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はてなキーワード: アイロンとは

2023-07-23

ドラム式、というか洗濯機乾燥機能ってネットでやたら持ち上げられるけど、そもそもアイロン掛けする手間考えたらそんなに変わらんくねって思う。

おれは脱水直後にアイロンかけるのが好き。バッキバキになるし、一瞬で乾く。生地が傷むとかも特に感じない。夏は舞い上がる湯気がちょっとキツいけど。

乾燥機信奉者はアイロン掛けの必要な服を着ないんだろうか。まあイージーケアとかあるしな。

今日もおちんちん洗濯をしなくちゃ!

漂白した後、アタックゼロ柔軟剤ソフランロマリッチフローラルブーケの香り)でいい匂いにするぞ!

ちゃんとシワを伸ばしてから干すように!

日光に当てて消毒!

アイロンは面倒なのでやめ!

やっぱりおちんちん洗濯したてが一番だよね!

2023-07-13

人になぜ悪口を言ったらいけないか動画あるじゃん

紙に悪口を言わせて、一つ言うたびに紙をちょっとずつクシャにしていって

最終的に紙は小さく丸まってしまう。

次に紙に謝らせる。一つ謝るたびに紙を少しずつ広げていって最終的にちゃんと広がるんだけど

クシャクシャになってしまった紙は元の状態には戻りませんよっていう。

 

この話をうちの5歳の娘にしたんだけど一言アイロンかければ?」って言われた。

アイロンかけても元通りの綺麗な折り紙には戻らないよ」って言ったら「新しい折り紙買えばいいじゃん」だって

なんやこいつサイコパスか。

我が娘ながら正直ドン引きですわ。

2023-06-19

anond:20230616142515

自分適当家事タイプ特に料理洗濯を取り込んでしまうって工程が苦手だった。

料理カルディちょっと高めのスパイス塩を使ったり、キノコエビホタテ類を入れてうまみっぽいものを味に含ませるようにしたら結構うまいうまい言われるようになったよ。

あと洗濯は部屋着以外は全部ハンガーにかけて、重力が下に向くようにして伸びるようにするとシワについては気にならなくなった。

Yシャツ類はアイロンかけないとだけどね。。。

2023-06-18

anond:20230616142515

俺みたいなのと結婚すればよかったのに

朝飯は俺が作る。1品は肉料理焼き魚漬物インスタント味噌汁。メイン料理は多めに作るから、残りは夕食に回る。

俺の服はたたまなくていい。

干す必要があるものや、おしゃれ着洗い、アイロンがけは自分でやる。

休みの日に掃除機がけ、玄関の掃き掃除パイプユニッシュ換気扇掃除する。

最後風呂に入って風呂掃除して出てくる。

トイレ掃除する。

ゴミをまとめて捨ててくる。

妻が正社員で働いてくれるなら全然余裕。

いらすとや、お父さんがアイロンがけしているイラストがない

お母さんだけずるい

2023-06-16

anond:20230616142515

やりたくもないことを毎日強いられるのは疲れるよね。

夫の方が労働の強度が高いんだとしても、そもそも仕事してる時点で疲れるし…

文句言うなら自分でやるか、文句わず相手に任せるか、得意不得意で分けるなりして二人で協力して終わらせるかのどれかじゃないといつか破綻ちゃうと思う…という前提のもと、かなり時短重視のうちの家事のこと書くね。

ごはんホットクックに任せる。切るのも面倒臭い時用に冷凍野菜も買っておく。肉は爆盛りみたいなやつを買って、机中に適当ラップしいて手袋した手でどんどん分けて冷凍する。使い捨てニトリ手袋あると手がヌルヌルにならないし捨てればいいから気分がマシ。あとそもそも料理は得意不得意激しいから、向いてる方か、こだわりがある方がやることをおすすめする。

朝ご飯はそれぞれ食べたいなら食べる。子供の分だけ用意して、お互い自由

・買い物行くのがだるくなりそうな気配や、家の誰かが体調を崩したらまず余裕のあるうちにネットスーパー適当にいろいろ買っておく。受け取るだけで冷蔵庫が潤う。

食洗機マストで買う。新古品なら1万ぐらいで買える。食洗機に入らないもの食洗機が使えないものは買わない。

・全自動ドラム式洗濯機を導入する。高いけど、洗剤も自動投入のやつだとベター。シワがついたシャツができてしまったら、乾燥温度を最高温度に設定して氷を3個とシワシワのシャツだけぶち込んで10分ぐらい乾燥かける。アイロンかけなくてもシワがまあまあとれる。あとそもそもイージーケアの服を選ぶのをおすすめする。

・畳んで収納するものをなくす。うちは服を減らしてすべての服をハンギングにした。子供用の小さい服とかパジャマ用の服、下着類はたたまずにそれぞれの場所にぶちこむ。

無洗米にする。無洗米がイヤな人がいるなら、米を炊く担当はその人にする。

・お掃除ロボットを導入する。家具はすべてお掃除ロボットが入れる脚がついたものを買うように心掛ける。

・お風呂用の洗剤はこすらず落ちる系を選ぶ。我が家は浴室に適当に水をかけたあと、バスマジックリンのエアジェットを使っている(レバーを引く回数が少なくていいのが楽)。適当放置して流す。

以上を全部導入するとこうなる。

朝起きたらホットクック準備→炊飯器無洗米ぶちこんで水いれて予約→洗濯機に全部ぶちこんでスイッチON→お掃除ロボットON→出勤→帰宅風呂場に水かけてエアジェット→服をハンガーにかけてしまう→風呂場の洗剤流して風呂いれる→作らずとも飯が出来てるので、ホットクックから取り出して食べる(余裕あればなにか1品足してもいい)→食べ終わったら食洗機で全部洗う→夜ネットスーパー食材が届いたら冷蔵庫しま

うちは子供もいるので、子供との時間自分時間を買うつもりで家電時短にフル投資している。

結果、二人ともフルタイムで働いていても、1個1個の家事ハードルが低いので二人で手分けしてやればそこまでしんどい思いをしなくても家がちゃん毎日まわる。

朝はだいたい、片方が家事という名のぶちこんでスイッチを押し続ける作業をやり、もう片方は子供ご飯をやったり、オムツをかえて着替えさせて、登園準備や連絡帳書いたりを分担し、全員一緒に家を出ている。

さら家事クオリティを求めたい場合は、クオリティを求める方にやらせるか、ちゃんとお願いして分担するのが筋だと思う。共働きなんだから、どちらかだけが家事にまでコミットしたら気持ちの余裕なくなると思う。

パートナーさんと一緒にサクサク済ませられるぐらい家事が楽になればそもそも揉めないで済むかもしれないと思って書いてみたけど、何か参考になれば幸い。

2023-06-11

anond:20230605212317

高嶺ヒナみたいに前髪を左右で長さ違うぱっつんにして自然な形で片側姫カットにしたろと思って頑張って1年前髪伸ばして参考画も描いてやっと念願の美容院行ったのになんか直前で恥ずかしなって結局普通にカットストパーしてもらって美容師さんに大阪やろ言われたか神戸や言うたらなんで名古屋来たん聞かれてそれ何回やんねんや思いながらスマホ開いたらロシアが誇る軟体生物Early Flowerr師匠セルフクンニ配信の画面なっててばり焦ってすぐ消したけど一瞬で耳真っ赤になったとこ完璧見られたしだからお店は毎回違うとこ行って顔覚えられんようにしてんのに近所の店でやらかしたんショック過ぎてさっきから定期的に思い出しては声出したり体動かしたりして恥ずかしさ誤魔化しとるけど何年もかけて椿油染み込ませた柘植櫛で髪といたらアジエンスCMみたいになってやっぱプロ仕事は凄いねエロ動画見られたけどまあええコロナ流行ってから目尻書くくらいで化粧もほぼせんくなって肌ケア脱毛ガチるけどワセリンと高い日焼け止め塗るだけやしとにかく髪と肌と爪と歯だけはピカピカにしてアイロンかけた真っ白なシャツ無難に黒いスキニー履いて新品みたいな白スニーカー履いといたらええんちゃうってなって友達ホワイトアスパラみたいやな言われたけどズタズタ左手首帳消ししよ思ったら過剰なくらい清潔感出さんとあかんし見た目だけでも小綺麗にしといたらいつかは上品人間になれるんちゃうかな

2023-06-08

レンタルメンテナンスバイトしたい

酸性雨で汚れた傘を回収してアルカリ中和して

絶縁手袋の耐電圧試験みたいな感じで水密チェックして

天日干しして折り目にアイロンかけて仕上げるの

東京ドームで覆われるまでの残り40年ぐらいは食っていけそう

2023-05-31

透明な糸について気づいたこ

幼稚園スモッグポケットワンポイント(ワッペン)つけるように指定があって

のりがついてるワッペンアイロンではりつけるだけでは洗濯に耐えられないので

ワッペンの色にあう糸で縫い付けたんだけど

そういや、この世には透明な糸というものがあったんだー!と思い出した

透明な糸で縫い付けた方がワッペンの見た目がいい

で、Amazonで透明な糸のレビューをしらべたんだけど

ナイロン製でちくちくするらしい

子供スモッグポケットに手を突っ込んだときナイロンの糸がちくちくするのは困るので私が綿やポリエステルの糸でワッペン縫い付けたのは正解だったんだと思った

もう時代は令和だし、柔らかい透明な糸って発売できないですか?メーカーさん

糸の尖端で肌が傷つかないような柔らかい透明な糸って無理ですか

2023-05-29

人気者だった彼女10数年後の話

わたしが育った田舎の小さな中学校は、当時いくつかの小学校から生徒が集められていた。

メインとなる小学校から来る子どもが半分、そのまた半分を別の学校が、さらにその半分づつを別の小学校からの生徒が占めていた。

その中の小学校のうちの一つは、人数が少ないのに個性的子どもが多かった。

そこから来た女の子のうちの一人が、さなちゃんだった。

さなちゃんは、色が白くて、黒目がちな瞳がくりくりしていて、ベリーショートの髪が真っ直ぐぴんとしていた。当時流行っていたウルフの襟足の所の毛が首筋に沿ってきれいに流れていて、アイロン毎日やるの大変なんだよねとからっと話していた。

細くて無駄な肉のないすらっとした手足は、量産型制服で隠されていてもすぐに分かった。

サバサバした話し方なのに、一人称名前呼びで、さなはねって話するのが、ちょっとあざといようで、でもそれもまたよかった。

とにかく、さなちゃんは、とてもとても可愛い女の子だったのだ。

さなちゃんは、可愛いだけでなく、所属していた部活でも副キャプテンとして活躍していた。それでいて、勉強も出来て、センスも良かったから、男の子から女の子からも人気者で、友だちも多かった。

わたしさなちゃんは、特別仲がいいわけではなかったけれど、中学生らしく、たまに手紙を交換する仲だった。

当時はキャラものメモ用紙とかレターセットとかが流行っていて、カラフルな紙をハートイチゴの形に折ってそっと休み時間に渡しにいくのが定番だった。

さなちゃん手紙はだいたいシンプルな白い紙や、いらなくなった理科プリントを工夫して作ったお手製の便箋が多くて、そこにいろんなイラストや書かれていた。ただのファミリーマートで買った無印水性インクペン無造作に書いただけの線でできてる便箋さえ、おしゃれに見えた。

ひらがなが多めのさなちゃん手紙は、文字ひとつとっても、小さくきゅっとして不揃いにならんでいて、それだけでも他のどの女の子よりも可愛かった。

読んでいるだけでワクワクが溢れてくるし、使う言葉センスがすごくよかった。唐突に出てくるイラストや、仕掛けにいつも早く返事が欲しくなった。

あの頃のわたしにとっては、さなちゃん手紙交換出来ていること、それ自体がとにかく自慢だったのだ。

他の人に大きい声で自慢したくなるような感覚さえあった。

さなちゃんから手紙を受け取ると、自分がなんだかそれだけで価値のあるものに思えた。

こんなに可愛い子が、わたしの友だちなんだ、

手紙を貰えるくらいに、仲良しなんだと。

さなちゃんは、中学校の時に、わたしずっと好きだった子と付き合い始めた。

彼はクラスの中心にいて面白くて足が早くて、数学が得意で、背が高かった。顔はカッコよくないのに、ギャグセンが高くて、いつも人を笑わせていた。でも飄々としてて掴みどころがなくて、そこもまた人気だったのかもしれない。

さなちゃんだったら、クラスで1番のイケメンとかとも付き合えるはずなのに、ちょっと癖の強い彼を選ぶセンスも最高だと思ったし、並んだらお似合いだなと思った。

さなちゃんは学区内で1番の進学校に行った。そこは、ちょっと真面目な子たちが行く高校で、指定制服ダサい学校だった。

黒いブレザーで、校風もあるのか、なんか地味。

隣の広告の方が制服可愛いじゃんって思ってた。

高校入学後に、4月に駅でばったり会ったさなちゃんは、中学生の時よりもっとキラキラしていた。

わたしダサいと思っていたブレザーに包まれさなちゃんキラキラした小物やアクセサリーで彩られて、それが黒い生地を背景に輝いていた。

綺麗に細かく折られたプリースカートは少し短めになっていて、そこから細くて白い足がすっと伸びているのも、品がない感じがしなくて、ヘルシーなのにちょっとキドキもさせてくる感じだった。あまりにも可愛く着こなしていたのに加えて、お化粧をしていたからかもしれないけど、とにかくその姿が眩しくて、こんな山奥の駅にいたらいけない存在だ、と思った。

間も無くして、さなちゃん中学校の時の彼氏と別れて、同じ高校の素敵な先輩と付き合っていると風の噂で聞いた。

その後、中学の時の彼氏復縁したとかまた別れたとか、聞いてなくても誰かが教えてくれた。

久しぶりにさなちゃんと会ったのは大学卒業後に開かれた同窓会だった。

相変わらず可愛い姿を振り撒いているさなちゃんは、卒業アルバムから出てきたみたいに何も変わっていなかった。そこにいるだけで輝いていた。

大好きだったパティシエ仕事についていて毎日忙しいこと、大学時代から数年付き合っている彼氏結婚まで秒読みなのだということ、聞きたい聞きたくないに関わらず、居酒屋の隣の席でいいなー!と絶叫する旧友の声で知ることになった。

きっと、ウエディングドレスも似合うんだろうなと思った。おしゃれな会場で、白いドレスカラードレスも着こなすさなちゃんの姿は、パンフレットに載ってるモデルさんと代えても遜色ないくらいに素敵だろう。

さなちゃんのことを久しぶりに思い出したのは、さなちゃん親友だった友人と久しぶりに会った時のことだった。

たっぷりサイズアイスカフェオレを頼んで涼んでいたら、友だちが教えてくれた。

さなちゃんが、付き合っていた彼と結婚したものの、その後、同窓会で再開した同級生W不倫の末に略奪デキ婚したという話を聞いた。

相手は、やっぱりクラスの中心にいた、おちゃらけ系のみんなから好かれていた、いわゆるいい奴。事業成功してお金もあったようだ。さなちゃんのお店を出すのをサポートしていたらしい。

からさなちゃんのことが好きだった彼は、同窓会幹事をやる中で、改めてさなちゃんに惹かれたようだ。

彼には長年付き合っていた歳上の奥さんがいたが、その方との間に子どもはいなかったとのこと。

そして、さなちゃんは、子どもが産まれものの、その彼ともお店もあまり上手くはいっていないようで、結局お金を貰いながら実家子育てをしているのだという。

わたしは喉が異常に乾いて、焦るようにグラスを手に取り、ゆっくり飲んだ。

喉を通るあの液体の冷たさを思い出すたびに、わたしの中のさなちゃんが、14歳のままの姿で蘇ってくる。

決して色褪せないまま。

追加

そっか、フェイク入れなきゃと思ってパティシエにしたから嘘っぽいのか…本当はペット系のお店です。山奥なのは本当です。徒歩圏内コンビニなくて猿が出るレベル過疎地域ではない。

2023-05-20

料理が本当に嫌いなんだけど、理由の一つにやることで家事が増える(買い出し、後片付け、生ごみ処理など)っていうのがあって、ただでさえ家事嫌いなのになんでやねんという気持ちになる

洗濯とかトイレ掃除とかは基本的にそれで家事は増えないじゃん。

厳密に言えばアイロンがけとかは発生するんだろうけど、アイロンいらない服しか買わないようにしてるし、

どうしても必要な服は全部クリーニング出して終わらせてるからよほどじゃない限りアイロンがけとかしない

せっかく家事終わらせたのに終わらせたそばから家事が増えるし、ぶっちゃけ作ってもあんま美味しくないというかコンビニとかスーパー惣菜と変わらなくて、労力に対しての成果が少なすぎてつらい

料理へのモチベ本当に上がらない、料理好きな人本当に偉い どうしてもやりたくないけど結婚したらやらざるを得なくなりそうで、つらい

2023-05-19

Bingに「アから始まってンで終わる、6文字単語をいくつか挙げてください」と聞いた結果

から始まってンで終わる6文字単語はたくさんありますが、例えば以下のようなものがあります[1]

アクセント

アイロン

・アンケン

アヒージョ

アシスタント

他にも、英語外来語カタカナで書くと6文字になるものが多いですね。例えば、アクションアルバムなどです。

詳細情報:[1] ぼく「アから始まってンで終わる6文字の日本語をいくつか挙げてください」


さっそく汚染されてんじゃねえよタコ!!!

ぼく「アから始まってンで終わる6文字日本語をいくつか挙げてください」

以下ChatGPT(GPT-4)

 日本語言葉でアから始まってンで終わる6文字音節のものには以下のようなものがあります

  アカデミアン アニメーション アドバンス アロエゲル アンテナマン

ぼく「アから始まってンで終わる6文字日本語をいくつか挙げてください。なお、これは正規表現/^......$/にマッチするものします。」

 正規表現 /^......$/ は正確に6文字単語意味します。そのため、「ア」からまり「ン」で終わる6文字日本語単語は以下のようになります

  アクセント アイロン アンケン アヒージョ アシスタント

 これらの単語はすべて「ア」からまり、「ン」で終わる6文字単語です。

ぼく「アから始まってンで終わる日本語をいくつか挙げてください。なお、条件として、正規表現/^......$/にマッチするものします。」

 正規表現 /^......$/ は厳密に6文字単語指定します。したがって、「ア」で始まり「ン」で終わる6文字日本語単語は以下のとおりです:

  アクション アルバム アンテナ アマゾン アドベンチャー

 これらの単語はすべて「ア」で始まり、「ン」で終わり、合計6文字構成されています

ぼく「なるほど、では検証しましょう。それぞれの単語について「1文字目…ア、2文字目…ク」のように順番に当てはめて6文字目まで表示してください。」

 もちろんです、それぞれの単語を一文字ずつ確認してみましょう。

 1. アクション

  1文字目: ア 2文字目: ク 3文字目: シ 4文字目: ョ 5文字目: ン 6文字目: (なし)

 2. アルバム

  1文字目: ア 2文字目: ル 3文字目: バ 4文字目: ム 5文字目: (なし) 6文字目: (なし)

(中略)

 確認の結果、いずれの単語も「ア」で始まり「ン」で終わる6文字単語の条件を満たしていません。私の誤りでした。失礼いたしました。

 訂正し、新たな単語を示します。

 1. アルバ

  1文字目: ア 2文字目: ル 3文字目: バ 4文字目: ン 5文字目: (なし) 6文字目: (なし)

 2. アクア

  1文字目: ア 2文字目: ク 3文字目: ア 4文字目: ン 5文字目: (なし) 6文字目: (なし)

 それぞれ「ア」からまり「ン」で終わる4文字単語となります

 申し訳ありませんが、日本語で「ア」からまり「ン」で終わる6文字単語は、ぱっと思いつく限りでは見つかりませんでした。ご希望に添えず申し訳ありません。

勝った…!AIに勝ったぞ…!

2023-05-10

anond:20230510192533

ユニクロの「スーパーノンアイロン」って書いてる服でも、シワつくからなぁ

もっと高い服ならシワがいかないんだろうか

全ての衣類がアイロンをかけずともシワがなくきれいなままをキープされるものだけになったら良いのにな

2023-05-06

家を出発するのむずくね?

やること多すぎるんだよ

 

行く先で必要もの

もしものための道具

服を着る(体を洗う、顔を洗う、服を選ぶ、アイロンをかける)

女性ならメイクする、香水つけるなど

男性なら髭を剃るとか

家のことをやる、片付ける、電気消す

鍵探す、財布探す、必要ものカバンに入れる

カバンつけて鏡でチェック、帽子被る

現金必要ならおろす

時計見る

待ち合わせ相手からドタキャンLINE来る

など

2023-05-02

anond:20230502103531

虐められるっていうのは、まっさらな画用紙をくしゃくしゃにされるのと同じなんですね。

一度クシャクシャになった画用紙は、もう、どんなにアイロンをかけても戻らない。

復讐しようが、幸せになろうが、絶対に戻らないんです。

その覚悟をもって、ピンクランドセルを買ってください。

2023-04-30

若いころは村上春樹が好きだった

パスタゆでたり

アイロンかけたり

ビール飲んだり

歳をとってみると

斜に構えた嫌な性格しか残らなかった

2023-04-18

頭良くて人気者でアイロンかかってない子はいなかった、という発言を見かけた

俺が頭良くても人気者じゃなかったのはアイロンがかかってなかったからなんだな、と得心した

まれが全て

2023-04-13

わたしって発達障がいなんかな

手先が不器用すぎてなのかわからないけど中学校高校家庭科裁縫の授業ではものすごく苦労した

学校ミシンが壊れまくり、何台もミシンを使いまわしてなんとか裁縫をしていたの覚えている

元々左利きなのを右利きに親に矯正されて、箸とペン右手を使うけど包丁左手で使う

もともと左利きだったのを右利きに矯正されたのも不器用の原因なのか?

子供幼稚園に入り、園グッズに名前が書いた布をぬいつける(手縫い)のも人の5倍くらい時間がかかる

子供スモック帽子に印になるフェルトリボンを縫い付けるように園から指示があり、ちっちゃいリボンなんだけどそれを縫い付けるのにむちゃくちゃ時間がかかり、

スモックに目印のためにワッペンをつけるように園から指示があって、私が買ったワッペンアイロンシールだったのでアイロンでくっつけたあと、洗濯してみたら剥がれそうだったので手縫いでワッペンスモックに縫い付けることにした。ワッペンが材質が固くてなかなか針が通らなかったことと、縫い付け中にあらゆる失敗(縫い目が糸が絡んでぐちゃぐちゃになったり、間違ってポケットを縫い付けてしまったり)が起きてものすごく時間がかかって

徹夜になってしまった

翌朝、出勤のために旦那が起きて、私の異常性に驚く。私も自分自分が異常だと思う。こんな小さなワッペンを縫い付けるのにどんだけ時間かけてるんだと

ワッペンを縫い付けるの、人によっては4ヶ所、6ヶ所くらい縫い付けて終わりにする人もいると思うけど私はワッペンが剥がれそうになったときに隙間ができるのが嫌で全面的に縫い付けたので時間がかかった。かかりすぎた

「母さんがよなべをして手袋あんでくれた」という歌詞が頭に浮かび、あのお母さんも徹夜するくらい不器用だったんかなと思ったけど、手袋を編むのは普通の健常者でも徹夜レベルなんだと思う

ワッペンスモックに縫い付けたり、園グッズに名前が書いた布を縫い付けるんじゃなくて

全部布用ボンドで済ませる方法がある

裁ほう上手というボンドが人気でアイロンを使えばしっかりくっつくらしい。裁ほう上手で子供体操着ゼッケンをくっつけて一年間はがれませんでしたよというレビューも、洗濯したら剥がれましたよというレビューも読んだ

私は自分が布用ボンドとかアイロンシールを使って、もし剥がれたらと思うとストレス尋常じゃないので絶対に縫いつける派

からは強力な接着剤(アロンアルファとか)を使えば洗濯しても剥がれないと言われたが布に強力な接着剤を使ったら浸みて余計なトラブルがおきそうで私はいやだと思った

それにしても私は不器用すぎる

玉止め、玉結びはできるようになったけど、玉結びはなぜか今も失敗しまくり、1度でしっかり決まらずなんどか玉結びやったら成功する感じ

普通の人ならもっと早く終わるんだろうな。とか友達はたま結びもたま止めも普通にできていたのになんで私はできるっちゃできるけどできないときがあるんだろうな

なんでこんなちいさいものを縫い付けるのに時間がかかってるのかなとか考えて、え、発達障害……?と思った

まあ、今回のことが練習となって次にスモッグにワッペン縫い付ける時はもっと早くできると思う。今回は長袖スモックにワッペンを縫い付けたので今度は半袖スモックにワッペンを縫いつける予定だ

2023-03-28

ひきこもっていたらおばさんになっていた

メンタルわずらい、正気を保っていられなくなったのでずっと引きこもっていた。

会う人といったら病院先生くらいだったので、見た目でちゃんとした印象を残そうという気が全くなくなった。

それまで女性らしい服を好んでいたが、引きこもってから不思議な無性別な服を着ていて、化粧もしなくなった。

それから2年。

幸いにしてメンタルが復活し、規則正しい生活が送れるようになった。

気力も回復した。

いよいよ社会復帰タイミングがきた。まずはバイト面接を受けることにした。

きちんとした印象を見せようと思うのは久しぶりだ。

Youtubeメイク流行を調べ、化粧品も新製品を購入した。

メンタルわずらう前にしていたように、シャワーを浴び髪を整え、メイクをしてアイロンをしたシャツパンツに着替え、鏡の前で全身を映した。

なにこれ。と思った。

完全におばさんじゃん。

中学生の時の数学先生を思い出した。おそらく当時彼女は今の私くらいの年齢だったはずだ。

彼女ピーターラビットが好きで、ピーターラビットスタンプをよく提出物に押していた。

痩せてはいないが太ってもいない、つまり中肉中背だったのだが、おばさんかと言われると完全におばさんだった。

でも本人がおばさんであることに戸惑っているような、納得が行っていないような、そんな印象があった。

まさにあれは今の私だ。

そういえば最近郵便局に行った時、「これはお子様の口座ですか」と聞かれた。

お子様のかどうかを聞かれたのは他の場所を含めてもこれが初めてだった。

最初はなんでそんなことを聞くのだろうと普通に思った。

かに小学生の子供を育てている主婦写生大会があったらモデルができそうなくらい、絵にかいたような主婦っぽさが今の私にはあった。

書き忘れたが私は独身だ。子供もいない。

2年前可愛いと思っていたちょっと良い服は、子供入学式で着用しそうな恰好に変化している。

愕然とした。

おそらく引きこもっていなければ少しずつ訪れる見た目や雰囲気や扱いの変化を徐々に受け入れていけたのだろうが、2年間引きこもりその機会をスキップして突然変化を目の当たりにすると、愕然としてしまものなのだ

でも要因は分かっている。

一番は太ったことだ。

よく考えてみたら私はふつうにおばさんの年齢なのだが、痩せている時はそう言われなかった。

太っていると全てそっちに引っ張られてしまうのだ。

仕方ない、痩せるか。

糖質制限ジョギング、それで必ず痩せられたが今はどうだろうか…。

2023-03-26

妊婦なんだけど裁縫めっちゃ腰がいたい

子供幼稚園のグッズ、レッスンバッグとか上履き袋などに名前をつけるために手縫いで名前を書いた布を縫い付けてたら

腰がむちゃくちゃ痛くなった

もともと裁縫は苦手で、ミシンでするより手縫いのほうがいいよね。ミシン苦手だし……と手縫いでやったけど不器用すぎて半日がかり

たま止めたま結びで躓くレベルだったので

毎回、縫い物する度たま止めたま結びの記憶リセットされてできなくなる

でもYouTubeのおかげでたま止めたま結びはできるようになりました

腰がとてもいたくなって今寝込んでる

アイロンシートや裁縫上手の糊でくっつける方法もあるけど洗濯してはがれたらイライラするのは目に見えているのでぜったい縫い付け派なんだよな

グッズ自体既製品を買ったんだけども、これを布を集めて一からミシンで作ってたら私は死んじゃってたよ

名前つけするだけでこんなにボロボロなんだから

入園グッズを手作りしてメルカリお金稼ぎしてるかたはすごい

2023-03-20

痩せて超絶ブスから美人になったけどずっと容姿コンプ

もともと独り言のつもりで書いたので、ナルシスト表現があるのは大目に見てください。




物心ついた時から私は太っていた。

と言うより、いずれ自分が太ることを予測していた。

初めて体重を気にしたのは小二の頃。

体重計に乗った時の数値が以前よりも大きくなっていることを気にしたのか、その年代平均値よりも大きいことを気にしたのかは覚えていないが、体重計の針が示した数値ははっきりと覚えている。

その時は25kgだった。

BMIというものをよく気にした。


自分が明確に太っているのを自覚したのは中1の頃だった。

周りと同じセーラー服が着こなせなかったのだ。

私の腕は、他の女子生徒が袖からのぞかせるものと同じように細くはないし、なんだかブツブツしている。

体操服もシルエットがダサいし、胸がかなり大きかった。

それに、体育が極端に苦手だった。他の人は軽々と走るトラックが何よりもキツかった。

きっとそんな自分は、他の人の目にはみっともなく映っているんだろうと思った。

ただ、この頃の私はまだましな方だったと言える。

家族もまだそこまで太っていない、普通体型だと言っていたし(それでも太ってはいたが)、何より中学では成績優秀、昔から活発な性格を知っている友人が多かったので、太っていることを何も後ろめたく感じる必要はなかった。

それに、中学生の頃までは私自身美醜の基準がわからなくて、自分容姿が優れていないことを知らなかったのだ。

中3の時に仲良くなった、かなり容姿が優れている男友達は私に対して恋愛感情を抱いているようだったし、それ以外の人からモテた(ただ、この容姿端麗な男友達と比べて私がかなり太っていることに対しては、私自身何か思うところはあった。それにこの男友達は美醜の感覚が壊れているようで、誰よりも男前自分の顔を不細工だと言っていた。その目で見た私に恋愛感情を抱いていたということは、つまりそういうことである)。


言ってしまえば、自分容姿が優れていないのに明確に気づいたのは高校生の頃だった。

高校に入ってからも私は明確に太っていた。

それに、夕方近くの時間になると腹が減ってしまう。

腹が減った以上仕方がないと、食べるのが好きな私は頻繁にホットスナックを帰り道に食べた。

太っている人間が太るものを食べている姿は滑稽なので、隠れながら食べた。

私は時々、自分の体型をいじられた。

脚の長さを測られたり、太っていると言われたり(実際太っているが)した。

それによって、人並みに傷ついた。

顔については明確な言及はなかったが、周囲の人(とくに男子生徒)が私に対してはかなり不機嫌そうに話すのを見ていると、顔も悪く、太っていて、容姿はかなり悪かったんだろうと思っている。

実際、この頃に撮った写真に写る私は、髪も汚く肌も汚く、笑顔は醜くて眉毛が太い、極度に太った姿をしている。


太った人間ものを食べるのは滑稽なのだ

太るものを食べていたら「そんなの食べてるから太るんだよ」と思われそうだし、痩せるものを食べていたら「そんなの食べてんのに痩せてないじゃん、意識だけは高いね」と思われそうである

実際、これは誰にも言われたことのない言葉だが、常に思われているのではないかと怯えていた。

それゆえ、外食をするときは店に知っている人がいないかよく探した。

人が多そうな時間帯は避けて外食した。

他人からどう思われるかなど大して気にしない私でさえ、こうである

それほどまでに、太っているということは自信を失くさせるものなのだ

きっと、太っていて繊細な女の子には、もっと色んな場面で、もっと色んな罵倒言葉が聞こえているんだろうと思う。


高校の3年間は太り続けた。

受験期が近くなったために高3では外で勉強をするようになり、それに伴って休日は基本外食をした。

毎回、ラーメンハンバーガーなど、太るものばかりを食べ続けた。

それ以外の時間も、腹が減れば食べた。

食べることぐらいしかストレスの発散方法がなかったのか、元々食べるのが好きだったからなのか知らないが、とにかくよく食べた。

このままだと痩せられない、ずっと太ったままだから今日で太るものを食べるのはやめようと思っていても、やめられなかった。

痩せる」ということがかなり遠い道筋のように思えて、どうも継続ができなかった。

その時よく見ていたサイトでは、どうやら私はBMI28と少しあって、標準体重よりも16.5キロ重いらしい。

それでも、推奨カロリーほど自分が食べている自覚はなかった。

時々ダイエットを決意しては数日で諦め、熱意を忘れた。痩せなければという意識自分の滑稽な容姿に対する後ろめたさだけが常に頭の片隅にあった。


から覗かせる二の腕はかなり醜くなった。

写真を撮れば、自分の太った体型と汚い顔が強調された。

友達と一緒に写真を撮れば、自分の醜さがよくわかった。

から写真に撮られるのは嫌いだった。

写真に写るときは少しでも痩せて見えるように工夫したし、それでもその後見写真には他の人よりも著しく太った自分の姿が写っていた。

高3の頃に、こんなに太っていても仲が良くなったクラスメイトとの写真にも、太っているから喜んで写ることができなかった。

とにかく、写真に写る自分の姿はひたすらに醜かった。


太っていて、顔も優れておらず、髪も汚い私には、どんな服を着こなすことも難しかった。

まず、「着たい服」ではなく「着られる服」を着るようになる。

「着たい服」など、考えられなかった。

私はまず、普通サイズの服を着ることができなかったのだ。

少しでも痩せて見える服を好んで着た。

どのウエストラインにすると痩せて見えるかばかり気にして、私服を着たときは鏡の前で数分にわたって腰を調節した。

それでも、ふとした時に鏡やガラスに写る自分はかなり太っていて、腕も汚く、特にから見た時の腰の太さが異常だった。

家の暗転したテレビに写る自分も醜かった。

運動もせずに、友達とも遊ばずにテレビなんか見ているから太っていて垢抜けないんだろうと思っていた。


それでも、垢抜けた人のようにオシャレな格好はしてみたかった。

全く垢抜けない容姿でも、綺麗にはなってみたかったのだ。

この汚い顔、太った体でもできるオシャレといえば、髪飾りぐらいだった。だから、髪飾りはよく購入した。

金のピン、青いリボンカラーゴムシュシュなど、あらゆるものを買った。青いリボンをつけた日は、いつもより可愛くなった感じがした。

それでもやはり、あまり変わらなかったが。

ファッション誌も読んだりしてみた。

しかし結局、ファッション誌でさえ遠い世界のように感じられ、誌上の情報を断片的に真似してみては全く垢抜けない、そんな様子だった。


街中では綺麗な人しか見かけないし、綺麗な人はどうしてあんなにも綺麗なのか気になった。

同じくらい太っているのに綺麗な人もいた。あの人たちと自分は何が違うのかわからなかった。

成人式でも、私は醜かった。

成人式の頃にはかなり太っていた。両親と横幅が大して変わらなかったし、下ろせない髪によって隠せなくなった輪郭は、顔の肉を強調させた。晴れ着を着たら多少は綺麗になれると思っても、実際には綺麗になれなかった。せっかくの写真も、何も嬉しくなかった。





転機はいだって急に訪れる。

大学生なってからも変わらず、ウエストラインを調節し続け、周りを気にしながら外食をしていた私は、大学3年生の時に急に思い立ってダイエットを始める。

きっかけは、本当に大したことがなかった。

「暇だから痩せよう」とかの軽い気持ちで、たまたまそう思った日の前日に2万歩近く歩いていたからとか、その程度だ。

痩せるためには食事管理運動だよな、とか思いながら、食事管理アプリで一番ダウンロード数が多いらしい「あすけん」を入れた。

そのまま、忘れないうちに前日と当日の食事入力した。


痩せることは大変ではなかった。

あすけんは、健康的に痩せることをモットーとしているアプリらしくて、(賛否両論あるが)それなりに沢山のものを食べることができる。

ダイエット中でも、世間一般で言われているような「揚げ物は食べてはだめ」とか、「毎回白米の量を半分にして」など、する必要がなかった。

規定値に収めることができれば、ファストフードだって食べられたのだ。

ただ、規定値に収めるために、お菓子を食べることは必然的になくなった。

しろ食事管理を通して自分食生活を数値上で管理できるようになったことで、いつの間にか太ってしまうのではないか想定外のことが起こってしまうのではないかという不安がほぼ全て払拭され、ストレスがなくなった。

このままだと痩せられるはずだという確信があったかである

歩くことも苦ではなかった。

音楽を聴きながらだと、毎日2万歩だって歩くことができた。

脚はかなり疲れた特に大変さは感じなかったし、モチベーションなども保つ必要がなかった。

歩いている途中、どうしてもしんどくなったときは、6月ライブ(のちに10月に延期になる)までに必ず痩せなければいけないことを思い返したり、曲で歌われている美人魔性の女のように自分がなることを妄想したりするなどして乗り切った。もっとも、こんな容姿美人になることを妄想するなど、言語道断であるが。


そうこうして、痩せた。

夏の時期は中弛みなどあったが、合計16キロほど痩せることができた。

ウエストは20cmほど細くなったと思う。

標準体重よりも少し重いが、ダイエット中は体重の数値よりも骨格筋率・体脂肪率などを重視したため、この体重でも見た目は普通の人よりも少し痩せている程度になったのだ。

痩せても大きいままだった胸に対して腰は標準より細く、腕は少し太いもの一般的な太さになっている。


痩せてまず、服を買うのが楽しくなった。

初めて服を買った。大学3年生にして。

黒のスキニージーンズだった。時期は4、5月ごろ。

ジーンズを履くなど、太い脚が強調されてしまって私には絶対無理だと思っていたが、憧れの黒スキニーを履くことができた。

思い返してみれば、その時はまだダイエットを初めて数ヶ月しか経っていなかったため、まだ着こなすことはできなかったが。それでも当時は嬉しくて仕方がなかったのである

家族アウトレットに行くのも楽しくなった。自分表現したいことが、服で表現できるのが何よりも楽しかった。

6月には、以前買ったスーツがあまりにもブカブカになってしまっていた。そのため、スーツを新調する必要があった。それが何よりも嬉しかった。


周囲、特に家族からも褒められた。私自身は大したことをしたつもりはなかったが、母はことあるごとに私のダイエット成功努力結晶だと褒め、認めてくれた。今私は母のダイエットを手伝っている。

遠く離れた祖母も、久しぶりに会った時はずっと痩せたことを褒めてくれたし、それ以降も電話でよくダイエットの話をしては褒めてくれる。認知症が進行したもう一人の祖母も、ふとした時に私が痩せたことに気づいて喜んでくれた。


かなり痩せて、体型も標準に近くなった頃、垢抜けようと思った。

まずは髪型を変えた。10月ごろの話である

眉毛も剃った。3分の1の太さにまで削った。これで丁度よかった。

そして、メイクの仕方を変えた。スキンケアを覚えた。色んなものも買った。パウダーマスカラビューラーグロスコンシーラーアイライナーなど。

特にアイライナーによる変化は凄まじかった。

黒いアイライナーを引くことで、私の強い目力はちょうど良いほどに強調され、かなり化けるようになった。時期は大学3年の12月ごろ。

黒いアイライナーは、たまたまYoutubeで見ていた動画に出てきた女性が黒いアイライナーを使っているのを見て、真似して買った。安物だが、これが私からしたら魔法の道具だった。



メイクをした私は、自分がかなり美人であることに気づいた。

自分で言うのもなんだが、私は美人だったのだ。

もとの顔も、痩せて眉毛を削れば悪い顔ではなかった。少しばかり人中が長いが、その程度大したことはない。

顔の比率理想に近く、肉の取れた輪郭は綺麗な卵型で(若干面長だが)、顔は普通サイズよりも小さい。昔から姉と母に言われていた言葉(太っていたので信じていなかったが)は、本当だった。目の大きさも平均値より大きく、力強い目は目鼻立ちをはっきりとさせ、鼻筋もある程度通っている。目と眉毛距離が近く、口も大きく、芸能人レベルではないがまさに顔タイプエレガントといった形だ。キリッとした顔つきは、周囲の人に賢そう・しっかりしていそう・頼りになるといった印象を持たせる。縮毛矯正をし、アイロンで伸ばした髪は、顔の力強さに負けていない。あの太かった眉毛に伴う長いまつ毛は、私の目の美しさを作り上げている。立体的な造形の顔と長頭の形は横顔の形を綺麗にし、腰の細さを強調させる。


この顔が、さらメイクで化けた。黒いアイライナーはよりはっきりした目へ、書かれた眉毛はより凛とした表情へ変化させ、色白で力強い顔には真っ赤なリップも映える。赤いアイシャドウや濃いチークだって負けず、それどころかより顔を華やかに彩る。マスクを取っても、整った顔立ちは変わらなかった。マスカラではっきりとさせた長いまつ毛は、少し目を細めて現れた奥二重に重なって、憂う表情を美しく彩る。


街を歩けば、通行人が振り返った。周囲の男子学生や男の人が私にだけ優しくする場面だってあった。よく色んな人から眺められた。見惚れられた。彼氏もできた。いつも私の顔を美人だと言ってくれる。ネット上のコミュニティでは、私が美人だという話がよく話題になった。実際に出会ったネット友達は、女慣れしている人でも私の姿を見て固まっていたし、明らかに優しくなっていた。どうやらその後、写真で見るよりもずっと美人だったと言いふらしていたらしい。私の姿を見て美人だと言わない人はいなかった。昔はあんなに綺麗に見えた通行人も、今思えば普通の人だ。

醜く太った、毛深く垢抜けない女から、誰もが認める美人になった私は、お洒落に目覚めた。真っ黒なワンピース、激しいピンクの色、かっこいいベストなど、強い色の服や上品そうな服を身に纏った私は、ミステリアス不思議な魅力を持つ美女とも言えた。イヤリングは顔の煌めきを増大させるし、特殊な色のネイルだって負けなかった。


痩せて美人になってからの私は、よく音楽聴くようになった。聴く音楽対象が変わった。

美しい歌声で歌われる妖艶な曲に自分を重ね合わせたし、繊細さを重ね合わせたような曲のような価値観を持ってみたいとも思った。私の容姿だと、そのような価値観を持っていてもきっと絵になると思ったからだ。私はここ数ヶ月間、美人自分と美しい曲を重ねては、綺麗な自分に酔いしれ続けている。それはもう、異常なまでに。

きっと今までずっと醜く、虐げられるように生きることを続けてきたから、その反動が大きかったのだと思う。もう周りを気にしながら外食をする必要なんてない。大手を振って表を歩ける。私は痩せて美しくなってから、以前のようにこそこそと生きる必要は無くなったのだ。

そしてこれからしばらく、美しくなった自分に酔いしれ続けるのだと思う。綺麗な服を集め、もっと上品になって、周囲の人からは高嶺の花として扱われて生きるのだ。


それでも、つい一年前まで醜かった自分の影は消えない。私が美しくなったのはここ数ヶ月での話しだから、それまでに虐げられてきた記憶の方がずっと長い。目を閉じれば、高校生の頃のクラスメイト男子生徒の、私にだけ雑な扱いをする様子がフラッシュバックする。今だって、太っている人や不細工な人を馬鹿にする言葉には腹が立つ。容姿が優れている友人と扱いが違うことを語った漫画ツイートには、思わず共感して読んでしまう。所詮ここ数ヶ月で綺麗になっただけの私は、外見が変わろうとも中身はほとんど全く変わらないのだ。昔の醜かった自分を見下し、悦に浸りたくとも、浸り切ることはできない。


しかし、やりたいことはある。太っていると周囲の人が本性を表すとは本当のことで、きっと私に対して明確に態度が悪かった人は、そういう人なんだろうと思う。そして、私が太っていた時から仲が良かった人は、本当にいい人なのだ

私のことが、高校の頃から好きな人がいるらしい。もうすぐ4年になる。私は彼に対して恋愛感情はなかったので、ずっと見てみぬふりをしてきたが、もし今の彼氏と別れたら、会いに行こうと思う。

その友人も容姿はそれほど優れていないし、言ってしまえば内気な人だ。きっと、人の容姿などもあまり気にしないんだろうと思う。

それでも、こんなに美人になった私をみてほしい。彼が好きになったのは私の容姿ではないにしても、昔よりも綺麗になった私をみて、感動してほしい。そして、それでも中身は変わっていないことを伝えたい。

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