はてなキーワード: カナリアとは
でも、最終的には「成功しないより成功したほうがええやん、東京オリンピック」
しかし、まじまじと見てみると『もしもサブカル女が東京オリンピックをやったら:競技場が間接照明だ』
などロハス的左派への攻撃にキレがあり、オリンピックに向けた一致団結を力強く後押ししてくれる。
「こんなにアングラで露悪的なことをやっている私でも、キャンペーンガールに起用してくれる日本というのはなかなか懐の深い国だ。『炭鉱のカナリア』としてそう思う」
と、単なる「日本スゴイ!」言説とは一味違う「リベラルならではの国の愛し方」を教えてくれる。
これよくね?
みんなどう???
俺は航海記かな
というか何回も読んだのがそれだってだけだけど
アフリカ行も悪くはないけど一番かっていわれるともう少し欲しい
緑のカナリアは長すぎ
秘密の湖もノアの方舟よく知らん子供時代に読んだからふーんって程度
月から帰るは印象薄い
楽しい家は短編集だったけどベッポが引退して幸せになってるってのをみた気がする
アヒルのダブダブがまた無駄遣いして!みたいにいってた気がする
ポリネシアはおばあさん
ガブガブはなんかがすげー好きだった気がする
ジップは犬
あ、チーチーだ
スタビンズ君がうらやましくて仕方なかったあの頃
体育館みたいなとこで先生が椅子にすわってまわりを園児で囲んで
ちょっとずつよみきかせてもらった
アフリカ行
今でも覚えてるのはアフリカ行でなんかケバいおばさんにすげー感謝されて、犬のジップにキスしまくるんだけど、ジップがすげーいやがってぐちぐちいってたところでみんながクスクス笑ったこと
カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜
父がポリオがぶり返してきてる?みたいなので検査入院で2週間いない
そのせいで歩くときにバランスがおかしくなるから腰痛めやすいんだけど、そのイタミがなんか最近またきゅうにきてるんだってさ
別に普段すごく夫婦で話してるわけじゃないし、むしろ父は口数めっちゃ少なくて、俺から見ると母に対して理不尽・邪険な物言いしてると思ってたけど、よくわからんな・・・
まあ結婚してすぐのころから家ではまったく話さず、外での第三者に対しては気持ち悪いほど人当たりがいいってタイプだったらしいけど
夜放送のグレーテルのかまどでエルマーの冒険のキャンデーを作るってことで、エルマーの話をした
アニメ映画は面白くなかったねとか、アニメ映画でエルマーの声が林原めぐみだったとか、ナマセ勝久とかの俳優がメインのCVだったんだねとか、
やっぱり一作目が一番面白かったねという
キャラ多いし、動物島の動物たちに対して傷つけずにスルーするために知識を活かすところが、今思うとすごくよかったなあって
だって暴力的な動物がいっぱいいて、ゴリラにうでをねじきられそうになるところとかすげーこわかったのに、
サイの角みがいてあげたり、
むしろ動物たちを助ける形で危機を脱するところがすげーしびれるお話だったなあって
3作目のりゅうのかぞくがでてくるやつはなんとなく印象あって覚えてたけど、2作目が全然覚えてなかった
ぐぐって、あーそういやカナリアガ出てくる話だったねとようやく思い出した
https://togetter.com/li/1075475
野尻先生のTweetをまとめた記事がホッテントリに挙がっています。
ブコメやコメントを見てるとあのまとめ記事の文脈を読み取るのが少々難しいみたいなので補足しておきます。
まずきちんと確認すればわかりますが、あのまとめ記事を作ったのはラノベ天狗です。
ラノベ天狗とはラノベを蔑視する人にただひたすら恐怖を与えることを目的に活動を行っているユーザーです。
Twitter:https://twitter.com/srpglove
はてダ:http://d.hatena.ne.jp/srpglove/
天狗活動について:http://d.hatena.ne.jp/srpglove/20141003/p1
↓
↓
野尻先生「確かに舐めてた。アニメの話とか色々思い出したよ(未来少年コナンとか)」
↓
↓
野尻先生「中学生になったらライトノベルは読むなと思ってる。大人の本で教養とか学べ。中高生に迎合したラノベは消えてなくなれと思ってるんだけど・・・」
↓
野尻先生「こう言うと、お前が言うなって言われるけど、昔から小説ばっか読んでると馬鹿になるぞが持論。フィクションへの耽溺から脱しろ」
↓
以下それに伴い他フォロワーがラノベを馬鹿にしながらいろいろ戒めるというTweetが流れる。
という流れになります。
野尻先生の発言を追うとわかりますが野尻先生が一連の流れの中で言いたいことは一応
「こんなご時勢だけど、サブカルは守ろう。サブカルは坑道のカナリア。そして守るためにはフィクションにばかり夢中にならずにちゃんとファクトも捉えた方がいい。」
みたいな内容なわけです。
まとめ記事のコメントやブコメでは一部気づいている人もいますが
「良い事言った気になってるけど、あなたがラノベを蔑視したことは消えませんよ。」
と言うことなんですね。
このまとめ記事ではTweetを一つだけ切り取ったわけではなく、きちんと前後の流れも全て掲載しているのですが
これはつまり、野尻先生が言いたいことを全て踏まえた更にその上で批判しているのだという意思表明なわけです。
この
・更にその上であのタイトルをつけた
芸人の界隈では、
・もう全く何をしても売れない芸人
・顔だとか愛嬌で若い子にキャーキャー言われる地下芸人(売れてない)
・何らかのチャンスを得、売れた芸人
この種類の芸人がいる。私が好きな芸人は殆ど真ん中の項目になる。
もうお笑いを卒業してしまったお姉さま方、LLR、エリートヤンキー、犬の心、ブロードキャスト、ライス、サカイスト、カナリア、アームストロング、まだまだいるけどここら辺を応援していた人たちはその当時の「あいたたたた…」感を思い出してくれると嬉しい。
でも知らない人たちのほうが多いだろう。そんな人種の芸人を応援しているのである。
上にあげた人たちは、特に若い子たちにキャーキャー言われる存在だった芸人だ。
別に顔なんて格好良くない。でも「芸人としては」整っているほう。もしくはぶさ可愛い。そんな感じで慕われていた。
今ではパンツ一丁で全裸じゃないよとギャグをしているあのピン芸人だって、6~7年前は格好いいと言われていた時代があった。
私は本当はこの芸人の顔が好きで、ネタなんて顔がいいから笑ってるだけなんじゃないの?
顔がいいだけで簡単にファンを変える人(繰り返して言うが別にイケメンじゃない)、
一つのコンビ・トリオしか好きになっちゃいけない、あんたは複数掛け持ちしてバカだ!とののしる人、
目当ての芸人の出演が終われば、ライブの途中でも抜け出して出待ち準備をする人、
もう本当に多い。こんな人がいくらでもいる。
今もこんな人たちが存在しているのかは知らないけど、この人たちと同類に思われることが心底嫌だった。
時は過ぎ、あの頃の友人は皆別のジャンルに興味が移ったようだったが
私の好きな芸人たちは若手から中堅になり、しかし売れる兆しもなく、さりとて今やめても今以上に稼げるかといえば微妙。
キャーキャー言われる顔だった筈が老化ではっきりとおじさんになり、新規のライトなファンを獲得できるかも怪しい。
私の青春全部つぎ込んだ結末がこれなんて嫌だ。
ラノベとエロゲの歴史的関係 - Togetterまとめを受けて、富士見ファンタジア文庫のテレビアニメ化作品をベースに、マイルストーン的にラノベ、エロゲ(ギャルゲ)、ラブコメ漫画を並べたものです。あくまでラノベが軸です。太字は富士見Fから刊行されている作品。
追記:あとからいろいろ追加したり変更したりしています。スマホの人はページの最下部にある「PC版」というリンクをクリックしてください。発売月まではちょっと面倒なので。すみません。
単純に「有名なラノベ」「有名なエロゲ」を知りたいなら他のリストを見てください。
統計表 ゲーム中央値/平均値順 ErogameScape-エロゲー批評空間-
エロゲが原作のアニメ作品の一覧とは (エロゲガゲンサクノアニメサクヒンノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
「権力側の人/団体」と「反権力側の人/団体」があるわけじゃないんだよ。
個人や任意の団体ってのは原則として、権力寄りの意見だろうが反権力寄りの意見だろうが、自由に言っていい。
一方、権力っていうのは主体じゃなくて役割みたいなもん。RPGのロール。誰が持ってもいいんだけど、そのロールには「他人の権利を制限できる」という力がついてる。それがそもそも権力の定義だ。
ただ無制限にしとくと強力すぎる力だから色々制限をつけないとまずい。権力という力を行使できる主体は××をしてはいけない、という制限ね。
権力を有してない人が権力寄りの主張をするのは、反権力寄りの主張をするのと同様、構わない。
但し、権力という力はほっとくと反権力の言論を抑圧する方向に働くから (これは「悪」だからじゃなくて、そもそもそれが自然な動きってこと。必要に応じて抑圧するのが権力の役割なんだから)、反権力寄りの主張が保証されてるかどうか、っていうのが権力の濫用に対する良いリトマス試験紙、もしくは炭鉱のカナリアになるってこと。
と言っていて、スガシカオファンの私としては、超衝撃を受けた。
確かに!!確かに似てる!!
スガシカオはメディアに出る時、大体サングラスをかけているのだけど、サングラスを取ると、確かにあんな顔をしている。
ファン以外は知らないと思うけれど。
また、スガシカオのwikipediaにも[wikipedia:スガシカオ]
お笑いコンビカナリアの安達健太郎が運転中に歩いているスガを千原ジュニアと間違って、車を降りて挨拶に行き、目の前でスガだと気付き、「あっ、間違いました。」とそのまま立ち去った。その時スガは、「誰と間違ったの!」と叫んだそうである。
というエピソードが載っている。
ですよね~。
千原jr.がスガさんと間違われるって事は、スガさんも千原jr.と間違われるって事ですよね~。
で、その事を、夫に言ってみた。
すると、「僕はスガシカオの顔も、動いてるところも見たことないからわからないけど」と前置きしながら、
と聞かれた。
私再度超衝撃!!
カマキリ系!!
確かに!!確かに似てる!!
私のびっくり顔を見て、夫は何かフォローしようとしたらしい。
「ほら、なんていうか、千原jr.って昆虫系の顔してるじゃない」
と言った。
もうね。
なんつーか、哺乳類ですらないよ。
昆虫。新しい。
これを読んでる昆虫系男子のみなさん(いるのか?)
統計的に見ると、非正規男子より非正規女子の方が多いし、深刻度も高いのが社会学や経済学の知見。
でも、具体的な局面で見ると、履歴書にろくな職歴書けないような人でも採用してくれそうな仕事(正規でも低賃金な事務職、非正規の派遣やパート、アルバイトなど)の求人は女子採用を前提にしていることが多いね。男子の非正規の仕事は往々にして長期的に継続できそうにないハードワークが多い。
男子は総合職正社員、女子は結婚退職前提の一般職か、もしくは主婦になった後の家計補助のパート・アルバイトとなってる日本の伝統的な(と言っても戦後の一時期に作られた伝統だが)産業構造に根本的な原因がある。
そういう意味では非正規男子の生きる場所や身の置き場がなく、苦しい立場にあるのは確かだろう。
とはいえ、非正規女子の方が恵まれてるというのは言い過ぎだな。
女子向けの仕事は家計補助の意味合いで設けられてるものが多く、シングルであればダブルワーク、トリプルワークが当たり前。
長年そういう立場に合ったのに、注目が当たらず、苦しんでいる人が多くなった。
男子がそのような立場に陥ったとたん、格差だ貧困だと社会問題化されたことを思えば、男子より女子の方が恵まれているなんてとても言えない。
いわば炭鉱のカナリアが死にかけていたのにそれを無視して坑道を掘り進めて、有毒ガスで倒れた人間が出たとたんに「こんな危険な作業場はない!」なんてパニクってるようなもの。
いや、カナリアが死にかけた時に気付けよ、と。
http://blogos.com/article/88464/
「ポップソングが「閉塞感」ではなく「楽しさ」を共有する時代へ」という文章を読みました。
強い違和感を覚えたので備忘録代わりに書き残しておきたいと思います。BLOGOSのコメント欄だと字数が足りないので。
柴那典氏(@shiba710)の文章は間違っていると思います。
理由は以下の三点になります。
まず第一にアベノミクスが将来への希望を本当にもたらしているのかという疑問があります。
消費税増税や過去の景気状況から国民が景気に対し、継続した右肩上がりの希望的観測を持てるとは思わないからです。
加えて失業や高齢化、原発等、解決しない社会問題も山積する上、庶民の不安はむしろ拍車がかかるのではないかと思います。
つまり人々は楽しさや楽観という価値観のもとに生きていないのではないでしょうか。
第二に日本のミュージシャン(特にメインストリーム)は"カナリア"のような存在ではないということです。
これは楽曲への批判ではありませんが、翼を広げ瞳を閉じ桜舞い散る季節の中で君に出会えたキセキを歌うJ-POPには時代が反映されることはなく、それを許されてもいません。
時代を反映する曲を歌うということはつまり、楽曲がある種の政治的側面を帯びるということです。
現代の日本人にとって音楽の政治性とは最も嫌うものです。よって必然的に時代性(政治性)は排除され、似たような要素を持つ楽曲が量産されることになります。
日本ではSex Pistolsの「Anarchy in the U.K.」もGrandmaster Flash and The Furious Fiveの「The Message」のような楽曲は生まれないでしょうし、また生まれてもチャートの上位に入ることはないでしょう。
そこから導ける結論としては、J-POP等日本の音楽の特徴はむしろ「時代を反映しない」ことにあるのではないでしょうか。
現在の楽曲と10年前、20年前とを比較してそこに主題(テーマ)の大きな変化はあるでしょうか。
せいぜい電話やポケベルがLINEやメールに変わったくらいで、その根本は大した変化はないというのが実情ではないでしょうか。
「いいくらし」「ええじゃないか」等、氏の挙げる楽曲はどれもJ-POPのスタンダード、「励まし系」の枠を超えるものでもないと思います。
これらの楽曲に時代的必然性を見い出すことははっきり言ってできません。
当然それが悪い訳ではありません。繰り返しますが楽曲の善し悪しとはまったく別の話です。
日本のポップミュージックの作り手は、時代の空気を先端で感じている“カナリア”のような存在ではないのです。
第三に「ミスターチルドレンがポップソングを通じて現代の閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」という考察が完全に間違っています。
氏はその代表例として「マシンガンをぶっ放せ」を挙げています。
本当に「ミスチルがポップソングを通じて現代の閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のならば、その「マシンガンをぶっ放せ」は彼らの代表曲であるべきです。
しかし、一般人にミスチルの代表曲を挙げてみて欲しいと質問しても「マシンガンをぶっ放せ」と答える人が果たして何人いるでしょうか。
せいぜい「イノセントワールド」か「Tomorrow never knows」か「シーソーゲーム」くらいでしょう(最近なら「しるし」や「HANABI」かもしれません)。
「マシンガンをぶっ放せ」は、出せばミリオンを達成できた時代に唯一100万枚を割ったシングルです。
加えてその曲が収録されたアルバム『深海』は前作『Atomic Heart』から100万枚もセールスを落としています。
私はそもそもミスチルが現代社会の閉塞感を曲として昇華し、それを「売り」にするバンドだとは全く思っていません。
仮に100歩譲ってそのようなバンドだったとしても、本当にその「閉塞感」とやらって「共有」されていましたか?
ちなみに氏の言う「時代の閉塞感を内面化させていたミスチル」のセールスは、CDバブルに沸く世間とは対照的に見事なまでに右肩下がりでした。
アルバム『Q』は遂にミリオンを割ります。
しかし、仕切り直し的な意味を持つベスト盤とそのツアーを挟んでの次作、『IT'S A WONDERFUL WORLD』で彼らは文字通り“蘇生”します。
世の中のCDセールスが頭打ちになる中、セールスは前作から50万枚も回復するのです。
このアルバムからミスチルのメロディーは「ポップで王道的に」、歌詞は「前向きな内容」になり、彼らの得意分野であった「ラブソング」が完全に復活します。
ものすごく簡単に言ってしまえば「ハッピー」な作品になります。
以後、今日までの彼らの方向性はこの延長線上にあります。
嘘だと思ったらアルバムのクレジット欄を片っ端から調べてみて下さい。前作『Q』まで二転三転してきた制作環境やスタッフが、このアルバム以降基本的に統一されます。
この事実が意味するものは、この『IT'S A WONDERFUL WORLD』からバンドが目指す方向性が「確立」されたということです。
しかも氏の言う「時代の閉塞感を共有する」とは真逆の方向で。
その後の活躍は説明するまでもないでしょう。氏の方がご存知ではないでしょうか。
さて、本当に「ミスターチルドレンはポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のでしょうか?
改めて見てみましょう。
00年代に売れたシングルは上から順に「四次元」「Sign」「youthful days」「しるし」です。
「ミスターチルドレンはポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のならば、その楽曲は社会批判的な世を憂う内容のはずです。
「自分を信じたならほら未来が動き出す/ヒッチハイクをしてる僕を迎えに行こう」(「未来」)
「傷つけ合う為じゃなく/僕らは出会ったって言い切れるかなぁ? /今 分かる答えはひとつ/ただひとつ/I love you/and I love you/and I love you」(「and I love you」)
「繋いだ手を離さないでよ/腐敗のムードをかわして明日を奪うんだ」(「youthful days」)
「ダーリンダーリン/いろんな角度から君を見てきた/共に生きれない日が来たって/どうせ愛してしまうと思うんだ」(「しるし」)
一体このどこを聴いたら「時代の閉塞感を共有している」などという言葉が出てくるのでしょうか。
楽曲の内容は至って前向きなものか、もしくはラブソングの括りに入るものかと思います。
本文の「終末のコンフィデンスソング」に関するミスリードも目を覆いたくなるような酷さです。
本文では「たまに不吉な夢見るんだよ/走っているのに進まない/ひょっとしたら実際に起きてることを夢の中で知らせるメタファーかも」という歌詞のみ引用されていますが、この曲の結末部分はこうです。
「今僕らの目の前で起こってること/楽観も悲観もなく/ちゃんと捕まえたら/足元に落とした視線を/上にあげ/胸を張れ!」
なんと前向きで力強い、ハッピーエンドな曲なのでしょう!
しかもこの曲が収録された『SUPERMARKET FANTASY』というアルバムはリード曲「エソラ」に象徴されるような、とても「カラフル」で「楽しさ」を前面に打ち出したアルバムなのです。
今まで挙げた事例を見て頂ければ分かる通り、残念ながらミスターチルドレンは氏の望むような「ポップソングを通じて閉塞感を共有する」音楽活動は行っていないようです。
仮にそうであったとしても「ポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」ことは一度もないのは明らかです。
このような基本的な事実を踏まえずして「アベノミクスで失われた20年は終わった!これからは楽しさを共有する時代だ!ミスチルという閉塞感を共有する時代の一つの終わりだ!」とか炎上目的のゴシップ誌の見出しのようなことを得意げに抜かすのが、私が日頃愛読している「musica」という音楽雑誌と関係の深いのライターの方なのです。
私は情けなくて仕方ありません。これが「プロ」の書く文章なのでしょうか。
ちなみに同じ筆者が書いた「なぜBUMPは「国民的バンド」になれないのか」という記事も酷いものでした。
願わくばこのような暴論を振り回す音楽ライターが、私の敬愛するミュージシャンと音楽に関わらないでくれと祈るばかりです。
via http://areyoukicking.hatenablog.com/entry/2013/12/17/181448
うーん。小木だったらおしゃれになっちゃうよー
おばーちゃん、おじーちゃもー小木なら大丈夫つって、
小木と直太朗が歌う桜。うーん。
だってまず、小木おしゃれじゃん。
ダルメシアンがむしろ小木に飾って、ゲーテの表紙飾っちゃって、
キジ?
イギーポップでしょーよー、うーん、オギーポップ、語呂も完璧だな―
団子なんてあげなくても、ついてきちゃうよ。
小木が買ってあげたら、そのお店人気店になっちゃうよー
小木っていっつもそう
猿?
きぐるみ来て桃太郎。小木似合うだろうなー、着こなすだろうなー
もーなんでも小木。小木なわけよー
いやー小木ならいけるよー。絶対。その下におしゃれなチョッキ来て、一発でしょー
だって小木だよー、小木以外ありえないでしょー。
鬼ヶ島?
鬼の方が来ちゃうでしょ―
だって小木だよー
俺だったらいっちゃうよー、小木さんと一緒にビーチで遊んじゃうよー
セブ島で鬼さんおいででしょうよー
フフ楽しそうだなー
小木と一緒のセブ島楽しそうだなー
鬼ってたってさ、鬼ってたって相手小木だよ。
うーん。
そうなっちゃうんだよなー
小木っていっつもそう。
ケンカにならない。うーん。
みんな小木の事好きになっちゃう。
一緒にいてもやにならない。
小木っていっつもそう。うーん
変な先輩とペアを組まされることが多くて体の調子を崩した。
いつ責められるか、いつ詰られるか、ビクビクする毎日。
扁桃腺腫らして高熱出すわ、原因不明の発疹が全身にできるわ、
挙げ句の果てに
「今のままじゃすべてが中途半端だから、さっさと結婚して会社やめて
ってトドメ刺されて、大泣きして、
落ち込みすぎてまっすぐに立てなくなって、
背筋が変な風に硬直して筋肉痛が起きて、
息をすると背中が痛くてたまらなかった。
しんどかった。
すごくつらかった。
あまりにも落ち込むと、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちたくても
立てなくなるって初めて知った。
気持ちが元気じゃないときはせめて体だけでも元気なポーズにしよう
って思ったけど無理だった。
様子がおかしいのを心配してくれた周りの人のおかげで
今はその先輩とは離れて仕事できているけれど、
3、4月はほんと大変だった。
*****
未だに元のチームの人に対して不信感が消えない。
おかしい先輩社員は前にも新人を潰した前歴+αの持ち主だったのに
なんでそういう人の下に新人を置いたんだろう。
やっぱりそうか的な反応が返ってきて、がっくりきた。
わたしゃモルモットですか。
体調崩して以来、相当甘やかされてる環境にあるのは自覚してるけど
やっぱりたまに会社に行くのが怖くなるときがある。
たまにじゃないな、いつもうっすらと会社行くのが怖い。
楽しいこともあるんだけど、怖いとか、嫌な気持ちのほうが消し去りがたい。
おびえずに会社行けるようになりたいな。
んで、ちゃんと、役に立ってる実感のある仕事ができるようになりたい。
早くこの経験を消化して、忘れちゃいたい。
こういうのを見てどう思うんだ?
なんか言ってみろよw
裏を返せば女なんて適当にごまかして幻想を見せておくだけのモノに過ぎないんだよ
話し合う余地のない言葉の通じないただの性欲の対象に過ぎないってことを認識しろ
どうだ、ざまあみろw
台所でチロチロと火が出てる。
ご主人様は、まだ気がついていないみたい。
火が出てるよ、って教えてあげたけど、あまり気にしてくれてないみたい。
ちょっと火が大きくなってきたみたい。
ご主人様も気づいたみたいだけど、まだ大丈夫だと思ってるみたい。
早く消したほうがいいよ、って教えたけれど、お家の増築に夢中のご主人様には、僕の言ってることは聞こえてないみたい。
どんどん火が大きくなってきた。
でも、ご主人様は、別荘建てるのに夢中みたい。
早く消さなきゃ危ないよ、って言ってるのに、「うるさい」ってご主人様は怒るだけ。
火が台所から出て、周りに燃え移っちゃった。
ご主人様、燃え移ったところに水をかけたけど、台所の火は消さないみたい。
台所の火を消さないと駄目だよ、って言ったけど、「そんな声は聞きたくない」っていうばかり。
もう台所は燃え尽きちゃった。
ご主人様は、火を消すのに夢中みたい。
もう逃げないと危ないよ、って言ったのに、「とにかく消さなきゃ。じゃんじゃん水と消火器を買ってこなきゃ」って言うだけで、僕の言うこと聞いてくれない。
お外から、「何を言っても通じないよ。早く逃げなよ。」って声が聞える。
お家はもう殆ど焼けちゃった。
ご主人様も燃えちゃった。
僕の周りも火で包まれちゃって、とっても熱い。
僕も一緒に死んじゃうのかな。
そうだね、カラスさん。あのとき言ってくれたように、自分だけでも逃げれば良かったんだ。
でもね、出来なかったんだ。だって、僕は、カナリアだから。
籠で飼われたカナリアだから。