はてなキーワード: オーリとは
などがありますが、いずれのソースも単体では味のパンチが弱いです。
なので、それを補うために必ず旨味のある肉類か魚類を加えることが重要です。肉類・魚類に一切頼らないパスタは、それ以外の素材が相当良いものでないと、満足のいく味に仕上げるのはなかなか難しいです。
(※ ソースの旨味の弱さを補うためにコンソメを加えるレシピが多々ありますが、味が画一的になりがちで食べ飽きやすいため、おすすめしません。)
逆に、以下の食材は案外味が蛋白なため、あまりおすすめできません。
また、加工されていない生肉・生魚を使う場合は、塩コショウでしっかり下味をつけるのを忘れないようにしましょう。
そして仕上げに、トングや菜箸でフライパンを 4〜5 周するように全体をぐるぐると激しく混ぜましょう。いわゆる乳化を狙ったものです。
これでソースがトロッとした状態になったら完成です。全体的にパサついていてトロッとならない場合は、EV オリーブオイル / バターを加える前にパスタの茹で汁で調整すると良いでしょう。
最後に、ミートソース(ボロネーゼ)は人気の割に美味しい作り方があまり知られていないため、触れておきます。
特に 1 が重要です。この飴色香味野菜こそがミートソースのコクのベースになります。
飴色になる時間を短縮させるコツは、香味野菜を極力小さなみじん切りにしておくことで、火が通しやすい状態にすることです。手動みじん切り器やフードプロセッサーを使うと良いでしょう。
( ※ ちなみにこの「飴色になるまで炒めた香味野菜」は一般にソフリットと呼ばれ、スープやトマト煮込み等で使うと味の素の役割を担ってくれます。まとめて作り置きしておくと重宝します。)
1, 2 どちらも満たすレシピをざっと調べましたが、 こちら などが良さそうです。(ブーケガルニは省いて良いと思います。)
太陽の石を読んだ。オーリエラントの魔術師シリーズは、魔術師と魔法に特化した重厚なファンタジーだから読み応えがある。世界観にどっぷり浸かると面白いと思う。
ただ、個人的に今作は前二作に比べて盛り上がりに欠けた気がした。謎を解いたり、強大な敵の罠に嵌ったりすることがなかったからかもしれない。歌うクジラでも思ったけど、ロードムービー的な物語はあんまり好みじゃないのかもしれない。失敗や成功を糧に登場人物が変化するわけじゃなく、終始道なりに展開するからなのかな。あんまり起伏が感じられなくて残念だった。でも、朽ちた砦で冬ごもりする部分は面白かった。
イザーカト兄弟は揃いもそろって人間味あふれる問題児ばかりで、それが理由で悲惨な兄弟喧嘩に発展したのかと考えると悲しくなった。もちろん魔術師だから性根のところがねじ曲がってはいたんだけど。暴君とかしてしまうナハティの変遷なんて、テンプレートといえばテンプレートなんだけど、どこかで違う道に進めたんじゃないかな。力が強すぎたりプライドが高すぎたりするのってほんと不幸だと思った。
帯にも解説にもあるけど、最終決戦へ向けての段階から、予想を裏切るが決して嫌いを裏切らないエンディングが待っていたので、ちょっぴり切なかったけど満足できた。
この地域の人々がこれからどんな歴史を育み、後世の社会を形成していくのか。シリーズ第四弾が出たら追い続けたいなって思いました。
1.塩の決め方
ソースと麺の種類、合わせ方に依って変えるのがベストなんですね。
ゆうて濃度計なんて使っていちいち測ってられないし、プロもそんな事しません。
大体目安として、"お吸物よりわずかに塩がきつい"というのが基準点で
それだと1.06% アリオ・オーリオみたいなオイル系は麺自体にきつ目に塩をします。
1.09%ぐらいで僕は決めます。それだと"お吸物よりわずかに塩がきつい"より半回りきつい塩です。
逆にクリーム系や麺のセモリナ粉の割合が低い場合は基準点より下げます。
蕎麦やうどんやそうめんと違い、セモリナ粉が入っている"パスタ"という物は小麦の香りが非常に強いので
それ自体塩をきちんと効かせてやらないと、粉の香りにすべてが負けてしまうのです
いくらソースに塩を効かせたからといってもすべてちぐはぐな物になってしまいます。
2.オイルの量とにんにくの決め方。
アーリオオリオの話をします。
これはまあスタイルによっていろんなのがあるんですね
いわゆる乳化、完全にエマルジョンさせたものやまったくさせないもの
どちらもきちんと作れば美味しいです。
某増田の言ってるのは"油っこくて塩っからいもの"はうまいよね"、でジャンクフードと同義の話です。
ただ、オイルの量というのはおいしさの持続力を決める要素でもあるんですね。
あなたも感じた事があるとおもいますが、パスタ食ってる途中で最初はよかったのに最後の方は
麺がぼそぼそになって口当たりが悪いな
これはオイルの量がすくないんですね。時間が経つと麺はどんどん水分を吸ってしまうので
それをオイルで膜をしてやる、またオイル自体の口当たりが当たり前ですがなめらかなので。
食べる時間や食べる人などTPOに合わせてオイル垂らしましょう。やっぱハイカロリーですし
みじん切りだと難しいんですね、臭みが出やすい上に焦げやすい、だから包丁の背でつぶして芯だけとって
フォークでつぶしながらオイルに香りを移すやり方が僕は一番好みです。みじん切りやスライスでも良いですが
難しい上にめんどくさいんですね。かんぜんに大きさを揃えてやらないとこげと生が出ますしやはり臭みが出過ぎちゃうので。
唐辛子にしてもにんにくにしても、焦げると台無しなのでまず"絶対に焦がさない"ことが最低条件なんで
そこで難易度が上がるみじん切りやスライスはその面でもおすすめしません。
3.最後に
塩にしてもオイルにしても量にしても、食べる人の"全部食べてフォークを置いた時の瞬間の心地よさ"から逆算して、そこから料理します。
それ考えたら簡単ですし、なによりそれが素敵だと思うからです。
僕はそういう料理を作りたいし、食べたいです。
この前の日曜日は参りましたよ。
ついにここも国際的観光スポットになったのかと感慨にふけってしまったでござる。
やはりのこの店の常連を自負する拙者としては、この海外からのお客さまを「お・も・て・な・し」しなくては。
同じロットのよしみとして、食券の購入をお手伝いする覚悟を決めていたが、拙者の覚悟は杞憂に終わった。
スマホを見ながら、食券の自販機をみごとに操作してみせたのだ。
この時点でヤバい!ヤバいですよ!と拙者の赤ランプがピカピカ点滅!
大豚Wを無事に購入した外国人の3人が拙者に軽く会釈をしてきた。
この会釈は柔道の試合開始の合図と受け取った。ついにバトル。国際バトル開始か。
拙者も大豚Wで応戦。ついに国際バトルのお膳立ては整った。
3人は、拙者にわからないことばで、ひそひそと話していた。
会話の内容が皆目見当がつかないので、このロットバトルへの不安がつのる。きょろきょろと当たりを見回し他の常連からの視線を感じた。
常連たちのまなざしは「がんばれ日本」という声援が感じられ、落ち着きに満ち溢れていた。
このオリンピックにも似た大舞台、拙者も落ち着かねば。修行が足りん!
外人さんはニンニク入れますか?の受け答えの困るのかと思い、ここは武士道の精神でフェアネスにコールの支援をせねば、常連が廃る。
ところが、隣の外国人さんは、「ニンニクいれますか?」ときかれて、
「ヴァーデュア・アーリオ・オーリオ・アマンターレアマンターレ」
とこたえていた。
「ヴァーデュア・アーリオ・オーリオ・アマンターレアマンターレ」て、何だよ。助手の人も聞き返すこともなく作業に戻っていった。
まじ国際化でござるよ。拙者のしらぬところで、お店がイタリア語対応していたでござる。
拙者、「お・も・て・な・し」するどころかうろたえてしまい、コールに失敗。ニンニク入れますか?に「はい」と、言ってしまった。
一生の不覚。一生の不覚でござる。
こんなハンデ戦。海外からのお客さまを「お・も・て・な・し」するには最低の舞台だ。
一心不乱にどんぶりと格闘していたが、大豚Wをたいらげた外国人の3人組みが先に「ゴチソウサマ」と店主に挨拶して出ていった。
拙者がギルティでござった。
夫の転職が重なった事は最悪だった。
私がどんなに辛くても彼は
ほとんど家に帰ってこなかった。
夫は賢い人だった。
私が辛いといえば、
資料まで取り寄せてくれた。
彼なりに問題解決しようとして
くれていたことは解っていた。
でも、私がしてほしかったのは
少しでも早く家に帰ってきて
一緒に子供の面倒を見てくれることだった。
私のどうにもならない状況を共感して
傍で立ち向かってほしかった。
でも、夫はそれを頑なに断った。
彼にとっては仕事を変えて、
あり得ない事だった。
それから私は夫に求められても
拒否するようになった。
というより、彼が血の通わない
触られるのが気持ち悪くなった。
その後、彼のポジションが上がると
週に1~2回は娘の面倒を見るために
早く帰って来てくれるようになった。
飲み会もできるようになった。
でも、やはりどうしても
彼に触られるのが気持ち悪くなった
感覚は戻らなかった。
我慢しようとしたが、無理だった。
そんな毎日を繰り返すうちに
彼は私を求めなくなった。
朝、枕元にあった夫の携帯が鳴った。
の後にハートマーク。
朝、夫に携帯鳴ってたよと伝えると、
文面がスパムではないことは明らかだった。
でも、それ以上問いただすことはできなかった。
これを聞けば、またあの殺伐とした
夫が誰かと付き合ってることなんて
どうでも良いことだった。
この週末、夫は私の好きな
私は冷蔵庫の残り物で
彼の好きなカリフラワーの
アーリオオーリオと、
とりとめも無く話した。
先日、ZIP(朝のTV番組)を見ていたら、俳優のオーランド・ブルームが出ていた。
出ていた、というか、オーリーが新しい映画のPRで来日していて、
ZIPファミリーと言われる、ZIPに出演している役割のよく分からない若くてかわいらしい女の子の一人が、
単独でオーリーにインタビューをしているあらかじめ録画しているVTRを流していた。
普段、ただ時間を知りたいからなんとなくつけている番組だったが、私は映画が好きなので、ちょっと注目してみていた。
私は、ちょっとまだ寝ぼけた頭で、
「そっか~。オーリーにもそういう役が回ってくるようになってよかったね~」なんてぼんやり思っていた。
そんで、今回役作りに当たって、だいぶトレーニングして筋肉をつけた、と。
「そっか~、オーリーも頑張ってるんだね~。わたしもダイエット、頑張ってるしね~。」
私もうんうん自己満足でうなずいていた。
そうしたら。
なんとそのZIPファミリーの女の子、「見せてもらっていいですか?筋肉」と言った。
「は?」
オーリーも、「は?」って顔した後、
「え、いや、それはちょっと」みたいなことを苦笑しながら言った。
それで、一瞬空気が固まった。
空気を変えようとしたオーリーは、必至に苦笑しながら、「あ、じゃあちょっと触ってみる?」とか何とか言った。
女の子は、「いいんですか~?」と言いながら、オーリーのお腹のあたりに手を伸ばしてきた。
オーリーは「え?ホントに触るの?」と言いながら、おなかを防ぎつつ腕を差し出した。
女の子は二の腕あたりを触りながら、「すご~い」とか言ってた。
そこでCMに切り替わった。
でもまだ寝ぼけていたので、何がそんなに不愉快だったのか分からなかった。
でもしばらくして、私はふいに、彼女がオーリーに公然とセクハラしたのが許せなかったのだ、と気づいて呆然とした。
だって彼女はかわいらしい女の子だから、セクハラと気付かなかったのだ。
そして適当にスルーしつつ、ZIPファミリーという、芸能界において、訳の分からない立場を勝ち取っているはずだ。
確かに、性暴力をふるう女性がいると知識では知ってはいたけど。
私は、混乱しながらも考え続けた。
あれがもし、ジャック・ニコルソンだったら、彼女は触っただろうか?
ブルース・ウィリスだったら?
ジョニー・デップだったら?
…ない…。
彼女はオーリーを侮っていて、単なるイケメンというアイコンで触ったのだ。
彼女は、彼にとって単なるイケメンで、自分が見たいと言えば、服を脱いでくれると純粋に信じていたのだ。
私は本気で吐き気がした。
私は気づかないフリをしていたけど、
そもそも、ZIPファミリーというのは、朝の忙しい時間に視聴率を稼ぐのに、手っ取り早く若い女の子をいっぱい出しておけばいいでしょ、みたいな感じなのに。
もし、そのような話を私がしているのであれば、その文章を引用して教えてください。
お願い申し上げます。
そして、普通のお店では、シャカシャカシャッター音、フラッシュ撮影してても
なにも言えないのが普通です。それが、お店のお客様に対する心ですよ。
それをいちいち、言うのが嫌なお店は、店内撮影禁止とみっともないのに
バブルははじけたんですよ。お店の方が立場が、お客様より弱いんですよ。
撮影していることを注意しても止めてくれない方が多いから、どうしようもないですよ。
警察呼んでも犯罪扱いになりませんからね。それこそ、警察呼んだら他のお客様に迷惑ですよね。
注意してお客様が逆切れして、他のお客様に迷惑をかける行為に及んだらと思うとなにもいえないですよ。
これは、美術館でも同じですよ。だから、美術館には撮影禁止って書いてあるですよ。
現に、高級店であろうと、料理が来る度に、シャッター音、フラッシュ撮影しているお客様がいます。
なにも言ってくれませんよ。それが現実なんですよ。だから、私は、提案しているんです。
銀座のエノテーカーピンキオーリでも、ベージュ東京でも注意はされません。
最近、ベージュ東京では、店内撮影禁止というみっともない張り紙をしている噂です。
非常に情けないです。
私は、単に、もっと、他のお客様に気を配って、撮影するなら撮影してくださいと。
提案しているだけです。