はてなキーワード: ヤンキースとは
基準は
・生涯成績
・野球界への貢献
・好み
あたりを加味してご回答ください
補足
プロ野球・5,523閲覧・
xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">
25
jor********さん
2013/1/16 8:55
(1)生涯成績
巨人とヤンキースで活躍した松井が2番目で、成績自体は凄いけどこの三人の中ではどうしてもビリになってしまう清原です。
(2)ポテンシャル
清原和博が最も素質がある選手だったと思います。恵まれた体格、天性のバッティングセンスがありました。オフに遊び呆けてもすごい成績を挙げていたところからそう感じました。歴代殿堂入り選手の多くが、清原は歴代選手の中で最も才能がある選手だったと言っていますし。
(3)野球界への貢献
選手としてのみならず監督として中日を盛り上げてくれた落合がトップです。
次点で、巨人では不動の4番打者、メジャーリーグ強豪チームのヤンキースでは7年間体を張ってプレーした松井秀喜です。
最後は、野球会への貢献は大きいけど、怪我などで戦線離脱が多くなってきた清原になってしまいます。
(4)好み
現時点では、落合、松井、清原の順じゃないかなーと考えてます。
将来的に、私の中でこの順位が入れ替わることはあると思いますが。例えば、松井か清原が監督としての采配で落合以上の偉業を成し遂げるとか。
死んだことを上手く消化できなくてよくわからなくなったからはてなに初めて書いてみる。
やっていると言ったったのは、経営しているというほどのものじゃなくて
ほんとにただ生き残っているだけだから。起業してから約10年。
そして、ホンダやソニー、パナソニックといった日本を支えた経営者たち、
IT企業を始めとしたベンチャーで成功してきた人たちの本を読んだり
記事や動画を見たりして、いつかこうなりたいって思いながらやってきた。
おれなりに必死に頑張ってきたつもりではあるが、能力も運も何もかも足りなかったね。
もちろん、諦めて自暴自棄になっているわけではないよ。これからも一生がんばっていくつもり。
そんなおれを起業した時から、いや生まれた時から見守ってくれていた人が死んだ。
死ぬ少し前にもおれのことを心配してくれていたことを人づてに聞いた。
その人は自分のことを犠牲にしてでも人のためにやさしくできる人だった。
世渡りもうまくはないと思う。まじめで優しい人だった。
親の介護のために一人で頑張っていた。
遺品を整理していたら、日記をみつけた。
最後にその人に会った9月21日の前日に体調が悪かったが少し良くなったと書いてあった。
最後に会ったその日、友達がなくなったりして「おれも死んじゃうかもしれないな」と冗談で言っていた。
よく考えれば以前に比べて痩せていたが、その時は「大丈夫だよ」と笑って答えてしまった。
あの時、強引にでも病院に連れて行けばよかった。
ずっと前から具合が悪く、疲れていたようだ。
死んだ後の手続きや片づけをしていると、本当にいろんなことをしているようだった。
地域での活動、小学生の見守り、町内会の仕事…こんなにやってたらそりゃ大変だよ、今年の夏は暑かったし。
誰にも弱音を吐かず、他の人のために頑張っていた。
もっと自分のための時間を楽しめばよかったのに。ずっとそういう人生だった。
自分でもよくわからないし、その解決策やそういう人にとってほんとに何がいいかはわからない。
おれに力があったら、世の中の役に立てるような仕事やサービスを作れたかもしれない。
「おかげでこんなことできるようになったよ」って報告できたかもしれない。
自分の無能が情けなく、力不足がほんと辛い、吐きそうだ。誰にも言えないけど。
だって中年だし、一応、対外的には会社の社長でもある。こんな愚痴こぼしてはいけないよね。
まとまらず、何を言ってるか読んだ人はわからないかもしれない、ごめんなさい。
別に誰かに読んでほしいとかではないんだけど、ここに書けばその人のことが世界に残る気がして。
話しを戻して、これを読んでくれた人にとって役に立てばよいなと思うことを
最後に少し書かせてください。もちろんただのたわ言です。お気になさらずに。
「明日死ぬかもしれないと思って今日を頑張る」って思って頑張っている人いると思う。
ステイフーリッシュ的なやつね。
でも、「明日大切な人に報告ができなくなる」と思って今日頑張って報告するようにした方がもっと力湧くよ。
そして、当たり前なんだけど、後悔はしても意味がない。
少しでも時間があるうちに、時間を無駄にせず後悔しない行動をするといい。偉そうでごめん。
みんなも後悔する前に大切な人と大切な時間を過ごすといいよ。
攻撃が入れ替わるタイミングで、フィールド以外がテレビに映されたその時、
「エイがいる…」
と声を出してしまった。
紛れもなく生きているエイだった。
ライトスタンド側の外野席であっただろうか、 本来席が並んでいるであろう空間に揺れる水面が映されたのである。
その中には悠々と水面近くを泳ぐエイの姿があった。
おそらく座席の下ではガラス越しに見えるようになっているのであろう。
10秒あるかないかのその映像に年甲斐もなくときめいてしまったと同時に、最近テレビを見ていてこのようなときめきはしばらくなかったと思う。
テレビはおおよそ見せたいものを中心に据える。球場に水槽があれば、画面の右上には「球場に水槽!?」などとテロップを出しつつ、バカそうなレポーターが現地でくだらないコメントを打つのが関の山である。
消費を促そうとするフレームワークには飽き飽きしているんだ。
太平洋を超えて行くのは今のところ私にとって簡単ではないが、これがもし日本の球場だったら遠くても1ヶ月以内に見に行く予定を立てると思う。
終わり
日本プロ野球のポストシーズンが、クライマックスシリーズ→日本シリーズ、ということになって、今年で12年目である。一回りだ。CSの功罪については各所で議論されているので、ここでいちいち語り直すことはしないが、興行的に大成功なのはもう間違いない事実なので、いまさらやめるわけにもいかないだろう。
そこで、ちょっとだけかたちを変えて出来ないかな、と考えるのが、この稿の主旨である。
ご存知のように、メジャーリーグでは30球団が2つのリーグ(アメリカン/ナショナル)に分かれ、さらに5チームずつ3つの地区(西/中/東)に分けられている。シーズン中は同リーグ同地区のチームとの対戦が最も多く組まれ、ときどき同一リーグの他地区のチームと戦う「遠征」(たとえばエンゼルスとヤンキースの対戦)が行われたり、さらに少ない回数だが、別リーグの同地区チームと戦う「インターリーグ」(たとえばヤンキースとメッツの対戦)が行われたりする(別リーグ別地区のチームとの対戦は、ポストシーズン以外には無い)。
で、リーグ本戦が終わると、各リーグ各地区で優勝したチームがディヴィジョン(地区)シリーズに進出する。同時に、各地区二位以下のチームで、リーグ内で勝率上位2つのチームが、一回勝負のワイルドカードゲームをして、この勝者もディヴィジョンシリーズに進出できるわけである。地区優勝チーム3、プラス、ワイルドカード勝者、の4チームでトーナメントをして、リーグ優勝チームを決める。両リーグの優勝チームが戦うのが、ワールドシリーズである。
地区優勝、というシステムの良いところは、普段応援してる地元チームがポストシーズンに出れなくても、なんとなく同地区のチームの応援にスライドできるところである。いつも対戦してる同地区の敵を応援するくらいなら、別地区・別リーグのチームを応援する、という考え方もあるわけだけど、そういうのはわりにシリアスなファンの考え方であって、ポストシーズンの盛り上がりにつられて野球を見るようなにわかファンにとっては、拡大された「地元チーム」を応援するほうが自然なんじゃないかと思う。短期決戦の興行面での盛り上がりは、にわかファンが支える部分である。
これを日本でも出来ないか、と考える。ここからは、各チームの本拠地が書き入れられた地図を見ながら読んでほしい。
日本のプロ野球リーグの不思議なところは、2つのリーグの所属チームを東西で分けるのでなく、中心部(広島〜東京)に集まったセントラル・リーグと、周縁部(福岡〜札幌)まで広がったパシフィック・リーグに分けているところである。そのせいでなんとなく、地元チーム(例えば日ハム)が敗退したあとに、同リーグのCS突破チーム(例えばソフトバンク)を、拡大された地元チームとして応援する気になるかというと、ならない。したがって、日本シリーズの最後まで十分楽しみきれない、という感じがする。これはもったいないことである。日ハムとソフトバンクというのが、例として極端すぎる気もするけど。
かといって、いまさら東西に分けてリーグ再編するのも、歴史的経緯から言って不可能だろう。「阪神対巨人」が交流戦か日本シリーズでしか見られない、みたいなことになったら、それこそ暴動という気がする。
そこでどうするか。リーグとは関係ない「地区」を新たに設けて、その中で最高勝率のチームが戦うトーナメントの初戦を「地区シリーズ」、優勝決定戦を「日本シリーズ」ということにしてしまうのである。リーグ優勝チームとリーグ2位(CS突破)チームの戦いを「日本シリーズ」と呼ぶより、よほど合ってるような気がしませんか? みんな、なるべく地元の(に近い)チームのほうが、応援する気になるでしょ? 甲子園だって、自分とこの県代表が敗退したら、なるべく近いとこに乗り換えるでしょ? というわけで、どういうふうに地区を割るかというと、例えば(カッコ内は今年の順位と勝率)
<東地区>
日ハム(パ・3位 .529)
楽天(パ・6位 .414)
ロッテ(パ・5位 .421)
<首都圏>
西武(パ・優勝 .624)
巨人(セ・3位 .486)
ヤクルト(セ・2位 .532)
<中地区>
DeNA(セ・4位 .475)
中日(セ・5位 .447)
オリックス(パ・5位 ,471)
<西地区>
阪神(セ・6位 .440)
広島(セ・優勝 .582)
ソフトバンク(パ・2位 .577)
3勝先取(最大5連戦)が行われたあとに、4勝先取(最大7連戦)の日本シリーズが行われる……ということになる。
………………セ4位とパ3位の日本シリーズはキツいね…………………………………………………………………………………………………………。
きっかけは、ヤクルトファンの父が取引先から東京ドームの巨人ヤクルト戦のチケットをもらってきたことだった。
実はその前に1度、東京ドームに野球を見に行ったことがあった。
その時も父がチケットをどこかからもらってきてなんとなく着いて行ったんだったと思う。
運動音痴でスポーツ全般に興味が持てなかった私は野球のルールも碌に知らない。
またその日は割と単調な試合展開で余計に素人には面白さがわかりにくかった。
しかもサッカーなんかと違って、一打席事にプレーが止まるから長ったらしくて仕方ない。
その日の記憶は、残念ながら
・つまらない
・オリックスの誰かが負傷して担架で運ばれていった
まとめるとこの3つだけになる。
という訳で、2回目のその日も全く期待せずに、父の財布で飲むビールだけを楽しみに私は東京ドームに向かった。
到着して席につくと、グラウンドに何か黒いのがいる。
父に「あれはなんだ」と尋ねると、父は「ヤクルトのマスコットのつば九郎だ」と言う。
元々、鳥やカッパなどのクチバシのついたキャラクターが大好きな私は、つば九郎に一目惚れした。
なにそれめっちゃいい。
という訳で、前回のマイナスイメージはつば九郎によってプラマイゼロの所まで持ってこられた。
試合が始まると、前回とは違いヒットが沢山。
正直ヒットもファールもフライもよく分からなかったが、バットがボールを打つ小気味よい音と、それに一喜一憂するスタンドを見ていると、なんだかワクワクさせられる。
そう思い始めた私の目に、ある選手の走塁が映る。
なんか知らんがめっちゃ速い。
あれは誰だ、とまた父に尋ねると父は名前を教えてくれた。
難しい名前ではなかったのですぐに覚えることができた。
足が速い=かっこいい
私はその試合、初めて名前を覚えた野球選手を注目してみることにした。
その足の速い選手は、チャンスでヒットを何度も打った。
試合結果は、よく覚えていないけど確かヤクルトが負けたような気がする。
(東京ドームと相性がよくないヤクルトのことだから、多分この記憶は合っているはず)
けれど、私はこの日とても野球を楽しんだ。
そして、父の「次は神宮に行こう」という言葉に大きく縦に首を振ったのだった。
前置きが長くなったのでこの後のことはちょっと駆け足で説明する。
初めて神宮に行ったら、古いけど味のある球場と広い空に感動し、
生ビール(750円)だけでなく瓶ビール(450円)があることに感動し、
一打席ごと一イニングごとに止まるプレーもビールを飲むには都合がいい。
よく打たれたけど、それ以上に打ちまくって勝利を重ねていった。
2番川端
3番山田
4番畠山
その年の打者タイトルを攫っていく3人が並んだ打線はとにかく見ていて楽しかった。
野球に詳しくない人間には、投手戦より乱打戦の方がわかりやすくて面白いと思うのだけれど、
野球素人の私がヤクルトファンになったのはその辺も大きい気がする。
今は大体、月に1~2回くらいのペースで神宮に行き、たまーにビジターも行き、
それ以外の日は月曜以外毎日、テレビでヤクルト戦を見ながら夕食を取る。
まあ、これくらいの感じでゆるーくヤクルトファンをやっています。
今年の目標は戸田デビューですかね。試合結果は追ってるんですけどまだ2軍戦は見に行ったことがなくて。
私はミーハーの気があるので、優勝したから好きになったのかもしれないしそれは否定しないけど、
でも、5位に終わった2016年も変わらず大好きだったし、
というか、野球やスワローズに詳しくなった分、好きの度合いは増したような気がする。
多分、これからもずっと変わらず好きでいつづけると思う。
ちょっとずつ、本題に入っていこうと思う。
球団マスコットとトリプルスリーと瓶ビール450円がヤクルトファンになった主な理由の私なので、割とこう、ふわっとしている。
他球団ファンの友達もそこそこいるし、特別アンチ球団もないし、むしろ他球団にも好きな選手が大体1人か2人はいて密かに応援している。
巨人だったら坂本と阿部と菅野が好きですね。横浜は今永君が気になってます。
ヤクルトが取り逃した高山君も本当にいいですよねー。対阪神戦で、打たれたくない場面で高山君にヒット打たれると
と、なんかちょっと、悔しいとハイテンションが混ざったような変な感じになります。
パ・リーグあんまり詳しくないんであれなんですけど、今年の春季キャンプで見た杉谷はすごく惹かれたなあ。(斎藤佑樹が投げた日ハム楽天戦を見に行った)
リアル野球盤のイメージしかなかったけど普通にすげええってなった。
西武の横に走るやつとか楽しそうですよね。あとはチャンテ2?でしたっけ?男女パート分かれてるやつかっこいい。
オリックスのタオルで踊るやつも反対のスタンドから見ててとても華やかで素敵!
(それを見れるのはこちらがピンチの時なのでアレなんですけど……)
セだと、ヤスアキジャンプやってみたい。あと中日のサウスポーかっこいい!
カープだとハイパーユニオンかなあ。最初にハイパーユニオンを聞いたのは明治の応援でなんですけど、あのパリピうぇいうぇいみたいなテンションめっちゃ楽しいですね。
阪神のチャンテだと「チャンスだふり抜けかっとばせー」のが好き。
あと阪神は、神宮のヤクルト戦だろうとどこだろうと「くたばれ読売そーれいけいけ」言ってるのが、割と嫌いじゃなかったりします。
阪神と巨人どっちが好きかとかそういうんじゃなくて(どっちも同じくらいだし)、なんかこう、スポーツチームらしさ?
上手く言えないんですけど、去年村上春樹先生がヤクルトのファンクラブに寄稿して下さったアレに近い感じの感覚というか。
(気になった方は読んできてください。ボストンの下りのとこです。)
巨人と阪神の関係は、第三者目線から見てるととても楽しいのでこれからもスタンスを崩さずやって欲しい。
巨人と阪神ってファンの雰囲気とか応援の仕方とか比べても割と対照的じゃありません?
例えば、阪神ファンってメガホンも口径の大きい大きな音が鳴るやつ使ってる人割といるけど、対して巨人はメガホン自体使ってる人少なくて手拍子だったりとか。
どこの応援も個性があって楽しくて、機会があったら私もやってみたい。
今年は行けたらオールスターに行こうと思ってるのでセの応援は他球団のもできるかもでワクワクしてます。
ようやく本題。
そんな私なので、カープの赤傘も「楽しそうだからやってみたい」の範囲なんじゃないかなーって思ってる。
私がヤスアキジャンプやってみたいのと同じように、傘開いて東京音頭やってみたい他球団ファンがいてもおかしくないと思う。
阪神ファンの一部の方だけど、神宮で黄色い傘持ってラッキーセブンでくたばれ読売してらっしゃるし。
だけどなんでだろうね、阪神ファンのそれはそんなに問題にならないのに赤傘がこんなに荒れるのは。
正直、私も赤いシリーズ初年度は「そんなに目くじら立てること?」って思ってたんです。
ひとつは、まあ各所で色んな方が仰っているけど「1年目にヤクルトファンから批判的な声がある程度以上あがっていたのに何故何度もやるのか」って事なんだろう。
いくらふわふわした私でも、私自身はどうでもよくても、仲間のヤクルトファンが嫌がってることを何度もする人はあまり好きになれないよ。
これに関しては、許可を出したらしいヤクルト球団側にも文句を言いたい。
でも、「ネットで議論が白熱」ってだけだと、具体的にどの程度の割合のヤクルトファンが批判的な意見なのかわからないですよね。
初期の私みたいに「別にいいんじゃね?(°σ¨_°)」みたいな人の方が実は多いって可能性もあるから、署名でもしてみないとなんとも。
(球団側に苦情を直接言った人もいるかもしれないけど、それも「一部の過激な人の意見」って捉えられる可能性も否定出来ないし)
その日現地に行ってた私は、9回裏もさっくりあっさり凡退して負けたヤクルトを見て落ち込んでおりました。
でも最後まで応援できたし、切り替えてまた明日応援しよう、と思ってふと顔を上げたら、
三塁側に赤い傘が2つ並んで見えた。
見間違いかと思ったけど、バックネット裏にいた私とその席とはあんまり離れてない。
もう一度よく見たけどやっぱり赤い傘が開いてた。
ちょっと流石にアレはない。笑
怒るの疲れるから滅多にキレることないけど、あの時は流石に口から「ふざけんな」って出たわ。笑
・広島が勝った時に
・赤傘を広げて喜ぶ
この使い方ってカープさん的に正しいんですかね。
その時の怒りは一晩寝たらさめたけど、私のモヤモヤが広がる原因には間違いなくなりました。
あれは一部の人だってわかってるし、広島ファンに仲いい友達もいるし、その出来事だけでどうこうっていうのはないんですけど、
でも、その時の気持ちだけは察してもらえないかな……と思う訳です。
赤傘配布の時の試合でも、カープ勝利時にハイパーユニオンに合わせて傘振ってる人いたよね……
逆に、ヤクルトが広島に勝った試合でこっちがハイパーユニオンやったらどう思うんだろう。
巨人と阪神だと、ファン同士の仲が悪いのは周知の事実で、その対立はある種のエンターテインメントとしてもう成り立っているのでは、と個人的に思っている。
以前、巨人ファンの友人に
「ジャビット君のぬいぐるみを紐でくくって引きずってる阪神ファンとか見るけど、正直どう思ってる?」
と聞いたことがある。
その時の彼女の答えは
それに続けて彼女はこうも言っていた
「私は、巨人ファンになった幼稚園の時から阪神は嫌いだったし、阪神ファンも私を嫌いだと思う。けど、それはもうそういうものだと決まっているから、お互い安心して憎みあっているんじゃないだろうか。」
ちょっと納得した。
そんな、対立に歴史がある巨人阪神とは違って、ヤクルトと広島の関係性はそんなにぎすぎすしたものではなかったのではなかろうか。
私の知ってるヤクルトファンは比較的おっとりしていて、特定の球団のアンチは少ない印象なんだけれど、
別に、ヤクルトとカープがこれから戦争を始めるつもりならそれはそれで構わないし、そうなったら私も心からカープを罵れるんだけれど、
だってこれまでそんなんじゃないし、今更対立を激化させる理由もない。
だけど、
「嫌だからやめてよ」
の流れは毎年起きていて、これじゃあ喧嘩になって当然だと思う。
さっきも言ったけど、例え私は赤傘なんかどうでもいいとしても仲間の嫌がってることをする人は好きになれない。
だから、「赤傘否定派ヤクルトファン」が例え少数派だったとしても、赤傘を使い続けることでやがて少数派が多数派にまわることもある。
ヤクルトファンと喧嘩してまで赤傘にこだわる理由が何かあるならその方針を貫いてくれて構いません。
でも、こんなくだらないことで喧嘩しても、巨人と阪神とか、ヤンキースとレッドソックスとか、浦和と大宮とかみたいな完成された対立関係になれるとは思えない。
カープという球団と赤傘否定派ヤクルトファンに突っかかるカープファンが何を目指してるのかしらんけど、とりあえずよくわかんない喧嘩を吹っかけるのはやめた方が良くないですかね…?
眠い。
五時になる。
寝る。
「メジャーリーグ史において最も重要な40人」はアメリカの著名スポーツメディア「スポーティングニュース」が先日発表して話題となったもの。ソースはこちら。
The 40 most important people in baseball history, ranked | MLB | Sporting News
ここで挙げられている40人について調べてみたんだけど、筆者はMLBにそこまで詳しいわけではないので、何か誤認・誤訳があったらごめんな。
MLB史上最大のスター。驚異的なペースでホームランを放ち、MLBの野球を「ライブボール時代」へと変えた。当時、ブラックソックス事件により信頼を失っていたMLBは、ルースの人気によって復活し、さらにはアメリカ最大のスポーツにまでなった。
近代MLBにおける初の黒人選手。ニグロリーグで活躍した後、1947年にドジャースでMLBデビューして、MLBの「カラーライン」を打ち破った。またMLBの初代新人王でもある。
1920年、ブラックソックス事件の収拾を図るために、強大な権力を有するコミッショナー職が新設され、判事であったランディスが就任した。事件に関わった8人の選手は永久追放とされ、その厳格な対処がMLBの信頼回復に繋がったと考えられている。
1900年にアメリカンリーグを創設し、現在まで続くMLBの2リーグ体制を作り上げた。審判に権力を与え、違反行為に厳しい罰則を課すことで、クリーンなイメージを生むことに成功した。強権的な性格から、のちにランディスと対立して辞任した。
カージナルスやドジャースのGMを歴任し、MLBで初めて選手育成のためのファーム制度を整えた。また、ジャッキー・ロビンソンと契約して、黒人選手がMLBに参加する道筋を作った。
1966年、エコノミストとしての経験を買われてMLB選手会の代表に就任し、最低年俸の増額、選手年金の拡充、そしてFA制度の導入に貢献した。彼の在任期間中に選手の平均年俸は1.9万ドルから32.6万ドルにまで向上した。
スポーツ用品のSpalding社を興し、ナ・リーグ創設にも関わった。初めて野球のルールブックを出版、ボールの標準化に努めるなど、初期のMLBの発展に尽力した。野球選手としても超一流で、通算勝率のMLB最高記録を保持している。
シカゴ・カブス(の前身)の社長であり、1876年のナショナルリーグの創設者の一人である。のちにナ・リーグの第二代会長に就任して公正かつ厳格な運営を行い、MLBの基盤を作り上げた。スポルディングとは盟友だった。
黒人野球チームのスター選手であり、また球団オーナーとしても成功した。彼の呼びかけによって、1920年にニグロリーグが設立された。「ブラックベースボールの父」と呼ばれる。
野球評論家・統計家で、「野球の父」とも呼ばれる。ボックススコアを考案して試合の記録を取り、「打率」などの指標を提唱した。またスポルディングのもとでガイドブックを刊行するなど文筆活動も盛んに行い、野球の普及に多大な貢献をした。
元はブルワーズのオーナー。MLB選手会とオーナーの対立が激化していく中で、1998年(実質的には1992年)に第9代MLBコミッショナーに就任。リーグの再編、収益分配制度の導入、オンライン配信の開始などにより、就任前と比較して5倍以上とも言われる空前の収益をMLBにもたらした。
ドジャースのオーナー。冷徹な経営者であり、1957年に球団をブルックリンからロサンゼルスへ移転させた。それによりアメリカ西海岸における野球ビジネスを開拓し、経済的には大成功を収めたが、ブルックリン住民からは深く恨まれた。
1977年から1988年まで刊行した「Baseball Abstract」を通じてセイバーメトリクスを提唱した。米国野球学会(SABR)のデータと統計の手法を用いて、RCやRFなどの様々な新しい指標を作り出した。
1974年、ドジャースの選手だったトミー・ジョンに、自らが考案した靭帯再建手術を施し、それを成功させた。この手術は「トミー・ジョン手術」として、いまでは広く施術されている。また、1990年には肩再建手術も成功させている。
ブレーブスで活躍し、ベーブ・ルースの記録を超える通算本塁打755本を放った。黒人のアーロンが白人のルースの記録を破ることには反発もあったが、彼はそれを乗り越えた。通算打点2297点は現在でもMLB記録である。
ヤンキースに所属し、当時の記録である2130試合連続出場を達成して「鉄の馬」と呼ばれた。しかし筋萎縮性側索硬化症に苦しみ引退、そして37歳の若さで亡くなった。背番号の「4」はMLBで初めて永久欠番となった。
野球クラブのニッカーボッカーズや全米野球選手協会(NABBP)において、チームの人数や塁間の距離、一試合のイニング数、バウンドルールの撤廃など、基本的なルールの策定に貢献した。遊撃手のポジションの創始者とも言われる。
(野球ルールの策定に関してはアレクサンダー・カートライトの名前がよく挙がるが、現在ではドク・アダムスを評価する声が多いようだ)
ニグロリーグで活躍した後に、MLBで最初の黒人スカウトとなり、最初の黒人コーチとなった。ニグロリーグ野球博物館の設立や、ドキュメンタリーへの出演、多くのインタビューを通して、ニグロリーグへの関心を高めることに尽力した。
MLBにおけるヒスパニック系選手の先駆けであり、中南米出身で初めてMLB殿堂入りした。慈善活動中の飛行機事故により38歳で亡くなり、そのため慈善活動に貢献した選手に贈られる賞にその名が冠されることになった。
肩、肘、膝に関する整形外科医。1985年、ロジャー・クレメンスに施術した関節鏡手術で脚光を浴び、以降もスポーツ医学の権威として数多くの選手の手術を担当している。
「シューレス」の異名で知られるMLB初期の名選手。しかし、MLB最大の八百長事件であるブラックソックス事件に巻き込まれ、MLBから永久追放された。ファンは彼に同情的であり、いまなお悲運の選手として記憶されている。
最多安打4256本や最多出場3562試合などのMLB記録を持つ「安打王」。しかし、引退後の1989年に野球賭博に関わっていたことが発覚し、MLBからは追放された。
走攻守すべてに優れたMLB史上最高のオールラウンダーであり、当時MLBにおいて台頭しつつあった黒人選手の代表格でもあった。オールスター24回出場は最多タイであり、「オールスターはメイズのために作られた」と評された。
1901年にアスレチックスの初代監督に就任すると、それから1950年まで指揮を取り続け、5度のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。もちろん監督の就任期間としてはMLB史上最長である。
上院議員、ケンタッキー州知事、そして第二代MLBコミッショナー。ランディスが黒人参加に否定的だったのに対して、チャンドラーは進歩的であり、1947年にドジャースおよびジャッキー・ロビンソンを支持し、その契約を承認した。
連邦最高裁判所の名判事として著名。1922年、球団が選手の移籍を制限できる「保留制度」について、それが反トラスト法に該当しないとの判決を下した。これにより、現在までもMLBは反トラスト法適用免除の特例として扱われている。
1900年にパイレーツのオーナーとなった。その後のナ・リーグとア・リーグの対立を調停し、「ワールドシリーズ」を提唱して1903年の初開催に尽力した。また1909年に、鉄筋コンクリート製の近代的な球場を建設したことでも知られる。
スコットランド出身のビジネスマン。1934年、野球発祥の地であるクーパーズタウン(これはスポルディングが広めたデマであるが)に野球博物館を作ることを思いつき、そのアイディアがアメリカ野球殿堂の元になった。クリーランド自身は野球に全く興味がなかった。
レッドソックスで活躍し、MLB史上最高のバッターの一人とされる。最後の4割打者であり、通算出塁率.482はMLB記録である。1970年に刊行された、自身の打撃理論を記した「The Science of Hitting」は、後の多くの打者に影響を与えた。
大学で統計を学び、1969年にスポーツ百科事典「The Baseball Encyclopedia」を、1974年からは「Sports Encyclopedia: Baseball」を毎年刊行し、高い評価を得た。他にサッカーやバスケットボールの百科事典も編纂している。
ジョン・マグローらと並んでMLB史上最高の名将とされる。ホワイトソックス、アスレチックス、カージナルスの監督を歴任し、ワールドシリーズを3度制した。データを駆使した細かな継投を得意とし、現代的な「クローザー」というポジションの確立に貢献した。
MLBで首位打者を獲得するなど活躍し、引退後は監督となった。1934年に日本の野球チームと対戦したとき、相手チームに「ジャイアンツ」というニックネームを贈った。1949年に訪日した際にはチームを率いて全国巡業を行うなど、戦後日本に野球を広めるのに貢献した。
アストロズのオーナー。1965年、世界初のドーム球場・アストロドームを建設し、さらにドーム球場では天然芝が使えないために、人工芝アストロターフを開発した。人工芝は70年代に流行し、その走りやすさからMLBの野球をスピーディなものに変えた。
MLBのインターネット部門であるMLB Advanced Media社(MLBAM)のCEO。MLB.comを運営し、試合のオンライン配信や、チケットの販売などを開始したことで、巨額の利益を上げている。
1998年のサミー・ソーサとの最多本塁打争いにより、1994年のストライキで低迷したMLBへの注目を取り戻した。最終的に70本塁打を放って当時の新記録を作ったが、2005年頃からステロイドの使用が確実視されるようになり、その名声は失墜した。
1969年、カージナルスに所属していたフラッドはトレードを拒否し、マービン・ミラーと共に「保留条項は反トラスト法違反であり、トレードは無効である」との訴訟を起こした。裁判には敗れたが、この事件をきっかけにFA制度が導入された。
日本での任意引退を経て、1995年にMLBのドジャースと契約した。30年以上前の村上雅則を除けば、MLBで長年に渡って活躍した初めての日本人選手であり、その後も続々とMLBに移籍する日本人選手たちの先駆けとなった。
1977年のワールドシリーズで、当時のMLBコミッショナーだったボウイ・キューンは、女性記者であることを理由にラットクの取材を許可しなかった。彼女は平等な取材を求めて訴訟を起こし、勝利した。これ以降、全てのチームが取材に制限を設けないようになった。
1920年、カージナルスの選手だった彼は、野球用品メーカーとして有名なローリングス社に、グラブの親指と人差指のあいだに「網」を貼るべきだと提案した。これにより現在の形の野球グラブが完成した。
2002年、レッドソックスのGMに史上最年少となる28歳で就任する。2004年のWS優勝で「バンビーノの呪い」を打ち破ると、2012年には新たにカブスの球団社長となり、2016年のWS優勝で「ビリー・ゴートの呪い」までも打ち破ってみせた。
私は常々不思議だった。何故ラブライバーはヤンキーのような外見の人が多いのかと。
確かにアイドルのライブには昔から「○○命」と刺繍を金糸で入れた特攻服に身を包んだ、近寄りがたい方々がいたがラブライバーはそのはるか上を行く。
全身に缶バッジをつけジョジョの奇妙な冒険第7部SBRに出てくるタスクACT4を思わせるような非人間的外観をした怪物がうようよいるのだ。
その溢れ出した自己顕示欲とIQの低さはもはやヤンキーと呼ぶ他無い。
何故だ。
ラブライブという物語それ自体がマイルドヤンキーの文脈に沿っていたのだ。
母校という地元(いばしょ)を守るため、チームメイトという仲間達(マブダチ)と、全国の頂点(テッペン)を目指す。
その根底に流れるものはROOKIESやスクール ウォーズ といったヤンキースポ根ものの血脈だ。
主人公達の大部分が全くの素人であるという部分も上記の作品と共通している。
そしてそれはラブライブサンシャインでいよいよその色を濃くしていく。
まず舞台が田舎である。これはマイルドヤンキーの生息地として適切だ。
そして主人公達は地元民の期待を背負っている。この結束感こそがマイルドヤンキー魂の生まれる土壌だ。
その結束感ゆえ彼女らは大会のルールを叩き壊し、自分たちの地元と自分たちが盛り上がるためのパフォーマンスに興じる。
そう、彼女らは自分たちが内輪で盛り上がりかつ自分たちの存在を知らしめんためにルールという檻を叩き割るのだ。
一作目のラブライブは、この現代社会の中で自分たちの存在を認めさせる方法としてラブライブで健全にのし上がるという方法を取った。
しかし二作目にしてついに、ラブライブのルールという枠組みに囚われず自分たちの信じる道、自分たちがこの一瞬を輝ければ周りの迷惑も今後のアイドル活動すらも投げ捨てる道を選んだのだ。
最終回にこの話を持ってきたということは、制作側は視聴者にこの姿をロックだと感動して欲しかったのであろうことがわかる。
そうでないのならもっと前にこの話をやり、ルールを破るのは流石に駄目だと反省させる物語の作り方をするはずである。
だが、これに感動できるのはヤンキーだけだ。
心をヤンキーにしなければルール無用の大会荒らしで涙など流せはしない。
それならば結論は1つだ。ラブライブは最初からヤンキーによるヤンキーのためのマイルドヤンキーアニメだったのだ。
そう考えれば、あらゆる疑問の答えが出る。
この1年くらいでしょうかね
互助会だの古参だのと、はてなブックマークでの争いが巻き起こってますよね
私も互助は問題だと思うしそのブログとブコメの、論理よりエモーショナル優先なヤンキースイーツな感じがはてならしくないとは思います
でも他人事っていうか、べつにそういう人がいてもいいと思ってました
つまらないブクマがホットエントリーにあがっても、自分で選別できる自信があったのも関係してかそこまで意識はしてませんでした
それに対するあるアイドルのツイートのまとめのブコメみて衝撃でしたよ
男性ファンが女性アイドルの体部20箇所を刺した事件についてとあるアイドルのツイートが感慨深いと話題に - Togetterまとめ
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/978090
まぁ読んでくださいよ
ね?ひどいでしょ?
そりゃ、昔からはてななんてひどい連中の集まりですしとくに政治の右左で対立とかはおなじみですけど
このレベルのひどさは衝撃でしたよ
しかもはてなって、オタクのクラスターが多いから、サブカル界隈のネタにはその分野が専門でなくても、それなりに気を使ってる印象でした。
なのに、はてなでこのありさまですよ
2ちゃんねる見てる感じですよね
専門板じゃなくニュース系のサブカルオタ馬鹿にするあの感じを思い出します
そこで僕は思ったわけです
ユーザー層が変わったことの証明というか根拠はまだあって、↑のブックマークの二階部分にあります
はてなブックマーク - 男性ファンが女性アイドルの体部20箇所を刺した事件についてとあるアイドルのツイートが感慨深いと話題に - Togetterまとめ
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/978090
これのなにが面白いかって、二階にコメント書くことが卑怯だとかいってる人がいるってことです
こういうコメントもすごく新鮮で、なんだかタイムスリップしたような感覚でした
これが世代交代ってやつなのか、もしくは例の互助会という今までと違うユーザー層の話なのか
とにかくはてながこの1年で大きく変わってるなと思いました
3月ごろに「ブックメーカーで生活費稼いでるんだけど質問ある?」という2chのスレを見て以来乗ってみた一人です。
2chのブックメーカースレにはけっこう似たような人がいたらしいけど、なんとか生存しているのでここまできた経緯を淡々と書いていこうと思う。
4ヶ月トータルで賭けた金額は2700ドルくらい。(回収しながら賭けるので元手はもっと少ないです)で、利用ブックメーカーはピナクルスポーツのみ。
サッカーが好きなのでヨーロッパサッカーを中心に賭けていた。時々NBA。
回収率は80%程度。4ヶ月の中では一番損した時期。
損した理由はわりと明白で、レアル対バルサのクラシコに大きく賭けて大敗したり、どれくらいの金額で賭けていけばいいのかがまだよく分からなかった。
賭けた内容と結果を細かくノートに記録していた。
回収率は99%と3月に比べると安定した。
NBAであまり稼げなくなったので、日本のプロ野球とメジャーリーグ、あとJ1やJ2にも賭けるようになった。
普段見ているだけでなく情報が得られやすい競技に賭けるようになったので回収率が安定してきたように思う。
金額も多少幅を出しながらもほぼ一定の金額を賭けるようになったので、もう少しで回収率100%越えというところまできた。
ヤンキースの田中将大が無敗記録を続けていた時期でもあり、彼のおかげでいくつか勝たせてもらった。
回収率は97%で、安定と言えば安定だがトータルでプラスを出せないのが悔しかった。
賭け方は4月とほぼ一緒。平日は野球、週末はそれに加えサッカーといった感じ。
ヨーロッパのサッカーが5月半ばにはほぼシーズンを終えたので、後半は賭ける対象がほぼ野球のみ。
ワールドカップの直前でもあったので代表チーム同士の親善試合にもいくつか賭けたがプラスにはならなかった。
という感じで、比較的安定はしていたが後半に取りこぼしが多くて回収率が97%止まり。
ワールドカップ見ていた人は分かると思うが大国が早々に敗退していく波乱含みの展開が多く、ワールドカップで損を大きく出してしまった。
韓国のグループリーグ敗退、アメリカのグループリーグ通過に賭けていたので多少持ち直したが、ワールドカップで損した分を野球で取り返しということを繰り返す月だった。
まだ今月は終わってないので現在進行形だが、回収率は114%。ようやく月単体でプラスを出せるようになった。
ワールドカップのドイツ優勝とドイツの決勝進出に、少額だが事前に賭けていたおかげでこの結果がプラス幅の半分に寄与している。
残り半分はほぼメジャーリーグでとっている。開幕からずっと見続けているせいか、選手の名前(特に先発投手陣)も大分覚えてきたのが結果につながっていると思う。
あと、野球はチームのコンディションや勢いがけっこう重要で、戦力はあってもずるずる連敗するときもあれば中堅チームが連勝を続けたりする。今年ならロイヤルズやブレーブスなど。
こういったことも考慮しつつ、組み合わせチームの相性や強弱を見て賭けるようになったので、かなり安定してきた。負けても大きくマイナスを出すことが減った。
あと、タイガースやアスレチックスといった勝率が安定して6割前後のチームに賭け続けるのはけっこうおいしい。チーム状態が悪くなければほぼ毎試合賭けている。
逆に、カブスやレンジャースのような勝率が4割前後のチームには逆張りで賭けている。ただしレンジャースはダルビッシュが投げるときだけ逆張りはしない。
時系列的に書くとこんな感じ。
メジャーをベースにしつつ、合間に日本の野球やJ1、J2、あと来月から始まるヨーロッパサッカーにちまちま賭けていく感じでいく予定。
雑感としては、途中からメジャーに主戦場をしぼったように、ある程度目途をつけながら賭けるほうが安定につながる気はしている。
日によって波乱は起きるから予想が外れることもあるが、重要なのは勝つことよりも大きな負けをしないこと。
オッズがかなり低く設定されていて、いかにも賭けてくださいと言わんばかりの状況でも何が起きるか分からないのがスポーツ(だから面白いわけだが)であって、冷静に、データを見ながら賭けることが大事だ。
データに関しては、たとえばメジャーならMLBのサイトに選手やチームのデータや事前のゲームプレビューなどが載っている。もちろん全て英語だが。
日本の野球やJリーグならヤフースポーツにもデータはそこそこあるが、海外のスポーツだと乏しい。サッカーだとsoccerwayのお世話になってる。
まあ、まだ始めてから4ヶ月程度のアマチュアだが、マイナスを出し続けたあとに安定してプラスが出てきた(かもしれない)ということをとりあえず報告しておこうと思う。
野球が好きなら誰でも知っているように、メジャーに渡った松井秀喜のここ数年の成績が急落。今年で引退、帰ってくるのではないかと噂されるくらい。最近では日本球団獲得検討の報もあって、ちょくちょく彼の名前が話題になる。
そんな時に、「松井って日本で仲良い人いるの?」という指摘が2chであった。思えば、テレビの前の彼はいつも報道陣に向き合って、少し上体を反らすようにして記者に返答したり、カメラに向かって儀礼的に頭を下げたり。チームメートと一緒に歓談しているところもそれなりにあるけど、印象に残っているのは、いつもキャプテン然と振る舞う姿。
彼は、小さい頃から小学生向けリーグで活躍し、国体選手にも選ばれ、果ては甲子園で連続敬遠を浴びるまでの驚異的な存在となる。その間、大きな体格や抜群の運動能力から、チームの要としての態度、成績を求められてきたのだろうし、本人もそれに応えてきたのだろう。松井は決して人の悪口を言わず、性格がとても善良なのは良く知られている。その後は巨人に入り、日本を代表するバッターとして君臨し、果ては大リーグヤンキースでもそれなりの成績を残すのはご存知の通り。
その彼がここ数年おかしい。ヤンキースを解雇され、転々として今や無所属。そんな中、見つけたのが、ちょっと前に出たこの記事。
松井秀喜 レイズ戦力外「打撃急落」の陰に怪トレーナー「非常識な“洗脳指導”で筋肉がそげ落ちた - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_7306
まあ、話半分に聞くべきなんだろうけど、何となくこれで合点の行く所があった。実はずっと孤独だったのだろう。キャプテンとして、チームのため、周囲のためにずっと頑張って、妥協する事無く自分を鍛え続け、結果、気の置けない相手が見つからないまま40近くまで過ごしてきてしまったんじゃないか。だから、自分を預けられる相手を見つけて、それに頼っているんだろう。
でも、それって、まるでX JapanのTOSHIとか、貴乃花と一緒じゃないか。特にTOSHIは一度かなりひどいところまで行った。と思いきや、松井の父は、新興宗教の偉い人なんだってね。素質ありまくりなんじゃん。