンプなどがオススメ)
○とにかく大げさ感情表現するくだり
(メシが食えない、仕事休んだなど)
○とにかくスクショを連投するくだり
○ハンドルネームの医薬品はなんとかの薬だから云々と深い考察をみせるフォロワーに語感ですと冷たく短文で返答するくだり
○カレーが出てきたら、センター試験のときも大盛りカレーを食べていたエピソードを披露するくだり
○ネタバレを書かれて怒るくだり
痴漢に遭った。後ろから尻を触られた。あまりにも不快で、怖かった。後ろをチラッと振り向けば、バッグが当たってただけだとか、勘違いかどうか分かるのに、あまりにも怖くてそれもできない。
体をずらしながら無視していたら、明らかに手の、指の感触があり、確信した。少しずつ腹も立ってきたので、大袈裟に後ろを振り返る。内カメを起動して、自分の後ろを捉えるフリもしてみた。違和感がやっと収まって、やっぱり気のせいじゃなかったのか、と心の底から気持ち悪さが込み上げる。不快、あまりにも不快だった。
どんな奴か顔を見てみたいのと、そんなの怖くてできないのとがせめぎ合う。次で降りるべき?せっかく乗り換え無しで帰れる電車に乗れたのに?足でも踏んでやろうか?今からでも手を掴んで声を上げて、警察に突き出そうか?いや無理無理、声すら出せない、恐怖で。
Twitterで痴漢や盗撮した人をしっかり追い詰めて動画に収め、警察にも届けて注意喚起する人を皆見たことがあると思うが、あの方達は本当に勇敢で行動力があるのだと改めて思い知らされる。
私を痴漢したこいつはまた繰り返して、また誰かを恐怖と気持ち悪さのどん底に突き落とすかもしれない。周りだって味方になって協力してくれるかもしれない。何よりこの痴漢野郎に本当にくたばってほしい。社会的に抹殺したい。でも、それでも恐怖が勝つ。手をあげられたら敵わないという事実がのしかかる。何も出来ない。
性犯罪に実際に声を上げた方、本当に凄いです。それだけで救いになります。ありがとうございます。
色々頭を駆け巡って、やっと恐怖より怒りが勝ってきた頃 次の駅に着いた。出口のドアは自分の後ろ、痴漢がいる方だったので、降りる時しっかりそいつの姿を確認して、盛大な舌打ちをしてやった。周りからすれば急にデカ舌打ちをしたヤバい女だけど、"本当に本当に不快だった"という、自分に出来る精一杯の意思表示で抵抗だった。これが自分の限界だった。
ちなみに痴漢は自分よりかなり身長が低い男で、更に嫌な気持ちになった。
舌打ちまでしたのに全く気分は晴れることなく、やっぱり足も踏んでおけば良かったなと思いながら下りのエスカレーター列に並んで電車の発車を見送った。舌打ちした時痴漢は微動だにしていなかったので、そのまま乗っているだろうと思いつつホームを下りると、少し離れた所にさっきバッチリ顔を見た痴漢がいた。間違いなかった、一瞬で吐きそうになった。
何で?舌打ちしたから?降りないんじゃなかったの?怒らせた?たまたま降りた?それとも追いかけてきてる?こうしてる間に向こうも走ってたどうしよう?どこに行けばいい?、無我夢中で人混みを掻き分けつつ、目に入ったカフェに飛び込んで、奥の方の席を陣取った。パニックになりつつ、入口を凝視して、しばらく痴漢が入ってこないことを確認してやっと落ち着いた。
そのカフェで少し休憩してから、また電車に乗った。その電車もなかなか混んでて、後ろの人と距離が近いのが本当に不安で、また1駅で降りてしまった。また休憩して、今度は空いた電車が来たのでやっと途中で降りずに最寄りに到着した。いつもの帰宅より1時間近く遅くなった。
命の危険を感じながらホームから駆け下りたことはあるか?満員電車が怖くて、見ず知らずの周り全員信用できなくて、1駅ずつ降りて家に帰った経験をしたことはあるか?明日電車に乗れるか不安になりながら寝たことはあるか?
少しでも違和感を感じたら、様子を見守ってあげてほしい。気のせいだったらまた目をそらすなりスマホを見るなりすればいい。これは、と思ったら、身体を向けるなり顔を睨むなりしてみてほしい。その場で声を上げるのが1番だが、難しいのも充分分かるので、"自分は見ているぞ"というアピールを全身でしてほしい。
電車を降りたら、その子に「大丈夫でしたか?」と一言声をかけてあげてほしい。は?という顔をされるかもしれないし、頷くだけでその場を離れてしまうかもしれないし感謝なんてされないかもしれないけど、"あなたを見ていました、心配です。"というその表明が、後々救われることがあります。
そして何より性犯罪者を絶対に許さないで欲しいし、自分には関係ないと思わないで欲しい。冤罪を恐れている人はその憎しみを性犯罪者に向けて欲しい。