はてなキーワード: ゲームパッドとは
ヴァロの大会はapexよりは人集めてるでしょ何言ってんだ……
apexの大会なんて最初は実質10時間耐久みたいなクソルールから始まって、結局未だに神視点もない競技向けとはとても言えない出来だし
apexのゲーム性の話にしたってFPS後進国である日本で何故撃ち合いの長いapexがうけてるのか(しかもCS版で)って話でしかなくて、そこで協力が求められるからっていう要因を主に挙げてるのもズレてるとしか言いようがない
アルブラレリーが嫌気が差したのも結局はゲームパッドのエイムアシスト有利な根本のゲーム性がまずあっての話だろうし、そこは日本で人気がある理由とも絡んでくるよねって
当然ゲームデザイナー()さんかつアルブラレリーのファンなら思い至ることだろうけど、なぜか触れてないのは主語がデカいくせに片手落ちだよねという話でもある
そういうわけで、1975年生まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。
それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。
俺にとっては、ヴィデオゲームの魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。
結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。
今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。
『カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク風大学生たち)でひしめきあい、
当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。
忍び込むようにして入ったこのゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。
『パックランド』には俺がそれまで見てきたゲームとは全く違った吸引力があった。
キャラクター、BGM、色彩……全てにおいて、ゲームにこれほど「魅せられた」ゲームは生まれて初めてだった。
消火栓を押した時の、水しぶきに押された時の、モンスターの頭上に乗っかた時の、妖精にもらったブーツで空を飛べた時の感動。
それは俺がヴィデオゲームと「契りを交した」瞬間だった。その契約は今なお解消されていない。
もし本作をプレイしてなかったら、初代ドラクエを発売日に購入することもなかっただろうし、
「ADV」というジャンルに注意を払うこともなかっただろうし、
中学生になってから推理小説にどっぷり浸かることもたぶんなかった。つまり、俺は俺でなかった。
推理小説よりもゲームブックよりも面白い「推理もの」をゲームで作り上げてみせたことに大きな意味と意義があった。
シナリオ・堀井雄二/制作・チュンソフト。ゲーム史的に考えても偉大すぎるだろ。
本作がなければドラクエも(おそらく)存在しなかったってことだ。
けどまあ、そんなこともどうでもいい。これまでもこれからも、ポートピアは俺の血であり肉である。
子供ながらに、「堀井雄二で、チュンソフトで、エニックスなら絶対面白いに決まってるや!」みたいなノリで近所のおもちゃ屋に予約した。
初プレイ時は……のっけから震えた。こんなに面白いゲームがあって良いのかと。ゲームにはこんなことができるのか、と。
作者と開発元が同じだけあって、テキスト文体とUIがポートピアと一緒だな……などと子供らしくないことも思ったっけ。
そういえば、ここに挙げたゲームは殆ど全て泣いたな。今となってはゲームで感動して泣くことなんてそうはないけど。
それが年齢によるものだったのか、ここに挙げたゲームの凄さによるものだったのかは知らん。
ある種のゲームが「想像力」を膨らませる最良の媒介であるっていうことはウィズが教えてくれた。
「RPG」というジャンル/概念を意識したことも、ドラクエよりウィズの影響が大きい(というか、ウィズがなければドラクエもおそらくないのだが)。
「?ぶき」を鑑定して、「むらまさ」だった時を上回る驚きと喜びって、もう体験できないんじゃないか?
もろ鳥山明なドラクエとは違って、おどろおどろしくリアルな姿/形状のモンスター(末弥純デザイン)たちに慄いた。
寺院に駆け込んでも、死者が蘇生するとは限らない——人も物も永久に失われてしまうというリアリティに泣いた。
ウィズは俺に「隣り合わせの灰と青春」を理屈ではなく、ゲーム体験として叩きこんでくれた。
おおっと、故羽田健太郎氏の作ったBGMの素晴らしさについても触れないわけにはいかない。
あらゆるクラシック音楽から「いいとこどり」の手法で極上の音楽を作り上げるすぎやまこういち氏に対して、
バッハ以前のバロック音楽へのストイックな愛がびしびし伝わってくる荘厳な旋律は羽田氏ならでは。
タイトル画面、カント寺院、キャンプBGMは永遠ものだろう。もし未聴ならyoutubeで聴いてほしい。
当時、プレステ派とサターン派でゲーオタ勢は真っぷたつに割れたが、俺は迷わずサターンを選んだ。本作をプレイするためだ。
当時は震えるほど高価だった(44800円)不格好きわまりない鼠色のハードをファミマでバイトして購入した。
膨らみ過ぎて破裂しそうになっていた、こちらの勝手な期待ははたして外れなかった。ポートピア以降のADV観はこの1本で刷新された。
トラベルの中でトリップし続けているような、唯一無二のゲーム。それが『MYST』。
インターネットなき時代に本作を自力でクリアできた時の感動は筆舌に尽くしがたい(泣いた)。
ゲーム史的に言っても、その後の国内外RPGやウォーキングシミュレーターというジャンルへの如実な影響が……や、ゲーム史云々の話はよそう。
ここに挙げたどのゲームも、俺にとっては「自分を作ったゲーム」であり、それ以上でもそれ以下でもないからな。
つい最近まで「自分はローグライクなゲームが好きなのだ」と思いこみ、それっぽいゲームには積極的に手を出し続けてきた。
当時、俺は浪人生だったが、心は勉強にも恋愛にも向かわず、文字通り、寝ても覚めても今作とともに過ごした。
タクティクスオウガもドラクエⅥもテイルズオブファンタジアも素晴らしいゲームだったけど、
朝晩取り憑かれたようにプレイしていた今作のせいで、この時期に出たゲームは自分の中で必要以上に印象が薄くなってしまっている。
後期SFCらしい完璧なドット絵も、和風すぎやまこういち傑作BGMも、チュンらしい快適操作とUIも、寡黙なシレンも小生意気なコッパも、
ガイバラもペケジも※アスカも、どのモンスターより恐ろしい店主も、全てが愛おしかった。
手持ちのROMカセットは内部電池が切れてしまってたから、数年前、Amazonで新品を再購入。
「フェイの最終問題」をどうにかこうにかクリアし、地球の裏側に再び出でた。
中年になった今でも、俺の腕と勘は(少なくとも初代シレンにおいては)まだ衰えていないようだな……。※訂正 アスカ→お竜
「昨年ついにSwitchで配信されたし、もうすぐパッケ版も出るから、絶対やっとけ!!!」
それで終わらせてしまいたいところだが、どうも気が済まない。
数多の熱狂的ファンや批評家たちによってすっかり語り尽くされている感のある今作。
俺にとっては、世界の見え方をがらりと変えてしまった哲学書のような作品である。
あるいはクラブカルチャー、サブカル、世紀末感……90年代後半、自分にとって全てだった世界をそのまま封じ込めたCD-ROM。
本作はゲームでありながら、「ゲームを超えた何か」という感じがしてならない。
人生をすっかり変えてしまうかもしれない、それまで夢中になってきた「ゲーム」をやめさせてしまいかねない、超危険物。
もはやゲームから素直に感動を得られなくなっていた、すれっからしの俺をもう一度「ゲーム」に住まわせてくれた、まったき「ゲーム自体」。
世代的にゼルダはディスクシステム時代からやってるが、正直、ドラクエと比べるとゼルダにそこまでの思い入れはない。
『神々のトライフォース』も『風のタクト』も確かにめっちゃ良くできてると思ったが、「自分を作った」とは言い難い。
正直、世界中で大絶賛されたBotWもそこまでとは思えなかった。
あれがオープンワールドの傑作なら、俺はこれからもクローズドワールドで結構。
なぜか? 「広がる世界」を生まれて初めて感じたゲームだから。
BotWと比べれば全くオープンワールドではないのだろうが、俺にとっては本作のハイラルこそ、生まれて初めて感じたゲーム内に広がる「世界」だった。
エポナを手に入れ、高原を走り回っている時以上に「世界」を感じたことは、今のところ、まだない。
夕暮れ時、ロンロン牧場でマロンちゃんとオカリナ演奏しながら過ごした時間よりも麗しい青春を感じたことは、今のところ、まだない。
『moon』ディレクターである西健一氏が数少ないスタッフと生み出した傑作。
『moon』が作り出したうずたかい第四の壁をよじ登り、ついに超えてみせた作品は今なお本作のみと感じる。
エンディングではいい歳して号泣した(物心ついてから号泣した最後のゲーム)。
坂本教授がBGMを作ったにもかかわらず、本作はろくすっぽ売れてない。
内容も恐ろしいほど過小評価されているように思う。
(ドリキャスという幸薄いハードで発売したことと、高めの難易度設定に拠るところが大きいだろう)
おまけにリメイクもアーカイブもないから、『moon』と違って「やってくれ」と気軽に言うこともできない。
だけどもし、ここまで読んでくれて、「こいつとはゲームの趣味近そうだな」と感じてくれたなら、どうか本作をプレイしてみてほしい。
とくに『moon』に強く打たれたゲーマー諸氏! 本作は『moon』の唯一の精神的続編と思ってほしい。やれば、わかる。
しつこく。再発売(配信)をせつに、せつに、せつに、望む。
本作発売時、75年生まれの俺はとっくに「中年」と呼ばれる年齢にたっしていた。
本作はそんな「まさか」という頃にやってきた、俺のラスト・オブ・アオハルだった。
それまでスタンドアローンでしかゲームしなかった俺に、本作はオンライン/共闘でしか味わえないゲームの楽しさと厳しさを骨の髄まで叩き込んだ。
その体験は視界を塗り替え、時間感覚を刷新し、現実を異化した。
これほど夢中になってプレイしたオンラインゲームは本作と『ARMS』しか思い当たらない(やっぱ俺は任天堂シンパなのだな……)。
『PUBG』も『Overwatch』も『Fortnite』も面白かったけど、初代スプラから受け取ったJOYには届かない。
汗を流しながらでかいゲームパッドを握りしめていたあの2年間を死ぬまで忘れることはできないはずだ。
※※※※※※※※※※
俺を作ったゲーム10本は以上です。暑苦しい長文を最後まで(途中まででも)読んでくれて心から感謝。
何年生まれか知らんが、そちらの「俺を作ったゲーム」もぜひ教えてほしい。何本でもいい。マジ知りたいから頼む。
※※※※※※※※※※
【追記】
ブコメ全部読みました。
こういう「○本」みたいな括りって、そこからこぼれ落ちた大事なゲームの思い出とか括りでは語れない気持ちを排除するみたいで、
あんま良くなかったか……って書いた後はちょっと落ちこんだけど、
以前増田にてゲーム制作者増田(猛虎弁だった)と面白さの要素とは何かという話になった。自分はとりあえず面白いゲームには繰り返し要素がある、とだけ返しておいた。しかし繰り返し要素が必ずしも面白さに直結しないのは自明で、繰り返すから飽きられるゲームと、繰り返したくなるゲームの違いは論じることができなかった。
実のところ、ゲームの繰り返しを行う上で脳内では「試行錯誤」が繰り返されている。何を当たり前のことを、と思うかもしれない。しかしゲームにおける試行錯誤を更に還元すると「着地点/完成」を探している自分がいることに気づく。例えばハクスラやRPGの場合、プレイヤーは沢山の装備や魔法、職業を取捨選択して最適解を探す。言ってみれば安定するかどうかを探していると言っても過言ではない。なぜならこの鉄則は全てのゲームに当てはまるからだ。格ゲーもそうだ。格ゲーはコマンド入力、フレーム、リーチ、ディレイなどを頭に叩きこんで安定して勝てるパターンを作り上げてゆく。パズルも連鎖を頭に叩き込んで最も安定して高得点を出せるかどうかを練り込んでゆく。
ゲームが面白いと言えるシンプルな要素がある。それは「未知」だ。人は未確定で未知なるものを探求する脳の構造をしている。とりわけこれは狩りに必要だったらしく、やはりゲーマーの殆どは男性である(断じてジェンダー論に帰結するつもりはない)。未知のものを安定させる間が面白さになっている。曰くどう立ち回るか。曰くどう早解きするか、どうすれば早くアイテムを回収できるか。どうすればイベントが進行できるか。このときプレイヤーは未知を楽しみながら未来の着地地点を夢想している。この夢想が更にプレイへの希望をもたせることに一役買っている。まるで人生設計のようだが、実のところ未来への希望を抱いて確定できる「かも知れない」チケットを購入する時点で人生はまさにゲーム的である。
となれば次なる問題は自ずと浮かび上がってくる。ゲームバランスだ。
ゲームバランスは基本的にな何が破綻せず、何がノーマライズされているかを突き詰める作業ではないかと考えている。いわゆるバランスだけに絞れば出てくるアイテムや能力も平均的なものにならざるを得ないし、一点突破させるには他の強さも並列して上昇させなければならない。実はこの問題には解決策がある。破綻した強さに弱点をつけるのである。これを国内で有名たらしめたのはかのFFシリーズだ。FFの画期的な要素の一つとして弱点属性なるものがある。これは完全にじゃんけんになっており、いずれかが一方的に強いわけではない(もっともホーリーやフレアなど規格外の無属性も存在するが)。この完璧ではないもどかしさが重要である。数あるカードゲーをプレイした人はわかるかも知れないが、壊れカードには必ず致命的な弱点が存在する。弱点は完璧性の欠けであり、未来を夢見るプレイヤーにとってできうる限りの完璧を目指すきっかけとなる。ここで多くのプレイヤーが夢中になるのである。完璧ではない現状に多くのプレイヤーは満足せず、何がしかの補助手段で弱点を埋めようとする。しかしゲームバランスが優れたゲームはその補助も渋い仕様になっており、そう安々と運用させてくれない。
だが一方で、やりこまないタイプの人もいる。例えばバイオで一周すれば無限ロケランが手に入ると聞かされても、イージーでクリアすれば十分弾薬も足りるだろうという心境の人たちだ。
こうした人たちの楽しみとは、ゲームに一度きりだけ没入できる演出や飽きるまでの操作感、そして何よりストーリーだろう。
ストーリーは未知に対する動機の一つとなる。プレイヤーはまだ見ぬ着地点であるエンディングに向かってひた走る。少なくともゲームという体感する分野においてストーリーは体験して消化する最も大きな要素の一つだ。しかし多くのゲームはシナリオがメインではない。あくまでもその世界でプレイヤーが何をするかが主軸になる。したがってシナリオのクリア後、前述の彼らはゲームパッドを床においてしまう。なぜなら彼らにとってシナリオの完結はゲームという体感世界における完成形であり、それ以上のやりこみに意味を感じられないからだ。実はこの問題には以下のような仕組みがある。
例えばプレイヤーが一周目をクリアして隠し要素が姿を現したとしよう。この場合隠し要素を観るためにプレイヤーはゲーム性のみならず「シナリオを含めて」続きをプレイすることになる。この隠し要素の方向性はとても大事だ。なぜなら新しい要素があることと、今までやりこんだ高難易度版が敵配置を変えて登場する、などでは意味が変わってくるからだ。後者の場合基本的にはやってもやらなくても知ってることだらけであるし、前者の場合未知は残されている。また、マルチエンドのゲームの場合でも別ルートは未知であり、多くのプレイヤーは分岐を試したくなってしまうだろう。
まとめるならば、ゲームを面白くしたいならば、「完成形に向かって未知を突き詰めようとするが、実際には完成形などない」状態を作り出すことだと言える。先程は人生に似ていると言ったが、この感覚は習い事にも通底する。プレイヤーは学校や会社から帰ってきて、学習効率の良い箱庭でまるで仕事のような成長を楽しんでいるのだ。
物理エンジンはあんまり進化する必要がなかったからなんだよなあ。
ゲームでは、結局オブジェクトの前でゲームパッドのアクションを起こすボタンを押してそれを使うんだから、
例えばトグルスイッチが正しく動作できるように物理エンジンを進化させるより、
単にアクションボタンが押されたことを検知してトグルスイッチの表示を切り替える処理をしたほうが遥かに楽で負荷が少ない。
長い髪の毛と体の判定が重なって荒ぶるなどの問題点も細かい工夫でどうにかなってしまう。
リープモーションや素手を認識できるインサイドアウトVR機器がもっと普及して、指の動きで
じゃあ体験、という両者に横たわる内面的な表記揺れについて考えようか。俺はもともとゲーム体験って、ある程度鋳型にはめられるもんだと思ってるわけ。例えばお使いクエストがある、お使いクエストの間に的に襲われました。それが2Dアクションだろうが3Dで屋根から暗殺しようが、やってることはゲームパッドやキーボード、マウスでのアクション操作にほかならないわけ。デバイスとグラフィックが代わっただけ。そこに要求されるスキルは似たようなもんなんだよ。つまりゲーム側が進化しても人間とデバイスを結ぶもどかしさが完全に解消されない限り、ゲーム体験なんてものは進歩しないわけ。こういうのはVRやARなんかのほうが打ち破られる可能性を持っている。そんな意味で「全く新しい体験」を触覚、視覚、嗅覚などを総動員して「ゲームにダイブ」できる環境が整えばそりゃさすがにファミコンでは類似性がない、となるだろうね。
自分は今、巷で大人気()の、例のイカゲーでチームの運営をしている。
2の発売日前から募集を始め、今は100人を超える規模になっている。
イカナカマのチーム一覧でも常に上位に入る、よく管理されたチームだと思う。
毎日メンバーの誰かがDiscordでリグマやプラベを呼びかけ、それに集まる。
また、自分が企画を考え、例えばチーム内ドラフト杯を行ったり、活動は多岐に及ぶ。
笑い声が絶えないVCには常に人がおり、メンバーにとって居心地がいいチームであると感じる。
最近ではオフ会もよく行われており、自分も数回顔を出している。
大きな問題はほぼ起こらず、メンバーに恵まれた良いチームになったと思っている。
それでもつらいと思う原因は3つだ。
====
うちのチームでは3週間、絡みがないメンバーは脱退処理を行っている。
そこで意識差が生じる、例えばあの人はあまりインしないけどお子様がいるから、など理由をつけて脱退処理が出来ない。
自分としては、チームの役に立っているメンバーに関しては少々in率が悪くても残す。
ただ何の役にも立たず、人がいいからだけでチームにいる人は、必要ない。
100人超えはしているものの、アクティブは30人程度だろうか。とても悲しい、つらい。
昔は様々なゲームの日本代表として、運営の金を使って海外に渡航したり、ユーザ主催大会で優勝をもぎ取ってきた。
RTSが主で、シューティングゲームはイカが初めてだ。ついでにいうとゲームパッドなどほぼ触ったことがなかった。
それでも、日本代表とまでいかなくとも強くなりたいという気持ちは、自分の根底にある。
しかし、ほぼ全てのメンバーは、真剣に強くなりたいと思ってはいない。
そこを変えようと必死で頑張って企画を考えたり、大会に出ないかと誘ったりしてきた。
勝敗にこだわるからこそ、楽しみが見える。ヘラヘラしているだけではいけない。
結果、変えることは無理だった。それはわかってる、強くなりたいと本気で思っている人は1人でもやる。
これが正直1番つらい。何のためにゲームをしているのかわからなくなる。
メンバーの中でもしっかりとした実力を持った人が数人いる。
しかし、そのメンバーが他の実力のないメンバーの意見やスタイルに流されている。
それを見るのはつらい。せっかくの実力が、無駄になっている。
よく言うのは、うちのチームよりやりがいがあるチームいっぱいあるよ?って。
でも抜けない。自分はその人のためを思って、お節介だと思っても言ってるのに。
ちゃんとした実力を持っている人が、周りの環境に流されて潰れていくのを見るのはとてもつらい。
ここ1ヶ月、メンバーとプレイしているのはサーモンランだけだ。
楽しくなくなってしまった。あれだけバカ騒ぎしてたリグマやプラベが。
STBとはSetTopBoxの略称で、TVの地上放送や衛星放送をTVなどで視聴できるように変換する装置。
そして、スマートSTBとはインターネット放送に特化したSTBを指すことが多い。
代表的なものにAppleTVやAndroidTV、Fire TVなどがある。
つまり今回はAppleTVやAndroidTV、Fire TVを今更導入してみようぜ!って話。
「AppleTV?いやTVでYoutubeとか観れるだけだろ?パソコンで良くね?」という増田、君は概ね正しい。
しかしよく考えてみて欲しい。君のTVは何処に設置されているのか?を。
大抵の場合はゆったりリラックスできるリビングに設置されていて、ノートパソコンならまだしもデスクトップパソコンだと多くの場合はデスクなどの付近に設置されているはずだ。
デスクトップパソコンはデスクのそばにあるとゴロ寝で視聴することは難しいし、ノートパソコンだと迫力に欠けるのではないか?
スマートSTBはTVへ接続されることが前提であって、パソコンでの視聴に関する何だかモヤっとする部分を解消できるんだ。
最近のTVにはインターネットへの接続機能があってYoutubeくらいの視聴なら申し分なく可能であることが多い。
ただやはり格安のTVではそういった機能が省かれていたり、どうしても性能が控えめで操作の遅延が気になったりする。
更には、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は非常にハードウェア更新が難しいことも欠点だ。
そうつまり、TVへ組み込まれたインターネット接続機能は古くなるんだ。
スマートSTBは外付けを前提としていて、性能や機能が古くなればスマートSTBを買い替えてハードウェア自体を更新することが可能なのは非常に大きい。
概ね正しいと言ったけれど、動画視聴はYoutubeだけでない。
Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、dtv、AbemaTV、Twitch...多くの動画プラットフォームがスマートSTBへ既に進出しており、そしてこれからも増え続けることが期待できる。
更には大抵はDLNAに対応しているに加えて、Sambaサーバー・クライアントを機能を提供するアプリもあり、既存のメディア資産を簡単に有効活用することができる。
当然、音声コンテンツもあってSpotifyでの音楽や様々なアプリでPodcastも聴ける。
ゲームタイトルすら配信されており、Bluetoothゲームパッドなどを接続してゲームも出来る。
というわけで以下に様々なスマートSTBの傾向を書いておく。ちなみに以下にあるものを全部所有しています。
スマートSTBの代名詞、高次元でバランスの取れた買って失敗なしのスマートSTB。
スマートSTBは廉価なローエンドモデルから数万円クラスのハイエンドモデルまで様々あるが、AppleTVはハイエンドに位置し性能に関して全くの不足感がない。
AppleのデザインしたUIはわかりやすく、操作レスポンスもヌルヌルサクサクとストレスを感じさせない点が好印象。ローエンドモデルではこうはいかない。
現行世代では4K出力が可能で、今秋にリリース予定のtvOS12でDolby Atmosをサポート予定。
Apple製品らしくApple AirPlay、iTunes Videos、Apple Musicなどにも対応しており、macOSやiOSとの連携も得意。
欠点は悪い意味でApple製品らしくストアへ配信できるアプリに縛りがあり、例えばWebブラウザが存在しなかったり、その他にコアなことをやろうとしてもアプリが存在せず、解決するにも一般的なユーザーではハードルが高いというのが欠点。
ちなみにこういう方向の解決方法は自分でアプリをビルドすることなので、最低限macOSが必要というのもハードルの高さに繋がっている。
AppleTVの対抗馬、ローエンドからハイエンドまで玉石混淆であり狙い目はハイエンドモデル。
SONY製TVに搭載されていたり、レオパレスにLife StickというAndroidTVが標準提供されていたりするけれども、大抵はローエンド〜ミドルレンジモデルであまり良い印象を持たれない傾向のあるスマートSTB。
特にAppleTVを体感済みのユーザーからはボロクソに叩かれる傾向があり、その理由はローエンドモデルではそもそも積んでいるSoCの性能が低すぎて操作レスポンスが最悪なのだ。
ただこれはローエンドモデルの話であり、前述したとおりに狙い目はハイエンドモデル。4K出力対応と謳われている数万円クラスのAndroidTVが大抵それ。
ハイエンドモデルであればレスポンスの悪さはある程度解消され、重いゲームもサクサク動く。
AppleTVとは違い、AndroidOSらしくストアで提供されていないアプリも自己責任でインストール可能で、ストアにもWebブラウザが提供されていて多少コアな使い方もできる。
GoogleプラットフォームらしくChromecast、Play Music、Play Movie&TVなどへ対応している。ちなみにマウスが必要だけどChromeブラウザやEvernoteなども動く。
Chromecastに対応しているのでGoogle HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
ハイエンドAndroidTVでオススメはnVidia SHIELD AndroidTV、Xiaomi MiBox3など。
「えっ?AndroidTVとは何が違うの?」と思うかも知れないけど、AndroidTV Boxはスマートフォン・タブレット用のAndroidOSをSTB端末へインストールしたもの。
当然ながらストアもスマートフォン・タブレット用のものが表示され、UIはタブレット用となる。
その名称の紛らわしさもあり勘違いされ易いが、Googleが公式に承認した製品ではない。
利点は価格の安さ、内部ハードウェアもスマートフォン・タブレットと共通の場合が多くありハイエンドモデルが求めるなら搭載しているSoCにSnapdragon800番台を選べば良いというわかりやすさがある。
スマートフォン・タブレットと同じアプリが使えるという利点もあるが、スマートフォン・タブレット用のアプリはリモコンに多くある十字キーでの操作を想定していない場合も多くあるので、アプリをまともに使えるか?と言われると悩まざるえない。マウスとキーボードを用意したらリモコンのみよりはまともに使える。
大画面でスマホゲームをプレイしたいというような需要にマッチするかも?ただし日本製ゲームの多くは縦画面だ。どうしても日本製ゲームをプレイしたいならTVを縦設置しようw
ただ最大の注意点を言っておくと日本製ゲームというよりUnityで開発されたアプリの中にはタッチ操作に対応しているけどマウス操作(特にドラッグ&ドロップ)に対応してないことがあるので注意だ。
ぶっちゃけ中身はAndroidOSなので基本的にできることはAndroidTV Boxと変わらない。Chromecast機能も使える。当然Amazon EchoやAmazon Alexaから操作できる。
Amazonらしくプライム系サービスをサポートしていてプライムビデオやプライムミュージックを楽しめる。
やはり最大の美点はプライム会員にありプライム会員だと安く買えたり前述のプライム系サービスを使えることだろう。
ただ最近はプライムビデオが他のプラットフォームに提供開始されたりしていて、プライムビデオ目的だけならFireTVじゃなくとも良いかもしれない。
Chromecast機能に特化したスマートSTB(って言って良いのかな?)。
VLC Media Playerあたりから自宅のメディアサーバーからChromecastへ飛ばすということも可能なので「TVでWebブラウジングしないしゲームとかしないし」という需要にマッチする。
Google HomeやGoogle Assistantからも操作できる。
何でも自分でDIYしたい人向けスマートSTB界のダークホース。
ハードウェアとしてのスマートSTBとは違い、KODIは自由度の高い万能なメディアプレーヤー・サーバーとして位置する。
このKODIを使わなくなったノートパソコンやRaspberry PiみたいなシングルボードコンピュータへインストールしてスマートSTBとして使うわけだ。
DLNAやSamba、FTPなどに対応しており既存のメディア資産を活かせるばかりか、プラグインによってYoutube、Netflix、Spotify、Twitch、Play Music、Podcastなど欧米系の主要サービスに対応。
更には外部機器は必要だけれどTVの地上放送などをPVRして視聴・録画まですることが可能など何でも出来てしまう自由かつ高機能さ。
プラグインを自作すると事実上何でもできてしまうためハードルの高さはあるけど最強のスマートSTBプラットフォームになっている。
他端末のKODI同士で連携し制御しあったり、Webブラウザ経由でのリモートコントロール、スマートフォン・タブレット端末用のリモコンアプリもリリースされており操作性も申し分ない。
もっと加えてしまえばKODIはAndroidOSやAppleTV(自前ビルド必須)、AndroidTVやAndroidTV Box、FireTV、FireTV Stick、Windows OS、mac OS、UNIX OS、Linux OSなどクロスプラットフォームへ提供されているので、既製品のスマートSTBを買うとKODIも使えてしまうのだ。すごい!
何も考えずにストレスなく使いたいよ!
多少ストレスあって良いけどAppleTVみたいな縛りは嫌だよ!
GPDWIN2を知らん人はググってくれ、俺が説明するよりはるかにいいから
んでついこないだツクモで予約してんだけどクラウドファンディング組がぼちぼち届いてて自分の欲が止まらんので使い道をいろいろ妄想してみる
届いてる人の動作テスト動画とか確認してから書いてるので使い道の参考になるかもしれない
・ゴリゴリの3DPCゲームは意外とつらいので考えてゲームを買おう
しょっぱなからつらいこと書くとどうも一昔前の3Dゲームでも動作は結構キツイっぽい
steamとかでその手のゲーム買ってプレイするつもりだったら動作確認したほうがいいかも?
買うときは「ゲームミングのデスクトップあるからそっちで動けばいいや」程度の間隔で買ったほうがいいかもしれない
ただしオンラインゲームなので出先で動かすのはテザリング等が必須で通信容量がかかるのが難点
本末転倒感があるけどアンドロイドエミュをいれちゃうのもありかもしれない
いわゆるスマホゲーであれば画面サイズがいい感じに一致してるしスマホゲーでゲームパッドが使える楽しみも味わえるかも
あと、上記のオンラインゲームよりは通信容量がかからんと思うので出先で回線確保できないときは~って使い分けるのがイイカモシレヌ
意外と知られてないかもなんだけど画面サイズの小さいノートみたいな一体型のPCはオフィスソフトのマイクロソフトオフィスモバイルがタダで使える
細かくて高度な機能を除けば普通にオフィスソフトとして使えるらしいので入れておいて損はない気がする。
まぁないとは思うんだけどもしかしたら出番があるかもなので・・・
ノマドみたいな出先でいろいろやる人は携帯性の高いキーボードとか用意するとはかどるかもしれない
個人的な忠告としては安くて小さいブルートゥースキーボードは買わないほうがイイカモ
まぁとりあえずこんなところで
GPDWIN2を知らん人はググってくれ、俺が説明するよりはるかにいいから
んでついこないだツクモで予約してんだけどクラウドファンディング組がぼちぼち届いてて自分の欲が止まらんので使い道をいろいろ妄想してみる
届いてる人の動作テスト動画とか確認してから書いてるので使い道の参考になるかもしれない
・ゴリゴリの3DPCゲームは意外とつらいので考えてゲームを買おう
しょっぱなからつらいこと書くとどうも一昔前の3Dゲームでも動作は結構キツイっぽい
steamとかでその手のゲーム買ってプレイするつもりだったら動作確認したほうがいいかも?
買うときは「ゲームミングのデスクトップあるからそっちで動けばいいや」程度の間隔で買ったほうがいいかもしれない
ただしオンラインゲームなので出先で動かすのはテザリング等が必須で通信容量がかかるのが難点
本末転倒感があるけどアンドロイドエミュをいれちゃうのもありかもしれない
いわゆるスマホゲーであれば画面サイズがいい感じに一致してるしスマホゲーでゲームパッドが使える楽しみも味わえるかも
あと、上記のオンラインゲームよりは通信容量がかからんと思うので出先で回線確保できないときは~って使い分けるのがイイカモシレヌ
意外と知られてないかもなんだけど画面サイズの小さいノートみたいな一体型のPCはオフィスソフトのマイクロソフトオフィスモバイルがタダで使える
細かくて高度な機能を除けば普通にオフィスソフトとして使えるらしいので入れておいて損はない気がする。
まぁないとは思うんだけどもしかしたら出番があるかもなので・・・
ノマドみたいな出先でいろいろやる人は携帯性の高いキーボードとか用意するとはかどるかもしれない
個人的な忠告としては安くて小さいブルートゥースキーボードは買わないほうがイイカモ
まぁとりあえずこんなところで
何よりシステム面が好きだった。
アクションが向いていない人でも銃でサポート攻撃すればどうにかなるし
キャラクターはアンドロイドだから、チップをはめ込む(利用するスキルを決めて自分で組み込める)のが面白かった。
チップには自動でアイテムを取ってくれる機能もあったし、良かった。2B可愛い。
で、初めてモンハンをやってみた。
ニーアオートマタをやったあとだったから、走るのが異常に遅く感じる。なにより動きがもっさり。
釣りをしたら魚影が見えて、竿を揺らすと魚が全部寄ってくる。
(ニーアだと、魚影は見えない。そして、魚のほかにタイヤとかバッテリーとかも釣れたりする)
私には合わないな…と思って、今更PCゲームをやり始めた。