はてなキーワード: テスターとは
健常者が想像もしない操作をするし、健常者では気づかないところに気づく。
要は健常者とは脳の作りが違うんだよ。
そしてお前ら健常者の作るシステムはほとんど健常者が使うことしか考えられてないんだ。
だから考え方の違う人間にテストさせるとかなりのバグが出てくる。
ちなみに海外だと経験ベースでバグを見つけるような有能なテスターはいい給料貰ってるんだが、この国は悲しいことに「健常者」が支配してる国なのでどこまで行ってもウォーターフォールの底辺工程と思われてるのが残念でならん。
それに気がついて修正
客をテスターとして使っているし、最悪 修正したことで詐欺罪と証拠隠滅だろ 修正しないか告知すればバグでも 黙って直したらこれ実害が出ていた場合は
最悪のケースでは詐欺罪とか、あくしつなら証拠隠滅までやってるってわかってんのかな でも証拠隠滅してるから
なにをいったかっていうと、人を騙せば得をするということを表現した作品 学生のバイトを使っていれば
客を騙せと学生に大人が教えたという事実は残る だから大人は原則これをやらないが 大々的にバグを周知することもない そっとバグレポに書いておく
ちなみにこういう事故というのはIT業界では過去起きていたりして企業が謝罪をしていたりする。ひっそりと。なので、おとなになると研修漬けなどがあったりするし
去年「某金融系プロジェクトが超炎上助けてくれ!」って言うから炎上案件のヘルプに入った。
ジョインしたらテストテストテスト、ドキュメント作成作成作成の連続。
システム開発のスキルを積みたかった俺のキャリアパスには全く合ってなかったんだけど、しょうがなくやったよ。
血反吐吐きながらね。開発に食い込めないかと狙ったけど、まあでかい案件だったし末端社員には回ってこないよね。
1年くらい経って解放された。
そして、次の案件の相談を会社としたんだけど、ここ1年テストばっかりやってたからテスターとして見込まれたみたいで
次もテスト案件だって。「開発系の案件がやりたいです!」って当然言ったよ。そしたら
「ここ1年テストしかしてなかったでしょ。そういう人には開発の案件は無理だよ」
だって。
いやいやいや、その案件をやる前は普通に開発してたんだが。。。1年のブランクみたいなのを会社は危惧してんだって。
会社のいうこと聞いてテストやってたのに。。。テストしかやってこなかっただろって指摘されるって。。。
いや、分かるよ、分かる。そういう役目にしかいられなかった俺が悪いんだってさ。
はあ。。。。。でもやりきれなくない?
どしたらいいん?
今の日本のプログラマーなんて(SEやSI・テスターなども含む)90%以上は「シゴト」でやってる奴だよ。技術に特段に興味があるわけでもなく、与えられた仕事をこなす。技術を勉強するにしても、会社に資格とれと言われているとか、給料を上げたいとかそういうモチベーション。技術に対する興味ではなく、仕事としてのスキルアップ。
残り10%は、技術に純粋に興味があるとか好きでやってて、趣味が仕事になってるような奴。ほっといても自分で調べてスキルを磨く。プライベートで何の役に立つわけでもないプログラムを作ったりする。勉強するモチベーションは「知りたいから」「楽しいから」そんな奴。
そして増田がいうマウンティングっていうのはこの10%の人たちの発言なんだよ、10%の人にとっては「作ればいいじゃん」が真理であって、「うんこしたいならうんこすればいいじゃん。なんでしないの?」とほぼ同義なんだ。
90%と10%は立ってる場所が違うから、「まず作ればいいじゃん」がマウンティングしているように聞こえちゃうんだ。あるいは、10%の人は輝いて見える(見えるだけ)から、90%のうちの一部のワナビーが真似して言ってることもあると思う。
ただね、プログラマーやるだけなら、必要なものなんてなにもない。向き不向きはあるけど、それは他の製造業や接客業も同じでしょ。会社ガチャや上司ガチャ、クライアントガチャの方がよっぽど重要。
中学~高校の時にLSI-C試食版+苦しみながら覚えるC。高校~二十歳くらいで、javaの何かの書籍+eclipseでjavaの基本的な内容。
20代前半にリーマンショックの基金訓練でプログラム教室っぽい所で学習。ただし、ここの教室で習ったのは、ほとんど↑で学習済みだった。
25くらいまでに、派遣で短期の接客やテレアポの仕事を転々と。25から派遣やら契約で、短期のテスター職を転々と。ただし、用意された項目書を淡々と実施するだけの現場。
転々とした職場で、ある程度自由にさせてくれる現場があって、テスター職なままだけど、8年くらい継続して雇用されてる。まぁ給料は安いけど、今のIT関連の技術はほとんどはこの現場で覚えたと思う。(自学自習だけど)
この現場の3年目くらいに、wordpressとphpの基礎レベルの書籍を一冊ずつ。wordpressは https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2RNCZ1/ のもっと古い版(wordpress3.5くらいの頃)で、PHPは何の本か忘れた。
同現場の5年目くらいに、javascriptの本を2冊。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYO6C1N/ と https://www.amazon.co.jp/dp/B06XRSFM6G/ の、どちらも一つ前の古い版。
一応、この後ぐらいに30万くらい払ってプログラム教室っぽいところ行ったけれど、こっちもほとんど既習済みの内容で、正直無駄な金だったと思う。
多分、自分はこんな感じ。教室っぽいのには通ってはいるけれど、どちらも今に生きてないよ。正直、『何かを作りたい』とか『何かを解決したい』という意欲の方が、よっぽど重要だと思う。
javascriptで良いなら、ブックマークレットやtempermonkey(chromeの拡張)で、自分が良く見てるサイトを便利にする方法を作ってみるとかいいんじゃないかな。
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javascriptの後者の本(ゲームプログラミングのほう)、間違えてたので差し替えてます。差し替える前 → https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSZ3Y2F/
プログラムなんか全然興味ないし、勉強する気もないけどテスターなら技術者時給がもらえるから。
ちょっとバグが出たら「これではテストになりませーん!」で休息タイム。
プログラマーが必死に修正してる時間もお菓子食べて技術者時給をゲット。
その代わり備品整理とか仕様知識がいらない雑用は率先してやりますよ。
仕様もプログラムも全く勉強せずに技術者時給が貰えるんだから雑用は美味しい仕事。
大企業だといろんな考えの社員がいるからテスターは検査仕様書関係ないって社員もいます。
逆に仕様もわからずにテストするなとか人間味のないこと言う社員には悪評を全力拡散ですよ。
小さい会社はそんな人間味のない社員ばかりだから行きません。大企業が絶対条件。
去年4月にSESに未経験から入って今年4月にフリーランスになりました。
それぞれメリットデメリットやSESから始めるメリットがあるので他の方の役に立てるように文章にまとめます。
最大のメリットはなんといっても敷居が低いことです。
自分の場合幸いなことに零細SESでテスターやパソコンのセットアップをする仕事はなく、上場企業の子会社のSESだったため最初から派遣先に恵まれてバンバン開発ができました。
未経験から就職し、開発に携わるためには就業前にある程度のレベルまでプログラミングを行い、ポートフォリオを作成する必要があります。
しかし、自分はポートフォリオもなくプログラミングは本を1冊読んだ程度だったためそういった会社に入ることができず未経験歓迎のSES企業しか入れませんでした。
スクールに通うと確かにある程度のレベルになれますが、会社に研修費を負担してもらいSESとして薄給で働くことは初年度の選択肢としては悪くないと思います。
また、独学は圧倒的に敷居が高く一人でスクールに通わずポートフォリオを作成してある程度のレベルの企業に入ることは自分にはできませんでした。
未経験歓迎のしっかりしたSES企業に入るためには学歴が必要ですが地方国立程度あれば受かるので学歴に自信があって、会社で勉強したい方はSESをおすすめします。
会社に入って研修をみんなと受けてれば誰でもある程度のレベルまでは到達できます。
これはデメリットとして挙げるか迷いましたが私の場合年収320万で未経験の平均年収くらいでした。
しかし未経験入社全般に言えることですが大体どこの企業も給料が低いです。
また、未経験で入った会社で経験を積んだから給料を業界標準の500-600万くらいまで上げるというのはひじょうに難しいです。
入社時に「うちは上場企業のブランドがあって案件も豊富だから良い開発現場に入れる」と説明を受けましたが実際は半分本当で半分嘘でした。
SES企業は研修、営業、経理などをおこなう会社であり、案件を探す専門のエージェントのほうが基本的に数倍案件を持っています。例:レ〇テック
確かに案件は少なくないですが、実力がある人間がSES企業に所属する理由は「経理を勝手にやってもらえる」くらいしかないと私は思っています。
これも上記の理由と同様でフリーランスの場合案件の選択、契約解除まで自分の意志で行えるため基本的にフリーランスのほうが自由度が高いです。
入社時に「同じ現場にいたくない場合は営業に申し出れば現場を変えられる」と言われましたが実際は現場の変更を申し出ても営業に保留にされ、そこで鬱憤がたまったエンジニアが転職していくケースがすべてでした。
なぜこうなるかというと、営業の目線から考えると待機しているエンジニアの派遣先を探すほうがよっぽど優先度が高く売り上げもあがりやすく、既存のエンジニアの案件変更は売上的にインパクトがほとんどないため優先順位が低いからです。
会社が低いコストで売り上げを最大化するためには一度案件をアサインしたエンジニアをそのまま長く働いてもらい単価交渉することがベストです。
会社から見たらエンジニアはいくらでもいますが、自分の技術力はその現場に依存してるので同じ案件にかかわり続けることは技術スタック的に非常に危険だと思います。
未経験からSES→実力がつき次第すぐにフリーランスという流れをおすすめします。
といったパターンがほとんどかなと思いますが正直スクールに通ったり独学でやるよりは会社で金もらいながらフルタイムで研修を受けるやり方が最も高速で学習できるかと思います。
私の場合は会社に入るまで独学はほとんどやってませんでしたが、入社後は基礎をつかんで毎日4時間、休日は10時間程度の学習を1年間続けられ、結果として高単価でガシガシ開発できる現場でエンジニアとして働けています。
実際まだ年収が確定したわけではないですが、文章の簡略化のためこのような記述をしています。
合格した案件が3つで平均900万くらいでした。2番目に高単価だった案件が技術的に興味があり社風が面白そうだったのでそこに契約しました。
githubに趣味で自分の作ったサービスや負荷テストのシステムを公開していてそれを面接官の方に見せれば大体合格をもらえました。
面接を受けた印象として、高単価なほど技術的におもしろいことやっていて成長できてなおかついい人が多い印象です。
現在26歳
うちの会社の場合だけど、テストケースは仕様書を元に派遣テスターが作ってる。テストデータも派遣テスターが作ってる。もちろん仕様書がいい加減だとプログラムもテストもダメになるから仕様書は何重にもレビューされている。
システム開発とは言っても社員がやるのは仕様書や基本設計書の作成まででプログラミングとテストは派遣がやる。
それぞれ派遣プログラマー、派遣テスターと呼ばれているんだけど後者はなぜかミスマッチが多い。
ミスマッチってのは派遣会社に要求したスキルに実際に派遣されてきた人間のスキルが大幅に達していないこと。
派遣プログラマーへの要求スキルは「XX系システムの仕様書からプログラム言語XXで実装する」みたいな感じ。
派遣テスターへの要求スキルは「XX系システムの仕様書からテスト仕様書を作成しテスト実施する」みたいな感じ。
両者とも仕様書を読むスキルは同じでそこからのアウトプットが異なるが技術派遣。
派遣プログラマーなら読解力の差こそあれ当然仕様書を読むし、実装スキルの差こそあれ実装しようと努力する。
でも派遣テスターだとまず仕様書を読めない、というより読もうとしないレベルの人が来たことが少なくない。
ハッキリ言えば、スキルがないのに自分はスキルがあると嘘の説明をして派遣テスターとして潜り込んでくる。
そしてとにかく契約を切られないように頑固にあがきまくる。
派遣がテスト仕様書を作るのはおかしいとか自分の派遣契約書(作業内容としてテスト仕様書作成と明記されている)の内容を真っ向から否定したり、担当正社員の指示の仕方に優しさがないとかメチャクチャな理由をつけたり。
担当社員が蝶よ花よと優しくしてくれなきゃテスト仕様書を作れない?
もうそこまでくるとスキル以前に社会人としての常識以前に人間性を疑うレベル。
不思議なのは同じ技術派遣にもかかわらず派遣プログラマーにはそこまでのミスマッチはないこと。
嘘ついて潜り込んで強引に居座れば稼げる、人間として恥ずかしくなければ。