はてなキーワード: ヴァン・ヘイレンとは
40代だよ
Arctic Monkeysってのは知らないので聞いてみるわ
よく聞くのは、ニルヴァーナ、ガンズ・アンド・ローゼズ、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、オジー・オズボーン、レニー・クラヴィッツ、ブラック・クロウズとかだな
一説によるとヴァン・ヘイレンだとも言われる。
そう仰られる会社の後輩の詳しさに、おっさんの私のプライドはズタズタに引き裂かれそうだった。
彼曰く、
「最高なのはやっぱりUKで、デビット・ボウイ以降が」どうたらこうたら蘊蓄を語るのであったが、私にはなんのことやらさっぱり分からなかった。
もちろん、私としてはボン・ジョビやシンディー・ローパー、プリンスなど米国勢が好きだったからでもあるが、彼に言わせるとアメリカンはクソらしい。というよりも、70年代で既に終わってるんだ、とか。そうなのか?
ただそんな中でも、UKで唯一、当時取り憑かれたように私が好きだったデュラン・デュランを彼が知らないという事実を知った時、ふと彼に対し「ニワカめが」と心の中でだけガッツポーズしたのだった。
そのデュラン・デュランは現在でも活動中で、中でも一番好きだったベーシストのジョン・テイラーが脱退した筈なのにいつの間にか再加入していて、もう58歳なのに今でも昔のあのスリムスタイル超イケメンカッケーなままだという事実を知って驚いた。
完璧にただのおっさんになってしまったエドワード・ヴァン・ヘイレンとは大違いだ。
と、題名だけ非モテ論に首を突っ込んでみるよ。
さて今まで自分は「音楽はとりあえず何でも聴ける」人間だと思いこんでいたんだが、実は「音楽趣味がロートル」であったことが判明し始めた。だって今頃フュージョン(しかもT-スクェアとか)なんて聞いてたりするし、Napsterでエイジアやらヴァン・ヘイレンやらビーチボーイズを落としたりするしなぁ。チューリップなんてほぼ全曲落としたし(チューリップは全然聞いてないけど。いつかきちんと聴こう)。
そんなロートルなアーティストや曲やジャンルに惹かれ続けるせいで、恥ずかしいけど今のヒットチャートがどんなんなってるか全然わかんねぇ! 倖田來未を「でんだまお」って読んでたし(イヤ何年か前いたんだよ「でんだまお」って人が。漢字でどう書くのか失念したけど)。今でも倖田來未の曲はキューティーハニーのカバーしか知らない罠。
でもヒットチャートを知らないってのは自慢にはならないよなぁ。それでどうなるという訳ではないようなものなんだろうけど…