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はてなキーワード: 物理エンジンとは

2024-03-21

anond:20240321002225

いや生物とか化学はなくてもいいって言ってるよね?

物理エンジン作ります、じゃあ高校物理からやります殆ど場合無理だよ

なんなら高級言語だと国語能力大事だし英語は確実にいるし

anond:20240321000854

物理知らなかったら物理エンジン作れないよね

その時に習えばいいってのは(自分レベル比較して)簡単ものならそうだけど

例えば微分を知らない人がAI必要になってまず微分からってのは殆どの人は無理だよ

からトップテックだとCS学士修士取るんだし

2022-08-17

アニメの乳揺れは、わざわざコスト掛けて揺らしてますよ感がキモい

CGだと物理エンジン簡単なのかもしれないが

2022-07-27

コンピュータシミュレーションしながら物作るの、もう高くなる一方だな

ゲーム向けのなんちゃって物理エンジンは安くなったけど、

ちゃんとした物理シミュレーションは相変わらず高価で、時間がかかって、それほど良くなってない。

企業買収も進んで値上がりするばかり。

成長率が重要視されて値上げペースも早い。

そして円安


コンピュータが高性能になって、それなりの性能のものが安く手に入るようになっても、

全然良くなってない。

2022-03-07

カシオトーンCASIO CT-S 1000Vが最高だ!好きなことで自分を語るよ !

初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日CASIOからカシオトーンブランドの新製品CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。

カシオトーン電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。

電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードパソコンスマホカメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源PC-9801-86PC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。

例えば多くのガジェットマニア同意してくれると思うんだけど2000年代パソコン携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラ面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザー面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。

前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシス技術はてな界隈でも話題となった自然歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザー基本的に単音だった。発音機構複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一発音機構和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞iOS/iPadOSAndroid OSなどから入力転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教ほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。

ただ、こんなことは楽器WebメディアガジェットWebメディア情報技術Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニアシンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だってボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。

ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIO英断には敬意を表したいレベル
かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーFMシンセサイザーウェーブテーブルシンセサイザー革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。

2020年以降、革新的シンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG
KORG2020年1月26日ウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式のものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザー代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中ヒット曲を影で支える存在だ。

そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザー複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイント選択発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意ポイント選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザー方式からKORGシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクト指定するウェーブ・シーケンシン2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザー流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。

KORG革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザーKORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。

しかKORG革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザー物理エンジンだぞ物理エンジン
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボール軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンウェーブテーブルシンセサイザーノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!

こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Roland過去製造販売した名作シンセ再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!

YAMAHA2020年5月ライブパフォーマンス意識した61鍵ステージキーボードYC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロピアニストからピアノ演奏Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!

KORG革新Rolandは銘機、YAMAHA演奏という激アツな2020年代の中でCASIOCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。

筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ

カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモ再生したり、サラウンド機能ONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器CASIOっていう地位確立した大ヒット商品大事存在だが本題とは違う。

カシオトーン楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ

そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザー一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。

CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富プリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザー存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?

アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色レイヤースプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベル価格帯じゃねぇか!

ボーカルシンセシスかにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティバーバーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニアバーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。

(トラバへ続く)

2021-12-16

いま物理エンジン進歩してるんだしさ

そういうので算数とか数学とか物理とか教えたらいいのにね

2021-09-21

anond:20210921165556

それこそ物理エンジン的な、剛性とか物性の表現進化はあるんだろうけどね。それが活かされるところで現れているんであればクオリティ高いな、の関心になると思うけど。揺れる必要がないものが揺れてるのはテクノロジー技術ではなく趣向なんだよね。

vtuberゲームの乳揺れについて

おかしいと思う。

例えば、DOAシリーズ3Dゲーム黎明期から乳揺れを導入してきた有名なゲームシリーズである

その時代物理エンジンモーションキャプチャー一般的でなかったから仕方ないにしろ

あのような漫画表現によるマシュマロ揺れを現在も疑うことな3DCGで使われているのはおかしい。

まず女性がブラをつけている時、揺れるか揺れないかという議論がある。

ある程度、胸が大きいと揺れると私は思う。

ただ揺れる時には上方向には自由に胸が動くのに対し、下方向ではブラに押さえつけられるため下には動けず

その分胸の谷間部分にぎゅっと力が働く。そのため、乳揺れ(下着あり)は上下非対称の動きである

これは階段を駆け降りる女性の姿を見れば一目瞭然なので、各自youtube等で調べておいて欲しい。

そういう意味で、とにかく雑な乳揺れ、とりあえず揺らしておけばいいんだろう、

スライムのように上下左右にふにゃふにゃ動く胸は

真の乳揺れ好きからすると看過できないので、

ます修正してほしい。


https://anond.hatelabo.jp/20210921033234

を読んで。いや、だからあのブラ付けた感じの揺れ方をちゃん再現しろ!!!!!!

2021-09-20

なぜ、おっぱいが揺らしやすいのか?服が揺らしにくいのか?

おっぱいが揺らす表現」が好きだとか嫌いとかいっぱいあるけど、ここで、割と3DCGとかのモデリングしたり物理エンジンを触っている人間からそもそもなんでおっぱいが揺れるのが簡単か?という話から書いておきますね。

私自身は、ぜんぜん末端の人間なので、まだまだ不勉強なところはあるけど、ちょっと雑に書いてみます

結論から言ってしまうと、

1. 基本的おっぱいの方が服の「しわ」みたいなものがない分、単純な形状をしていて、安定しているから。

2.おっぱい(というか人体)は大きく同じように動いているので、空気、風の影響を受けにくく等、衣服に比べて複雑な動きをしないか

3. 人のモデル一つに衣服基本的に多数であり、衣服モデル毎にアニメーションや「骨格」を用意するのは、コストがかかるから

ということかなと個人的には思っています。詳しく書いていくと。

1について書いてみると たとえば、衣服というのは、基本的しわがあったりして、それらを考慮してモデリングするのは大変です。さらに、Vtuber衣装などは余計にひらひらしている部分が多く、そのモデリングを考えると余計に複雑化するでしょう。

また「安定している」と書いたのは、基本的おっぱいというのは変化が少なく、基本的に形が変わりにくいものです。一方服「しわ」というのは形が変わり易いものです。衣服ちょっと動いただけで、「しわ」の形状等が変わり、元にもどるなんてことはなく、時間が変われば全く異なる形状のしわになるものです。その複雑な形状をアニメーションしていくということを考えると非常に難しいのは想像に難くないと思います

2. に関していえば、1.の複雑な形状とも関連していますが、基本的おっぱいの「揺れ」というのは非常に簡単に作れます。なぜなら、おっぱい全体が大きく同じように動くからです。おっぱいの一つ一つの頂点に注目してみると、おっぱい全体が例えば、上に動いたら、おっぱいの頂点一つ一つの点も似たような動きをしているはずです。また、おっぱいの揺れ自体も例えば、上下や左右などの単純な動きで「揺れ」を表現することができ、「奥行き」等はあまり考慮しなくてよいのです。一方衣服どうでしょうか?衣服を揺らす場合空気抵抗服の抵抗があり、服が揺れるとなると、一つ一つの頂点が複雑に動く、一方の服の頂点では上に動いてるけど、他の頂点は左下に動いてたりと、なかなか厄介です。また、服というのは風や空気抵抗を受けやすいので、よりリアルな動きを追求しようとしたら、動きによっておこる空気抵抗等も考えなければ再現しにくいものでしょう。だから物理演算で「揺らす」というのは、服の場合計算量が多く、Vtuber等になるとリアルタイムに服が揺れるということをやるには難しいでしょう。(簡易的に揺らすのもありますが...)

3. については、人体はそもそも1キャラクターにつき一つ用意すればいいので、そもそも動かす「骨格」を一つ用意して、それをモーションキャプチャーして動いています。その骨格の動きで物理エンジンもそれに合わせて、モデルが動けばいいので、人体はわりと動かしやすいのです。一方、服というのはそのような骨格がないので、たとえば、基本的には、人体の肌に「張り付いて」同じような動きをすることが多いものです。で、服の「揺れ」、人体の動きとは別に、服のアニメーションシミュレーション)を考えるとなると、動き自体が複雑だけでなく、その衣装モデル毎に複数あるもので、それらを用意するのも大変です。

という感じで書いてみました。(末端の人間なのでより詳しい人が訂正するなり、加筆するなりをお願いしたいです。)

2021-05-19

ゼロから落ちゲー考えてみる②

前回(anond:20210518172408)のあらすじ。

落ちゲー、上から見るか、横から見るか。

縦長か、横長か

視点を考える際にこちらも検討必要だった。

テレビPCディスプレイプレイするのであればおのずと横長になる。

落ちるという特性上、縦に長いほうがなんとなくいいような気はする。

ゲームセンター用の筐体とかだと縦長も採用できる。

というか、スマホがもう縦だ。横にもできるが。

ウマ娘PC版も縦長でプレイする時代

から視点で考えた場合には横長のほうがおさまりが良い気もするが。

保留。

モチーフに頼るか頼らないか

五目並べ碁石○×ゲームのように、単に記号としての物体制御するか。

ハンバーガーやブレ音形式意味のあるオブジェクトにするか。

間を取って、文字とか単体で意味をなさなもの使用し、組み合わせて意味を見出す方向にするか。

物理エンジン的なもの採用

物理エンジンという呼称があってるか、そもそもゲーム使用できるかどうかはわからない。

が、なんか使えたら凄そう。

ヒゲダンスダンスしてない時の剣に果物刺すみたいなやつの派生で、よくアニメ漫画で、投げられた食材お盆やお皿で受け止めるというような表現がある。

そっち系ゲームにするのであれば、単に決まったマス目にオブジェクトをはめ込むのではなく、ドット単位で変化が生まれ物理エンジンとの相性はいいように思える。

3Dにこだわってみる

落ちゲーではないが、似たような現実世界ゲームからアイデア拝借する。

積みあがったブロックを抜き取って上に重ねるやつ。ジェンガ? 落とさず抜いて乗せゲー。

将棋崩し。落とさず音を立てず取りゲー。

ぐらぐらタワーみたいなの。揺らさず乗せゲー。

これらに共通するのは、360から視点必要になるという事。

落ちゲーでもこれを採用するのはどうだろう?


画面の縦横比や扱うモチーフオブジェクト)については保留。

一旦視点を回転できるという方向をベース検討を進めていきたいと思う。

2021-05-12

anond:20210510224030

別に教えてもいいけど、この中から有用チャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ

本当ならジャンル別に整理したいところだけど、面倒すぎる

更新止まってるチャンネルとかも応援意味登録してる

はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いか

あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う

2021-02-01

スゴいこと思い付いたんだけど

パチンコやらないから分かんないんだけど、

いまPCとかゲーム機技術は発達してるから

その中でエミュレーションして遊べたらずっと遊べていいんじゃない

物理エンジンとかよく分からないけど、

そういうのでパチンコ玉の挙動完璧だろ?

わずに遊べんじゃん。

2021-01-08

物理プログラミングって分離したよね

FORTRANMATLABMathematicaなどでプログラミングをするのが広く行われていた時は、物理と結びついていたと思う。


ゲームは今でも物理と結びついているものの、レンダラー用のプログラムを書く人、物理エンジンを書く人は少ないのではないだろうか。

日本Pythonの本で、例えばマランゴ効果などを計算して3Dで表示するなんてことは見たことない。

Webが強いのは確かだが、物理屋はほぼほぼ全滅しているのではないだろうか。

プログラム関係アルゴリズムで探すと、物理解析に役に立つコンピューティングよりのアルゴリズム更新されてない気がする。


機械学習流行っているが、多くの人の興味関心はデータベース構造のものだろう。

2020-09-06

anond:20200906230328

物理エンジンはしっかりしてるよ、オブジェクトの角にぶつかってもすり抜けたりしないし

2020-02-12

物理エンジン10年前からまり進化していない

物理エンジンあんまり進化する必要がなかったからなんだよなあ。

ゲームでは、結局オブジェクトの前でゲームパッドのアクションを起こすボタンを押してそれを使うんだから

例えばトグルスイッチが正しく動作できるように物理エンジン進化させるより、

単にアクションボタンが押されたことを検知してトグルスイッチの表示を切り替える処理をしたほうが遥かに楽で負荷が少ない。

長い髪の毛と体の判定が重なって荒ぶるなどの問題点も細かい工夫でどうにかなってしまう。

リープモーションや素手認識できるインサイドアウトVR機器もっと普及して、指の動きで

物体を細かく操作できる状況が増えれば話は変わるかもしれないが、

いかんせんまだ母数が少なすぎてそれをターゲットにした物理エンジンを作ってもペイしずらい。

2019-09-24

anond:20190924100027

物理エンジンで近似値をエミュレートできるなら人間よりも高速でラーニング出来るってことだけどな。

実際今のロボット開発にもNvidiaの糞物理エンジンシミュレータとして大活躍しとるんやろ?

2019-09-10

機械学習で歩行モーションを学習した」からAIに繋げるな

見た目凄いか勘違いしがちだけど、アレはいわゆる「物理エンジン」が地球重力エミュレートしていて、その処理結果を機械学習マスターした結果歩行にまで至れているだけで、言ってしまえば「物理エンジンの癖を学んだ」に過ぎん。

からその学習結果を現実でより正確に再生したいとすれば、物理エンジン自体現実挙動に近づいていなくてはならん。

そういう物理エンジンも一応は存在するのか知らんが、Nvidiaの奴は当然パンチ一発で無限の彼方に飛んでいくことすらある精度がクッソ悪いものだ。

から今割と簡単環境で実現できる機械学習のアレソレは現実には適用しづらいもんなんで、実用例としては不適切や。

もっとこう…マインスイーパー早解きとか現実と条件が変わることがないものを引き合いに出せばええのにな。

2018-12-27

anond:20181227003648

一番いい例があるぞw 税務計算だ。>大規模な疎結合やらなんやら 国税庁はなぜ脱税を見抜けるかの仕組みは正に増田の言ってることじゃね。

あと多分増田意図的中二病ワードを使ってるのだから一応指摘しておくが、そういうのが一番わかりやすオカルト認定チェックポイントからな。

まりやりたくないけど

大規模計算

とはなんであるかを具体的に数字などを置いて説明してみてくれ。まあ、抽象的でもええぞ。

論理的説明できるかどうかを増田自身がまず証明しよう。

あとな、

どうして、スーパーコンピュータインターコネクトやトポロジが設計上の今日的なテーマになっているのか

しろレギュレーションからこれらの発展を求められただけであって、巨大な問題を高速で解くという解法に関してはほぼ増田が言うところのgoogle式でいいはずなんやけど、認識間違ってる?

まあそれと物理エンジンの話は未知の粒子(それこそ時間を司る粒子)の存在だったりがあったりする以上今までもこれから先数十年は「それっぽい再現」にしかならんのはそうだが、それは揚げ足取りみたいなもんや。

「一番短い時間単位で粒子は同時に一つだけ動く」ルールで一応アインシュタイン世界エミュレーションできるんだから、それは不可能ではない(計算する時間無視すれば)って話でSFにも近い話だから別に増田は納得しなくてもいい。本題とは関係ないしな。

いずれにしてもだな。最初Pezyへの偏見から切り出したのは事実だが、この偏見が未だ解けずにいる。増田はその知性主義というやつでなんとかこの偏見を解いてみてくれ。

嘆くだけでは、何も進まんぞ。

anond:20181227000955

めっちゃ関係ある。物理エンジン古典力学ベースになってるから粒子レベルシミュレーションはしないにしても、基本同じ条件が揃えば同じ結果を返すし、そのアルゴリズムも「時間順にちょっとずつ処理する」で基本揃ってるはず。(そうじゃないのもあるか知らんが)

コードの中で乱数が出てくることはありえない、ってこっちゃ。

2018-12-26

anond:20181226234734

ゲームで使う物理エンジン数値計算を同列に語るなアホ

半精度と倍精度がどこで必要になるか想像もできないような頭のやつにはスパコン不要しか見えないだろうよ…

2018-10-11

anond:20181011010934

良いまとめだと思う。ただレンダリングスタープレーヤーかって言うと、うーんって感じになる。アニメーション研究は結果が一発でよく分かるのに対して、レンダリングは主流になってる速さを求める研究既存手法との比較画像を拡大したりRMSEとか取らないと分からいくらい結果の出方が地味だし。マテリアル系とかは結果が分かりやすいけど。

実装が大変で参入障壁が高いのはそのとおりだと思う(ただそのせいで一部のグループけが研究論文を主に発表している気がする)。企業でもレンダリング花形って言うよりもゲーム映画などどこでも必要とされるから潰しが効きやすいって感じだ。逆にアニメーション既存物理エンジンを使ってるところが多くて独自研究開発してる企業はすごく限られるからよっぽど上澄みの人じゃないと企業では続けられないと感じる。

2018-04-13

anond:20180413121901

再現されとるやろ。卓球ゲームなんてーのは物理エンジンで動かす際に割にシンプルモデル再現できるものの一つやさかい

そら現実と完全にイコールにはなりませんわ。

その物理エンジン内での挙動リアルタイム挙動が完全にフィードバックされますわ。そこで増田はん「選手の汗がボールにあたって挙動を変える」「球も使い続けたら微妙に球じゃなくなるから挙動が変わる」みたいなことおっしゃられるかもしれんですが、そういうのはむしろスポーツとしては不確定要素でっしゃろ。

その辺ゲーム数学物理に落とし込まれてるんだからしろフェアなんは間違いないとちゃいまっか?

2017-03-09

ゼルダの伝説BoW感想面白い点 箇条書き(途中まで)

まだクリアしてないから序盤とちょっと先くらいまで。

若干ネタバレ


ざっくりだけど箇条書き。

・とりあえず、ゲームを始めるとすぐ操作できるようになる。

・すっぱだかで宝箱蹴ったら痛がるアクションをする(細けぇ

・目覚めた洞窟から出るとBGMゲームタイトルと共にオープンワールドを見せ付けるようにパノラマ風景

最初武器もなにもなし。そこら中に木の枝など武器が転がっているが気づかないと武器なしで進めることになる。

ヒカキンとか武器なしで祠まで進んでてワロタ

・崖際からスタートして降りられないので道ナリに進むと爺発見。広さを感じさせながらの誘導うめぇ

・謎の声が聞こえたので指定された地点へ移動。イベントを発生させるとマップ中のタワーが屹立しする

イベント発生ポイントのタワー以外に、同時に雪山火山などの地形のタワーが屹立するカットを見せて

こんなところにもいけるのか!という広さとワクワク感を増大させる演出

イベント後塔から降りると、じじいがパラグライダーのようなアイテムで飛んできて笑う

・残り3つの祠を巡るようにいわれる。

・タワーすぐ近く、雪山の頂上、川を越えた先に祠を発見

→それぞれ祠でアイテムを入手(リモコン爆弾磁石魔法オブジェクト時間停止魔法アイスブロック作成魔法

クリア後、ガノン歴史を爺(王様から聞かされる。

チュートリアル終了。パラグライダーを貰ってスタート地点から脱出

→以降、最初の村に行き、その後4体のBOSS探しのたびへ。


  • 了-

以下面白いところ、気になったところ。

・とにかく山のぼりパラグライダー面白い

 山登りは90度以上の崖でも上れるようになっていて、基本的フィールドマップ上に見えない壁は存在しない(最外周は別かもしれない。

 ただし、スタミナゲージがあり、切れるとおっこちる。(高すぎると死ぬ

 そして高いところに昇りきるとパラグライダー滑空して移動できる(滅茶苦茶きもちいい

 →BoWが面白いと思った最大の理由がこれ。

  オープンワールド問題点として個人的に感じていたのが移動のだるさである

  遠くにでかい建物が見えて「アレを見て見たい!」という欲求は凄い沸くのだが、道中がとにかくだるい

  ただ、まっすぐ歩くだけだったり、乗り物で高速移動など退屈しがち。

  対してBoWは遠くに見えるタワー(タワーでアンロックすると周辺の地図が手に入る)が見えるのだけど

  基本的に起伏のある山やジャングルなどそこに到達するまでに乗り越えるべき環境が多数存在する。

  つまりマップ移動そのものコンテンツになっているのだ。

  あのタワーに行くには右から行くか?正面の平地を進んで登るか?

  あるいは全く違う方向にもタワーがあるのでそっちに進むか?

  と、あたかフィールドマップのものダンジョンのようになっており、目的地までどのように到達するか?

  という一種の謎解きになっている。

  目的発見→移動(ダルイ)→目的地(デケー!テキツエーー!楽しい!)→別の場所に移動(ダルイ)

  のように集中とリラックスの繰り返しではなく

  目的発見→移動(やばい!スタミナが切れそう!ルート変えよう!)→目的地(デケー!テキツエーー!楽しい!)→別の場所に移動(パラグライダーで移動だ!キモチイイー)

  と言ったようにプレイ連続感がまったくとぎれることなく楽しむことが出来る。

  そのせいでやめ時がわからなくなる。

  目的地についた!→あれ?なんかデケーのがそら飛んでるぞ!→(やめられない)

  と、このような感じで次から次へと新たな発見がある。

戦闘楽しい

 もう一点気になっていたこととしてこの類のデカフィールド採用したゲーム欠点として戦闘の単調さがある。

 しかし、ゼルダ戦闘面白い

 Yで攻撃、Xボタンで横ステップ、L2で注目+シールドと基本はゼル伝そのままに

 すぐ壊れてしまうが多彩な武器、横ステップからスローモーションによるめった切など些細にみえシステム戦闘から単調さを消している。

 武器は本当にすぐ壊れる。なんと宝箱から手に入れたような特殊武器もすぐ壊れる。

 しかし、このシステムを使っていると貴重な武器も温存するのではなく積極的に使おうという気になってくる。

 武器スロットが限られているので次から次へと使わないと違う武器が使えないのだ。

 結果としてどの戦闘をとっても違うスタイル戦闘になることが多く飽き辛くなっている。

 ガイコツの手、こんぼう、さびた剣、風を吹き起こす葉っぱ、電気を発生させる剣・杖等など種類は山ほどありそうだ。

 また、パリィや横ステップなど玄人向けのシステムも搭載しており、うまい人は無双できるレベルになっているのも評価が高い(ハードモードが早くやりてぇ

物理エンジンを使った謎解き

 Havokを使っているらしいが、特有の謎挙動が少ない。

 そして物理エンジンを使ったことにより従来の謎解きの柔軟さが遥かに増大している。

 かといって安易な抜け穴がそうそう見つかるかというとそうではないという絶妙バランスになっている。


今のところのざっとした感想だ。

欠点としてはダンジョンの短さは感じた。

もうすこし長めだと良かったかもしれない。

(でもダンジョンが動いてるのはすげーと思った。

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