はてなキーワード: ロートルとは
選挙に逝ってきた。
投票所至近、選挙ポスターで微笑むドクター中松、細川両氏のご尊顔を拝む。
私「まだ生きてたのか……」
若い世代の中にはドクターもフロッピーディスクも知らない人だっているだろう。
細川氏と聞いたら「足利幕府が瓦解するどさくさ紛れに権力を簒奪した人?」と尋ね返されるかもしれない。あぁ、間違ってないか。
自分はこんなに長生きできるだろうか。私の身体とカネはどれだけ保つだろう。
……カネ。
原発やTPPより、自分が受け取る(あるいは受け取れない)年金の方が喫緊の課題だ。
毎月天引きされる保険料は、将来の自分……ではなく、今いる受給者の懐に消えている。
ドクターと良家・領家なサラブレッドは十分稼いだだろ。返納はよ。
駅前のすき家(福祉)で食事を摂った私は、怒りに打ち震えながら帰途に就いた。
昨夜降った雪は固まって凍りついており、何度か足をすくわれた。
店先の道路などは雪かきされていた。今朝方、従業員が早出してやったのだろう。
どの店も綺麗に雪がのけられていたが、最も徹底的だったのはパチンコ屋の前だった。
むき出しのアスファルトの先、パチンコ屋の中では口を半開きにした老人たちが所在なさ気に玉弾きをしていた。
私「なんじゃこりゃぁあああああ!!」
投票後で良かった。
投票前にグレーゾーン朝鮮遊戯に現を抜かす彼らを見ていたら、発狂して清き一票を泡沫候補に投じていたかも分からない。
ナマポ受給者(not 不正受給)だって、「現役世代が納めている税金を合法的に再配分されている」という意味では年金受給者と変わりない。
働き盛りの世代や、小さな子供を持つがママが声高に「パチンコ大好き!」と言ったら眉を顰める人だっているだろう。
ことによっては「パチンコしかすることがなくて可哀想。家族がちゃんと構ってあげなきゃ」と、周りの人間が非難される。
お年を召した方々は、ジャンプシューズでぴょんぴょん跳ねても、佐川から1億もらってもお咎め無しだ。
私「なんじゃこりゃぁあああああ!!(2回目)」
http://anond.hatelabo.jp/20130510210114
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130510210114
lost312
こーゆー人が「わかってる人」ってやつか。どこで情報得てるのやら。アニメーターの担当箇所なんて、一般雑誌に載ってないよね?ww2013/05/10
ざっとケースを挙げると
①過去の仕事で目立つ作画をしていた人、有名な人だったら、EDの原画クレジットに名前があるのを見越して推測は可能。
②インタビュー等で本人が言った。
③人づてに聞いた。
①は作画オタの教養主義たる所以です。
過去の仕事ぶりからそのアニメーターの作画上のクセ・タッチ・影響元を脳裏にインプットしておき、すぐさまそれを思い起こして目の前の気になる作画とすり合わせる事が出来るか、にあります。
例えば「この作画はかなりA氏っぽいがA氏の名前はクレジットされていない、その代わりA氏に影響を受けたとされるB氏の名前が載っているので、おそらくこのカットはB氏の原画だ」とこんな感じで"推理"するのです。
絵そのものは作画監督に完璧に修正されてても、動きのタイミングはその人の個性が残ってる場合が多いので、そこから推測や考察が出来ます。
諸事情でノンクレジット(名前が載ってない)って場合でもある程度は判別は出来るでしょう。例えばダイターン3の2話とか12話とか22話には金田伊功の名前はEDクレジットに一切無いけど、見りゃ解るでしょ。知らんって?
ただ「限りなくこの作品やってるに違いない」くても「確実にやった」かどうかまではわからないので、確定するまでは「かもしれない」「(推測)」などの言い回しをしてお茶を濁しておきます。(作画wikiなどの編集時において)
当然外す事も多いです。
WEBアニメスタイルの「アニメの作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml)などは情報源の宝庫です。
インタビュー受けてる自身の仕事の他に、「あそこは◯◯さんがやった」とポロッと漏らしてくれるので、情報は集めやすいのです。
雑誌に載ってないよねと言いますが意外と結構載ってるもんなんですよこういうの。
稀にノンクレジットやペンネーム仕事もバラしてくれるのでありがたいです。
例えば『Sci-Fi HARRY』のOPスタッフは「絵コンテ・演出・作画監督:原田慎之介 原画:原田組」という謎の人物及び団体ですが、原田慎之介なる人物が大平晋也である事は作画オタなら誰でも知ってますし、原田組なるチームも橋本晋治や小西賢一らである事は本人達が自分から喋っています。立場上名前を出しちゃいけないから隠すはずなのですけどね。(共通項として、みんな同時期にジブリの某作品にメインで関わってた人たちという)
そんなわけで②は確実なソースの根拠になる・・・と思いきや、本人の記憶違いもたまに有ったります。その場合、間違ってる事に気が付かないと作画オタは情報をいつまでも鵜呑みに信じるしかないですが、訂正情報があった場合はすぐに検証してデータを更新しなければなりません。(出来れば、の話ですが)
それらに比べたら③はあまり無いですが、アニメーター界隈がいかにタコ壺状態であるか皆さんの想像する10倍以上は狭いものなので結果的に共有情報が多い→そこから意外な情報が流出する、という事も多々あります。
若いころアニメーターさんと知り合いだったっていうようなロートルオタクがブログやツイッター等で思い出話的に「実は・・・」と話してくれる事も多いです。
後は作画オタ系のブログや作画@wikiと、2chの作画を語るスレですかね。前述したように作画オタの基本は教養主義なので、腐っても鯛と言わんばかりにコミュニティが崩壊してても割りと語る時は語れるし情報は転がっているものですよ。よく分かってないフリして(ここ重要)「◯◯って□□だよね?」などとわざと間違った情報を出して聞いてみると「ちげえよXXに決まってんだろそんな事も知らないのかこれだからニワカは・・・」「ちなみに□□は△△だしXXは●●なんだぞそれぐらい調べとけカス」と鬼の首取ったかの勢いで色々教えてくれます。
で、そこを上澄みだけすくい取って知った気になっていれば、id:TM2501みたいな作画オタぶって他のオタ連中から一歩リードしてるつもりになってその実ニワカ以下のモノ知らず一丁出来上がりってわけです。
こんな感じで、作画オタクの世界ってものすごくアナクロなんですよね。
超能力か何かで誰の仕事か当ててるなんて事はまったく無いんですよ。
創業時からの熟成ソースを継ぎ足し継ぎ足しで現代まで受け継いでいるような存在。そこに義務感や使命感、そして優越感を持ってる厄介なヤツら、それが作画オタクです。
最近ブクマを荒稼ぎした寒天プールの人(http://sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-312.html)も、そういった作画的教養主義の荒波に揉まれてきたからこそこういう記事が書けるんですよ。id:TM2501と違って。
この人、「自分は作画オタじゃない」と言ってますけど、作画オタ間での同族嫌悪は全然珍しいものではありません。こいつらなんか一緒にされたくないと思ってる作画オタ同士は多いですよ、本当に。
追記:
■関連記事
http://anond.hatelabo.jp/20130520105912
■作画崩壊厨と『鉄腕バーディーDECODE』の思い出
最近、会社の公用語が英語になったので、色々思うことを書いてみる。
言うまでもないけど、ここに書くことは普通の末端社員の感想に過ぎないヨロシク。
1) 英語ができない私の一部の業務に時間がかかるようになった
4) 英語が得意な人が目立たなくなった
まず、英語化で変わったことは、仕事ができない私の仕事が更に遅くなったw
英語は苦手で頭も悪いので、TOEICも社内では下の上くらい。社内文章を読むのに2倍の時間がかかって、書くのに3倍かかる。
聞き取りは半分も理解できず、話すのもめちゃくちゃ。でもまあ、それが主要業務じゃないので、何とかなってる。
英語は喋れないので、日本語苦手な人と話すときは日本語混じりで適当な単語を並べたり、絵を描いたりしてる。
相手が理解しようと努力してくれてるので、意外と何とかなる。何とかならない時もいっぱい有る。
たまたま私の周りでやめた人が多くて、統計上の変化は無いのかもしれないが、英語化の話題が出て少なくない人が会社を辞めた。
もちろん、理由がそれとは明言してないし、他の理由も当然たくさんあると思う。
ただ、劇的な変化を強いる状況だったので、元々辞める意思が合った人の背中を押すには十分なキッカケだったのか
自分の周りベースでは結構な人数がやめている。優秀な人も含めて。
英語が苦手とかじゃなくて、それを強制するような方針についていけなくなった人もいると思う。
以前は海外のグループの決算報告とか英語で喋ってるし、意味分からんし、浮いてたんだけど
今は、どの部署も英語で話すから違和感はなくなったかな。私の場合はともにわからなくなっただけだけどw
ただ海外のグループに対する変な壁はなくなって、同じ仲間だという気がするようになってきたのは大きいと思う。
社内ツイッターでの情報交換とかも含めて、海外勢とのコミュニケーションや業務の連携は英語化前よりだいぶ増えた。
英語化すると英語ができて仕事ができない奴が目立つからダメみたいな話を聞くけど、実際には逆になった。
英語は全員出来るという事にまがりなりにもなってるので、英語が超できるけど業務知らない奴とかいらない。
簡単な英語で住む場合なら業務出来る人が自分でやればいいし、そういったことで良い場合がほとんど。
もちろん、英語ができて日本語ができておまけに日本語と英語の専門的な用語に詳しい人は翻訳とかチェックで重宝されるけど、
たいていネイティブの仕事できる人に頼むしね。その人にカタコト英語でもいいからいらすれば大体問題ない。
新卒にしても中途にしても入ってくる人のスペックが上がった。社内英語化というCM効果だけじゃないとは思うけど
最近は入ってくる人のスペックが高くなった。新卒のTOEICの平均点は730を軽く超えてるし。
新卒も中途も日本人じゃなくて海外の人も普通に入ってきてる。割合はよく知らないけど。
印象としては、海外から来てる人の方がスペックや意欲は高いかな? まあ、中には「なんでこいつを採用したんだ」みたいのも
混じってるので「日本人じゃない==優秀」というわけでは当然無いけど。ちなみに、英語と業務の両方ができないと昇進はできない。
あと、日本語があまり喋れない人は優秀でも結構苦労が大きいみたい。私みたいにろくに英語喋れない人まだ居るしね。
間違いなく一過性のものだけど、社員の誰ともで通じる共通のネタができた。
末端からエライ人まで基本同じ苦労してるので、その点に関してなんだか仲間意識的なものが出来てる。
あと、割と社内の知らない人と話すときのアイスブレイクに丁度いい
1, 2のように英語化した苦しみは当然あるんだけど、3, 4, 5, 6のメリットは小さくないので、グローバル企業を目指す上では必要なんだと思う。
グローバル展開をするだけなら---海外にものを売るだけなら海外事業部があれば良いかもしれない。
でも、全員が同じ言葉を話さないと、優秀な人をたくさん集めて高い塔を作ることは難しい。
マイクロソフトなんかは既にグローバル化は十分なので今はローカライズに勤しんでる。とても正しい。でも、まだうちはその段階に達していない。
別な会社の人によく聞かれるのが、社内で本当に英語喋ってるの? ということなんだけど、答えはあまり喋ってない、となる。
日本人は日本語で喋ったほうが楽だし。ただ、海外からの人材が増えてくると、必要に応じて英語で喋らざる得なくなってくるし
社内の公式に近い会議では英語で話す必要がある。基本的な情報共有や指示は日本人にもそうじゃない人にも問題なく行き渡るように、カタコトでも英語でしている。
ただ、現場では重要な内容は日本語で済ませてしまうことが少なくない。
誤訳と誤読が怖いから。日本語でも前置きたくさん付けて意味を限定したり、確認を何度もしないと誤解することは多いので
言語くらいはお互いに慣れたものを使ってしまいがちなのが実際。特に急いでいるときは。たとえ、チームメンバーに日本語苦手な人が居ても、だ。
たぶん、これが現状の課題。込み入った話を英語で出来るやり方や英語力を全員が身につけないともう一歩先には行けないと実感してるところ。
もっとも、最近入った英語も出来る優秀な人々が主力になるようになれば、追いやられるのは自分のようなロートルなので時間が解決する問題かもしれない。
英語化が良かったのか良くなかったのか、他の会社もするべきなのかはわからないけど
こういう劇的な変化を体験できてるのは中々面白い。
彼らの事に関しては、
はてなも2chもふたばもtumblrもpixivもコミケも同人誌もアニメもゲームもエロゲもプログラミングも何もかも、
その上でロートル世代に喧嘩を売ってるアート/ギーク集団なのかな、と思ってたから当時はそんなに悪感情を抱くことは無かったんだ。
実際そういう風に宣伝されてたし、外部から見てるだけじゃなかなか実態は分からん。
でも今回の件で実態が明るみに出た。
「ふたばは弱いコミュニティだから潰れても仕方がない」「俺らがアウトなら同人もアウト」は駄目だろう。
どれだけ多くのネット上の文化がふたばに依存しているか知らないんだ彼らは。
どれだけ多くの先人が同人のセーフラインを構築するために戦ってきたか知らないんだ彼らは。
無知なんだ。
勉強不足なんだ。
"表示形式には紙芝居方式とスクロール方式がある。紙芝居方式は1コマずつカットしたコマが表示される方式であり、スクロール方式はコマをカットせず部分をアップにして表示する方式だ。"
http://journal.mycom.co.jp/series/mobilecom/005/index.html
たとえば紙芝居型の場合、既に漫画のコマ割りの概念が破壊されているように思うのだが。スクロール方式にしても同じ。今のコマ割りは漫画の文法を身につけた人に対して最適化されている。読み方が変われば当然、文法が変化するわけで、漫画というものの本質が変わってくるのではないかな。
そこが恐ろしいんだよね。ロートルの恨み言と言われればそれまでだけどさ。
そういえば今年は、ウィル子だけじゃなくてボブのディランとかも来るんだけど
なんかしらんけどぼったくり価格の大安売りみたいな値段で
不況に苦しむサラリーマンをあざ笑うかのごとき鬼バリューなのでおれは怒りに
この身を震わせながら泣いた。泣いて泣いてまた泣いた。泣いたあとにまた悲しくなってまた泣いた。
なんであんなに高いの?俺はおまえにいくらはらえばいいの?お前のために高く高くジャンプしてみた。
小銭の音も全然聞こえてこないんだよボブ。おれには何も聴こえないんだよ。
俺はお前の歌声を聴くことも出来ずに、寒空の下で泣きながらジャンプしたんだ。でもどこにも
俺をお前の前に導いてくれるだけの実際的な金銭を俺は保持していないんだよ。
おれは、お前のことを愛しているのかどうか、俺にも怪しくなってきたんだよ。金が無い奴はお前の前に座ることはできない。
そりゃそうだろう、お前が欲しいのは金なんだから。お前が日本に来る理由なんて俺は知りたくも無いが俺は
俺に誓ってお前に1万2千円なんつう金を差し出すきはない。全然無い。なめんなよロートルが!!!
お前の前でもう一度「ユダ!」と叫んでやりたい気分だよばかやろう。金の亡者めが。
高いんすわ、それ。ちょっと現実的に考えて高いです。ボブ。お前の手にはその金額の重さなんて無に等しいだろうけど
おれにとってはそれはちょっとあの、頑張っているときの気分が結構出てるような雰囲気のなかで支払う額なんすわ。
馬鹿。ばかたれが。絶対におれは行かないぞと。
自分の為に一万二千円という額を差し出した奴等に見つめられながら歌うお前の歌ってなんだろうなボブ?
お前そこで何を歌うんだろうなボブ。お前の歌が届けられるのは、お前の歌声によって心を満たすのは
全て1万2千円という現実的な力を行使した奴等だよ。薄ら寒いな。本当にその熱気を思うだけ俺は吐き気がするよ。
実に薄ら寒い気持ちになるよ俺は。俺はそんなお前とそんなお前をギンギンになって見つめる聴衆と
それらを羨ましそうにしている俺のことを思って、心の底から気持ち悪い気分になっているよ。
誰でも思いつく反論というか類推だと思うけど……
腐女子が男が、BLがAVがというより、オタクと、そうでないのとの対比で語る方がいいと思う。
所詮最初の主張って「アキバ系オタク(ここでは広くギャルゲ絵なゲーム・アニメ・ラノベを愛する者を指すことにする)」がこの10年で既に先行してる事に過ぎないと思うからさ。anond:20080113052029にあるように、腐女子の方がまだ「隠そう」という意識が残っていて救いがある。
アキバ系オタクの場合、単に視野が狭くて無意識に垂れ流してる連中ばかりか、「これはすばらしい物なので電車の中で堂々話して然るべき」という主張に走ってる輩までいるくらいで。「自分たちの気持ち悪さをわかってない」度合いは男オタクの方が圧倒的に酷い。
(とはいえ、腐女子の追い上げぶりもすごいけど。コミケ帰りの迷惑名物・ギャルゲ絵大袋で東京駅を練り歩く連中の中に、BL絵大袋で練り歩く女子がガンガン目立つようになってきた)
あと「エロ本やAV」は確かに当たり前に存在するようにはなったけど、AVコレクターが電車内で変態プレイの良し悪しについて大声で語ったりはしないし、エロ本AVショップが大通りに面して目立つ看板出してたりはしない。エロ消費者にはそれなりに自覚が残りつづけてて、それがオープンになるべきとは言われてないんだよね(これまた一部の例外として車内でエロ記事見せつけるオヤジとかいるけどさ)。
同人誌ショップがラーメン屋の2階とかにひっそりと存在し、エロ本屋に入る並の背徳感があった時代を何処か懐かしく思い出すロートルからでした。商業出版社が堂々萌え/BLを店頭に並べる時代には考えられない話ですね。
コンテンツはどうかよくわからないけれど、私の身辺ではロートルのプログラマ氏と、化学か何か?やってたひとが来て、すぐ居なくなった。どちらもそれなりに裕福そうで、必ずしも働き続けなければならないわけではないように見えた。すぐ辞めた理由でもあると思う。
90年代後半の金融危機で元銀行員があぶれたように、安部内閣成立あたりからあちこちで人があぶれている(そして景気拡大に伴って流動化している)のは事実だと感じるけれど、多くのひとは出身業界周辺で再就職しているのではないか。あえて異業種に来よう、という人は多少とも余裕がある、かつ/あるいは見通しの甘い人じゃないかなあ。
追記:裕福なのになぜ働きたいと思うか、というのは謎なんだけど、好況だと暇な人が減って、社会的に孤立し、コネで儲け話も入ってこなくなるから自分から動くしかなくなる、とか。
と、題名だけ非モテ論に首を突っ込んでみるよ。
さて今まで自分は「音楽はとりあえず何でも聴ける」人間だと思いこんでいたんだが、実は「音楽趣味がロートル」であったことが判明し始めた。だって今頃フュージョン(しかもT-スクェアとか)なんて聞いてたりするし、Napsterでエイジアやらヴァン・ヘイレンやらビーチボーイズを落としたりするしなぁ。チューリップなんてほぼ全曲落としたし(チューリップは全然聞いてないけど。いつかきちんと聴こう)。
そんなロートルなアーティストや曲やジャンルに惹かれ続けるせいで、恥ずかしいけど今のヒットチャートがどんなんなってるか全然わかんねぇ! 倖田來未を「でんだまお」って読んでたし(イヤ何年か前いたんだよ「でんだまお」って人が。漢字でどう書くのか失念したけど)。今でも倖田來未の曲はキューティーハニーのカバーしか知らない罠。
でもヒットチャートを知らないってのは自慢にはならないよなぁ。それでどうなるという訳ではないようなものなんだろうけど…